冬アニメのファーストインプレッション。 ・「ROBOTICS;NOTES」:盛り上がってまいりましたが、デュフフ回がなかなかの神回だったのでもうメインヒロインはデュフフでいいん じゃないかと。 ・「ジョジョの奇妙な冒険」:第2部になってからまっとうに熱くて面白いんですけど。もちろんネタとしても相変わらず。そして神OP。 ・「リトルバスターズ!」:こっちはまだまだ盛り上がらず。個人的には美魚より美鳥。かたじけのうござる。 ・「ラブライブ!」:アイドルものは好きだけど、どうしたってアイマス信者としてはいろいろ比較しちまうよなあ。 サンライズ制作なんで作画クオリティは高いけれどもライブのシーンだとCGになっちまって、「アニマス」の制作サイドの魂のこもったライブ シーンと比べちまうと…。 なんて野暮ったいことを思いながら生暖かく視聴。 とりあえず千早ポジションと思いきやいろいろネタキャラでかわいすぎる海未と一年の短髪コンビがご贔屓。 ・「ヤマのススメ」:あまりに面白すぎて30分がまるで3分しかないように感じてしまう良アニメ。 でも本当に30分でやったらダレる上にクオリティを維持できないんだろうなあ。 ウザくない井口裕香とウザい阿澄佳奈といういつもと逆の組み合わせ。そしてウザくない井口裕香ボイスは好みということに「ゼノグラシア」 と「シンフォギア」と「偽物語」と「ガルパン」を経てようやっと気がついた。 ・「たまこまーけっと」:今のところ一番人気。まあ京アニ様々だけどなあ。 おにゃのこたちがかわええし商店街の大人たちもほのぼのあたたかくて声優豪華だし、謎の鳥もいいキャラすぎる。日常ゆるゆり系で 言うことなし。 やはり吉田玲子はこういった作品の方がいいッス。 EDのちょっぴりレトロなテイストが大好きすぎる。 ・「ビビッドレッド・オペレーション」:「ストパン」の高村監督が送る新たなる変態アニメ。略称「ビビパン」。 まあ相変わらずの変態アングルにゆるゆり展開だが、「ストパン」と比べると脚本や演出が非常に雑で物語に没頭できずに困る。 かわいいから許されるが。でも歳納京子の演技力はやばすぎる。 ・「琴浦さん」:今週一気に全話見て株急上昇中。 自業自得なきらいもあるけど、人の心が勝手に読めてしまう超能力のせいで凄絶な人生を歩んできたかわええけど悲惨な琴浦さんが、 妄想全開なれど男前な心の持ち主の真鍋くんと出会って、幸せを手に入れられるかもしれないお話。 鬱展開かと思いきやギャグになり、路線変更かと思いきやまた鬱になり、とどんな顔して視聴していいかわからないアニメ。 だがしかし、かわええ琴浦さんにはなんとか幸せになっていただきたい。思う存分(>ヮ<≡>ヮ<)コシコシコシしていただきたい。 |
どうも最近PCの前で寝てしまって作業がまるで進まない。 |
本日久方ぶりの休みなれど薬が切れそうなので早起きして病院に行かねばならずぐぬぬ。 が、一週限定の映画が昼しかやっていなかったためあっさり薬を諦め映画館へ。相も変わらず捨て身の人生だ。 劇場で、 「その夜の侍」(今年4本目/F5)、「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」(3D)(今年5本目/F3)観賞。 去年の「映画秘宝」のベスト3を1本も観ていないという異常事態発生。 1位の「ザ・レイド」はどこぞのキチガイが新幹線を止めやがったせいで、2位の「ドライブ」は「やまや」で酒買ってたせいで、それぞれ間に 合わなくなって観られなかったんだよなあ。 3位は交流がない国の映画なので。 「ホビット 思いがけない冒険」の感想うp。 |
「ドラクエZ」が頭がおかしい売れ方をしてビビッた。 昨日は肩の高さまで持ち上げただけで左腕の付け根に激痛が走って、なんぞこれ?と当惑したのだが、今日になったら嘘のように痛みが なくなっていて、なんぞこれ。 「LOOPER」の感想うp。 |
