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▽日記インデックス




10月2日(木)

オイラ内ランクでいうと、6位2位4位7位10位3位
「ギャル男 THE 爆誕」で有名な月刊少年ライバル「アイドルマスター ブレイク!」なるマンガが新連載になったと遅まきながら
知り、立ち読み。
描いてるのは「ネギま!?neo」の人。オレ的にはエロマンガ家の人だけど。

主人公は高木社長!の孫
プロデュースするアイドルは
6人ユニット………って、真いねぇ!!!
まあ面子がすぐ転ぶ主人公すぐ穴を掘る人愛想ない人貧乏な人ツンデレな人ゆとりな人という問題児ばかりなので、性格的
にはさほど問題がない真が外されたのはわかる気がするが寂しい。敵キャラ(噛ませ犬)として出てこないことを祈るばかり


「ハプニング」の感想うp。
 

10月4日(土)

世界の終わりで生まれた光 今風の中
ようやっと
「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の最終回を見る。
あー、若本パパん所で
エヴァンゲったと思ったら最後はソレスタルビーイングなまとめ方ですか。なんだか残念。
しかし死屍累々な終わり方かと思ったら、1人以外誰も死なないとは。(名も無き人たちはものすごく死んでるけど。)それもまた投げっ
放し感を増幅しているかな。CCなんもしてねえし。最終話で一番おいしかったのは
オレンジだよなあ螺旋力っぽい三段分離攻撃
格好良かったし、
あのオチがねえ(笑)

最後ちょっち食い足りなかったものの、前作から毎回毎回小気味よいハッタリの連発で楽しく見られたおにゃのこかわいかったしな!

「むげにん」5話を見る。無料視聴期間終了間際に慌てて見る。
vs凶。つーかその後のアカギ事件も1つの話にねじ込むずいぶんな力業。
その分戦闘シーンは間延びしていなくてよかったが、何故万次の足元が泥濘化したかは全然説明なし。いや、あっても無理があるよう
な気はするのだけど
。草鞋履きなんだから足指が濡れたら気づかないもんかね。
この話で一番好きな箇所は、冒頭の凶と
研ぎ師の鯔背な会話なのだが、文字面は再現されているものの、言葉の深みが再現されて
おらず残念

 

10月5日(日)

乙女座生まれファッシネイト
「ガンダム00」第2シーズン始まる。
なんか
「コードギアス」”世界の敵意を一点に集めることによって世界を一つにして、その後討たれることによって平和を生み出す”
なんてオチをやられてしまった
んだけど、ソレスタルビーイング涙目?

半年ぶりの再会な上に相変わらずのキャラ密度でついていくのに一苦労。なんだか少年少女だった面々も皆背が伸びてひょろひょろして
落ち着かない
「デジモン無印」→「02」を思い出した

背中に顔のあるガンダムに苦笑。ジャンクマンかい

「スカイ・クロラ」の血迷った感想うp。
 

10月7日(火)

味の六歌仙
日テレ火曜深夜アニメ新番組始まる

「ワンナウツ」「アカギ」、「カイジ」チームが手がける野球心理戦。福本伸行原作ではないので絵は比較的まっとうなれど演出の方向性
は同じ
で安心して見られるっぽい。マンネリとも言うが

しかしスタッフはどんだけ萩原聖人好きなのか
当然この枠なので最後にお寒い実写コーナー付き
担当のギャルの虚ろな黒目が怖い

「魍魎の匣」:何をどうしてか京極堂シリーズアニメ化しかもキャラ原案CLAMP。なんでだ。
シリーズ最高傑作とはいえシリーズ1作目の「姑獲鳥の夏」をすっ飛ばしての映像化という段階で企画の誠意を疑うが、
…あれかな?
去年の暮れの実写映画化があんまりすぎる出来だったんで腹に据えかねての義挙なのかな?(笑)

と勘ぐってしまうほどにいきなりの百合展開でお腹一杯。まあ原作準拠なんだが。
何も知らないで今回だけ見た人が期待して来週以降見たらガッカリすることは必至な異質ぶり。だが、それがいい。


