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▽過去日記

７月３１日（土）

◆今日は地元の花火大会 なのである。打ち上げ場所が家とも職場とも近所なので、夕方から夜にかけて道路が混み混みなのである。 なのでとっとと仕事を切り上げて（花火大会の前後の時間は流石に暇になるので）、渋滞までに帰宅しようかと思ったのだが、マフラーの交換 に出した車がその渋滞に巻き込まれて修理工場から戻ってこないという罠。 やっとこさ回収して遠回りして帰宅したところで花火開始。まあ生まれてこの方毎年やってるイベントなんでわざわざ見る気もしないので部屋に 籠もっていたのだが、なまじ近所な故にズンガズンガ爆撃受けてるみたいで思わずゲンの顔になって「ギギギ」とか唸る始末。 ◆「戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー」スピルバーグ製作で実写化！ えええ？コレじゃなくて？ でも初代を肉喰ってるヤツらが豪快かつアバウトに映画化してくれるというのなら大歓迎だなあ。 ◆日本一わかりやすい「プロ野球１リーグ案がダメな理由」 ついでのように書いておこう。 以前合併なんてぶっちゃけ関係ねーとか書き飛ばしてしまった気がするが、事態は深刻極まりなくなってきているので海よりも深く反省。

７月２９日（木）

◆映画を見に行こうかと思ったのだが 新潟集中豪雨の頃から何だか車の後ろの方で異音がするなあとは思いながらも毎日運転し続けていたらだんだん音が酷くなってきて、段差 でかなりガタガタ鳴るように。 トランクの中に去年の引っ越しの時に取りだし忘れたままの短い物干し竿が入っていたから、それがゴロゴロ転がって音を出しているのだと 思っていたのだが、トランクの中のブツを洗いざらい取り出しても音は止まず。 先週の土曜、「マッハ！」を見た後、車に詳しい友人に見てもらったら、 「マフラーが取れかけてる」 ゲゲェーッ！心当たりないのに！ 昨日ディーラーに見てもらったら、部品交換で済むとのこと。 「部品が届くのはたぶん週明けになりますが、とりあえずこれ取っちゃいますね」 ポロリ。 ゲゲェーッ！マフラーなくて大丈夫なのかい！？ つーわけで怖いので運転は極力自粛。映画にもクイズにも行けやしませんわ。 ◆ファミコン版「ハリー・ポッター」 Ａボタンでジャンプ、Ｂボタンで…キック！ぶはははははは！！！どの辺がハリーやねん。ダーズリー一家蹴り殺してるやん！ 各面のボスがムーンウオークで迫る謎の男なのだが、これって「賢者の石」の”例のあの人”に寄生された先生なのか。 ◆山田悠介大先生新刊発売 ちょっと立ち読みしたが相変わらずつらい文章だ。 タイトル覚えてなかったのでググッてみたら…ゲゲェーッ！！！ なんと映画原作（のようなもの）デスヨ！しかも監督は「リング」シリーズなどの脚本家として知られる高橋洋氏………と思ったら名前一文字 多いな。 つーかその上、先月も新刊出てたのか。売れっ子さんデスネ。

７月２７日（火）

◆映画を見に行こうかと思ったのだが つーか本日仕事休みにつき、久方ぶりに朝一でゲーセンに行こうかと思ったのだが、あっさり二度寝して遅刻したので挫折。 そんなわけで十分寝た後、ちょっとゲーセンに立ち寄ってＱＭＡ日記更新した後、 劇場で「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」鑑賞。（今年４３本目／Ｍ６） ◆天龍、「マツケンサンバ�U」に激怒 えええ！？ふざけんなよ文句あんのかオヤジ！と思ったら、真相。

７月２６日（月）

◆映画を見に行こうかと思ったのだが 仕事が早く終わったので今日こそは「ハリポタ」を見ようと思ったのだが、一旦家帰って晩飯食って寝転がってＴＶ見てたらいつの間にか高 いびき。気づけば上映時間を過ぎていたのでダラダラ「パワプロ」をやる。

