本日公休につき映画を観に外出。 本当は毎月1日の映画の日なんて混む日に行きたくないのだが、休みが限られている上に観たいのが多いので仕方がない。 その前にメシ、ということで「ビストロ ミカサ」でカツカレー。 ここのカツは焼きカツ。でも「仁亭」ほど焼いてないのか、外はカリカリ中はフワフワな素晴らしい食感。ただ肉が薄めなのが玉に瑕。 カレーも美味しいし、地元でのカツカレー暫定1位かな。 ポークソテーやビーフシチューも美味しそうなのでまた行きたい。 さて、いよいよ映画館へ。 劇場で、 「デンデラ」(今年20本目/F6)、「さや侍」(今年21本目/F5)、「100,000年後の安全」(今年22本目/F4)、 「スカイライン −征服−」(今年23本目/F4)観賞。 1日で4本ハシゴってえのは映画祭を除けば新記録だの。流石に疲れた。なんせ全部アンハッピーエンドだったんで。 「デンデラ」は「楢山節行」再び!な文芸作品と見せかけたババア軍団vs人喰い熊のサバイバルアクションホラーなのだが、そんな こととはつゆ知らず観に来ているのは年配の方々ばかりでただただ苦笑。 |
実家に帰ってきたのでせっかくだから名作読み返しシリーズ第5弾は、福本信行「天 天和通りの快男児」。 今や押しも押されぬ絵はいくらなんでもアレだけれど話は滅法面白い稀代のストーリーテラー漫画家である福本信行の出世作。 「アカギ」もこの作品からのスピンオフ。(であるが故に、絶対に鷲頭様に負けて死ぬことはないとわかりきっているのだから、10年 以上も鷲頭麻雀やってんじゃないよ。) 主人公の天は最初は麻雀が全然弱い人情家だったはずが、いつの間にか東日本最強クラスの打ち手になってたりするのは苦笑い で見逃すとして、単行本ラスト3巻は麻雀マンガなのに麻雀を打たず、「死」について論ずる哲学マンガになってしまうという神展開 は特筆せざるを得ない。 だがしかし、このラスト3巻がいい。 体が生きていても自我がなくなっては死んだのと一緒だよなあ。我思う、故に我あり、だよなあ。 脳梗塞で半身不随になっても、頭は無事だったから何とかなると思ったもんなあ。 逆に、少しずつ老いて、頭がクリアでなくなってきている現状が怖い。 そういうことも思い当たらずただ難しいことは何も考えないで漠然と生き抜けたらそれはそれで楽なんだろうけどなあ。 実はこの作品、PS2でひっそりとゲーム化されておりまして。まあSIMPLEシリーズなんだけど。 原作をやけに忠実に再現していて笑ってしまうのだが、声優のクオリティが低すぎるのが難。まあ¥2,000だからね。 東西戦の準決勝でアカギが原田からサマで直撃する面がクリアできなかった記憶が。 「デンデラ」の感想うp。 |
「第2次スパロボZ 破界篇」をとうとう3周してしまってやるゲームがなくなったので「風雲!大籠城」の絵巻モードを久方ぶりに遊んだら 予想以上に時間を浪費してしまった。 「さや侍」の感想うp。 |
「アイマス2」、4回目の挑戦でようやっとトゥルーエンディングにたどり着く。 無論リーダーは真。無論メンバーは雪歩と美希。 ちなみに、Shiny smile→Little Match Girl→Kosmos,Cosmos→relations→迷走Mind。 それまでの3周で鍛えたテクニックや営業などの攻略情報、集めたアクセサリに貯めたマニー、全てをつぎ込んでの勝利。 1曲目さえうまくやれれば後は何とかなるわけね。 1曲目で50位入りして3曲目で10位入りしたものの、結局4曲目でも5曲目でもスーパーブレイク以下何一つ起こらず魔王エンジェル に勝てず終いというのはちょっち心残り。 あと終盤の歌姫歌王子フェスにはまるで勝てずアイドルにおまかせしっぱなし。 恒例の序盤のギスギスタイムでは三角関係の焦点であるはずの真がないがしろにされて雪歩と美希がラブラブになる予想外の 展開で笑った。 ちなみに前回の春香・千早・雪歩の時は千早が一人で浮きまくっていた。これはありそう。 「2」になって髪型がもっさくなって少しガッカリな真だが、ぎゅっとした時の破壊力は尋常じゃないなあ。 苦労したトゥルーエンディングもドタバタしていたが、まあアップ絵がかわいかったのでよしとしよう。 しかし真のエンディングは軽い。というのも、かわいくなりたいという前提条件がおかしいから話自体が変になってしまうのである。 真は最初からかわいいっつーの。 「スカイライン −征服−」の感想うp。 |
