Monster Allocation Center Movie Award Climax 2008
◆2008年度モンスター配備センター映画大賞






▼ワースト1コメント字数制限無しでけなす
36位:「魁!!男塾」
 今年は豊作揃いで、下位もどうしようもなく酷い作品はなかったのだが、その中で残念ながら最下位
 
”人気マンガの実写映画”という段階で「な、なんか悪い予感がしてきたの〜」なのだが、B級アクション映画の傑作「VERSUS」主演
  の北村拓が監督・主演なので、低予算で役者が無名でも面白いものは面白い!という作品になるのを期待していたのだが…。
 
アクションがウリなのにそこさえイマイチではフォローできぬ。伊達臣人役の榊英雄がやたら格好悪かった。
 しかし返す返すも今年は下の方が
はらわた煮えくり返るような大駄作がないのでコメントに困る



▼35位〜31位寸評5文字で十分だてめえら!
35位:「隠し砦の三悪人」
/富野いねえ。
34位:
「L change the world」/片言日本語。
33位:
「リアル鬼ごっこ」/柄本明仮面。
32位:
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」/順位低いな。
31位:
「少林少女」/駄作ですよ。


▼30位〜26位寸評10文字で十分だてめえら!
30位:「陰日向に咲く」
/無理矢理感動作にすな。
29位:
「落下の王国」/画は綺麗なのにねえ。
28位:
「チーム・バチスタの栄光」/可もなく不可もなく。
27位:
「ノー・カントリー」/殺し屋インパクト最強。
26位:
「パコと魔法の絵本」/オレ3Dアニメ嫌イ。


▼25位〜21位寸評15文字で十分だてめえら!
25位:「神様のパズル」
/こんなに上位だったかなあ?
24位:
「デトロイト・メタル・シティ」/もっとオサレポップを愚弄せよ。
23位:
「KIDS」/原作はもっと綺麗で残酷だった。
22位:
「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」/期待しすぎた。トムクル最高!
21位:
「ハッピーフライト」/もっとちゃんと仕事しようよ。


▼20位〜16位寸評20文字。折り返し地点。
20位:
「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン」/警官ならば横っ飛び二丁拳銃しなくちゃな。
19位:
「ハプニング」/やっぱりシャマランはアホや(誉め言葉)。
18位:
「252 生存者あり」/最後のグダグダがなければもっと上かも。
17位:
「Sweet Rain 死神の精度」/SFマインドがもう少しあればよかった。
16位:
「ミラクル7号」/佳作だが周星馳作品としては食い足りない。



▼15位〜11位寸評25文字。惜しくもトップ10入りならず。
15位:
「デスレース」/皆殺し残虐レースシーンは最高!それ以外がブレーキ。
14位:
「ランボー 最後の戦場」/起承転結の承で終わる脚本と残虐戦闘描写の歪な映画。
13位:
「スカイ・クロラ」/原作贔屓なので。あとワイシャツネクタイっ娘贔屓も。
12位:
「転々」/ダラダラ東京散歩なんてあまりに好きすぎるんで。
11位:
「クローバーフィールド HAKAISYA」/説明不足すぎるのがよくもあり悪くもありな怪獣映画。



▼10位〜 5位寸評30文字。トップ10なれど今年は観た本数が少なかったためこの扱いに。
10位:「ドラゴン・キングダム」/ジャッキー・チェンとジェット・リーの競演というだけで感無量。
 9位:「名探偵コナン 戦慄の楽譜」/酷すぎた去年から復活してこの位置。音痴だけど絶対音感ねえ。
 8位:「ウォンテッド」/ド派手バカアクション最高!その高揚感台無しの脚本う〜ん。
 7位:「ミスト」/本年度後味悪い映画NO.1。B級だが何かと不快いや深い。
 6位:「ザ・マジックアワー」/いつものいいひとばかりの三谷幸喜節。終盤が弱いのが難点。





・ベスト5

・各部門賞

・総括