Monster Allocation Center Movie Award Climax 2010
◆2010年度モンスター配備センター映画大賞
▼ワースト5:コメント字数制限無しでけなす。
35位:「エアベンダー」(3D版)
順当に最下位。王道な子ども向け原作をシャマランが何の工夫もなく実写映画化。そして順当に失敗。ただもう純粋につまらなくて
ここのコメントに困る。シャマラン本人がカメオ出演しなくなったのも相変わらずいただけない。どこにも表記されてないがこれ1本で完結
しないというのも悪質。
シャマラン監督作は今まではなにがしかの形で面白かったので残念至極。
34位:「タイタンの戦い」(3D版)
最下位に続いてなんちゃって3D映画が1・2フィニッシュ。全然飛び出さないことはさておき、話もつまらん。今時これだけの内容という
のはサービス精神に欠ける。やはり純粋につまらんのでコメントに困る。神様弱そう。
33位:「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
おお、こんなに上位なのか(笑)主演の木村と黒木メイサに目をつぶればそこそこ見れる映画…でもないな。ヤマトがほとんど苦労もせず
にイスカンダルに着いちまうんでありがたみがないんだよな。あと山崎努のやる気のなさも酷い。
32位:「フェーズ6」
ゾンビの出ないゾンビ映画みたいなもんで、ゾンビの特殊メイクとかのコストが削減できる代わりにゾンビとのアクションもないという盛り
上がらない低予算映画。話もありきたり。
31位:「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」
三池・クドカンのコンビでなかなか傑作だった前作がいかに奇跡的だったか逆説的に知らしめた一本。くせ者の監督と脚本家の悪い
面が見事に表に出てしまった残念作
▼30位〜26位:寸評10文字で十分だてめえら!
30位:「ザ・ロード」/名もなく貧しく。
29位:「プレデターズ」/プレデター弱すぎ。
28位:「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」/前編と比べ物足りず。
27位:「ぼくのエリ 200歳の少女」/かわいくねえのがなあ。
26位:「ラブリーボーン」/犯人の趣味が悪い。
▼25位〜21位:寸評15文字で十分だてめえら!
25位:「第9地区」/魚介系宇宙人嫌い土人嫌い。
24位:「NECK」/安いんだしもっと悪ノリすれば。
23位:「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part.1」/最近のシリーズの中ではマシ。
22位:「ザ・ウォーカー」/それでもまだ神を信じるのかと。
21位:「パリより愛をこめて」/まあベッソン印なんでアレだ。
▼20位〜16位:寸評20文字。折り返し地点。
20位:「武士道シックスティーン」/よくまとまっているけどもうひと味不足。
19位:「劇場版トリック 霊能力者バトルロイヤル」/いつもの。久方ぶりなので楽しめた。
18位:「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」/わざわざ映画で、という気もするけどね。
17位:「魔法使いの弟子」/大塚明夫と石塚運昇の声質は似ている。
16位:「シャーロック・ホームズ」/ホームズである必然性が最大の瑕疵。
▼15位〜11位:寸評25文字。惜しくもトップ10入りならず。
15位:「ソルト」/やはりジョリ姐には派手にドンパチやる映画が似合う。
14位:「アウトレイジ」/続編作るって、主要人物ほぼ死んどるやん。
13位:「借り暮らしのアリエッティ」/金は使えるからある程度の質は維持できるんだが。
12位:「キャピタリズム マネーは踊る」/最近のムーア監督の作品を観ると暗くなってしまう。
11位:「マッハ!弐」/人を殺すための超絶絶技が冴えるが、あの終わり方は。
▼10位〜 5位:寸評30文字。トップ10なれど今年は観た本数が少なく全体的に質が劣るためこの扱いに。
10位:「マイマイ新子と千年の魔法」/おっホイで公開時人気だったが、子どもにこそ見せたいよね。
9位:「宇宙ショーへようこそ」/やはりアニメはdkwkしてこそだね。説明不足の割に冗長だが。
8位:「名探偵コナン 天空の難破船」/毎年恒例。年々コナンくんへの暴力が直接的になってるのが心配。
7位:「ゴールデンスランバー」/今までの作品より予算が高いというのが出来にも反映されてる。
6位:「ヒーローショー」/主演に芸人を起用した、笑えない青春残酷物語。自業自得だけど。
・ベスト5
・各部門賞
・総括