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近藤商店は国内製造に拘った骨取魚を製造している水産会社です

TEL. 0193-22-2425

〒026-0015 岩手県釜石市新浜町1-2-33

会社概要CONCEPT

近藤商店の5つの目標


  • 釜石で水揚げされた魚を川上から川下へと手掛ける食品製造メーカーになること。
  • 骨取魚商品と言ったら近藤商店と言われるようなネームバリューの確立を目指す。
  • 日本一の乾鮑造りと加工生産量。国内での干鮑の普及と鮑肝(トシロ)による商品開発を実現する。
  • 従業員一人一人の意見、提案を尊重し、働き甲斐のある会社作り。
  • 国際基準HACCP・ISO基準に沿った製造工程を取入れ、衛生管理と品質管理の更なる徹底を実施する。
            

社長挨拶

 創業以来、水産加工食品を製造、販売して現在に至っております。三陸の豊富な魚場という自然環境に恵まれていることから、三陸の素材を利用した商品開発を積極的に進め、消費者ニーズを先取りした独自な商品、産品の創出を心掛けております。また、常に生産性、品質向上、技術の開発をモットーに付加価値づくりに努力しています。商品の品質管理に関しましても厳正なる品質検査を行い安心して食べて頂ける信頼ある製品づくりに日々取り組んでいます。

 弊社の主要商品は水産加工調理品(焼き魚)、半製品や原料品である水産素材品も年間を通して製造販売しております。また、乾物と致しまして干アワビの製造も行っております。こちらは主に中国・香港への輸出販売となっております。今後は、国内での販売はもちろんのこと、海外販売への展開も積極的に取組むつもりです。三陸の新鮮な魚を世界中の人々へ広めていくことも私たち水産会社の役割だと思っています。

 2011年3月11日に発生しました東日本大震災に伴う大津波により、弊社は壊滅的な被害を受けました。しかし、皆様からの温かいご支援や励ましのお言葉を頂き、2012年8月より全ての営業を再開することができました。本当にありがとうございました。 完全復旧にはもう少し時間が掛かりますが、『仕事ができる』、『魚が獲れる』という喜びを噛締めながら、従業員一同一丸となって頑張ります。私たちの町が更に魚の町として活性化できるよう弊社も微力ながら何か発信できたらと考えております。

                                   
代表取締役  近藤利明

会社案内

社名
株式会社 近藤商店
代表者
代表取締役 近藤利明
本社所在地
〒026-0015
岩手県釜石市新浜町1-2-33
→アクセス
TEL. 0193-22-2425
FAX. 0193-22-3767
資本金
1,000万円
設立
1976年6月1日
従業員数
20名
役員
専務取締役 近藤和貴
常務取締役 近藤妙子
部長
工場長 内館勝
副工場長 紺野政行
取引銀行
岩手銀行、北日本銀行

会社沿革

1976年6月
資本金500万円で法人設立。(住所:岩手県釜石市新浜町1-2-33)
1980年1月
冷凍食品業務を開始。
2011年3月
東日本大震災により一時休業。(乾物加工業務のみ継続)
2012年1月
同住所に冷凍工場を新設、食品加工場を修復。
2012年6月
資本金を1,000万円に増資。
2012年8月
営業完全再開。
2015年6月
有限会社近藤商店から株式会社近藤商店へ社名変更。

バナースペース

株式会社 近藤商店

〒026-0015
岩手県釜石市新浜町1-2-33
→アクセス

TEL 0193-22-2425
FAX 0193-22-3767

Mail kondos@vp.tiki.ne.jp
URL http://www.kondos.cp.jp

近藤商店の屋号と会社ロゴ

 屋号 サスキチ
創業者から引き継いでいる屋号です。会社内が常に吉に満たされる様にという想いが込められています。釜石魚市場での登録名です。

 ロゴ KONDO
2010年、弊社は、ロゴマーク『KONDO』を商標登録致しました。また、輸出第一国である香港でも同マークを登録しました。

近藤商店からのお知らせ

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