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近藤商店は国内製造に拘った骨取魚を製造している水産会社です

TEL. 0193-22-2425

〒026-0015 岩手県釜石市新浜町1-2-33

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近藤商店では、新商品提案、前浜情報等を随時お知らせ致します。


2017.4.11 定置網漁がはじまりました。

 
本日より釜石魚市場では定置網漁がはじまりました。


ただ10定置網船の内まだ2船のみですが・・・来週から徐々に増えていきます。
 
水揚量はまだまだ少ないですが、2種類のマスが水揚されています。
1つは大目マスです。北海道では「時知らず」もしくは「時鮭」で呼ばれているそうです。高級な鮭です。
もう1つは桜マスです。こちらはも本マス、ママスと呼ばれたりと三陸だけでも各々で呼び名が変わっています

また、春季ということでサワラ、サゴシが多く水揚げされることを期待しております。


以上、宜しくお願いします。



 

2017.3.19 X線残骨検査装置を導入しました。


弊社は、今月18日にシステムスクエアのX線残骨検査装置を導入しました。

今後、完全骨取フィレー製品に力を入れていく方針です。

品質、価格、残骨率等と他の競合先に負けないよう私自身工場に付きっ切りになり試作しています。

商品は、現在、原料を確保している秋サケフィレーとイナダフィレーから販売を開始する予定です。

品質に関しては、秋サケ、イナダともピン骨を抜く際、切れ目を入れないため身割れが起こらないよう抜き方を工夫しております。また、秋サケに関しては既存の腹骨取フィレー同様、肉厚のオスのみを使用しています。

価格に関しては、中国、ベトナム海外メーカーに対抗するため、原料は前浜物のみを扱う予定です。今年は秋サケ、イナダ、サゴシを主とした魚種を取り扱います。また、製造をする上で、海外メーカーと比べ人件費による製造コストが大きく影響しますが一方で人件費の差をどう縮めるか外国人実習生を含め全員で社内ミーティングを継続しています。

残骨率に関しては、フレーク下請製造によるピン骨取りの技術・経験を生かし、残骨率0%を目指します。また、上記のX線残骨検査装置の導入により最終チェックを海外メーカーと基準に合わせことが可能となりました。

もちろんクレーム対応等アフターケアも迅速に実施していきます。
国内での骨取製品に特化し、国内外の競合先に負けないよう精進していきます。

ぜひ皆様ご興味がありましたご連絡頂けたら幸いです。

-----新商品骨取フィレー製品の詳細-----

【新商品】
秋サケフィレー各カラー各サイズ
イナダフィレー各サイズ

【価格】
別途お問い合わせ願います。

以上、宜しくお願いします。

バナースペース

株式会社 近藤商店

〒026-0015
岩手県釜石市新浜町1-2-33
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FAX 0193-22-3767

Mail kondos@vp.tiki.ne.jp
URL http://www.kondos.cp.jp

近藤商店の屋号と会社ロゴ

 屋号 サスキチ
創業者から引き継いでいる屋号です。会社内が常に吉に満たされる様にという想いが込められています。釜石魚市場での登録名です。

 ロゴ KONDO
2010年、弊社は、ロゴマーク『KONDO』を商標登録致しました。また、輸出第一国である香港でも同マークを登録しました。

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