○ YB 10 − 3 S × 6月以来の3連勝。今更感しかないが90敗は阻止できるかもだ。阻止したからどうなるでもないが。 1/3イニングだけ投げた大原慎が4勝目。新人王なんとかならんか。澤村が次の試合で10失点するとか。 打線も珍しく14安打10点なんて繋がる。でも今更井手とかスタメンで使ってどうするんだよ。 一方パリーグではソフトバンクが優勝を決めており、同じプロとしてこの差をどう思うのかと。 でも内川おめでとう。古巣の悪口を言いたい放題言われても反論できない活躍ぶりだった。これでもう翌朝ベンチで冷たくなっている 姿を発見されることもないね。でも村田と吉村、てめーらは病院で息を引き取れ。 せめて内川の打率に負けない勝率で終わりたいものよ。 ◆プルヒッター 一方、「パワプロ2011」のペナントモードでは1ヶ月以上掛けて作った全員キュンキュンメガネ装備の女の子だけのチームとなった 我らがベイスターズが交流戦途中でマジックを点灯させシーズン本塁打記録を更新する快進撃を見せているのであった。 痛いとか暗いとか虚しいとかゆーな! その「パワプロ」、オンラインで選手データが勝手に更新されたが、統一球の影響で長打力が激減していて、なんだかなー。 去年好調で今年不調なT−岡田やブラゼルや和田や今江なんかは目も当てられない。それを尻目におかわり君のパワーは95! 最新のデータというわけではないようで、我らが三浦番長や西口なんかはまだまだ寂しい能力。 つーか前の段階で激しく弱かった我らがベイがさらに輪を掛けて弱くなってるんですけど!まあ実際に弱いんだから仕方ないが。 でも大沼でさえコントロールがFなのに菊池雄星がコントロールGなのはあんまりだと思う。大沼より下なんて人間失格だよ。 「パワプロ」と並行して黙々と進めている「エルミナージュV」はプレイ時間50時間を突破したところ。 先頃ようやっとエルミナージュにたどり着いて現在は大魔公と死闘中。つーかまるで勝てずに黙々と修行中。 アリードペインターは勝手にタロットのドローに失敗して死神を引いて勝手に自滅してくれたけど。 ストーリー上のボスにはシリーズで初めて手を焼いた。つばめ返しで首刎ね禁止! その後のセーブできないダンジョンとか悪意を感じる。(ボスと戦う前から潜ってはいたけれど。) つーわけでまだしばらく苦難は続きそう。聖創圏とやらはまだ遙か。 |
今更ながら「TIGER & BUNNY」の感想。 正直作画が酷い回や演出が冴えない回も多々あったのだが、何故か面白くつい見てしまう不思議な作品だった。 最初はタイガーさんの装甲なんか全然カッチョワリーと思っていたのが、段々格好良く見えてくる不思議。 たぶんグッドラックモードの同時攻撃がキマってからだな。 2クール目に入ってからはラストへ向かって一本筋の通ったストーリー展開になって、伏線回収とか演出も冴えてきてたいへん 面白かった。 個人的にはスカイハイが主役の回がすげえ好き。 最終話で前期後期OP・ED4曲全部掛かったのは震えた。 第1話を見た感じでは腐女子向けなんかなあと思ってしまったが、存外そんなに酷くはなく楽しんで見れたが、2クール目になった途端の バニーのデレっぷりには盛大に噴いてしまった。クライマックス前の痴話ゲンカでもタイガーさん平手打ちなんて本当にカップルでん がな。 第2期開始時には同棲してそう。 伏線はあらかた回収していたが、楓タンの磁力を操るネクスト能力は誰からコピーしたのかとかトップヒーローたるレジェンドが息子に 焼かれて突然消えた時の騒動はどうやって収拾したんだとか折紙先輩能力関係なく最終話やたら強くね?とかが気になる。 一番目の疑問については虎鉄母か兄が遅まきながらネクスト能力に目覚めて虎鉄と楓を助けに乱入してくるもんだと思ってた。 最大の不満はドラゴンキッドの出番が少なかったこと。短髪ボクっ娘なのにぃ。ええい、ブルーローズよりこっちを出せい! そのブルーローズは回によって作画のバラツキが大きくてかわいかったりかわいくなかったり。 牛角さんは最後まで不遇キャラを貫き通したのがよかった。 ルナティックは思わせぶりなだけで終わってしまって残念。まあ第2期に期待ってことで。 あー、書き忘れてたけど、幼少期のバニー、マジ天使! |
