Monster Allocation Center Movie Award Climax 2009
◆2009年度モンスター配備センター映画大賞




05位:「劇場版 天元突破グレンラガン 螺厳篇」
TVアニメ「天元突破グレンラガン」の劇場版総集編2部作の後編
。まあ元々が面白すぎるので必然的に高評価。
しかし
元々熱かったTV版の演出・作画を更にパワーアップさせて見事観客の心も天元突破させてくれた、ガイナックスの底力を見せつけた
一本。
どうしても納得がいかなかったTV版の決着は改変されずそのままだったが、2年半の時を経て、ようやっと受け入れることを是とした。
だって、そこ以外の面白さは否定できるものではないので。




04位:「南極料理人」
うーん、こんなヤマなしオチなし(イミはあり)で映画らしからぬ小品がベスト5に入ってしまうのか…。でも好きなんだから仕方がない。
ペンギンやアザラシどころか細菌すら生きられない南極の奥地で働く観測隊員たち。あまりに娯楽が少ない分、三度の食事は豪華にすべし
同行させられた専属料理人が見た、ちょっとおかしなエピソード集

男所帯ならではのガサツでズボラなサークル活動のノリがなんとも楽しい。
しかし
南極怖え。流石に狂気山脈があるだけのことはある。



03位:「サマーウォーズ」
「時をかける少女」で一躍名を馳せた細田守監督の最新作。
ネット上の仮想空間と田舎の大家族という真逆の題材をうまく組み合わせた一夏の冒険譚。
ぶっちゃけ
「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」のセルフリメイクだし、素人声優はヘボいし、脚本にもいろいろ大きな穴が
ある
のだけれど、
それを補って余りあるドキワク感がここにはある。夏休みっていいなあ。
陰のヒロインポジションの
カズマきゅんが実は女の子だったりしてたらランクが1つ上がってたのだが。




02位:「ディア・ドクター」
前作「ゆれる」に続き完全オリジナル脚本西川美和監督最新作。
医者になりたかった男が偽りのその地位を得ることに成功したものの、そこに待ち受けているのは過酷な現実。その中で男は本物になって
いくが…。
本物とは、偽物とは、過疎地の綺麗事では済まない医療問題、いろいろ考えさせられる名作。
主演の
笑福亭鶴瓶の含蓄のある表情が素晴らしいの一言。全てが終わった後、父親に電話を掛けるシーンが印象的。








01位:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
栄えある第1位は問答無用でこの作品
前作「序」は想定の範囲内の良作だったが、当初1年ちょいで4部作を完成させる予定だったはずが待てど暮らせど始まらない2作目
ふと気づけば前作から2年経過。どこまで客を馬鹿にしやがんだ、こんだけ待たせれば面白いのは当たり前だぞコンチクショーとさしたる期待も
なしに劇場に足を運んでみれば、

パネエ!エヴァマジパネエ!!!
ほぼ完全新作でダイナミックでカッチョエエ戦闘シーン予定調和を破壊する驚愕の新展開
これだよ、15年前にみんなが見たかったのは!!!
口うるさいファンの声を力業で見事に沈黙させたアニメ史上に輝く傑作
で、完結編はいつ公開???







・各部門賞

・最下位〜6位

・総括