７月２５日（日）

◆野球の試合結果 横浜　１１×　−　９　巨人 なんで３回まで８−０で圧勝していたのに延長１１回まで戦ってますか、ベイ？ 両チーム合わせて２８安打１１本塁打１４投手という泥試合。 ８点差を逆転されて負けていたら今年はもう終戦だなあと思っていたので、首の皮一枚つながった感じ。 ◆昨日は寝てしまったので書けなかったが 劇場で「マッハ！」鑑賞!!!!!!!!（今年４２本目／Ｆ２） 血をたぎらせながら劇場を後にしゲーセンへ。ＱＭＡ日記更新。

７月２３日（金）

◆「誰でもよかった」、女子高生が男性刺す 誰でもよかったんならコイツを殺ってくれや。 ◆映画を見に行こうかと思ったのだが 今日は休みだったんで夜は「ハリポタ」でも見に行こうかと思ったのだが、晩飯の後にスイカを、志村けんのように、「対決列島十番勝負」 のミスター＆魔神のように、貪り食ってしまったせいで、鑑賞中にぜってえトイレに行きたくなるであろう状態になってしまったので断念。 代わりに「パワプロ」やったり大枚はたいて買ったコレを見たりして過ごす。 ３０過ぎ………ゲフンゲフン！２９歳と１９ヶ月過ぎてコレもねーだろ！というツッコミは却下。 改めて見てもやっぱり面白いと思う。以降のこのシリーズはグズグズだけど。 少年少女の異世界漂流冒険記というジュブナイルぶりがたまらんのですよ。 ◆やあやあやあ！ 「対決列島」のイイ死霊…いい資料がないか（どういう変換ですかウチの一太郎よ）ググッていたら「対決列島」のタイピングゲームが発売 されていて飛び上がって喜んだ直後に現在品切れ中と知り床にズブズブと沈まんばかりに凹む。

７月２２日（木）

◆昨日の書き忘れ 昨日の「トリビアの泉」の、「水野晴郎は２０歳の時、お札数えの岡山県代表に選ばれたことがある」というトリビアでハルヲ登場。 無論着ているのはシベ超Ｔシャツ。壁には「シベ超５」のポスターが！！！ しかしマイク水野、縮んだ。顔と腹はプクプクしているものの、なんだその首のガリガリぶりは…。別の生物のようにタプタプした腹と いい、まるで餓鬼のようだ…。 閣下もすでに７０歳を越えているわけでいつお迎えが来てもおかしくない、予断の許されない状況だなあ。「シベ超６」撮り終えるまでは 頑張ってほしいもので。 ◆映画を見に行こうかと思ったのだが 仕事が終わった後、「ハリポタ」でも見に行こうかと思ったのだが、上映まで時間があったのでちょっとゲーセンへ。ＱＭＡ日記更新。 結果、映画どころじゃなくなる。 かなり不調。クイズだけでなく全般的に不調。バイオリズムが低下しているのが自分でもはっきりわかる。 具体的には、昨日の２０時過ぎ、ネットでナイター速報をチェックして、我らがベイが３本のソロホームランなどで阪神相手に４−２でリードして いた所辺りまでは好調を保っていたのだが、家に帰ってメシ食ってＴＶ見てたら加藤と斎藤隆が炎上して４−７で逆転負けしたのを知って、 一気にテンション落ちた感じ。 加藤は使いずくめでバテてるのでは。去年のデニー状態っぽい。