OP・EDともナイトメアしかし日テレはどんだけこいつらを押してるのか


ブルワーカーじゃなくて、なんだっけか
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」実写リメイク
野原一家は出ないとのことだが、代替の家族は車で戦場に突っ込んでくれるんだろうか。尻は出さなくてもいいが、ひろしのブルブル
震えるダイエット器具(名前忘れた)を構えての活躍はぜひやってほしい

監督は「ジュブナイル」、「ALWAYS」の人なので原作リスペクトについては期待してもいいと思うが、
キャスティングはどうにも
こうにも納得がいかん
。姫はともかく又兵衛役があの気色悪いヘタレというのはありえん


昨日の日記
非常に珍しく、月曜日なのに公休
月曜はメンズデーで割り引きやっている映画館が多いので遠征


昼飯は前日に調べておいた「比内やサスケ」究極の親子丼セットのデザート付きを食す。
親子丼はどうしても一気にズルズル掻き込んであっという間に食べ終わってしまうんであんまり充足感がないのよね。
だからといってゆっくり食べるのも趣を損ねる気がするし、ましてやそれが”究極の”と名乗る美味しいものならば…
そりゃもうズルズル
ムシャムシャ瞬く間に掻き込んで食べ終わってしまった
のであることよ。
究極かどうかはともかく実に美味しかったし、一気に掻き込み終えた後に思ったよりも満腹感があったので大満足。
そして
デザートの玉子プリンがまた絶品。プリンと言えばプッチンプリンくらいしか食べた覚えのない人間なのでどれくらいのレベルなのか
比較できないが、とにかく至福の味。これを食べるためにまた来たくなった。

これで¥1,300というのだからすげえお得
ただ、駅前で無料駐車場がないので駐車料金が掛かるのが難点


劇場で、「おくりびと」(今年30本目/T7)、「パコと魔法の絵本」(今年31本目/T2)観賞。
だがここも駅前で無料駐車場がないのである。メンズデーで1本¥1,000で観られたが、ハシゴしたんで駐車料金が¥1,000。あんま得
した気がしない。


1本目の上映開始時間を勘違いしたので観る順番を変更。始まるまで時間が空いてしまったので近所の本屋に向かうが、潰れてた
マンガの品揃えは市内随一だった(チャンピオンコミックスの充実ぶりには絶句した)のでちょっちショック。いや、買い物したことない
けど。
貼り紙もないし、
いつ店を畳んだのか気になって調べたら6月とのこと
………ううん?6月は6月でも
去年じゃん!全っ然気づかなんだ。

QMA5日記更新
 

10月8日(水)

開幕投手:川村 首位打者;鈴木尚 盗塁王:石井琢
あれから10年も 
この先10年も
振り向かない 急がない 立ち止まらない 
君だけを ぼくだけを 愛したことを 
あれから10年も 
この先10年も 
行きづまり うずくまり かけずりまわり
この街に この朝に この掌に
大切なものは何か 今もみつけられないよ

 

10月10日(金)

臥薪嘗胆
読売巨人軍さんセ・リーグ優勝おめでとうございます。(鼻糞をほじりながら。)
まああれだけの戦力だったら、監督が凡愚でも勝てるでしょうからねえ
(それでも坂本・山口・越智・鈴木尚といった安月給の選手たちの頑張りがあってこそだというのは特筆しておかねば。)

エース・4番・守護神を放出した上に2ケタの貯金まで献上したんだから、ベイ(貯金13)とヤクルト(貯金11)もビールかけに招待して
あげればいいじゃない


「ドラゴン・キングダム」の感想うp。
 

10月12日(日)

本年のベイ
セリーグ公式戦全日程終了

.338。さんわりさんぶはちりん。
我らがベイスターズの勝率である。リーグ打率2位の青木の打率より低いのである。
ほぼ1回勝つ際に2回負けている計算である。 
こ れ は ひ ど い 