○ YB 4 − 0 C × 3連勝の後5連敗して一週間ぶりにようやっと勝った。 ゴンザレスと小林太の初先発初勝利コンビも敢えなく粉砕されなす術なかった連敗を止めたのは高崎。 4点取ってるけど実はわずか5安打という相変わらずの援護不足なれど、そんなことはものともしない好投で3ヶ月ぶりの2勝目。 長かったね…。 実は2勝でチームの勝ち頭(8人いる)というあまりにも情けない事実を知り愕然。 ◆闇の虎 漫画家・和田慎二さん死去。 「スケバン刑事」に「ピグマリオ」、面白かったなあ。 謹んでご冥福をお祈り致します。 「100,000年後の安全」の感想うp。 |
月に一度の通院日。同時に月に一度の「さくらぱん」の日と先月から制定されたので、病院に行く前に朝食を買いに寄る。 ピッコロウマーッ! 昼飯は先週も行った「ビストロ ミカサ」。 ポークソテーを注文。脂身はとろけるほど甘く、赤身の部分もすげえ柔らかで至福。 劇場で、 「奇跡」観賞。(今年24本目/F5) 友人宅に移動して、去年の秋に放送された「タモリ倶楽部」の三峯徹特集の回を見る。 放送を楽しみにしていたのだが、直前にまさかの入院というアクシデントが発生して見れなかったので。 つーか元々ニッチな番組だが、その中でも本ッッッ当にニッチな回だった。 「かつ亭」で晩飯を食った後、ツ○ヤでついにPS3購入。今まで貯めたポイント¥23,000分を大放出する。 一緒に買ったのは「Earth Defense Force: Insect Armageddon!」と中古の「無双OROCHI Z」。 前者をやってみたが、今までのシリーズをずっとノーマル操作で乗り切ってきたのに今作はテクニカル操作しか選べず、ついていけず に早々に放置して後者ばかりやってしまった。 ◆空見上げ手をつなごう この空は輝いてる アニメ「アイドルマスター」第1話を視聴。 ゲームのまんまアニメ化しても面白くならないはずとかキャラデザが気に食わねーとか文句たらたらだったのにしっかり視聴。 13人ものアイドルを全員紹介するスタートの回としてはなかなか良かったんではないかと。 キャラを知らない初心者にも、わた、春香さんはよく転ぶドジッ娘だとか美希は寝てばかりいるエロ娘だとか雪歩は男の人が苦手で 穴を掘って埋まりたがるだとか、基本情報はもれなく伝えられたと思う。 思いの外真が目立っていたので嬉しい。 プロデューサーは…やっぱり出さなきゃ話は進まないよなあ。過剰にイケメンでないのは好感が持てる。 今回のEDは「The world is all one」。 ♪ひとりではできないこと 仲間とならできること 乗り越えられるのはUnity is strength 去年の今頃はこの歌詞を素直に信じられたんだけどなあ。(遠い目) 時々キャラが異様に頭頂部の方だけデカいデッサンの狂った中学生が描くような絵になるのは気になるけど、来週も楽しみ。 |
アメリカ版「地球防衛軍」はなんか微妙だな。いや、最初からわかってたことだが。 小さい毒々しい虫が吸い付き攻撃を仕掛けてきて気持ち悪くて気が狂いそうになる。 「無双OROCHI Z」は2本のゲームがくっついたせいでなかなか強い武器をゲットできなくて少しもどかしい。 が、元々敵が多かったPS2版にも増して敵が多くなったので薙ぎ倒す爽快感も上昇したのはよい。 ◆差別されたんだ…… 実家に帰ってきたのでせっかくだから名作読み返しシリーズ第6弾は、福本信行「銀と金」。 敢えて言おう、福本作品の中で一番面白いと。 その理由は勝負の多彩さにあり。「アカギ」、「天」は麻雀一辺倒だし、「カイジ」は多彩にしても”ギャンブル”というくくりがあった。 それと比べて「銀と金」はギャンブルは勿論、マネーゲームや生き死にを賭けた殺し合いまで包括していて実に芳醇なのである。 