７月２１日（水）

◆映画を見に行こうかと思ったのだが 仕事が終わった後、「ハリポタ」でも見に行こうかと思ったのだが、とっとと帰宅して哀川翔兄ィ主演の２時間ドラマ「四谷くんと大塚くん」を 見る。 なにせ演出：堤幸彦、脚本：蒔田光治、プロデューサー：磯山晶という強力ラインナップだし。 ＳＴＯＲＹ：天才少年・四谷くんと大塚くんの家の近所で猟奇殺人が起きた。犯人は警察にクイズを出し、解けなかったため被害者を殺した のだ。事件と並行して警察内部の麻薬組織との内通者を捜索していた冴えない刑事・黒崎は偶然２人の少年と知り合う。２人の活躍で再度の 殺人は防がれたが、捕らわれているのは２人の知り合いの鮎川京子だった。２人は彼女を助けに向かうが、何者かに捕まってしまう…。 微妙。つーかダメ？ 主演・哀川翔って、ウソじゃん。天才少年２人が主人公じゃん。結局最後まで２人に助けられっぱなしのダメ刑事役に翔さんをもってくる 意味がわからん。翔さんがやる刑事（いつもヤクザばかりなんで珍しい。個人的には「ＤＥＡＤ　ＯＲ　ＡＬＩＶＥ」以来か）ならば、普段はダメ ダメでも最後は子供たちをかばって華麗に大アクションを見せ、慢心する子供たちに一発愛のムチをかまして大人の厳しさと優しさを わからせてあげるくらいやらせんしゃい。 おまけに白竜まで出ていていったいどこのＶシネなのか？という感じだったが、白竜は「溺れる魚」で堤作品にかつて出ていたのだね。 相変わらずドライかつてきとーな堤演出も最近肌に合わず、主人公の少年２人の演技力も皆無でかつショタ魂を刺激しない顔立ちだし （ヲイ）、わざわざ見るほどもなかった作品。 ただ、黒幕役の永作博美はやたらキュートだったのは収穫。 ◆いつのまにか 「攻殻機動隊１．５」が重版されていたので慌ててＡｍａｚｏｎで購入。 以前、”再入荷したらメールをよこすサービス”に申し込んどいたのに音沙汰なかったぞＡｍａｚｏｎ。

７月２０日（火）

◆発売後ほぼ１年 「スーパーロボット大戦ＣＯＭＰＡＣＴ３」クリア。 感想。………これはひどい。歴代作品の中でも群を抜くヘボさだなあ。 悪かった点 ・同時期に出たＧＢＡの「Ｄ」と比べてもあまりにも戦闘アニメがヘボすぎる。「α」以降爆発的な進化を遂げた戦闘アニメに対し、「Ｒ」や「Ｄ」 　は容量が少ないなりにかなり頑張って魅せる努力をしていたが、「Ｃ３」は…。 ・シナリオがヘボい。ＷＳ版の魅力であったフリーシナリオシステムがまるで死んでしまっている。ポンポン異世界に飛ばされて話が寸断されて 　しまう。終盤まるで盛り上がらない。 ・パイロット育成システムがヘボい。ＰＰを獲得して能力値を上げたり技能を修得したりできるのだが、得られるＰＰがあまりにも少なすぎて 　まるで意味がない。 ・戦闘周りがヘボい。つーかムカつく。パーセンテージが出鱈目でこちらの９０％台の攻撃はスカスカ外れ、敵の一桁％台の攻撃はビシ 　ビシ当たる。「エスカフローネ」の敵が持つ、遠距離攻撃を５０％で回避するステルスマントは１００％に近い発動を見せてくれ、何度 　スワンクリスタル本体を叩き壊そうかと思ったことか。しかもクイックコンティニューが微妙に遅いのがまたムカつく。そしてトドメにステキ兵器 　オメガミサイル。うがーっ！！！ ・登場作品がヘボい。「ベターマン」、「天空のエスカフローネ」、「魔境伝説アクロバンチ」、「メカンダーロボ」…。うーん。アクロバンチは 　反則の６人乗りで笑ったが。あと「ダンバイン」ＯＶＡの人々が初登場。 ・挙げ句クリアボーナス（周回引継）もありやしねえ！もうやることもあるまい。これだったら「ＣＯＭＰＡＣＴ１」やった方が楽しいわい。 ◆ＱＭＡの復習をしていて見つけたのだが こんなもんでも愛好会があるのだなあ…。