○ YB 4 − 1 痔 × 育成から昇格した国吉がようやっと初勝利。でも国吉でプロでピッチャーといったらウェイク国吉だよね。 打つ方は藤田が今季初ホームランと、なんだか来年に期待を持てそうな感じ。親会社と首脳陣さえ替われば夢ではない、5位も。 |
○ YB 5 − 4 痔 × 開幕からずっと2軍暮らしも、後半戦から昇格以降は中継ぎで10試合無失点を続けてきたブランドンが初先発初勝利。 流石に来年も残留させるよね?でもこのパターンはランドルフやハーパーみたいに次の年はからっきしというオチだったり…。いや、 ハーパーは十分働いたと思うけど。中村ノリを残すならハーパーを残せよと。 6回無失点で降板し、点差は5点だし余裕の展開のはずだったが、盤石のはずの中継ぎ陣が打ち込まれ冷や汗の勝利。 篠原は1/3イニングとか0/3イニングとかチマチマ投げて藤川がキッチリ抑えて積み上げてきた連続登板無失点記録に並ぶ はずだったが、まさかの満塁弾被弾という空気を読みすぎるピッチング。いい人だなあ。 ◆さようなら、私のアッヴェニーレ ほげーっ!もうヴェネツィアに行ってから半年が過ぎちまったのか…。 もう一回行きたいなあ。 せっかくだからまたの海外旅行の機会があるのなら別な国、と思っていたが、なんかまたイタリアを選んじまいそうだなあ。 まあ機会なんてないんだけど。 ◆優しい気持ちで目覚めた朝は 大人になっても奇跡は起こるよ つーわけで素敵分を補充するために、というわけでもないが、OVA「たまゆら」観賞、なので。 10月からTVシリーズが始まるっつーか「ARIA」のスタッフが再集結したと聞かされちゃあ見ない寸法はない、なので。 先月まで存在自体知らなかったのは入院中だったから、なので。 いや、確かに入院中一週間限定で見ることができたCSで宣伝してたけど、まさかサトジュン作品だとは思わなかった、なので。 つーわけでOPから坂本真綾が荒井由実の名曲「優しさに包まれたなら」(「魔女の宅急便」の主題歌ね。)をカヴァーするという パネエクオリティで、やべえ、のっけから殺しに来てるよ、と感動せざるを得ない。 本編は、「ARIA」よりもキャラデザ的に萌え寄りで、ぽってかわいいよぽって。かおたんかわいいよかおたん。かおたんてゆーな。 でも相変わらず居心地のよい癒し空間を醸し出していて、ええなあ。 ぽってのお婆ちゃんの声がグランマで、それだけでかなり泣きそうになった。 他のメンバーもそこかしこに顔をつーか声を出していてなんか安心。斎藤千和が泣かないなんて珍しい。 しかし、なんだなあ、「あまんちゅ」を読んだ時も思ったが、「恥ずかしいセリフ禁止!」と暴走を止めてくれる人って大切なんだなあ。 作画も演出もクオリティは高いのだが、短すぎてそこまで盛り上がらず、コストパフォーマンス的に、買うほどではないかなあ、と思って いたのだが。 ももねこ様が「ぷいにゅ」とか鳴いたら話は別だったんだけど。 ◆よかった。ちゃんと泣かずにお見送りできた つーわけで「たまゆら 〜hitotose〜」第1話。 OVAの最初に繋がる過去話からスタート。つーかクオリティ高いなあ。最後までこの調子でいってほしい。 中学時代のぽって=ふうにょんと親友のちひろのお話。ふうにょんかわいいよふうにょん。ちひろいい娘だよちひろ。 全体的に心地よくもこそばゆかったのだが、ちひろの二つ目のプレゼントでいきなり泣いた。