女の子の出番も他の作品よりやや多めだよ!勿論下手だけど。 日本の裏社会を金の力で制覇しようと目論む銀二と彼に見込まれた若者・森田が繰り広げる悪党どもとの丁々発止の闘いを描いた この物語。 やはり忘れてはならないのはこの男の存在だろう。 −その男の名は、船田正志。元東京地検特捜部検事。(ざわ、ざわ…) 銀二の相棒として元新聞記者の巽、元刑事の安田と共に華々しく登場するも、他の二人と比べて大した活躍もせず、とうとう中盤からは 作者に忘れられたのか登場すらしなくなる始末。 しかし、最終シリーズの競馬対決において、とある役目を振るのに持ちキャラが足りなくなった作者がふと思い出したのか、彗星の如く 復活を遂げる。(ざわ、ざわ…) しかしモブのみでセリフは一言もなし。しかも同シリーズの中で回が進むにつれまたもや忘れ去られたのか背景にさえ登場できなく なり、またしてもフェードアウト。最後の祝勝会にも呼ばれないというあんまりな扱い。総登場数15コマ。合掌。 |
○ YB 3 − 1 D × 三浦番長、415日ぶりの勝利!!! 好投を見せるも、相も変わらず援護がなくてヒヤヒヤだったが、代打・稲田がまさかまさかの2点タイムリー。 本当にめでたいが、たかだか1勝でそんなに喜んではいられない。次もしっかりしたピッチングを見せてこそ本当の復活なので、 よろしくたのんまっせ! ◆俺たちも、もたもたしてられねえぜ! 本日公休につき、炎天下の中汗だくで15時まで寝てしまう。 晩飯食った後映画を観に行くが、映画館の駐車場まで来て、財布を忘れたことに気がつきションボリ帰った。 日中は暑くて自分の部屋にいられない(15時まで寝てたくせに)ので涼しい1階に移動して「三國志DS3」。夜になってからは部屋で 「無双OROCHI Z」と三国志じゃなくて三國志づくし。 「奇跡」の感想うp。 |
○ YB 1 − 0 C × 高崎が好投で3勝目。すげえ、チームの勝ち頭だ!…む、虚しい。ダルビッシュはその4倍勝ってるんだぜ…。 投げる方は高崎−牛田−山口の盤石のリレーで完封と文句ない出来だったが、打つ方はボークで棚ボタの1点のみという だらしなさ。 ◆私が死体を弄ぶなんて 実家に帰ってきたのでせっかくだから名作読み返しシリーズ第7弾は、鬼頭莫宏「ヴァンデミエールの翼」。 19世紀のヨーロッパに似た世界を舞台に、魂と飾りものの飛べない翼をもつ自動美少女人形・ヴァンデミエールたちの彷徨を 描く。 鬼頭莫宏作品の中では一番好き。つーか他の作品は長く続けば続くほど暗く不幸になっていって心がドス黒くなっていって…。 「なるたる」の第1話をdkwkしながら読んだ時にはまさかあんな作品になるなんて思ってもみなかったよ! その点、このデビュー作はたった2巻だけなので、やっぱり少女たちを待ち受ける運命は過酷なのだけれども、そんなにドス黒い 気持ちにはならない。少年と自分が何者か知らない少女人形の儚くも美しく残酷な連作短編。 個人的にお気に入りはその身の軽さでド派手な格闘を見せてくれた「フリュクティドールの火葬」のヴァンデミエール。珍しく ハッピーエンドだしね。 と思ったら2巻で壮絶な最期を遂げていることに14年経って初めて気がついた! んで1巻と2巻の構造って、1話と5話、2話と6話、4話と7話がそれぞれリフレインっつーか、呼応しているのね。(3話と8話は また特別。) 8話で青年が車内に飾っていたリングって、7話のアレだよね。つーことは彼はニヴォゼの息子だったり? 14年経(ry |