７月１９日（月）

◆今日までの３連休は ツ○ヤのサマーキャンペーンで￥１００レンタルでゲロ混みだった上に直前にスタッフが一人辞めると言い出してドタバタしたりで更新 する気力がありませんでしたわい。そのわりに「パワプロ１１」のサクセス選手が３人くらい増えているような気もするが。 今回のキャンペーンは、実は全国的には半額レンタルだったのだが、ウチの地方だけゲ○対策で急遽￥１００レンタルをやることに 決定。 が、決定はいいんだが準備が全然でツ○ヤから届くメールには半額レンタルと書いてあったりビデオとＤＶＤのレンタルだけポイント２倍 キャンペーンやろうとしたらシステムの不備で結局レンタル商品全部ポイント２倍になってしまうことが開始前日の夜に発覚したり、 お客さんにとってみればガセネタが飛び交うくそやくたいもないキャンペーンとなってしまった。やれやれだぜ。 ◆そんなわけで書き逃がしたことも多いのだが（ベイ後半戦連勝スタートとかベイ後半戦連勝スタートとかベイ後半戦連勝スタートとか） 鈴木義司先生死去については、「お笑いマンガ道場」（と「８時だよ全員集合」）で育った人間としては最大限の哀悼の意を。 ………でも今思い出そうとしても鈴木先生自身のマンガではなく、富永先生の描いた土管で暮らす姿しか思い出せないんだよなあ。

７月１６日（金）

◆今日も野球の話 球界再編成、ここに来て阪神が反旗を翻し２リーグ制意維持を主張して読売以外のセ４球団も同調、１リーグ制を希望するパ勢と対立 状況。 パッと見、読売つーかナベツネの意のままの日本プロ野球界を変えるべく、阪神が立ち上がり脱読売の音頭を取り始めたという心 ときめくニュースのように思えるが、よーするに、 １リーグになって１０球団とか８球団になると巨人戦が減って放映料など収入激減になるから２リーグ制希望のセ ＶＳ １リーグになれば巨人と戦えて放映料など収入激増になるから１リーグ制希望のパ という構図なわけで、浅ましや浅ましや。ブルガリアブルガリア。つーかそんなこと（収入激減）に今頃気づいたのか阪神。 しかし読売のおこぼれにあずかるために読売に反旗を翻すって、妙な話。

７月１５日（木）

◆「実況パワフルプロ野球１１」発売日 なので、買いに行くついでに近くのゲーセンへ。開店から駆け込んどいて何が「ついで」なんだか。ＱＭＡ日記更新。 ついでについでに、そばのとんかつ屋「四季彩」で遅い昼飯。 ここはウチの市のご飯味噌汁キャベツおかわり自由の店の走りで、昔はかなりお世話になったのだが、今やそれが当たり前のサービスと なってしまい、かつカツのもっと美味しい店ができてしまったのでずいぶん久しぶりの来店。ちょっと衣が特殊でクセがあるのよね、この店。 まあツ○ヤの向かいにあるんでしょっちゅう通ってはいたので、道端ののぼりで美味いと評判の三元豚を使うようになったのは知っていたの だが、食してみると、なるほど、こいつぁ美味！ランチタイムはコーヒー無料飲み放題だし、セットに茶碗蒸しが付くしでお得。 でも「かつ亭」や「利福」の方が好きなのよね。 ◆で、その「パワプロ１１」 さっそくプレイ。今年の開幕当初のデータなので我らがベイスターズもそこそこ強い。４月末のデータまで反映してくれていたらもっと 強かったのに、と強欲に思う。 石井・内川・種田・古木・吉川あたりのデータが低くて悲しいが、反面、斎藤・川村など投手陣は今よりもいいデータなので仕方なし。 とりあえずレベル普通で銭ゲバ球団をボコボコに粉砕して満足した後サクセスモード開始。 今回は、サラッと数名ピッチャー（特に左の中継ぎ）を作ってベイに入れ、サラッとペナントモードをプレイしようかと思っているので、小手 調べで左腕中継ぎ作成。 …いきなりセンス○（、サボリぐせ、不眠症）ですよ！！！サボリぐせは最初の月で早くも除去でき、１年目夏で街中でわがままな彼女と運命 の出会い即交際となり順風満帆だったのだが、１年目クリスマス直前に骨折入院し２年目クリスマス直前に街でデートしたら金を数千円しか 持ってないのにフランス料理屋に入りやがって彼女にたかってフラれるという運のなさ。ＯＴＬ まあそこそこいい選手はできたが。 今までのサクセスよりもサクサク進むのはうれしい。 しかし相変わらず友沢は萌えキャラだのう。みずきよりもよっぽど萌えイベント満載じゃないですか。 ◆ファウストＶｏｌ．３ 前もって予約しておいたので無事購入できた。いや、ツ○ヤでない本屋ならゴロゴロ余ってるんですけどね。 今回は乙一がいなくて寂しいが、西尾維新の零崎シリーズと舞城王太郎＠芥川賞候補の奈津川家サーガが載っているので許す 許サー許セスト！ しかし出版社のＨＰは相変わらず更新されてないのだどういうことなのか。