小道具の使い方が上手いのう。 竹原に乗り込んでのEDが流れる中、「おかえりなさい」→かおたん再会の流れも泣けた。ぽっての瞳がきらきらってするのが綺麗 すぎ。あと、かおたんてゆーな。 つーわけでよい最終回だった。1話目だけど。 OPはまたしても坂本真綾とユーミンのコラボ。しかも書き下ろし新曲って、すげえな。いい感じだけど、正直ユーミンが歌ったら萎えてた。 EDは作詞作曲が大江千里、編曲が清水信之というあまりに俺得な小品。そんなに千ちゃん臭はしない曲だけど。歌い手がランカじゃ なくて牧野由衣だったらよかったなあって、それは「スケッチブック」だ。 つーわけで、いきなりDVD購入の方向に心が傾く。 |
映画観たの忘れとった。 劇場で、「はやぶさ HAYABUSA」観賞。(今年35本目/M3) 観客2名。 ◆知らず誰かに甘え人を傷つけ逃げ場所作ってた アニメ「アイマス」第14話。 2クール目スタートでOPも新曲に。先週の「自分REST@RT」は新OPじゃなかったのか…。 前半は使い回しのカットが多いものの、後半はまた動く動く!そして安心のゆきまこ仕様。ちび千早かわいい。 つーわけで先週の台風ライブが大成功大反響で765プロ大繁盛の巻。底辺脱出つーか一気に全国区の人気に。 しかし出る杭は打たれるということで961プロ暗躍開始。一人オセロ格好悪い。 つーわけでしばらくはろくでもない展開が待ってそうで、うへえ。2クールアニメのこの時期って鬱展開になるよね。 もやもやする765プロのみんなをまとめたのは、メインヒロインのわた、春香さん、ではなく真のヒロインの美希の一言でした、と。 つーか美希これ木星や竜宮小町を倒した後のラスボスだよね? つーかわた、春香さんの空気っぷりがあっかりーんみたくなってきたな。変装しなくても大丈夫じゃね? その頃Pは美希にハニーと呼ばれて図に乗っていましたとさ。まあいいこと言うようになってきた。アイドルが成長したからPが成長した のか、Pが成長したからアイドルが成長したのか。 ぷちますストラップとかきゅんパイアコスとか小ネタがちりばめられていたので、やよいの料理番組でも「牛、牛を使う」と言わせて ほしかった。 挿入歌は「君はメロディ」。EDは「Colorful Days」が登場。 そしてフルーツ衣装があまりにイロモノで、やっぱりまだ底辺アイドルなんじゃないかと少し心配に。 次回もオールスタードタバタ回っぽい。 |
○ YB 3 − 2 T × 悪の読売軍団をBクラスに蹴落とそうと奮闘している阪神さんに勝ってしまってすんません。 しかも守護神・藤川球児からサヨナラヒットなんてすんません。 しかも盗塁でチャンスを広げてまさかの細山田がサヨナラヒットなんてすんません。 |
「ガンダムAGE」第1話見た。 予想も期待も裏切らないつまらなさだった。 でもまあファースト以外で面白い第1話があったかと言うと………「ガンダムW」? 悪い方向で構わないので盛り上がってくれないと見ること自体が苦痛だ。 |
○ YB 3 − 0 C × 4年連続の最下位が確定するも4年連続の90敗はまぬがれる。 小林太が7回零封、荒波が3安打、筒香と松本が2安打と来季に向けて少しは明るい材料が。 ◆コーラはジュースじゃなくてコーラなのだと言えなくもないのかもしれないが 「エルミナージュV」。村正取ったどー! 「パワプロ2011」。球場のガヤで、「コーラにジュース、烏龍茶はいかがですかー」というのはまあ理解できるのだが、「冷たいメロン ソーダとジュースはいかがですかー」というのは解せねえ。メロンソーダはジュースじゃないとしたら何なのか。 あと9回裏2アウトでもう試合終わるってえのに弁当売れるわけないじゃん。 |