アニメ「アイマス」第2話。 第1話で全キャラの軽い紹介をやったので今回からキャラ別に少し掘り下げの模様。 記念すべき一人目は勿論メインヒロインのわた、春香さん………ではなくなんと伊織。中の人の力関係なのか? まあ伊織というよりもやよいおりというよりもロリカルテットなのかもしれないが。 前半部のドタバタはちょっち空回り気味だったが、美希が登場してからガラリといい感じに。 小鳥さんまで含めて各キャラがそれぞれ持ち味を出して、今回もいい説明回だったんではなかったかと。 あんまり伊織がツンデレじゃなかったけど。 この段階では初心者さんには千早と貴音はわけのわからんキャラに感じられるよなあ。 まだPは実力の片鱗を見せるか見せないかというレベル。今回はPの腕云々ではなく社長がボンクラすぎだろう。ゲーム内でも余計な ことばかりするからなあ。 そしてまさかの木星登場フラグ。どこまで空気読めねえんだよ、スタッフ!!! 今回のEDは「ポジティブ」@やよいおり。 わざわざ持ち歌じゃない組み合わせなのかな? 次回はゆきぽ回なのか?期待。穴を掘って埋まって待機してますぅ〜。 |
○ YB 4 − 0 T × 復活の清水が今季初勝利。でも完封じゃなくて牛田も山口も投入してるのが惜しい。 ◆ケガしにくさ2 PS3「実況パワフルプロ野球2011」購入。 「パワプロ」買うのは4年ぶり。ここ数年の我らがベイのデータがあまりにも酷くて買う気が失せてたもんで…。 今年はPS3本体も買ったことだし久方ぶりに購入。でもやっぱりアナログスティックでの操作に慣れない。 とりあえず練習試合でリハビリ中。スイングの時とか力みすぎて左腕が痙攣しちまうんだけど。 我らがベイスターズ、野手データは結構マシなんだが、投手は案の定壊滅的。三浦と清水のマイナス能力の多さに泣いた。 劇場で、 「SUPER8」観賞。(今年25本目/F6) |
今更ながらようやっと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を見終わる。 ぐすっ。そりゃああんなかわいい子が成仏したら泣くわさ。 人の生き死になんて簡単にお涙頂戴できる題材だというのを差し引いても十二分、いや一二〇分くらい面白かった。 しかし11話というのは短い。せめてもう1話くらいあれば最後が駆け足にならずに済んだかもと悔やまれる。鶴子とぽっぽのトラウマを それぞれ1話かけるくらいやってもよかったんではと。それに、(めんまのために)和解するのは是としても肩まで抱いちゃうのは 馴れ馴れしすぎると思うんだなあ。 そもそももっと早く蒸しパン作ってるところでも見せてればさっさと信じてもらえたじゃん。 でもまあとにかく、めんまがかわいいんで全ては許された。朝日を浴びて消えゆく最期の泣き笑い、美しかった。 OPもEDも素晴らしい。つーかEDにこの曲を持ってくるなんて反則だっつーの。 ちなみに一番衝撃を受けたのは仁太パパが帽子を取ったらツルッパゲだったこと。 最後に一言お約束として言っておかなくてはなるまい。 戸松遙さんのあなる、最高でした! |
観たい映画が公開がもうすぐ終わる上に東北地方では全く上映がないが、水戸や宇都宮ならやっているということに気づき、せっかく 高速道路も無料なんだから、と遠征を急遽決行。台風が来てるのにねえ。 地元では曇り空だったのだが、高速道路に乗るとすぐに大雨&強風。おまけに無料だからかクソ遅え車が多く難儀した。 水戸か宇都宮かどっちか迷ったのだが、きっちり無料区間なので水戸を選択。 なによりも、途中に行きたい店があったので。 つーわけで東北道からくされ磐越道に乗り換え更に常磐道に乗り換えた所で一旦高速を降りて昼飯。 「やきかつ太郎」にてやきかつ定食(上)を食す。 ここのやきかつは、厚い。衣もだが、肉もきっちりと厚め。ただ、肉はちょっと固かったりで口コミほど素晴らしくはなかった。 が、にんにく醤油との相性が絶妙で、食が進む。なによりこの大盛り(無論おかわり自由)で¥800というコストパフォーマンスは 尋常ではない。遠くから来たと言ったらジュースを帰りがけにもらってしまった。 CPやサービスは抜群で味も平均点以上の良店。もっと近かったら通ったのになあ。 映画までだいぶ時間があるのでのんびり海岸沿いを走りながら南下。 夕方、劇場で、 「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」観賞。(今年26本目/シネプレックス水戸7) 去年の春のコミケットスペシャルで上陸して、もう二度と足を踏み入れることもないだろうと思った水戸だったが、意外に早く再来して しまった。 