まあこれだけ負ければ来年は反動で勝てるんじゃないの、とポジティブシンキングでいこう。
つーかそうでも思わんとやってられん


本日、最終戦はヤクルトが相手。向こうは球団から戦力外通告を受けた生え抜きの真中や度会が出場し、ファンの喝采を浴びた
(そういや、サターンで出た初代「やきゅつく」だとルーキーだった度会の能力値が同期で大リーグに行った岩村よりも高いんだよな。)
片や、こちらのチームでは同じく戦力外通告を受けながら現役続行を臨む生え抜きの石井琢や鈴木尚がセレモニーもなく終戦
ここ数年全く結果を残せていない鈴木尚は仕方がないとしても、
石井琢はまだまだ戦力になると思うんだけどなあ。精神的支柱として
ベンチにいてもらう価値はある
と思うんだけどなあ。

今に始まったことではないが、あまりに愛のないフロントの態度にファンの心はボキボキと折られまくりなのですよ
 

10月13日(月)

時々寺田農とごっちゃになってたのは内緒
俳優・峰岸徹さん死去
ちょうど先週、
出演されていた「おくりびと」を観たばかりだったので、しかも劇中で亡くなる役だったので、なんだかショック。
 

10月15日(水)

Love you love you あなたへの溢れる 混乱した心もどかしくて
僻地出張
社長が1泊付きで¥20万くらいかかるゴルフ接待にお呼ばれされてウキウキしていた
その経費って会社持ちなんだろうなあ。)
かと思うと茶髪の社員を見つけてブチ切れるという異常なテンションだった。駄目だこいつ早く何とかしないと。


会議も終わり、早めに帰途に就いて映画でも観ようかとも思ったのだが、冬コミの打ち合わせもあるのでやむなく後輩のG君と待ち合わせ
………
すっぽかされた軽蔑します

予定を滅茶苦茶にされ憮然としながら帰途に。

まっすぐ帰るのも芸がないのでゲーセンに寄る。QMA5日記更新
帰り際に
「The iDOL M@STER」(アケマス)が何故か置いてあることに気づき愕然
当時は全く興味がなかったし、通っていたゲーセンに設置されていなかったんで
まじまじと眺めるのはこれが初めて
………
箱○版ってすげえ進化したんだなあ
 

10月16日(木)

ホーリーワード1
いつになく快適に進んだ
「スパロボZ」(まあEASYでやってるからなあ。)も残すところ最終面のみというタイミングで「カルドセプトDS」
発売
。特典欲しさに発売日に購入。
箱○版は本体買えずにスルーしたので
(スルーしてよかった!)PS2の「セカンド」以来だから、6年ぶりの新作なのか。
「アメトーーク」見ながら
やり始めたら止まらなくなる。まあわかってはいたことだが。
デフォのデッキの種類を選べるのは親切すぎる気がする。地火デッキで開始してゼネスを完封しいきなりメダルをゴロゴロもらう。

 

10月18日(土)

ホーリーワード2
「カルドセプトDS」しかやってないんで書くことがないッス
ずーーーーーっと連続でプレイしていると運気がだんだん落ちていって、ダイスを振れば敵の育てた土地に止まり、ほこらに入れば自分に
不利なお告げばかり下り、敵には逆の現象ばかり起こり、とドツボにハマる気がして精神衛生上あまりよろしくない。

 

10月20日(月)

ぺしぺしもりもり
「ARIA The ORIGINATION」6巻感想
あと少しで最終回になると思うとなんだかパッケージの封を切りづらくて…。まあ実際は「スパロボZ」が忙しかっただけなんだが。


○第10話「その お月見の夜のときめきは…」神回お月見の話オリジナルのアリスちんの昇進後の初仕事をちょっち無理矢理
 ながらミックスするも主役はきっちりしっかり藍華。
 私服だと胸が大きい。マフラーかわええ。原作の銀河鉄道の回の灯里の冬私服もかわえかったなあ。
 あと着地後いちいち踊るまぁ社長もかわええ
 
作画も神ならばほぼ原作通りの演出も及第点。「だいなしよー!」の所だけ音楽止めたらもっと良かったと思う。
 フォボスとダイモスの形が正円に近いのはカガクテキコーショー?
 しかし、これだけおにゃのこばかり出ているのに
恋愛話が異色な回というのもずいぶんと異色すぎるアニメだなあ