今日は5時に起きて会議のため僻地へ。 いつも寝る時間に起きるわけで、そりゃあ寝れるわけもない。ただでさえ寝付けないのに何故かもう10月だというのに蚊が耳元を飛び回り ますます寝れたもんじゃない。 したらば逆に会議中は目が冴えていたりして。 明日も朝から会議で僻地へ。 やってらんねえ。 「はやぶさ HAYABUSA」の感想うp。 |
つーわけで昨日も出張。その後飲み会。同僚の送別会。景気悪い話ばかりだ。ツ○ヤからスーパーマーケットに転勤はないわ。 本日昼前に帰ってきて一眠りした後、 劇場で、「モンスターズ/地球外生命体」観賞。(今年36本目/F2) 今日レンタル開始なんだけどね。タダ券があったのでせっかくだから。 つーわけで「たまゆら」、「アイマス」と感想書きたいのだがちょっと仮眠のつもりでたっぷり寝てしまったので明日。 つーか今週の「アイマス」はネタ回すぎて感想がおっつかないわ。ブラボー! |
「たまゆら 〜hitotose〜」第2話。 のっけからアグレッシブに激写しまくるぽって。だけど打ち解けてない他人と話す時は別の意味で挙動不審。ひととせが過ぎる頃には これがどう変わるのか。 今の若いもんはデジタルでないカメラは知らんのか、うわあ。 新キャラの担任の暑苦しい男登場。せっかくのほんわかほっこりまったりなワールドなのにぶち壊し。男はコウたん以外出なくていい です。 しかもご当地ギャグが全然わからなくて尚更ウザい。 入学直後のカッター訓練なんて「がんばっていきまっしょい」を思い出さずにはいられない。脳内で「オギヨティオラ」自動再生余裕 でした。 舞台はぽっての家へ。パイがすげえ美味しそう。ハンバーグに喜ぶコウたんも美味しそう。 お泊まり会を切り出すぽってかわいいよぽって。天井や二階の藤の花が綺麗。 しかし担任の無粋な横槍が入り、竹祭りの準備の手伝いをさせられることに。 お好み焼き人形がわた、春香さんに見えた。 4人で準備を終えて再度ぽっての家へ。かおたんのパジャマかわええ。 ブレた写真が心霊写真みたい。 なんでもない回かと思いきやEDが始まってからしっかり泣かせてくれるのが流石のクオリティ。うりゅうりゅうりゅ〜。 しかし2話目から前作のEDってどういうこと?千ちゃん涙目。 次回はようやっと広橋涼出現? |
アニメ「アイマス」第15話。 いつの間にかTV番組まで持っていた765プロ。いや、トップアイドルすぎるだろ、それ。AKBや(全盛期の)モー娘レベルかい。 更に映画主演ってどれだけ国民的アイドルだよ。 つーわけである日のハプニング満載の番組風景という名のネタ大会。いわゆる、公式が病気、というやつだ。 「生っすか!?サンデー」、司会は春香・千早・美希の主役トリオ。相変わらず美希がチート。天然のわた、春香さんあざとい。 他のメンバーはそれぞれのコーナーに体当たりで登場。 しかしアイドル番組なのに歌のコーナーはないのか? で、この番組は何時からどこの局でやってますか?毎週見たいんですけど。 つーわけであずささんのコスプレとかちはやよいとかまっこまっこりーんとか貴音のらあめん(今思うと「ミッシングムーン」のお姫ちんは すげえかわいかったなあ)とかわた、春香さんの(中の人の)ゆうパック顔面殴打事件とかプロデューサーさんドームですよ、ドームとか メカ千早とか閣下(パンゴシ装備)とかフヒ歩とか腐ってる小鳥さんとか、新しいファンは置いてけぼりで古参ファンは抱腹絶倒つーか やり過ぎで最早引いてしまうレベルのネタ大会でツッコミが追いつかねえ!オーバーマスターしかない! しかも劇中劇の「グレンラガン」もどきは本当に「グレンラガン」スタッフが製作という狂った演出。 今回は流石にやっちまいすぎだけど、毎回こんな感じでいいのに。961プロなんか出てこなくていいのに。 挿入歌は「スマイル体操」と「arcadia」。つーか「arcadia」無駄遣いすぎだろ。 EDは「MEGARE!」。 次回は黒井社長も出るしシリアス回。つーか響がチャレンジ失敗のまま事務所にたどり着けてないっていう展開じゃないよね? |