父母弟(全員無職)のソリティア用ノートPCが壊れて新しいのを買ったがメールの設定がわからんというので少しいじったが……… 何このwindows8とかいうクソOS? 「ガンバトオペ」に続いて「パワスタ」も連続200日ログイン達成。 「パワスタ」は基本的に1日10分くらいのプレイなれど、「ガンバトオペ」は30分〜1時間くらいはやってるわけで。 しかし、実際の戦闘時間よりも待ち時間の方が下手すると長いのが痛し痒し。 その無駄に長い待ち時間をボケッと過ごす手はないと、今まで読んだ本を墓場から掘り出して読み返してきたわけで。 つーわけでこの200日で読み返した本そのいち ・北方謙三「三国志」:もしまだ「三国志」を読んだことがないという人がいたら、力強くこれをお勧めしたい。 主要人物が皆漢らしく熱いのが素晴らしい。 ・ベニー松山「風よ、龍に届いているか」:最初に出たノベルズ版は実は初版だけで諸般の事情で絶版していたと復刻版の作者コメントで 初めて知り、それを持っている己の運の良さに深く深く感謝の念を抱いた。祈る気持ちを忘れずに、というヤツだな。 ファミコン版「ウィザードリィ」のノベライズ「隣り合わせの灰と青春」の続編で、ファミコン版「ウィザードリィU」のノベライズ。 ゲーム中ではほとんど語られないストーリーを補完しつつ、前作・次作をも含んだ世界観までも構築しまとめ上げた、ファンタジー小説の 最高峰。想像力で無限に世界を広げられる「ウィザードリィ」(Vまで限定)の真骨頂。 ゲームを知らない人でも十分楽しめるエンターテイメントだが、ゲームを知ってるとそれはもうただひたすらに至福。 ベニー松山、また小説書いてくれんかのう。 「さよならドビュッシー」の感想うp。 |
アニマス映画化めでたい!そりゃあ銀河高原ビールで祝杯も挙げちまいますよ。寒いけど。 TVシリーズ第2期はよ、とは思っていたが、映画というのは想定外だった。 TV版のスタッフなので何も心配せずに公開を待てる。 ………でも中身が「無尽合体キサラギ」だったらどうしよう。 この200日で読み返した本そのに ・舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日」:次に読む小説のための下準備で読み返し。 何度も繰り返される獅見朋成雄の物語の集大成が「獣の樹」だったように、こっちは「九十九十九」ラインの集大成。 本格ミステリを嘲笑うかのようにどんでん返しが繰り返される中盤から空間や時間さえも飛び越えてしまう深い愛の物語へと進化する 終盤まで、何とも奇天烈な傑作小説。こんなに凄まじいのに何故評価されないのか。(凄まじすぎるからやねん。) 文庫版の表紙は中身と関係なく天使のミクさんの絵師の人で、詐欺にも程がある。 ・舞城王太郎「ジョージ・ジョースター」:そしてまんをじして登場する2012年最凶の問題作。 荒木飛呂彦とのコラボ企画で産まれた作品で、まあ人の作品なのにやりたい放題やっちまって、ジョジョファンからは総スカンですわ。 20世紀初頭、ジョナサンの息子・ジョージ2世とリサリサと共に吸血鬼がらみの怪事件を解決した名探偵・加藤九十九十九は、海難事故に 遭い時空を超えて21世紀の日本・福井県西暁市に現れ、別のジョージ・ジョースターと出会うが、翌日、杜王町で殺人鬼・吉良吉影に 殺される。 杜王町に乗り込んだジョージは岸辺露伴という謎の漫画家からスタンドの概念を教わる。 が、突如杜王町に足が生えて日本を離れ海上を疾走し始め、同じく足が生えて進んできたイタリアのネーロネーロ島と衝突し、町はギャング に占拠される。 ギャングのボス・ジョルノからギャングの元ボス・ディアボロの捜索を依頼されたジョージだが、突如現れた死んだはずの九十九十九に よって、監視役のギャング・ナランチャと共に火星軌道上の探査船に飛ばされる。 探査船のメンバーはバレンタイン大統領の父親、プッチ神父、ポコロコ、サンドマン。そして火星から長い髪の毛を伸ばして宇宙船を絡め 取る謎の男−37回の宇宙の滅亡を越えて地球帰還を待ち続けてきた究極生命体・カーズ! キラークイーンとキング・クリムゾンとメイド・イン・ヘブンが殺し合い、D4Cの両の掌にカーズが吸い込まれる壮絶なる争いを影で糸引く のは、聖人の遺体を手に入れ新たな能力に目覚めたディオ・ブランドーだった。 