○第11話「その 変わりゆく日々に…」神回いや、毎回なんだけど。作画も演出も実に優秀で、ほんとスタッフにも愛されている
 作品なのだなあ

 話は引き続き藍華のターン。後輩に先にクラスチェンジされ、実体験から、落ち込んでいるのではないかと心配する晃さん、というのは
 
四つ葉のクローバーの回の伏線があってこそ。お見事。
 しかし通り名候補の中から藍華が薔薇の女王以外を選んでいたらどうなってたんだろう…。
 後半は
アリスちんの憂鬱の話。最後のベランダのシーンは蛇足だと思っていたけれど、ちょうど第2期のラス2つ前である手袋の話と、
 内容的にペアになっているのだなあ

 主役の灯里は今回の巻は非常に出番が少ないが、きっちり短い見せ場でおいしい所はさらっていってるなあ。


○ピクチャードラマ第6話「あかつきんちゃん」出オチすぎる。そしてアリシアさん黒いよアリシアさん

○さとじゅんの「ヴェネツィアごめん リターンズ」後編引き続きアリシアさんの中の人黒いよアリシアさんの中の人
 

10月22日(水)

蕎麦に黄身のパワー
久々に(一週間も経ってないけど)
「スパロボZ」を取り出して最終面をプレイ
………
ゲゲェーッ!なんじゃこのバッドエンドはーッ!?無音・背景真っ黒のスタッフロールという駄目押し付き。
このまま2周目をプレイするにはなんとも消化不良なのでラス前のセーブデータから再プレイ。

 

10月23日(木)

軽蔑王に俺はなる
先週に引き続き僻地に無駄な出張
テンション低く仕事を終え、本来ならば帰途に就いて映画観て買い物をしたかったのだが、
”ゲスゲスの実の能力者”こと後輩のG君
待ち合わせ。
先週は見事にすっぽかされたので今回は事前にアポを取っておく。
が、
待ち合わせ時刻から3時間ほど待たされる軽蔑します
なんでも
女子中学生を”補導”しようと追いかけ回していたらしい。軽蔑します

そして空腹で仕方ないというのに女子中学生を助手席に乗せるためにセッティングされた車で市内を連れ回される
「ここの店が美味いんですよ…あれ〜、閉店してるな〜」という寒いネタを何軒も繰り返されすっかりグロッキーになった後にどこに
行ったかといえばミルキーウェイ。………
先週すっぽかされた後に行ったばかりだというのに軽蔑します

冬コミ時の旅の簡単な打ち合わせだったが、前回大不評で幹事を更迭されたリベンジに燃えており、「飲みと宿は東京ディズニー
ランドにする!」
と息巻いていたので制止する。いや、実行されても誰もついてかないだけだけど

しかもメシ食って外に出てみれば大雨で帰りの運転に難儀する軽蔑します

QMA5日記更新
 

10月24日(金)

ちょっと 嬉しいだけだよ
「ARIA The ORIGINATION」7巻感想
気のせいかつい最近6巻の感想書いたばかりな気がするが…。


○第12話「その 蒼い海と風の中で…」灯里の昇進試験の回当然神回。原作ではサラリとしか描かれていなかった試験の中身を、
 
集大成とばかりにオールスターで描写されては(しかも挿入歌まで添えられては)うりゅうりゅせざるを得ない示し合わせたわけで
 はない のに同じVサインで激励する藍華とアリスちん
という演出が何度見ても泣ける
なあ。
 今回見ながら考えていた感想が、日記を見返してみたら半年前とまるで同じだったので書くことがないのです。


○第13話「その 新しいはじまりに…」3シーズン+OVA、計53話の最終話。………の割には作画は最高ではなく(上の下レベル)、
 構成も今ひとつだったりして。いや、ここまでが神回すぎたからなあ。
 原作とほぼ同時に終了という仕掛けだったため、シリーズ構成や脚本や演出の練り込みが完璧とまではいかなかったのだろうけど、
 アリシアさんの引退式までで1話、朝にシャッターを開ける所メインで1話という構成でやってほしかった、というくらい
物足りない
 やっぱりあすこで「シンフォニー」を掛けてほしかった…。
 挿入歌も2話続けて同じ曲を掛けるんだったら他の曲でもと。「ユーフォリア」のことも思いだしてやって下さい
 やたらARIAカンパニー内に花が飾られているなあと思ったら、みんなアリシアさんの貰い物か。芸が細かい。