７月１４日（水）

◆今日は何の日？ ７月１４日はフランス独立記念日！（ＱＭＡ知識） ◆アリカポネ 劇場で「トロイ」鑑賞。（今年４１本目／Ｍ６） ３時間近い大作なため、なかなか見る気力が起きないうちにレイトショーがなくなってしまったため、見るのを断念していたが、何故か今週から レイトが復活したのでせっかくだから見に行く。 主演のブラッド・ピッドが演じるのは無敵のマッチョマン・アキレス。 ………あれ？アキレスってものすごい俊足で、それを活かして戦うんじゃなかったっけ？ なんでそんな思い込みをしていたかというと、原因はコレか！

７月１３日（火）

◆これはひどい。２ こんなのに経営やらせんな。 ◆トラだよ！ 今日は完全休養日。朝からクイズにも行かず店からも呼び出されず終日まったりと過ごす。 こっちでは「どうでしょうリターンズ」を火曜深夜に放送しているのだが、今週から最新シリーズ「２００４　絶叫」が特別スタート。 だいたい北海道から３年遅れて放映している（先週までは「対決列島」をやっていた）ので、出演陣との３年間のギャップがあったらいやだ なあと思っていたのだが、３年後の彼らも相変わらずで一安心。（まあＤＶＤの前後枠で今の姿を見てるしね） ちなみに今日の夕方にはようやっと「どうでしょう大全集４巻」の特典映像まで見終わっていたり。いやあ面白かった。樋口さんとの再会も 「喧嘩太鼓」撮影風景も大爆笑。 本編も、ようやっと大泉くんがノッてきて通常の「どうでしょう」の雰囲気になって最高だった。笑かせていただきました。 「サイコロ３」は後編で我が県に立ち寄るので楽しみにしていたのだが、ギャラクシー号のせいで最悪のコンディションだったようで合掌。 人気のない寂れた駅前広場でサイコロを振り、駅構内を新幹線乗り場まで「遠い」とボヤきながらダッシュする光景を見て満足。確かに遠い んだ。荷物持ってるとあの距離はつらいんだわ。

７月８日（木）

◆合併２組目はダイエー＋西武？ なんですとぉーっ！？それ強すぎだろ！ 馬原山田新垣寺原和田倉野水田ブルガリア三瀬斎藤柴原城島松中井口本間バルデス宮地ズレータ川崎瑞季西口小野寺大沼松阪長田 豊田石井許星野張フェルナンデス柴田中島高木和田赤田野田佐藤小関貝塚カブレラジジィ佐藤細川大島 ………って、到底２５人プロテクト枠に収まらんではないですか！ ◆芥川賞候補発表 おおおおおお、舞城王太郎ノミネート！！！ ◆↓昨日の日記のミス 「姑獲鳥の夏」のキャスト、原田芳雄じゃなくて原田知世だった………。まるで違うやん。 「蹴りたい背中」と「蹴りたい田中」くらい違う。