帰り道も雨風に悩まされる。 立ち寄った常磐道の東海PA下りでは売店で1mくらいのガメラのフィギュアがお出迎え。 場所的にゴジラじゃねえの? しかし、東海村という名前だけで、安全なのに根拠もなくあまり長居したくない印象を受けるのだが、今となっては住んでいる地域の 方が根拠ありで危険になってしまって、いやはやなんともはや。 そりゃあ修学旅行とか激減するわなあ。安全だとしても、より安全な地区が他にいっぱいあるわけで。 帰り道も夜中なのに東北道はゲロ混み。つーかトラックが多すぎるっちゅーねん。遅い車同士の抜かし合いで速い車に迷惑を掛ける なよ。 帰ってきてやりとげた感があったが、PS3で「アイマス2」完全版の報を聞き、なんだか全てがどうでもよくなった。 結局竜宮小町はプロデュースできないのね。 |
野暮用で地元の駅前の百貨店に6年半ぶりに入る。 北海道物産展で「どうでしょう」グッズの販売をやった時に並んで以来。 相変わらず廃れていた。存続しているのが不思議。 劇場で、 「アイ・アム・ナンバー4」(今年27本目/F3)、「大鹿村騒動記」(今年28本目/F3)観賞。 なんでも、8月に「エルミタージュ幻想」を1日限定で上映するらしく、おばあちゃんがどういう内容か窓口のバイト君に尋ねていて、 バイト君が困っていたので、思わず、「面白いかどうかはともかく凄い映画ですよ」と助け船を出してしまった。 「SUPER8」の感想うp。 ◆あなたはいつでも優しい微笑みくれる でも私はドキドキ 不器用引きつり笑顔 アニメ「アイマス」第3話。 今回の主役はゆきぽ。にしてちょっとゆきまこ風味で16歳トリオ風味。 メインヒロインのわた、春香さんは影が薄い上に転ばないという存在感のなさ。 しかしゆきぽの男性恐怖症がゲームより酷く、異常者レベルで閉口。 ゆきぽの作画はやたらかわいかったけれど。あの衣装ゲームでも使いたいのう。 一方、真は今回初めて見た人はぜってぇ、なんで”真ちゃん”は男なのにゆきぽは平気なの?って思うよな真前な作画。 しかしゆきぽがあんな準備して着替えしてるのにバックダンサーは一瞬で着替えてしまうという演出はいただけない。 ゆりしーではない「ALRIGHT*」は初めて聴くが、そんなに違和感ないなあ。しかし神イントロだ。 EDはゆきまこで「First Stage」。ゆきまこは正義!つーかめっちゃ真の歌い方が変わってるなあ。 Pは相変わらずあんま活躍してないなあ。それでも底辺アイドルにあんな大きなステージ(笑)なんて頑張った方か。 次回は貴音回?タイトル的に、今はまだウザキャラの千早回でもありそうな。 |
実家に帰ってきたのでせっかくだから名作読み返しシリーズ第8弾は、ゆうきまさみ「究極超人あ〜る」。 この作品はもうね、DNAレベルで体内に取り込まれている気がするわ。オフビート気味のギャグが楽しすぎるし、走っても胸が揺れ ない大戸島さんごさんはかわいい(自分の趣向の根底にいる気がする)し、作品全体の空気が心地よすぎる。 初めて読んだのは高校の時で、自分の高校に光画部がないのが悲しかったことよ。 個人的にはあさののポジションがすげえ好き。レギュラーなのに結局一度も面と向かって名前を呼ばれないというぞんざいな扱いだけど。 こうなってくるとCDも聴き返したくなるしアニメも見返したくなるなあ。 アニメは大学受験の夏だというのに東京は九段会館まで青春18きっぷで観に行ったなあ。 田中公平と笠原弘子と冨永みーなとかないみかと握手したんだよなあ。 九段会館も地震であんなことになっちまってなあ。 「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」の感想うp。 |