今更ながら「ゆるゆり」最終話まで視聴完了。あっかり〜ん。 実にゆるくて百合くて…ええなあ。(鼻血を垂らしながら) やっぱ萌えアニメに男なんて不要ですよ!「アニマス」の赤羽根Pも消えちゃえ! 監督は名前は覚えてなくてもOPを見て聴いただけで「みつどもえ」の人だとわかった。 ちょっと面白いと思ったのは、パーティの中で狂言回しにすぎないはずのトラブルメーカーのポジションの娘(「あずまんが大王」の智 しかり「ひだまりスケッチ」の宮子しかり)が主人公っぽいポジションに収まっていること。やっぱり主人公が影が薄いせいなのか。 あっかり〜ん。 何気にスペックが高いのとカップリングが充実しているのも要因かの。 つーわけで個人的に一番人気は京子×結衣のド本命カップル。何の説明もなく結衣の部屋で向かい合って寝ているところとかもう。 ぜひ続きを作るのならば京子が綾乃とイチャイチャしているのを見て焼きもちを焼く結衣とか見たい。だら〜。 ラス前の話は不覚にもほろりとしてしまった。しかし京子の中の人、ハイテンションじゃないと演技力がやべえなあ。 あかりはそんなに目立たないとは思わないのだが…「ひだまり」のゆのとかと比べたらずいぶんしっかり者だし。まあそれ故キャラ立ちして ないのだろうけど。 その不憫さを利用したラストは実にまとまっていて美しかった。 まりも楓も、ようぢょ組がかわいかった。声は…ともかく。 第2期に期待だがその頃には原作単行本の表紙のあかりの姿はどうなっているのやら。あっかり〜ん。 「モンスターズ/地球外生命体」の感想うp。 |
「たまゆら 〜hitotose〜」第3話。 コウたんに恋するのりえのライバル、小町ちゃん登場ということですげえ騒々しい回。 これでようやっとOPに出てくるキャラが全員揃った。同時にウンディーネ後輩組も揃った。 さておき小町ちゃん、つり目三白眼で上目遣いなのが小生意気そうでなかなかかわええ。 たまゆら特製ランチ、美味しそうではあるが、成人男性ではちょっち満足できぬ分量だなあ。デザート乗ってるのに更にデザート食べるのね。 そしてコウたんを巡って女二人の熱きバトル開始。つーかできもしないのに勝負を挑んでるのかいこの新キャラ。小学生とはいえ後先 考えなさすぎだろう。 そしてその熱情を何処吹く風で涼しい顔で流してしまうコウたんナチュラルボーンジゴロ。そしてあの無垢な笑顔である。 「甘いものは優しい気持ちでできてるんだ」。けだし名言である。が、その優しさに甘えてばかりいると大変なことになるという。 今川焼きを二重焼きと呼ぶのは初めて聞いた。ウチの地方では大判焼きか回転焼き。 しかし毎回毎回美味しそうな食べ物を皆美味しそうに食べるのでお腹が空くアニメだの。 今回は流石に最終回という感じではなかった。しかしEDの写真でまた軽く泣かせにかかる辺り油断がならない。 OPもEDも’80sから’90s前半の懐かしいテイストの音楽で(だってユーミンと男ユーミンだもんな)、実におっさんホイホイだ。 |
○ YB 2 − 1 T × 昨日書き忘れてた。順位確定した後の消化試合なんでどーでもいいし。 と言いつつも故障明けでプロ初登板のルーキー・加賀美が6回3安打1失点で初勝利、打っても荒波・筒香の連打で2点と、来季 へ向けて明るい材料が。 身売りして財力とやる気のあるオーナーになって首脳陣を一新してくれれば来季はやるかもだ。 4位でも、2位でも、連覇してさえもクビになる監督がいるのに2年連続ぶっちきぎりの最下位に沈んでも監督が替わらないって どういうことだってばよ? ◆本日のベイ ○ YB 5 − 3 T × 順位確定した後の消化試合なんでどーでもいいし。 