７月７日（水）

◆２日続けて肉体労働 だというのに２日続けて睡眠時間が３時間を切っていたので、流石に帰ってきて更新できずにばたんきゅー。 つーわけで翌日の昼間という珍しい時間に更新。 昨日は、新店開店前日。１７時には余裕で終わると言われていたのに片づかないまま１９時にようやく解放される。 もう仕事も残ってないべ、と侮ってサンダル履きで行ったのが命取りで足が痛い痛い。おまけにサンダルも壊れた。 じゃあとっとと帰って寝ればいいのに、遠回りして県中地区にある我が県随一の商都（と書くと大都市っぽいが全然そんなことはない。 秋葉原のパワーがベジータ並だとすると、地元の県庁所在地がチャオズで↑がヤムチャ、いつも会議で山越えしていく僻地は亀仙人 のお供の亀くらいのレベル）へ。 何をしに来たかと言えば、この間買い逃したエロマンガを探しに。（クイズのやりすぎで財布にお札が１枚もない状態で発見して、数日後 買いに行ったら売り切れていた）………家帰って寝ろや。 が、真夜中の通販番組なんかにやたらＣＭ入れている深夜営業の怪しい本屋を回っても目当ての本は見つからず。つーかやたら街中 混雑しているなあと思ったら………今日は七夕だったのですな。うう、自分の今やっていることが余計にアホらしくなってきた。 しかし乗りかかった船、後には引けないとエロ本屋巡りをしながら地元まで帰ってきたのだが………見つからず。ＯＴＬ もう県北地区のエロ本屋を完全制覇してしまいましたよ…。ＯＴＬ 寄り道ばかりしていたので楽しみにしていた美味いトンカツ屋も閉まってしまいさらにガッカリ。あまつさえ突然とんでもない土砂降りになり空 に雷光閃きまくりの中、ゲーセンへ。いやだから帰って寝ろって。ＱＭＡ日記更新。 ◆榎木津神降臨 京極夏彦「百器徒然袋−風」購入。 ん？帯に何か書いてある。「姑獲鳥の夏」映画化…！？（ざわ、ざわざわ…） キャストは堤真一、永瀬正敏、阿部寛、宮迫博之、原田芳雄…。（ざわ、ざわざわ…） 順に京極堂、榎木津、木場修、関、久遠寺院長？ えー？つーか永瀬以外は許容範囲。永瀬以外は。永瀬は一生濱マイクやってなさいって。阿部ちゃんがエノさんだとむしろいいの だが。 最初に堤真一の名前が目に入った段階で、その辺りの年代でサルくんを演じるとしたらと考えたら、真っ先に宮迫の顔が出てきたのでそこは イメージに合うが、演技力で考えるとどうかなあ。 最初に「姑獲鳥」を読んだ時（８年前）に考えたキャストは、 京極堂→豊川悦司（じゃなきゃ京極夏彦本人） 関口→竹中直人（じゃなきゃ柄本明…って老けすぎ） 榎木津→真田広之（じゃあ背ぇ低いなあ） 木場修→ジャン・レノ（笑つーか「マスターキートン」のチャーリー・チャップマンのイメージ） ところで監督が実相寺昭雄氏なので作品の出来としてはぶっちゃけ期待できないかと。その分突き抜けた表現を期待。

７月６日（火）

◆一応１８禁なんで良い子はリンク先を見ないように 今日も明日も山越えて新店開店の応援ですげえ忙しく更新どころではないのだがそういう時に限っておいしいネタが…。 今日新店のアダルトコーナーのＤＶＤを納品していて発見。 古くは松友伊代、新田恵美（歳がバレるね）、新しくは安倍なつきや小池Ｂ子（なんて投げやりな芸名だ）など、ＡＶ女優の中でそっくり さんというカテゴリーは根強い人気を誇っているが、今、そこに新たな１ページが。 そのそっくりさん女優とは………。 忙しいという割には出張帰りにゲーセンに寄ってＱＭＡ日記更新。