猛暑を乗り切るべくこんなイベントに行ってしまう。 ビールには目がない友人のさるりら氏も隣県からはるばる参戦。 まあ腹に溜まるビールなんでそんなに飲めないだろうし元は取れないんではないかと思っていたが、会場で渡されたのは試飲用の 50mlくらいのミニグラス。なるほどこれならいろいろ飲めるわけだ。 結局、44種類のビールの内、売り切れてしまった2種類とわざわざこの場で飲む意味がわからないキリン一番搾りを除く41種類を 3時間で飲んでしまう。2lくらいか。 個人的に一番好きなビールは銀河高原ビール(残念ながら不参加)なのだが、それを超えるビールは見つからず、残念。 つーか流石に終盤はどれを飲んでも「苦い」しか感想を持てなくなってたんで怪しいんだが。 その中でも一番インパクトがあって、かつそこそこ美味しかったのは、長野の南信州ビールのアップルホップ。めちゃくちゃ フルーティで、後味がなんと、甘い!なんか邪道な気もするが、個性的で印象に残った。 ここのIPAもよそのIPAより苦みが強くなかった気がするし、波長が合うブランドかもだ。 他には埼玉のコエドブルワリーの白が銀河高原ビールに近い味でそこそこ好印象。 愛知の成田金しゃちビールのコーヒースタウトは香りも味もコーヒーだった。インパクト最強だが、美味くは、ない。 11時スタートで14時過ぎまでまったり堪能する。 立ち飲み形式なので過度に酔いつぶれることもない、いいイベントだった。 夕方、飲み屋が開店したら飲み直すべく時間を潰そうとしたが、カラオケがどこもまさかの満室。 映画を観ようかと思えばその時間やってるのは「コクリコ坂から」だけ。 仕方なくスーパー銭湯で汗を流す。まあ結果的にすげえスッキリしたのでオーライ。 17時半から飲み直し、20時半くらいまで飲んで語って解散。 地下の店で携帯が圏外。母親が車を出してくれるはずが、向こうも飲み会が入ったというメールが地上に出て届く。 時すでに遅く終バスは出てしまった後。 いきなりタクシーというのも何だから、と途中まで歩く。が、繁華街を外れた辺りで直前に酔い覚ましで飲んだ果汁100%ジュースが 効いたのかモーレツな便意に襲われる。 近くのコンビニは軒並み潰れていて開いている店もなく、40近くなって野糞を覚悟するが、辛うじて近場の公園の公衆便所に 駆け込むことに成功。ふぃー。 サンダル履きで予定外に歩いたせいで足の裏が豆だらけ。 |
○ YB 1 − 0 痔 × オールスター明けの初戦は完封勝利と幸先のいいスタート。 勝っても負けても泥試合の対読売戦で0点に抑えるなんてクールな真似は、やはり高崎だったか。 結局投手を5人も注ぎ込んでいるのもいつも通り。 「アイ・アム・ナンバー4」の感想うp。 |
「大鹿村騒動記」の感想うp。 つーわけで書きそびれていたのだが、謹んで原田芳雄さんのご冥福をお祈り致します。 でも映画で観た記憶ってあんまりないんだよなあ。その中ではやはり「ツィゴイネルワイゼン」が印象に残りすぎる。遺作でも大楠道代と 共演だったね。 じゃあ個人的には一番印象に残っているのは、と言うと、大河ドラマ「独眼竜政宗」の最上義光。ヒールの印象が強いのはこの役の影響 だなあ。 ついでといっては失礼だが、謹んで芦田豊雄さんのご冥福をお祈り致します。 オイラ、「ワタル」のヒミコを描いてもらったサイン色紙持ってるのよね。 しかし震災&引っ越しの時の大掃除で出てこなかったんで、どこに行ってしまったのやら。 閑話休題。氏の仕事というと「ワタル」のキャラデザが一番印象に残っているが、総監督を務めた「蒼天航路」があんまりすぎる出来 だったのでちょっとイメージは悪くなってたり。 |
謹んで小松左京先生のご冥福をお祈りします。しししししショック〜。 星新一を読んだ後、小学校高学年から中学校にかけて読み漁ったなあ。でも「日本沈没」なんかはデータの羅列ばっかで当時は 読むのを断念した。最後だけ読んでアンハッピーエンドで日本人は滅びるしかないのかと子ども心に愕然とした。 長編はあらかた読んでいると思うが、印象に残っているのは、まず「こちらニッポン…」。目覚めると周囲の人間が消えていて一人 ぼっちになっていた、というどくさいスイッチを思い出してしまう冒頭から引き込まれるし、ストーリーのテンポの良さも半端ない。 まあご都合主義なきらいはあるし、もっと読みたいという分量ではあるし、そのメタなオチはどうよ?