と言いつつも三浦番長が復活の5勝目を挙げたのでめでたい。9回の先頭打者を塁に出して降板というのが惜しすぎるけど。 三浦番長が投げた時に味方が5点も取ってくれるなんて珍しすぎる。 来年は年間通してきっちりローテーションを守ってほしい。 なんか.250も打てずに最下位独走の原動力になっている4番がFA行使を仄めかしているようなんだけど、欲しい球団ってあるの? ◆相変わらずストライクの後はガーターだけど 本日は夜中に職場のボーリング大会。だから木曜夜は「アニマス」があるから用事を入れるなと言うておろうに。 ちょっと切れ痔気味だし行っても恥をかくだけなんで気が進まなかったが、一応職場のレクリエーションだし、少しでも運動する機会なので 渋々参戦。 4ヶ月くらい前にやった時には左手で投げられなかったが、今回は投げることができ、少しずつ回復していることを実感。 ただしまっすぐ投げられず使い物にはならなかったけど。 1ゲーム目はガーターばかりで50という素敵スコアを叩き出し、帰りたいという気持ちしか湧かなかったが、2ゲーム目に突如覚醒して ストライクがでるようになり、今世紀になって初めて100を突破。まあ3回しかやってないけど。つーか100行ったの15年ぶりくらい? しかも3ゲーム目もそれを維持して生まれて初めて2ゲーム続けて100を突破。 ささやかな幸せに浸る。 劇場で、「一命」(3D)観賞。(今年37本目/F2) |
アニメ「アイマス」第16話。 千早回と見せかけて響回。千早のエピソードは小出しにしているなあ。一人だけ重いからなあ。 で、響ってなんでトップアイドル目指してるんだっけ? つーわけで主役の響が普通にペットたちと会話しているのでなんかアレな回。作画もちとショボい。 イヌ美とケンカした響に迫る961プロのショボい罠。黒井社長の一人チェス格好悪い。 窮地に立たされてようやく思い出したペットたちとの絆に救われる響、とツッコミ入れる気にもならないお話。 せめてPがペットと一緒に駆けつけていればまた少し印象は違ったのではないかと思うんだがなあ。 ハム蔵の愛のビンタももっとケレン味がないと寒いぜよ。 今回は一応元々好意的だったとはいえディレクターを説得したり大したことは言ってないがあまとうを撃退したり、Pちょっとは仕事をして いるのかなあ。 そしてさりげなく出番を確保するメインヒロインのわた、春香さん。あさとい流石あざとい。 木星もだんだん出番が増えてきたが、完全な道化役でざまあ。しかしあまとうのアホ毛はあんなに立派だったっけ? 挿入歌は「TRIAL DANCE」、EDは新曲の「Brand New Day!」 EDのイヌ美の食事をつまみ食いする響はかわいかった。 次回は全世界待望の真回。また雪歩がフヒッてた。 |
本日でめでたく入院して一周年を迎えたわけで。 夜中に仮眠を取ったら爆睡してしまって今こうしてこれを書いているのは24日午前8時だったりするわけだが、1年前の今頃は、突然 入院した病院のベッドで不安な一夜を過ごし(その割にはグッスリ寝た気がする)起きたら昨日は普通に動いていた左腕がまったく 完全にピクリとも動かなくなっていて呆然としていたはず。 しかし激動の一年間だった。まあ最初の半年は病院のベッドの上で食っちゃ寝してただけだけど。 「ガンダムAGE」第3話。制作者がとりあえず3話まで見てから文句を言え、と自分でハードルを上げた問題の回だったわけだが、 ふつーにつまらんかったんだが。 もう視聴切っていいってことだよね。 でも山田はかわええ。 |