○ピクチャーCDドラマ第7話「春と一緒に」:アリスちんにはあんなことを言っておきながら自分は実行できない灯里のお話。

 ♪始まってゆく 果てしなく続くひとつの道を 駆け出してゆく まっさらな名もない希望を抱いて
 どんな行き先でも 喜びと悲しみは廻る 辛くても進んでゆけるのは 大切な夢があるから
 Start この My Life Song 私の歌声で どこまでも響け
 Feel 感じるまま 好きなメロディーでいい それを心と呼ぼう
 Stay この My Love Song エールくれる人よ 愛を込め贈ろう
 Shine輝いて ねぇ幸せあれ いま明日が生まれる
 喜びだって 悲しみだって いつかは思い出になるから
 未知なる道へ 常なき永遠へ 新しい私になる
 終わらないMy Song・・・


         ,. -──- 、           ミ r‐、
       / _ -v-- 、  \          ノ)  }
      / / rv、  、`ヾヽ /ハ         l  ! / ))
      l/ //   | l  l  lヾヘマヽ     / \/
      / /ー '^′`ー:: ┼l_」ヘ/|   /     /
       H'´ ≡/////≡  | /  | j  /     /
      l{ ::::: ┌─ ┐ :::::: 冂ヽ lく /    /
     八   |   |   l´レj /    /
     / /\ |   |   | |/    /      またOVAでね〜!
     〈_/ rく ` ー--‐ 7´:! {:{    /
      /\    /  l/Ll:|:. .:/|
     /  / ー-/   :|:  l:l:/  l
    /  /    i   :|:  //:.    ヽ
   /ヽ   ヽ、 __::人 __:ノ:/'´|:. l:  __ノ
   \ \_ { ,,,):::::l(,,.;;}   .:|:.__冫´
   / `ー/ー┤:::l      .:|
 

 

10月26日(日)

いつか話してくれた愛のうた いつもいつだって覚えているから
「ARIA」DVD完結記念ということで、第3期のガイドブックにあった人気投票の自分の答えを書いてみる
○好きなキャラクター:………あーこれは無理無理上位陣に順番なんてつけられまへんわ
 でも強いて言うなら(言うのかよ)
アリア社長かな。

○好きなアニメの話数これならば選べると思ったのだが………選べん!1位は決まっているのだが、そこから下が選べん!
 選ぶためにはVDを見返さねばならんのだろうが、悲しいかな、時間がない。


 ▽ 1位:1−11「その オレンジの日々を…」神回オブ神回
 ストローの袋に絶叫するアリア社長、遅出ししてしかも負けるアテナさん、その歌声と青い海とわき起こる拍手、元気がなくなった灯里に
 掛ける藍華の優しい言葉、そしてそして、
計算され尽くしたタイミングで流れる神曲「シンフォニー」
 本放送時は、見終わった後、なんかすごいものを視た!と衝撃を受けたのを鮮明に覚えている。
 
「あの頃は楽しかったじゃなくて、あの頃も楽しかった、よね」というメッセージにこの3年間何度力づけられたことか。
 
訳あって現在絶版中である浦沢直樹「MASTERキートン」で、自分の仕事に疑問を抱き始めた爆弾魔が偶然出会った老人に、
 「人生で一番楽しかったのは何時だ?」と尋ねると、老人は笑顔で「今だな」と答えるエピソードを思い出した。
 そういう人生を送りたいものであります。


 ▽ 2位〜10位絞れないので暫定順位で
  
・2−24「その 明日のウンディーネに…」/原作ではもやもやしたまま終わるエピソードだったのだが、アニメでは見事に前向きな
  オチをつけていて感動した
。雨上がりの路地でくるくる回る3人がリリカルったらありゃしない。
  