つーわけでスーパーJOJO大戦なわけだが、ディオが全てを支配しかけているせいでか、21世紀初頭にいるはずのジョースター一族が ディオの血を引くジョルノ以外出てこず、各章のボスが乱舞するケイオスケイオスうるせーなケイオスな状態。 杜王町の面々やギャングの面々は出てくるものの、世界が37周してる(第6部でプッチが人為的に1周早めかけたが、あれが自然に37回 起こったのでみんなスタンドやら何やらが微妙に変化していたりする。虹村兄弟の名前とか大変なことになっとる。 そんな世界で活躍するのが半ばオリジナルキャラである21世紀のジョージ・ジョースターと九十九十九であったりするから、風当たりが きついんだよなあ。そもそも九十九十九は人の小説じゃねえ大説のキャラだし。 舞城信者以外にはなかなかお勧めできないのがつらいところだけど、個人的には好き好き大好き超愛してる! カーズ先輩が結局いいヤツすぎる。 ・北方謙三「水滸伝」:「岳飛伝」の刊行も始まったし、読み返したいと思っていたので渡りに船であった。そして張順に沈められる。 現在6巻まで読み返し中で、そのまま「楊令伝」になだれ込む予定。 「三国志」もそうだが、これを読んで血が滾らないヤツぁ男じゃあない。男とはかく生きて死ぬべき、という見本市。 |
劇場で、 「東京家族」(今年6本目/F2)、「グッモーエビアン!」(今年7本目/F3)観賞。 前者は観客の年齢層高いだろうと思っていたが、案の定見事にじじばばしかいなかった。 で、たまにしか映画館に来ない団塊世代の方が下手すると若い層よりマナーが悪いんだよなあ。 一番の泣かせ所のシーンで前の席のババァが何を思ったかガラケーをオープンしやがって、眩しいのなんの。 「その夜の侍」の感想うp。 |
明日はアイマスの一番くじの発売日なわけで、日付変わった段階で売り始めてないかと、仕事終わった後回ってみたが空振りで、午前9時 から販売とのこと。 つーわけで出撃に備えて、寝る。 |
つーわけで販売開始の9時に最寄りの販売店であるローソンに到着するよう目覚まし仕掛けたのだが、例によって例の如く寒くて布団から 出られず、結局12時前にもそもそと這い出て出撃。 その数時間が命取りで、どこも売り切れで地団駄踏んで悔しがる姿を想像しつつ恐る恐るローソンに足を踏み入れると、まだ数回しか やられてない様子で展開されていて安心したようなガッカリしたような。 映画化なんてホットすぎる話題もあるんだし、瞬殺されてもおかしくないと思ったんだが、地方じゃあこんなもんか…。 一方その頃、ツ○ヤに入荷した「うたプリ」の一番くじは瞬殺されていたという。 ともかく、レジに進み、「アイマスの一番くじ、20回」(キリッ)と告げて、レジのおばちゃんにドン引きされる。 土曜とはいえ昼飯時なのでレジがそれなりに混み、非常に周りの迷惑に。 さて、今回厄介なのは、欲しいのが上位の賞ではなく、一番下位のG賞で、しかも全11種類ランダムの内6種類であるということ。 一応1/2くらいの確率でG賞は引けるはずなので、20回やって10個ゲットで運が良ければ6種類いけるかな、と皮算用したのだが…。 続く |
いきなり1枚目でC賞をゲット!………別にいらねー。続いてE賞を経てA賞もゲット!だから、G賞だけでいいんだってばよ! 結局、A1・C1・E4・F2・G12という内訳。タオルを無駄にコンプリート。 一旦駐車場の車に戻ってG賞を開封。場合によっては再度出撃。 1ロット16個入りの箱の手前から12個持ってきたので、メーカーが良心的なら被らないかもだ。 1個目…真美!神6(笑)の1柱目が出て幸先がいい。2個目、亜美。3個目…真美!?早くも被りかよ…。 4個目でシクレのピヨ。こんなにわかりやすいシクレもないが、意表を突いて鬼ヶ島羅刹とかじゃなくて本当によかった。 5個目、リッチャン、6個目、貴音、7個目、ゆきぽ、9個目、貴音、10個目、真、つーことでゆきまこは揃ったが美希と千早がいないので 再出撃! 店内に戻って10回追加。おばちゃんさらにドン引く。 が、この10回が引けども引けどもE賞・タオルとF賞・クリアファイルばかりで、これではいかんと5回追加するも同じような結果が続き、さらに 5回追加…。 結果、C1・D2・E5・F4・G8という内訳。