入院1周年ということで、せっかくだから、その頃の思い出とかを書き綴ってみたいなあ、と思ったので。 入院して最初の2週間くらいは緊急病棟で過ごした。車椅子だったし。 つーわけで周りは重病人だらけな上に脳の病気なので、21時に消灯すると、周りの病室からエンドレスで「看護婦さーん」と叫ぶ声や 「うぉーん」という遠吠えが聞こえてきてノイローゼになりそうだった。 6人部屋の真ん中のベッドだったのだが、入り口側の対面のベッドの人だか猿だかわからんじーさんが日本語をしゃべれなくなって おり、時々暴れ出すので困った。痒いのか、血が出るほど体を掻きむしるので手を拘束されてそれでも暴れてもんどりうっていつの間にか 全裸になっていたなんてことも末期にはあった。 向かい側のベッドに遅れて入ってきたのは体重ゆうに100kgを超えるカバみたいなオヤジで、意識が朦朧としていて24時間ほぼ 眠っているような状態だったのだが、イビキが激しく閉口。なんで日中あれだけ寝てるのに夜もそんなに寝れるんだよ。 時折うわごとで息子の名前を呼び続けることがあった。 窓側の対面のベッドの比較的若い(つーても4,50代くらい)のおっさんは嫁が見舞いに来ては、「あんたがこんなことになって これからどうやって食べていけばいいんだよ!娘も受験なのに!」と詰られていた。これはひどい。 |
「たまゆら 〜hitotose〜」第4話。 かおたん回(どっちかというと姉ちゃん回だったが)、のりえ回ときて口笛回。 口笛はいらない子…そんな風に考えていた時期が俺にもありました。 それを覆すほどに真音が目立つ上にかわええ回。 でも提供のメーカーの名前を口笛でスルーするのはどうかと思うぞ。 夏休みなので仲良し4人組+コウたんは真音の両親が旅館を営む離島へ。 相変わらずテンパリストで今回は顔芸まで披露するぽって。その影に隠れてるけど真音も口下手だから口笛でごまかしてるんだっけ。 真音の両親の声は古川登志夫と平野文…って、あたるとラムだっちゃ!なにげに豪華。 とっても楽しいのにどこかこう切ないような(それはきっと懐かしいのよ)風景を眺めながら、しかし真音の将来の進路なんてちょっと重い 話に踏み込んでみたりしている間に小町ちゃんとぽっての祖父登場。 今回の小町ちゃんは作画がよいのかワンピースが似合っているのかやたらかわええ。ばーちゃんのぼたもち、やっほーい! ぽって祖父のキョドりっぷりに爆笑。しかし、この人、グランマの旦那なわけだよね?何故に離れて住んでるの?それとも父方の祖父と 母方の祖母(またはその逆)とか? 世界から修理依頼が来る時計店とか乙女座って何なの?レモン羊羹とか、全体的に説明不足。レモン羊羹は別にいいけど。 その乙女座での真音の思い出とは幼き日に観て聴いたライブだった。曲は「やさしさに包まれたなら」、ならば歌い手は…マーヤじゃなくて 何故かmarble。まあ監督の前作の主題歌を歌っていたつながりか。 じゃあ旅館に演芸場作ればいいじゃない♪ 柱の昔の落書きはスタッフロールを見る限り、真音の中の人が書いたものかね。アヘビア〜ン。 魔法少女かおたんが見たいです。 「一命」の感想うp。 |
アニメ「アイマス」第17話。 全宇宙待望の真回。てっきりあずささんと一緒の回で目立つのは終わりかと思ってた。 スタッフが15話で劇中劇を担当した元ガイナ組なのでそりゃもう期待大。 が、前半の作画はびみょー。その代わり後半はすげえ素晴らしかったが。 では真だけに派手なアクションはというと、これまた期待はずれだったり。 いや、期待が大きすぎただけで、十分面白かったけど。 真が王子様系アイドルとして生きていくことを決意する回。釈然としないが、遊園地のシーンはかわいかったし、まあオイラだけのお姫様 だからいいや。 しかしいつもは全く使えねえ底辺Pが今回大活躍である。 961プロを撃退したり真とデートしたり真の代わりに殴られたり、全宇宙の真の担当Pが乗り移ったかのようだ。