・3− 9「その オレンジの風につつまれて…」/神回揃いの第3期でも最高の完成度。脚本・作画・演出・演技、全て高水準。
  アリスちんかわいいよアリスちん。
  
・2−19「その 泣き虫さんったら…」・「その 乙女心ってば…」/髪を切ったばかりの”泣き虫セレナーデ”さん2題。どちらも
  おセンチでかわいらしい。藍華とアルの恋愛話はこの世界では珍しいのでアクセントになってよろしい。
  
・3−11「その 変わりゆく日々に…」後半が素敵んぐすぎる、ぺしぺし。毎シーズンラスト2つ前は神回の法則、もりもり。
  
・1− 1「その 素敵な奇跡を…」記念すべき第1話。改めて視ると完成度が高いなあ。じゃがバター食べたい
  
・3−10「その お月見の夜のときめきは…」/原作にかなり忠実に作ってくれて好印象。だいなしよー!がかわいすぎる。
  
・3−12「その 蒼い海と風の中で…」集大成なのでそりゃ入りますがな。細い水路を巧みに漕ぎ進み、練習してきた今までの
  日々が無駄ではなかったことを見せるシーンは
テレビの前の我々も共に歩んだ日々を思い出して感無量
  ・
3− 4「その 明日を目指すものたちは…」脚本絵コンテ作監演出を全て一人でこなしてしかも異常なクオリティという伝説
  の回
第3期全体がクオリティが高すぎるのであまり目立たなくなってしまったのが不幸。
  
・2−18「その 新しい自分に…」ゲゲェーッ!この回をしてギリギリ10位ですよ!まったくもってどんだけいいアニメだったのか、
  うりゅうりゅうりゅ〜。
 
▽11位:1−13「その まっしろな朝を…」10位まででは書き尽くせなんだ年越しはホットココアでこの回を視て、幸せな作品と
 出会えた奇跡に感謝しながら
、あうぐーり・ぼなんの!

 
▽12位:2− 6「その 鏡にうつる笑顔は…」/どうにも作画が低調だった第2期にて気を吐く。朝のひっくり返った声のアリスちん
 かわええ。
 
▽13位:2−26「その 白いやさしい街から…」/ちょっと原作を無理に伸ばした感があったためトップ10入りを逃す。が、原作にない
  エピローグパートでうりゅうりゅ〜

 
▽14位:1−10「その ほかほかな休日は…」/灯里が雪虫に言った「おまいさん一緒においで」というセリフのあったかさで完全に
 このアニメが好きになったのですよ。


終わらなかったので続く。

「崖の上のポニョ」の感想うp。
 

10月28日(火)

胸いっぱいの愛を 集めてよ きっと Rainbow
「ARIA」話続き
○好きな原作の話数アニメでも絞りきれなんだからこっちも無理なような気が
実際原作12+2巻をパラパラめくりながら書き出してみたら
ほぼ半数の話が候補に
だがしかし、そこからどうしても外せない話をチョイスしていったらピッタリ10話になったので思い切って順番を振ってみた。


 ▽10位:30話「銀河鉄道の夜」/原作は結構絵柄が変わっていった(アニメ版もだけどなあ。)のだが、この辺りの絵柄が一番好き
 つーわけで、
冬私服の灯里がかわええという理由でランクイン。あと翌朝起きてアリア社長をがばっと抱きしめるところとか。
 
▽ 9位:60話「水の妖精」/最終回がランクイン。まあ最終話で「オレンジな日々」を出されりゃそれはやられるしかあるまいて。
 最後のセリフを読んで慌てて「AQUA」1巻を引っぱり出した。
 
▽ 8位:45話「お月見」なんだかんだいって”かわええ”が理由でのランクイン多いな。だいなしよー!
 
