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▽日記インデックス



5月2日(月)

へぼたいやー
まだ冬タイヤを履いたままだったので、ようやっと交換せんとオートバックスに。
が、
まさかの2時間待ちと言われて無念の撤退もう5月ですよ???

じゃあ映画を観ようかと映画館へ向かったのだが道が混んでいて間に合いそうになく、またしても無念の撤退
空いた道を通れば間に合ったのだが、半年運転してなかったのでその辺の勘がまだ戻ってないのだ。


仕方がないのでマンガ喫茶で入院してた間のマンガ誌を読み漁る。
が、
マガジンサンデーチャンピヨンはまだ去年の分を読み終えられず。先は長い。

「名探偵コナン 沈黙の15分」の感想うp。
 

5月4日(水)

本日のベイ
○ YB 5 − 4 C ×

久方ぶりに勝ったまだ5月も始まったばかりなのにもうこの書き出しか
三浦番長が1回KOも打線と中継ぎ陣が踏ん張り辛勝。ハーパーに替わって5番に入った
一輝兄さんが仕事をした。寺原桑原あと誰か
もう一人
を放出してまで獲得してよかったね。大沼の獲得は大間違いだけどな。弥太郎カンバーック!

へーちょ
ゲゲーッ!海外旅行に出発してからもう一ヶ月経っちまったのか。
それはそれとして昨日今日と
花粉症が酷い。鼻水とくしゃみが止まらん。くしゃみのし過ぎで喉も痛くなって堪らん
ヨーロッパは花粉症がなくてよかったなあ。


「エンジェルウォーズ」の感想うp。
 

5月5日(木)

クレイモアとテニプリとウルティモと曇天・プリズム・ソーラーカーとLOVEる
ようやっとタイヤ交換終了
今日は50分待ちと言われたので諦めて近くのマンガ喫茶まで歩いていって時間を潰した。

3時間掛けて半年分のジャンプスクエアを読破。読んでる本数少ないのに時間掛かるもんだのう。

サンダル履きで行ったのだが、左足だけすっぽ抜けて難儀した
特に右足に力を込めているわけではないのだが、やはり
左足の指のグリップ力が弱い様子。

劇場で、「まほろ駅前多田便利軒」観賞。(今年11本目/F4)
 

5月6日(金)

本日のベイ
○ YB 3 − 1 T ×

おお、まるでプロ野球のやうなスコアではないか。
打てない捕手・武山に代わりスタメンマスクをかぶった
もっと打てない捕手・細山田がまさかの決勝打。これを機に打撃開眼…とかしたら
いいなあ。
投げては
山本が8回を3安打1失点の好投で2勝目
先発投手の勝ち星は12日ぶりでその時も山本でしかも阪神戦
寺原と桑原と
あと誰かもう一人を放出してまで獲得してよかった。
 

5月7日(土)

本日のベイ
○ YB 5 − 4 T ×

連勝。つーても、1アウトしか取れずに2四球1死球で満塁にしてくれた小林宏之のおかげな気もする。
それでもそこで
決勝の2点タイムリーを放った内藤が偉いのは間違いなく。
 

5月8日(日)

本日のベイ
○ YB 3 − 2 T ×

9回裏、吉村のサヨナラホームランが炸裂してななななななんと3連勝
チームにホームランが出たのは5試合ぶり。ちなみにその前も5試合ぶりだった。貧しい…。
先発・高崎は好投するもまたも勝ち星が付かず。



「まほろ駅前多田便利軒」の感想うp。
 

5月10日(火)

本日のベイ
○ YB 8 − 1 痔 ×

自球団の利益のために開幕戦を強行開催しようとして世間の総スカンを喰らった球界の汚物を相手に快勝で2年ぶりの4連勝
最下位も脱出
正義は勝つとは言わないが、悪は滅びるのだ。


2年目・真下が5回1失点でプロ初勝利オメ。しかし大勝にもかかわらず相変わらず投手を4人もつぎ込んでるのね。


交わした約束忘れないよ 目を閉じ確かめる
今日は
年に一度の健康診断で朝から出動。
去年までは不健康だったので憂鬱だったが、今年はにこやかに臨む。もう何も恐くない。
体重を測ったら去年のデータとの差が激しすぎて測り直しさせられる。そりゃあ
20kgも減ってたらねえ
視力が落ちていたのはガッカリ。