やよいおりが店からなくなってしまい、正直すまんかった。 車の中で厳粛な開封作業。 あずさ・亜美・雪歩・リッチャン・雪歩・真美・春香・真とラスト2個を残して美希と千早を引けずに焦るが、その2個が見事に千早と美希で、 無事目標達成!………無事?…¥600×40回で、無事? 3DSLL買うのにTポイントをコセコセ貯めて少しでも安くしようと苦心しているのにねえ。 かくして、満足して帰途に就く。 ………あれ?アイドルが一人足りない気がするが、気のせいだよな。なんくるないよな。 こうしてぼっちになることを想定してわざわざB賞に抜擢したんじゃないだろうか、公式。 正直我那覇君一人のためにこれ以上の出費は、無理。 つーわけで今週の響チャレンジは、失敗! 劇場で、 「ゴーストライダー2」観賞。(今年8本目/F3) 主演のニコラス・ケイジをリスペクトしてか、観客は自分も含めて加齢臭漂ってきそうな薄毛のおっさんだけ4人。 |
家に持ち帰った一番くじの大量の戦利品のその後 ・A賞:タペストリ / 描き下ろしイラストなんだが、あまり魅力がないなあ。真と雪歩の位置が離れているだけでもうご機嫌斜めな重度の ゆきまこ病患者。 ラストワンの「シャイニーフェスタ」の柄の方が欲しかった。「シャイニーフェスタ」は、あのコスチュームがあまりにも秀逸でかわええ。 ・B賞:きゅんキャラ響+ステージ / 残念ながら一人ローソンに置き去り。 ・C賞:きゅんキャラやよい+ステージ / ステージは残念ながら密封式ではないので埃っぽい我が部屋で飾るには不適。 やよいはいろいろ好きではないキャラなのだが、きゅんキャラの出来いいなあ。しかし…(後述) ・D賞:伊織きゅんキャラ+ステージ / きー!なんでこの伊織ちゃんが響より下の賞なのよー! 凸がやたら強調されとる気がする。 ・E賞:タオル3種類:9枚あってもどうしようもない。つーかそもそもどのくじでもタオルって一番使いようがない気がする。 お気に入りのキャラがプリントされたタオルで風呂上がりに股間でも拭けって? ・F賞:クリアファイル3種類 / SDキャラがすげえかわええ。これはなんか得した気分。千早が幸せそうな顔してるだけでなんかこっちも 幸せになりますよ。つーても6セットもいらんけど。 アイマスのSD絵って珍しいよな、と思ったが、よく考えるとぷちますやら初代のローディング画面やらがあった。 ・G賞:きゅんキャラ11種類 / つーわけで本命。100金の収納ケースで飾る。ねんぷちと違って、足の裏にも差し込みがあって台座に固定 できるのがありがたい。 が、その台座が意外に大きく、1つのケースに3キャラしか収まらず、想定外のバベルの塔が形成される。地震が恐ろしい。 しかも3キャラずつ入れていくと、元から取り残された我那覇君を除いても一人分ケースが足りないことが発覚。 ………高槻さんすみません。 さて、造形では特にかわいいのは雪歩と千早辺りかなあ。SDキャラではかわゆさを表現しづらかった真も今回はかっこかわええ。 やたら細身のピヨと眼鏡が反射してしまうリッチャンがちょっち残念。 あずささんの台座だけ少し歪になっていて、少しの揺れでも動いてしまうのか、部屋に戻ってみると毎日角度が変わっていたり。 ・Wチャンス / 40回ごときでは当たらないわなあ。我那覇君、最後のチャンスをも逃す。 もうこんなにやらないだろうが、次回への教訓。 ・くじのWチャンス用の番号である程度賞が読める気がする。 ・やっぱりくじはそんなに混ざってないので、一気に引かず数枚ごとに傾向を確かめてから引くべし。それをやってればこんなにタオル地獄に 陥らなかったわ…。 ・コンビニで昼飯時にやると大迷惑。 ・発売前日の夜にバイトとかに情報を求めても無駄。 「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」の感想うp。 |