▽ 7位:12話「満開の森の桜の下」/温泉とかネバーランドとか、小旅行ものは楽しそうでほんわかわくわくで幸せ
 この話は
マンガでありながら読んでて春のぽかぽか陽気を感じられてそりゃもうごきげんなのです
 
▽ 6位:13話「街の宝物」日常の中の小さな冒険話でdkwk。この作品ならでは。アニメ版は間延びしたのでランク外。
 
▽ 5位:26話「オレンジな日々」先にアニメ版のベストを選んでしまったので、どうしても原作は無意識に被らない話メインに
 考えざるを得なかった
のだが、やはりこの話は外せませぬ。
 
▽ 4位:20話「レデントーレ」お祭りやイベントの前の忙しい楽しさっていいよなあ気心知れた仲間だけの飲み会って楽しい
 よなあ
つくづく幸せな気持ちにさせてくれる作品だよなあ出会えた奇跡に乾杯ですよ。アニメ版は作画が悪いので圏外。
 
▽ 3位:12巻Sp「3人娘」/3人組の物語の集大成。でっかい素敵なトリオです
 
▽ 2位:28話「スノーホワイト」/何でもないようなことが幸せだったと思う、ではないけれど、何でもない話なのにどうしてこうも素敵
 んぐに描けてしまうのか

 
▽ 1位:34話「ヴァポレット」/2位同様何でもない話が1位に。そういう作品だよね。主人公の灯里、ひいてはこの作品がどうして
 素敵なのかを作品内で客観的に表現したお話

 「どこかレトロで間が抜けているかもしれないけれど、私達にとって当たり前だったものすべてを もう一度キラキラ輝かせてくれてるのかも
 しれない。灯里っていう光を照らすことでね」。


本当は「それはきっと懐かしいのよ」とか「素敵な贅沢者ね」とか「灯里ちゃんが素敵だからこの世界がみーんな素敵なのよ」とか
「そんなモノはより人生を楽しむための隠し味だと思えばいいじゃない」とか「謳は誰かに聴いてもらうものだから」とか「幸せの達人
さん」
とか「素敵なものは無限大なんだから」とか…あーキリがない!というでっかい素敵エピソードを入れられないのが無念。
 

10月29日(水)

負けないぜ負けないぜ負けないぜガンレオン
「スパロボZ」クリア
種死となるべく関わり合いになりたくなかったので男主人公で開始。わざわざSRポイントは0にして進行
ぶっちゃけランドの顔グラがすげえ気に入らず、ロリっ娘がサブパイロットに付いているのを差し引いても好きになれないと思っていたの
だが、蓋を開けてみれば
実に暑苦しい(誉め言葉)ナイスおっさんで、ゲイン・ホランド・ジャミルNEETら同年代おっさんチームとの
会話は今までのシリーズにない新鮮な味があってすげえ良かった
。声は下手だと思うけど。
史上初の修理・補給装置付きの主人公機ガンレオンも使い心地良し。つーかBGMが耳にこびりつきすぎて困る

以下参戦作品雑感。
 ・キングゲイナー:敵から狙われすぎ。そして返り討ちにしすぎ。サラかわいいよサラ。
 ・THE ビッグオー:原作未見につき「D」での存在感の無さの印象が強かったのだが、今作では大活躍。シナリオにも絡むしユニットと
 しても激強。今回は避けるユニットが連続攻撃で潰されるので、こいつを装甲改造してバリア付けて突貫させた方が安全かもだ。

 ・ザンボット3:宇宙太の声が「インパク知」から代わっとる。恵子の声がグランマ。まさかのキングビアル参戦は嬉しかった。神ファミリーは
 誰一人死なないことを考えるとセツコは不幸すぎると言わざるを得ない。

 ・ザブングル好きで好きで堪らない作品なので参戦しただけで嬉しい。最終回のその後という設定はどうなのよと思ったが、わりと
 待遇良かったので一安心。
相変わらずふざけまくっている戦闘アニメはヒンシュク買わないか心配。アニメだからね。まさかの宇宙行き
 だったのでスラスターモジュール大活躍。ビリンとマリアかわいいよビリンとマリア。エルチとラグのカットインは残念。
 
・Zガンダム精神コマンド一新のおかげでエマとカツが大活躍。精神要員としてだけど。
 
・ヒゲ:最終面で突如として敵に狙われまくったロランが最後の最後でランドをまくって撃墜王に。意外や意外だ。グエン様がサイコ
 ガンダムに乗ってくれないと物足りない
なあ。ソシエお嬢様かわいいよソシエお嬢様。
 