昨日の夜に「魔法少女まどか☆マギカ」視聴終了。
今まではちびちび見ていたのだが、
後半戦突入の7話から物語の加速度が半端なくなり、結局昨日は9話から最終話まで辛抱堪らず
一気に見てしまった
。健康診断で朝早かったのに。
10話でかなりやられてしまった
ほむほむかわいいよほむほむ
最終話は…何かきっともっと冴えたやり方があったんだろうけど、あれは
まどっちなりの不器用な真実なのだろうからハッピーエンド
なんだ
と自分を納得させる。
だがでもしかし、魔女がいなくなっても魔法少女は戦う運命から解放されないというのは意地が悪い。
まあ、魔法少女になれなければマミさんと杏子はどのみち死んじゃってたっぽいが。


5人の魔法少女飛び抜けて誰が好きというのはなかったけれど、やっぱ10話以降を見てしまうとほむほむがいじらしくて堪らない
杏子のデレてからの株の急上昇ぶりもすげえ。
ほむまど杏さや二大鉄板カップリングからはじき出されたマミさんマジ不憫
QBは薄気味悪くて最高だった。話がいきなり宇宙規模になった時はどうかと思ったが。
地球外生命体とかエントロピーという言葉と魔法少女という言葉の均衡の取れなさが面白い。
魔女とか結界とかのデザインは斬新と言うよりは、「少女革命ウテナ」を思い出した。


最後まで見てから改めて「コネクト」を聴くと、これ見事にほむほむの曲だよなあ。流石真の主役。

正直前半を見てた時にはブルーレイの1巻目の売上が歴代最高(ただし全交換)になる程か?と思ったが、後半の伸びを目の当たりに
すると、さもありなん。
ぶっちゃけ
新房は奇才だけどそれが鼻について嫌いだったのだが、今回はあまり鼻につかずに楽しめた
神とまではいかなくても、
間違いなく良作
 

5月11日(水)

本日のベイ
○ YB 4 − 3 痔 ×

自球団の利益のために開幕戦を強行開催しようとして世間の総スカンを喰らった球界の汚物を相手に連勝でなななんと5連勝
なななななんと
Aクラス浮上聞き慣れない言葉だ
逆に
読売は最下位転落。正義は勝つとは言わないが、悪は滅びるのだ。

4番・村田が3安打で打率を3割に乗せる。やはりクリーンアップが機能するとまっとうに勝てるね。
投げては
アウト1つ取っただけでその後味方が逆転してくれたおかげで、ルーキー・大原慎が初勝利。昨日の真下に続いて連夜の
プロ初勝利
だの。


目覚めた心は走り出した 未来を描くため
昨日の追記。
しかし
斎藤千和は絶対泣きの演技を入れないとならないとか法律でもあるのかね「みつどもえ」ですら泣いてたもんな。

ほむほむが何度やり直してもワルプルギスの夜に勝てないのは、その願いが「まどかを守る」であったが故に、倒すともうまどっちを
守るべき強大な敵がいなくなってしまうから願いが成就しなくなるため
、という考察を見てなるほどと思った。
 

5月14日(土)

我は延髄突き割る
退院と転勤で実家に帰ってきたので置きっぱなしだったマンガを久方ぶりに読み返している

「蒼天航路」間に引っ越しが7回くらい挟まってるので行方不明の巻が何巻かあり残念ながら通して読めず
「ハンター×ハンター」「ヒカルの碁」も同じく。たぶん「アストロ球団」「逆境ナイン」と一緒に段ボールに入って物置のどこかにある
はず


揃っているもので「うしおととら」とを再読。やっぱりいいものはいつまで経っても色あせない
「ARIA」も再読完了。まあ「ARIA」は引っ越し先で買ったし定期的に読んでるけれども。やっぱり現地に行った後だと感動もひとしお
だの。実際に恐怖のトラゲッタに乗った場所はマンガの中と同じっぽくて(隣りに市場がある)感激

続いて「エアマスター」を読破。やっぱスピード感とテンションが異常すぎる。久方ぶりに魂が燃焼してしまったので名言(迷言)を書き
出してしまった。軽い気持ちで始めたが結局もう一回全巻通して読んじまった。


「たとえばお前らがその昔…幼き頃…捨てられて凍えてる仔犬を助けた事があるとしよう…。でも死ね

「オッサン、オメェらはウルトラマンにでも守られてんのか?」

「一つ言っておくが、オレはガンダムの最終回のガンダム並に強いぞ!」

「貴様は修行が足らんだけだ!日々の修行は後悔を淘汰してくれる。オレの言ってる意味がわかるか?ある種の後悔はとりもどす事が
できるんだ
。後悔をとりもどした時、それはとても強いものとなる」