体験版をやって興味を引かれたので使いにくくなったPS Storeで「BATTLE OF TILES EX」を購入。 横スクロールRPGで、何に似てるかといえば「ボコスカウォーズ」だよな。 道中はすいすい無双して突き進んでいけるのに、面のボスにその無双な仲間が為す術無く瞬殺されていく絶望感よ。 そして1プレイが長すぎ。 まあ試行錯誤しつつちょびちょびやっていこう。 劇場で、「テッド」(今年9本目/F5)、「ねらわれた学園」(今年10本目/F4)、「脳男」(今年11本目/M7)観賞。 なんか今年は新年から当たりが連発しているが、その辺の映画は実は去年封切りのものばかりという。 |
「ジョジョ」が作画・演出、気合いが漲りすぎている回で、わかってはいたがシーザーの早すぎる最期に少し呆然としつつニュースをチェック したら、本多知恵子さん逝去って………うああああああ。パコパコォ…。 後輩のGとか、もっと死ぬべき輩は世の中に掃いて捨てるほどいるのに。 |
「BATTLE OF TILES」、少ない攻略情報を元に、すごく簡単1周クリア。 道中不慮の事故で弓戦士や弓騎士や弓侍がパリーンする度に最初からやってたから苦労した。 敵もほとんど狙ってこないし、強いから大丈夫だろうとボス戦で夜でもアーサー王を前線に出していたら3面のキングスコーピオンに割られて しまったが、何事もなかったようにゲームが進んだのには驚いた。ゲームオーバーにならないのか。 タイルが割れる音を筆頭に、SEが気持ちよすぎるのでもう少しプレイしてみる。 「東京家族」の感想うp。 |
今更ながら「テラフォーマーズ」面白えなあ。 あんなしぶとさに納得できる嫌悪感しか浮かばない敵キャラ(こう書くと後輩のGのようだな。頭文字も含めて。)をよく考えついた。でもいくら なんでも人間型に進化するのは無理がありすぎるだろー。ここら辺も何か設定があったり? そして強烈で醜悪な火星から一転して、超久方ぶりに「ストパン2」感想。 ・第5話「わたしのロマーニャ」:全世界待望のルッキーニ回。しかも舞台がローマなんてオイラ得にもほどがある。 501部隊のお米がなくなってしまう。米を主食としている方が圧倒的に少ないから、補給不足というわけではなく嗜好品の不足に近いのかな。 前の話でジャガイモ大量にもらってたし。 トラックの運転ができるのでシャッキーニと芳佳がロマーニャまで買い出し。身の危険を感じて芳佳に忠告もせず一人逃げるリーネちゃん マジ腹黒。 カップルがそれぞれのろけ放題の中、ペリーヌいい人すぎる。 かくして、エンジンを勝手に改造したとおぼしきトラックで3人は超高速でロマーニャへ。 裏町の雑貨屋で買い出し。シャーリィが妹へのプレゼントのかわいい服を着たトゥルーデを想像している絵、まんま、まっこまっこり〜ん♪ やな。 暇していたルッキーニは、外で女の子が男2人に車に連れ込まれようとしているのを発見、スーパールッキーニキック連発で見事に撃退 する。なしくずしに女の子=マリアとの逃避行兼ロマーニャ観光開始。 戦時下とはいえコロッセオの舞台の上まで入れるのかね。人っ子一人いないし。と思ったらトレビの泉には観光客がいるようだが。 真実の口ら辺で、ああ、「ローマの休日」なのかと悟る。 しかし高貴な王女様は元より町の人はパンツ丸出しじゃないのね。そういうファッションが流行ってるということ? 一方、ルッキーニを探し疲れてケーキを食べる芳佳とシャーリィだが、パンテオンそばの噴水があるカフェって、ナボーナ広場じゃない ですか。あすこは本当によかった。ローマで一番印象に残ってるわ。 他方、サン・ピエトロ寺院の上から絶景を眺めているルッキーニとマリアだったが、そこにネウロイが襲来し、駆けつけたシャーリィのトラックに 飛び降りて(死にます)ストライカーユニットを装着し迎撃に。つーかクーポラの上は視認できる高さじゃないんだが。 かませ犬のネウロイは攻撃判定を持った多重シールドであっけなく粉砕。ゲームだと密着してないと効かないからルッキーニ弱いのよね。 そのままマリアをお姫様だっこして空の散歩へ。眼下に広がる美しき町並みを見て、マリアはノブレス・オブリージュを誓い、ルッキーニに 感謝を込めてお別れのキスを。 基地に戻ったルッキーニはお金を使い込んだのでバケツ持って立たされんぼ。かわいそかわええ。 そこに、買ったばかりのラジオ(伏線うまいな)から聞こえてくるマリア公女の即位インタビュー。「わたしにできること」ってヤツだね。