とも思うが、隠れた(だよね?)傑作。 あとは「青い宇宙の冒険」も忘れがたい。”ジュブナイル”という単語を知ったのはこの本の解説文だったと思う。大人でも余裕で 楽しめるdkwkなSFアドベンチャーで読後感の爽やかさは今でも覚えている。あと子供心にアフリカ人すげー!と思った。 以下、「復活の日」、「日本沈没」、「さよならジュピター」、「首都消失」(映画の出来は当然アレだがEDのテーマ曲はすげえ好き)、 「日本アパッチ族」、「時間エージェント」、「題未定」…と書いていくとキリがないなあ。 短編では「くだんのはは」、「猫の首」、「骨」、「あれ」、「ある生き物の記録」、「ゴルディアスの結び目」、「こちらアホ課」、 「物体O」…と、書いてて我ながらよく覚えているなあと感心してしまったりするくらい覚えている。 おっと忘れちゃいけない最恐ホラー「牛の首」。どんな話かというと………いや、やっぱりちょっと恐ろしくて書けないわ…。 劇場で、 「マイティ・ソー」観賞。(今年29本目/F3) 7月はこれで9本目である。 ◆だけど傷ついて血を流したって いつも心のままにただ羽ばたくよ アニメ「アイマス」第4話。 今回は貴音回ではなく千早回。にして結構はるちは風味。隠し味でひびたか風味。 まだまだ底辺アイドルなのでケーブルテレビのバラエティのお仕事につき、歌が歌えない千早はガッカリちゃん。 ゲームだと落ち込むのではなく不機嫌に食って掛かるので、なんともおとなしい感じで違和感。初期千早はもっとツンツンしてないと。 しかし相変わらずデレるとかわええ。 そしてナイスフォローのわた、春香さんは転倒しまくりでお色気アピール。流石「2」になった時に尻だけ成長しただけのことはある。 しかもコケるだけでなく料理でも活躍するなんてメインヒロインみたいじゃないですか。(そうか?) 響は明らかにハム蔵の存在感に喰われちまったなあ。貴音はいつも通りのマイペースでいつも通りかわええ。げろっぱ。 しかし担当アイドルの家庭の状況も知らないなんて、本当にヘボなPだなあ。 挿入歌はわた、春香さんの「乙女よ大志を抱け!!」が早くも登場。 EDは千早ソロで「青い鳥」。歌唱力上がってるよなあ。 まだまだ千早のATフィールドは強固で1話だけではあまり進展なし。流石主役級、待遇が違うぜ。 4話目にして美希・雪歩・真・やよい・伊織・亜美・真美・あずさの皆勤賞途切れる。まあ無理して全員出して破綻するよりはいい かな。 絵コンテが鶴巻和哉でビックリ。「Q」はどうした。 一番セリフが多かった司会者の声が阪口大助でビックリ。全然気づかんかった。 次回は水着回。特に誰が主役というのではなさそう。ある意味千早?くっ。 |
○ YB 9 − 5 T × スレッジが5打数5安打3本塁打8打点と大爆発で快勝。いつもこうだといいんだけどねえ。 渡辺の代わりに久々スタメンの藤田も猛打賞なのが地味に嬉しい。 棚ボタで中継ぎの藤江が今季初勝利。まあ中継ぎになってからはそこそこ好投してるんでおめっとさん。 ◆マネジる とりあえず「パワプロ2011」のサクセス、3つの高校を一通りクリア。 小便したいのにまさかのエンディングが流れて悶絶した。でもオールスター出演でちょっと感動。まあトリを飾るのがアイツなのは仕方が ないでヤンスなあ。 今のところは天才やセンス○はおろか、センス×も虫歯もサボリぐせも、何一つ出現せず。平々凡々な初期能力値故に大成した選手は なし。プロ入り失敗もないけど。 心なしか昔より打つ方は楽になった気がするが、それでも甲子園に行くと勝てないところが未熟千万。 プレイ期間が短いので彼女作っている時間が惜しいし、それ以前にクリスマス前に彼女ができにくいのが痛し痒し。 しかし相変わらずのギャルゲーっぷりよ。今回はついに男の娘まで………と思いきや。 一番イロモノだと思っていたときめき青春高校が一番面白かった。やっぱりイロモノだったけど。 外野手の双子の不良(双子じゃねえっつーの)がまんま「クローズZERO」すぎる。 最強オリジナルチームでペナントモードでブイブイ言わす野望はまだまだ遙か彼方。 |