７月３日（土）

◆職場にて 「店長、お客様から、ドルフ・ラングレンが先生役で出ているビデオがどこにあるか聞かれたんですけど…」 「んなもんあるかい！！！」（０．００１秒で即答） ドルフ・ラングレンとは、 「ロッキー４」でロッキーの親友アポロをリング上で惨殺した、ソ連からやって来た冷酷無比のボクシングマシーン・ドラコ役で鮮烈に銀幕 に登場した俳優である。 武道を嗜んでおり、強面のアクション俳優としてアクション映画のみに引っ張りだこで今日に至る辺りは僕らのセガール先生やケツ男 （ヴァンダム）と一緒。どの作品のジャケットを見ても同じような作品に見える辺りも一緒。 そんなドルフ・ラングレン（漢字で書くところの怒琉訃・嵐紅蓮）がティーチャー役なんてできるわけねえだろ！と一笑に付したら……… あった。 ゲゲェーッ！そ、そんなバカなぁーっ！！！ …でもやってる内容はいつも通りだけどな。高校教師のくせに武装テロリスト集団を皆殺しにするんだろうな。 ちょっと前に夜中にこん人の映画がやっていて（どうせどれを見ても同じ内容だろうから題名調べんかった）、ラストだけ見たら、悪役に腹 撃たれたけれど何事もなかったようにそいつをブチのめして暴走爆発する列車から大河にダイビングして泳いで岸に帰還していた。 強えなあ………セガール先生には負けるけど。 おまけ。 上記作品は先々月だか出たのだが、先月出た作品とジャケットが酷似。 銃の向きやら服装やら腕の包帯やら…。いや、外まで似せなくても。

７月２日（金）

◆プロ野球のことについて 書こう書こう明日書こう明日は檜に書こうと思いつつ時間がなくて書けないまま下半期に突入してしまい、今日こそは！と一念発起して準備 していたのだが、ネット徘徊中に こんなもん見つけてしまったらそれどころじゃないですね。 久方ぶりにＰＳ２版もやりたくなってきてしまった。 あと、公式から主題歌や作中のボイスを担当しているふるはらなな嬢のＨＰに飛んだら、誕生日が一緒だという発見をしてなんだかうれしい なあ。 ◆オリ近合併問題 やっぱり今日書いとこう。 近鉄とオリックスの合併について。個人的にはさして思い入れのある球団ではないので、やむかたなし、程度の意見しかない。 しかしそれをきっかけとしてやって来るパ・リーグ消滅、１リーグ制に対しては反対である。市場がシュリンクすることにより選手の数も減り、 将来的な採用も減りではお先真っ暗ではないか。 この混迷を引き起こしている要因にはさまざまなものが挙げられるが、中でも大きいのは結局の所、読売巨人軍いやナベツネの長年に 渡る横暴ですっかり球界が歪んだ構造になってしまったことだと思う。（ちなみにこんなキーワードでググッてみたら３，１５０件もヒット！） ナベツネはそりゃもう腹を切って死ぬべきであるし、ただ死んで終わるものではないのだが、もっと問題なのは、こんなキチガイの言い なりになってきたコミッショナーと他球団のオーナーたちで、地獄の火の中に投げ込む者たちである。 ナベツネが例によって例の如く、「逆らうなら脱退して新リーグを作る」とか稚拙な恫喝を始めたら１チームだけ締め出しちまえばいい じゃん。 かつて自分たちが同じような手口でアストロ球団を日本球界から葬ったように。（「アフリカ！！！」） 自由獲得枠を排除してドラフトとＦＡをもっと健全な状態に戻して、均衡戦力で真剣勝負を繰り広げれば、公式戦を休止して最強チーム を編成して五輪などの世界大会に撃って出れば、ファンはついてくると思うのだが。（巨人が抜けたら１１球団になっちまうじゃん、という ツッコミは聞かなかったことに） まあ、もう数年で彼奴にもお迎えは来ると思うし、そうなればもう少し球界はまともになると思うだが、その時までプロ野球界がどんなに ズタズタにされているのかねえ。 参考文献

７月１日（木）

◆長かった… 本日お休みにつき、朝からゲーセンへ。ようやっと青銅賢者に昇格。 ◆「バイスシティ」が売り切れてたんで 「ダビスタ０４」を買ってきてプレイ中。 このシリーズをやるのはＰＳ版以来だから、７年ぶりくらい？ 操作関係に戸惑ったり調教シーンもうちょっと短くできんかとか思ったりはするものの、基本的には昔と同じなので大体勝手がわかっている のがうれしい。黙々とプレイ中。