最後に ルッキーニへの感謝の言葉を告げられ一同仰天。 しかしまあ、コロッセオにサンタンジェロ城にトレビの泉にスペイン広場にサンピエトロ寺院と、観光名所は70年前となんも変わらないのね。 恐るべしローマ。 次回予告が病気。まさかここからあんな神回が来るとは…。 ・第6話「空よりも高く」:エイラ回。1期6話のサーニャ回のリフレイン。 棒読みのせいでネタキャラっぽいけど、実は予知能力のおかげでシールドいらずのチート性能のエイラ。「今まで何見てたんだ」、まさに その通りでございますが、その割には1期3話でやすやすとネウロイに突破されたような。 雑魚ネウロイを蹴散らしたものの手応えの無さに疑問を抱くもっさん。シールド張れないのに単機偵察ってどうよ? ネウロイ本体は…成層圏まで届く細長い柱状で、コアはその一番上で、魔道エンジンで行き着くのは困難な高みにあったため、一旦退却 して作戦会議。 赤い猫の黒い枕を抱いて微笑むサーニャマジ天使。SMT! 高度3万メートルの敵コアを叩くためにロケットブースターで上昇するが、そこまでで魔法力を消費するため、着いてから高威力の攻撃を 瞬間的に叩き込むのに適任なのはフリーガーハマーを使い慣れたサーニャということに決定。 ところでフリーガーハマーってウルスラが開発したのか。ウルスラマジ有能!UMY! サーニャに同行して防御を担当するバディは…エイラは向いてなさすぎるので芳佳に決定。お株を奪う「無理だな」。 サウナでエイラとペリーヌが作戦会議。怪光線や湯気の代わりに髪の毛が邪魔しているのでBDでも乳首が見えない罠。 ペリーヌとシールドを張る特訓をするも、ついつい本能で回避してしまうエイラとガンガンヘッドショットしてくるリーネ。そりゃあ防ぐより 避けたくなる気も。 エイラと一緒に行けず、珍しく感情を露わにしてケンカしてしまうサーニャ。泣くまでの溜めが素晴らしい。二人の部屋の猫の飾り物が 白黒つがいなのがキマシまくり。 落ち込むサーニャを励ますのは珍しいことにエーリカ。二人とも髪の毛短いので今度は乳首見えるで。二人ともないちちなのでなんだか 罪悪感。 かくして作戦決行。ルッキーニの冬服マジ天使。 501全員で段階を踏んで打ち上げるも、土壇場でエイラが暴走。無謀にもサーニャを追いかける。サーニャを守るという強い気持ち・強い愛 を受け、芳佳が身を犠牲にしてエイラと交代。無茶しやがって。 サーニャとエイラ、二人だけで成層圏を越え空気すらない遙か高みまで。挿入歌付きで、なんという好待遇。 たどり着いた高度3万メートルに待ち受けるのは、使徒みたいなネウロイ。早速攻撃してくるも、エイラが高出力のラブラブシールドを長時間 継続展開し防御。そしてフリーガーハマーが炸裂しミッションコンプリート。 今回はとにかく効果音を廃した、間の取り方の演出が素晴らしかった。 使徒じゃなかったネウロイが消えた遙かな高みからはサーニャの遠き故郷が一望できる。Zガンダム辺りで言うところの”お肌の触れ合い 通信”(みたいなもの)で「このままあの山の向こうまで飛んでいこうか」と呟くサーニャに、泣き顔で、「いいよ。サーニャと一緒なら私は どこへだって行ける」と応えるエイラ。なにこの、このまま成層圏で燃え尽きて死んじゃうような前フリ。「ジョー、きみはどこにおちたい」 みたいな。 まあそんなことはなく普通に帰還するわけだけど。だってウィッチだから。「僕にはまだ帰れる所があるんだ。こんなに嬉しいことはない」 だね。 1期・2期通しても屈指の神回であった。 |
「真・三國無双7」購入。 最初は買う気はなかったのだが、毎日店でPVを見せられ洗脳されてしまったので。将星モード面白そう。 最近書いてなかったが「ガンバトオペ」は中尉5。 いい加減自分のヘボさが目立ってきたので引き際を思案中。調子いい時は無双できるのだが、実はラグのおかげだったりしてね。 「パワスタ」は前回の大会でかなり特能をレベルアップでき、さらにオーダーをようやっと青のR+だけで組めるようになった。 でもSRとかいないんでまだまだまだまだ弱いんだけれども。 今日は「ロボノ」も「ビビパン」も「琴浦さん」も超展開ですげえ面白かった。綯さん流石やで。 |