「男でも子供ができるのを知ってるか?」

「とてもとてもとても愛してるときは何て言えばいいんだ?やっぱり愛してるの一言だよな」

運命がときどきアタシに『突然のおくりもの』をくれるんだ。人生のスパイスってやつさ!!!」

「あ゛〜〜〜怒りでなんか…デビルマンに変身しそう」

”じゃあ逃げるのか?”って話だよ。コレで死んでもイイ側だろアタシもおまえも」

「八極拳士は一撃で相手を倒す。”八極”とは”大爆発”の事だ。牽制など必要ない。目指すは常に…相手の正面、中心」

「焼肉はエライよ!男と食ってもウマイから」

「死ぬのはいい…老いて朽ちていくのが…たまらん…」

「ハハっ言ってしまうなこんなセリフ。『そうこなくっちゃ』」

悪いが1秒だぁ。何を言ってるんだよ…まだそんな…それを言うなら『1秒だ』って言えよっ。『悪いが』はいらねェ!!!キョトンと
すんなっ!!!かるく言ってみたか『悪いが』って。ここまで来て…アタシを…哀…まだアタシをっ下に見てんじゃねェ!!!

『悪いが』は哀れみだ。わかってんのかっ、無視って事だよっ。オマエ哀れんでんじゃねェっ。誰だと思ってんだっ。アタシを誰だと
思ってんだよ!!!!わかれよっ、わかってくれよっ。テメェはバカ強いよっ、知ってるよ。相川摩季はぬりかべが腰をおろした
ようにドーンと私の中にいるよっ!!!おまえは私の中にガッツリ居るんだよ!!!アタシはおまえにとってその辺の石っコロじゃ
ねえ!!!!
大崎山香織様だっ!!!!!アタシもっおまえの中に居させろよ!!!!!おまえだけにわかってもらうために
強くなったんだ!!!!!
崎山香織はっ命をかけてっテメェに崎山香織をわからせてやる


「『カニの中身だけ茹でてやった』」

「オレがアキオだ!!!!アキオがオレだ!!!!」

「あとは知らんぞ。冷静(クール)に人間やめるから」

「俺は浅ましい俺を死ぬ間際まで一番近くで見物してやる…。このまま逝くさ」

「さぁてガンガン無理していくぞー。無理のしすぎの前のめりの全開の一番先っぽまで出し惜しみしないぞ!!!!!

「久しぶりに謙虚な気持ちになれた…」

「立ちあがれたから…”謙虚な気持ち”は…また今度だ」

「言いたい事は…いくつか…あるんだよ…。ま…一言で言うなら、本気にさせたな

「なるほど。じゃあ俺も教えておいてやる。おまえに欠けている…足りないものだ…何かわかるか?”安いプライド”だ。俺はコイツにしがみ
ついている。ふっ、ピンとこないか?
どんな人間でも”安いプライド”があれば”戦える”んだ何とだって!

「『たのむぞ』…『たのむぞ』…『フカミチ』…尾形…オッケィだ」

「言ってる事は当たり前の事だけど、たまにデカイ声で誰かが言ってもいいだろう。心配ばっかすんな。人間ってそうじゃないだろう」

「”ハッタリ”をナメるなよ。知らないのか?俺も今知ったけどな。それしかないなら人間は…最後は”ハッタリ”で動く

「命に…限りがあるのは…人間が…だらけないためか…。死ななきゃ生きる意味がない。まったくさ…なんて…システムだ…」

「おまえ一人に言ってやる。この残酷な世の中で生きていく術だ。聴け。地球上でただ一個の我だ!ただ一個の”誇り”を持って
生きろ!!!!