・ゲッターロボG:ベンケイがろくな精神コマンドを覚えず空気以下。胡蝶鬼さんが出なくて残念。ファイナルダイナミックスペシャルのラスト
 のシャインスパーク後の肩を上げたポーズが後ろのグレートマジンガーと被っていて、なんだか首根っこ掴まれてるみたいで格好悪い。
 
・グレンダイザー:TRI武器のハンドビームが使い勝手がいい上にやたら狙われるので大活躍。
 
・ゴッドシグマ安原義人の声がガラガラで、そんなに年取ったのかと思ったらバグだったのね
 小学1年か2年の頃、
♪しぐましーぐまごっどしぐまと歌ってたらいじめっ子に「うるせえ」と難癖つけられたトラウマが蘇ってしまった。
 
・アクエリオン:本編途中までしか視てないのよね。しかし阿呆な必殺技ばっかりだ。エレメントシステムのおかげで能力値強化効率が3倍
 で終盤は無敵。
 
・エウレカセブン:原作はキャラ絵がどうしても受け付けられなくて駄目だったんだが、OPEDは名曲ばっかりで評価すべきだと思う。
 
最終面で「SAKURA」が流れた時にはシビレたが、ありえねえくらい酷いアレンジでガッカリ。戦闘アニメで常時ヘコヘコ動いている
 のは気に食わない。チャンリー肩で息してるねえ(by大仁田厚)
 
・オーガス:キグレだか木下だか忘れたが家族でサーカスを見に行った帰りにプラモを買ってもらったことを思い出した本編はOP
 の最後の♪お〜が〜す しか思い出せない
。敵から狙われすぎpart3。
 
・バルディオス:サンダーフラッシュ砲台。

シナリオは多元世界だから何でもありという感じでいささか強引すぎるきらいはあったが、まあ楽しかった。ラスボスはいくらなんでもアレ
だと思うが。
スフィアだなんだは次作への伏線ですかい。OGの方に収束しそう。
豚キムじゃなくて
アサキムさんというのはなんで声がグリーンリバーライトなのかと思ったらローマ字にするとASAKIMアナグラム
なってる
からなのね。道理で戦闘がサイバスターくさいわけだ。

システム周りは実に快適。ローディングが速くサクサク進むったらありゃしない。「OG」と違ってユニットにカーソル合わせて×ボタン押しても
ステータス見られないとか相変わらず段差があると位置を把握しづらいとかはあるけど。
しばらく気づかなかったが、
精神コマンドが5つに減っていて愕然。確かに6つ全部使うことはないけれど、個性表現の一つだと思うんで、
なんだかショック。カミーユやロランが魂覚えるのにアムロは覚えないのも微妙にショック。
あとSDの具合がモビルスーツは手足がヒョロヒョロしてなんだか気持ち悪い。

 

10月30日(木)

隠し玉カード
野球がらみの雑感

WBC代表監督が原監督に決定
まあ流れ的に仕方がない。
これで負けても監督のせいと諦めがつく。願わくばコーチはましな人材を。
しかしこのタイミングで就任して、
日本シリーズで西武に4タテ惨敗とかしたらどーすんだろ?

我らがベイスターズのドラフト1位は阪神とのくじ引きに競り勝って走攻守3拍子揃った外野手・松本「センターラインの整備が急務」
との球団首脳の弁だが、
それは金城がFAで出てくことを見据えてのことなのかい?
2位以下は投手・内野手(二塁・遊撃)・捕手・投手と納得のいく補強。高校生は獲得なしで即戦力候補ばかり。さもありなん。


イビルブラスト
「カルドセプトDS」クリア
まあ
結局はダイス運とカードの引きだなあ。
最終面は最初からパーミッションが2枚手札にあり、城の周りの通路にもピタピタ止まってクリーチャーで固められたので楽勝だった。
ストーリーモードをクリアしてからのカード集めが本番なのだが、今までの据え置き機版と違って
1人で2キャラ(2キャラ目が育ってきた
3キャラ目も)を操ってCOMをボコッてカードをトレードし合ってコンプリートという手口が使えない
のが痛すぎる。

「スパロボZ」は早速セツコで2周目開始
種死の連中には1点たりとも経験値をやりたくないのでSRポイント全面獲得は無理なのでNORMALレベルでのんびり。

 




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