「フカミチには蹴りで日本から出てもらう」

まあわかってたことだが、キャラが偏ってる。崎山は本当にいいキャラだよな
主人公に至っては名言が一言もないやん。


ああ、アニメ版のDVDがむっちゃ欲しくなってきた。つーか原作の最後まで再アニメ化してくれんかのう
 

5月17日(火)
笑えばいいと思うよ
一昨日の夜に突然
HP作成ソフトからHPのデータが完全になくなってしまい青くなったが、なんとか無事復旧。

そうこうしている間に実は昨日からまたもや転勤。って、ちょうど1ヶ月前に新しい職場で復職したばかりなんですけど。なんぞこれ。
まあ例によって例の如く、
社長の気まぐれで気に食わない社員が1名左遷されてしまい、1人店長が足りなくなってしまったのでお鉢
が回ってきてしまったという次第で。


復帰1ヶ月なんでちゃんと店長という激務に耐えられるのか保証がないので店長は他の店と兼任で別にいて、一応副店長の肩書き
なのだが、やることは実質店長給料は副店長の分しかもらえないのに、やることは実質店長
その代わり、
くそやくたいもない御前会議とかには店長じゃないので出なくていいので気は楽。給料の差額を払ったおかげで会議に
出なくて済むと思えば腹も立たない
。むしろ店長になってからでも金を払えば会議に出なくていいんだったら間違いなく金を出す。

つーわけで今日から赴任する実家から車で5分の店は今回で3回目の出戻りなんですが。ごめんなさいこんな時どんな顔すればいいか
わからないの

6年ぶりの出戻りだが、古くからのスタッフはかなりの数が残っており、やりやすいといえばやりやすいのだが。
しかしあの時は皆若さ溢れる20代だったのに、
今や皆30代ですよ。やれやれだ。

昨日は転勤初日なるも公休につき、いろいろ買い物。
仕事を終えて帰宅した後にビールが美味い季節になってきたものの、350ml缶だとちょっと多いのよね、と、もっと小さい缶を買いに
出かけたのだが、これが思いの外売ってなく、スーパーやホームセンターは諦めて酒屋を回ってようやっと135mlの発泡酒を手に入れる。
これも震災の影響?


劇場で、「冷たい熱帯魚」観賞。(今年12本目/F2)
窓口でついつい
「淋しい熱帯魚」と言いそうになる。はろーうぇー。

今日も仕事を終えて映画館へ。
「はやぶさ HAYABUSA BACK TO THE EARTH」観賞。(今年13本目/M1)
21時からの回だったが、
キャパ470人のハコにたった3人。浪漫のわからねえ連中ばっかりだ。
 
5月18日(水)
しょーもない日記
うっかり「水曜どうでしょう」を見逃してしまった。ひかりTVで有料で見れるからいいけど。


ATMで3万円下ろしたら全部千円札で出てきた

「冷たい熱帯魚」の感想うp。
 
5月20日(金)
本日のベイ
○ YB 2 − 0 M ×

5連勝してAクラスに浮上した後6連敗して定位置に逆戻り。9日ぶりの勝利。

村田が決勝2ランでワンチャンスをものにする。
投げては5投手の完封リレー。先発・須田が5回に2四球1死球で一死満塁のピンチを招くも、
二番手の大原慎が5球でゲッツーを
取って2勝目
。去年のセットアッパー・牛田も復活したようで心強い。


強く気高くそしてしなやかに 争いの宇宙を羽ばたけ高く
「第2次スパロボOG」がPS3で発売決定。ついにPS3を買う時が来たか…。
しかしそれだったら
「第2次Z」もPS3で出せばよかったのに

その「第2次Z」は2周目もクリア
資金などの引き継ぎはあったものの、SRポイントを獲得してHardモードで進行したのでそんなに楽になったという感じはしなかった。

相変わらず次元獣はムカツクがサクサク進むのはやっぱり気持ちいい。

カミナだって(キタンだって)死んだんだから、ニアだけ死ぬのが許せないというのはおかしい、と長年のわだかまりが今度こそ
やっと消えた
気がする
。スパロボだったらハッピーエンドにしてくれるはずだしな。

「はやぶさ BACK TO THE EARTH」の感想うp。
 
5月22日(日)
酔って候
昨日は仲間内でしこたま飲む。
居酒屋2軒にバーを2軒ハシゴして気づけば朝の4時

おかげで今日は二日酔いでヘロヘロの状態で仕事
気持ち悪いとか頭が痛いというほど重症ではなかったが、ただただダルかった。

 
5月23日(月)
本日のベイ
○ YB 2 − 0 F ×

引き分けを挟んで連勝
打っては
ひちょりが古巣から移籍後初本塁打。投げてはハミルトンが来日初白星。だが、それよりもハムの武田勝が5試合連続1点も
援護なし
で不憫でならん。三浦番長だってこんなに酷くはなかった。

何を思ったか中村ノリを獲得。一塁も三塁も、遊撃だって不動のスタメンがいますが何か?
 
5月24日(火)
戻れない二人だと分かっているけど 少しだけこのまま瞳そらさないで
「アイマス2」2周目ようやっと終了。千早・貴音・真美のオイラ内4〜6位メンバー
またしてもグッドエンディング止まり。くそう、あと10週くらいあれば…。(←全然ダメじゃん!)
ちなみに「Little Match Girl」 → 「i」 → 「Do−Dai」 → 「目が遭う瞬間」 → 「My Best Friend」。


今回は5曲目でスーパーブレイクが発生し無事1位を獲得木星は3位どまりで魔王エンジェルを抜けず。本当に何のために出て
きたんだ。
1周目の時は一度も起きなかったのに、
クインテットライブにゲストが来ないという事態が多発。つーかゲストが来た方が珍しかった
なぜどうしてほわい?


しかしちひゃーかわいいよちひゃー。真のシナリオは別段よくも悪くもなかったが、ちひゃーのシナリオはちひゃーがデレまくって
2828しっぱなし
だった。
木星があまとう以外絡まないのも好印象
でも夜中に燕は飛ばないだろうと思いつつ。


貴音が真、真と連呼するのはちょっとどうかと思うぞ。そこはひらがな表記にすべきでは。

つーわけで早速3周目。今度こそトゥルーエンド目指して再び真・雪歩・美希のオイラ内トップ3でスタート
が、デビュー曲で50位以内に入らないとほぼ不可能なのにも関わらず失敗を繰り返す
しかも2周目の最後に買い物で金を使い切ったので
資金営業にも事欠くほど金欠

よって、一旦凍結して金稼ぎの周回をスタート。徳島と神奈川のお守りもゲットしときたい。長野のお守りは1周目に偶然取れてた。
つーわけで、リーダーに未使用の
わた、春香さんを起用。メンバーに千早と雪歩というわた、春香さんハーレム状態


観客2名
劇場で、
「八日目の蝉」観賞。(今年14本目/M3)
 
5月25日(水)
本日のベイ
○ YB 2 − 1 E ×

マー君相手に村田の2ランで辛勝
いやあ、田中とか岩隈とかダルビッシュとか杉内とか和田とか涌井とか好投手に勝ってしまうと何だか申し訳ないなあ。最初の一人にしか
勝ってませんが


先発に戻った加賀が5回無失点と好投するも援護無し昨年と同じモードでひたすら不憫。10セーブ目の山口が初失点でちょっぴり
不安。

 
5月27日(金)
ここ2ヶ月くらいに読んだ本の感想そのいち

・万城目学「ホルモー六景」:成田−パリ間の飛行機内で読了。そりゃあ半日も乗ってればなあ
 古都・京都で長きに渡り人知れず行われ続ける、鬼を使役し戦うホルモーなる遊技にまつわるエトセトラ。


 傑作「鴨川ホルモー」(映画はクソだったが)の外伝。短編6作を収録。
 実は「鴨川ホルモー」本編より先に、勘違いしてこっちを少し読んでいてしまった過去があったりして。
 
本編とのリンクが楽しいが読んだのが結構前だからだいぶ忘れてるのが悲しい。日本史ともリンクしているので歴史オタとしてもニヤリ。
 相も変わらずレーズンを食べる子鬼を巡る
与太話だが、飄々としていて楽しい
 中でも最初の
「二人静」の話が一番好き。最後の短編も美しく、読後感が実にいい


・米澤穂信「愚者のエンドロール」:ローマ市内を観光中に読了。短っ!
 古典部に学園の”女帝”が持ち込んだ自主制作映画にまつわる難題に対し、省エネ運転の折木奉太郎が本気を出して立ち向かうが…。


 古典部シリーズ第2作。あんま1作目が好みではなかったのだが、これは結構好き。あっちは連作短編、こっちは長編という違いはある
 かもだ。
 1作目を読んでからずいぶん間が空いたので主人公とヒロイン以外の2人のキャラをすっかり忘れていた。逆に言うと主人公とヒロインは
 覚えていた
わけで。それなりにインパクトはあったのかな。ヒロインの声は能登がいいな
 いわゆる一つの日常の謎というヤツで、
華々しくはないけれど、ささやかに綺麗にまとめられていて好印象
 タイトルの意味が後々染みるねえ。意外な黒幕の存在にニヤリ。



米澤穂信「クドリャフカの順番」:ローマ−パリの2時間のフライトで読了短っ!!
 待ちに待った学園祭。だが、古典部の4人の目前にはそれぞれの試練が。そして現れる謎の怪盗。古典部、八面六臂の大活躍。


 古典部シリーズ第3作。これまでとは違って古典部4人それぞれの視点で物語は進む今まで語り部ではなかった福部や摩耶花
 の内面が覗けて興味深い

 そして
学園祭のドタバタが実に楽しい。前作の個性的な脇キャラが再登場するのに加え、個性的な新キャラが多数登場する乱痴気
 騒ぎ
なのが楽しい。シリーズものの醍醐味だの。わらしべ長者が途中で終わってしまうのは残念。
 作中の「クドリャフカの順番」読んでみたいなあ。



・辻村美月「名前探しの放課後」:上巻はモンサンミシェルの帰りの渋滞の車内、サントシャペルの行列待ち、パリからの帰りの飛行機と
フランスでの旅路を共に。下巻は帰国して仕事を再開してから読了。
 同級生の自殺という記憶を持ったまま3ヶ月前にタイムスリップした依田いつかは友人たちと未来を変えるべく奔走するが…


 あー、面白かった。つーか登場人物たちがいいやつばかりで好きすぎる。それぞれの距離感がすごくいい

 この方の作品は「凍りのくじら」以降は文庫化のタイミングで読んでいるのでそれなりに間が空き、それ故に上巻でピアノが上手い松永
 くんの名前が出てもティンと来なかったが、下巻で本人が出てきた時に、あ、オイラはこいつを知っている、と朧気に記憶が蘇った。
 あくまで朧気だったけどなあ。読後に
「凍りのくじら」を読み返して同伴のお姉さんが誰だかも思い出し胸熱
 勿論
それ以上の胸熱展開が最後に待っていたわけだが…。一応、松永と友だちとか天木の名前とかヒントはあるのだけれど、これに
 気づく人いないっしょ。巧妙に彼女の名前までトリックを使って。誰かの自殺の呪縛といい、デビュー作へのオマージュでもあるのかな?


 その辺の他作品とのリンクを知らなくても、単体でも楽しめるし、感動できると思う。傑作。オムライス食べてえ。

 「スロウハイツの神様」に続き、今作でも福島が出てきた。前作で重要な意味があった「までい」の飯舘計画避難で誰もいなく
なっちまいますよ

 
5月29日(日)
だいたい楽しみな順
昨日は家にメシを作る人が不在で、かといって自分で作るのもめんどいんで外食
が、行こうと思っていた店が残業している内に閉店時間になってしまったので仕方なく
松屋へ。
入院前は映画を観た帰りの夜食を食いによく立ち寄っていたが、退院後は初めて。
入院前は
豚バラバーベキュー定食をW(肉2倍)でご飯大盛りとか特に腹も減ってないのに食ってたが、今回はWでもなく大盛りでも
なく注文

自制することに葛藤はなかったが、
なんだかわびしい

その後、マンガ喫茶でひたすら週刊少年チャンピヨンを読み漁る。やっと今年の10号まで追いついた。あと15号くらい。
みつどもえ聖闘士星矢THELOSTCANVAS範馬刃牙スーパーバイトJハンザスカイシュガーレスケルベロス任侠姫レイラ
木曜日のフルットキガタガキタ毎度浦安鉄筋家族ドカベン
と何気に読むのが多い。


しかし「ドカベン」本当に本気で心底心の底から全身全霊を込め私の全存在を賭けてクソだなあ。
まあ、
クソ!と罵るために読んでるわけだが、それにしても酷い
対広島戦
変則内野シフトホームランをキャッチなんてやってるけど、実際の野球でやったことさもボクが考えました、ドヤ!?
的な描き方で描いていて
、もうバカかとアホかと。しかも、どちらも対戦相手の広島が実際にやったことじゃないの。
つーかそんなピンチになる前に乱調のピッチャーを替えろ
そして
特に理由もなくマドンナがパワーヒッターに。これもお馴染みしばらくすると忘れ去られる設定だよな。うざ。

今日は久方ぶりの公休につき出かける予定だったが雨天のため中止。ずっと寝てた。
 
5月30日(月)
セミミンガ
「八日目の蝉」の感想うp。

映画公開が一段落のこのタイミングでNHKでドラマの再放送
興味はあるが、映画で永作博美が演じた役が、ドラマでは
ケツアゴが演じるのがやだなー。
 



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