もう来週辺り全精力を使い 果たして死ぬんじゃね? しかし木星っつーかあまとうは出る度に株を下げる小物っぷりである。他の二人はそれを見て楽しんでるよな。 しかし伊織・美希に続いて真も陥落とは…。最終回の頃にはやっぱりハーレムになっちゃってるのか。 他のアイドルはメインヒロインのわた、春香さんと千早、美希、亜美真美、リッチャンだけが登場。 まさかのntr発生で美希発狂。千早はまたも伏線を小出し。 真回なのにカップルの雪歩が出てこないということは、家でこの回を録画してるのだなwww 挿入歌は「自転車」。遊園地のシーンとシンクロしていて全話屈指の気持ちよさ。 EDは新曲「チアリングレター」。いい曲だ。どんどん真は引き出しが広がっている感じだの。 次回は竜宮小町回。次回予告はちはやよい。 しかし、馬が生徒ってどゆこと?異色の経歴の筋肉って誰? |
12時、新幹線で東京駅に降り立つ。 丸の内北口を出てキッチンストリートの「京橋ドンピエール エクスプレスカレー」にてプラチナポークカツカレーを食す。 まあ多少高級なかほりはして美味しいが、値段には見合っていない。 夕方の用事まですることもなかったのでせっかくだから国会図書館にでも行こうと地下鉄を乗り継ぐ途中、さらにせっかくだからと思い立ち 神保町で降りてエロ本を購入。 国会図書館にて震災直後の週刊少年マガジンとサンデーを補完する。「AKB49」面白いよね。 17時、池袋へ。「廻るピングドラム」で再現していた東口の変なオブジェを肉眼で確認しニヤリ。 ヤマダ電機日本総本店でさるりら氏と合流。 西口のカプセルホテルにチェックインして東口までまた戻り、西武池袋駅へ。 駅内はクライマックスシリーズへ向けて臨戦態勢でライオンズ一色となっていて素晴らしかった。親会社たるものこれくらい本気を 出して応援すべきだよなあ。頼んますよ、DeNAさん。 2つ目の駅の東長崎駅で降りて、この段階で時間が押していたので大通りでタクシーを拾う。親切な運転手さんで助かった。 そして、タクシーで「肉処 やっちゃん」に乗り付ける。 そう、取材拒否の有名店、ネイチャージモンおすすめのお店である。 本来ならば一年前に来店予定だったのだが、その一週間前に入院でリタイヤしてしまったので、ようやっと念願叶って喜びもひとしお。 この店を訪れられるようリハビリを頑張った甲斐があった。 まずは肉刺しを食す。レバーの透き通るような甘さに驚愕。 焼き物でカルビ盛り合わせを食す。カルビの豊穣な味わいに絶句。 他、出る肉出る肉全て美味で、感涙もの。 これは全メニューを制覇するまで通いたいわ。 テイクアウトもできるようで、近所の人が買いに来ていた。羨ましすぎる。 後から来た客も皆タクシーで乗り付けていた。 満腹と多幸感に包まれて腹ごなしに歩いて東長崎駅へ。 池袋に戻ってまたも西口まで移動してさらに腹ごなしにパセラへ。 2時間歌ってようやっと腹に余裕ができたのでまた東口に戻って、ビールバー「vivo!」へ。 が、さるりら氏が印刷してきた地図が全然違う場所を示しており、さんざん迷う。その分腹はこなれたが。 地ビールが豊富だったが、店長の趣味なのだろう、IPAが多く、全体的に苦めだった。 隣のテーブルの若者2人がアイドルマスター(コブラ)の話で盛り上がっており、話に混ざりたくてウズウズした。ヒューッ! 店を出て24:30。店じまいにはちと早いのでもう少し飲み続行。 適当なお店を探して西口へ。 さるりら氏がバーがいいとゴネるのだが土地勘もない街でそんな都合のいい店はなかなか見つけられず、小一時間さまよって、結局ケータイ で検索した店に落ち着く。しかしさるりら氏、せっかくのバーなのにビールしか飲まず。 ブラックベルモットをシャンパンの代わりに赤ワインで饗されたが、イマイチ。 カプセルに戻ってサウナに入って、4時就寝。 |
昨日の日記を書こうとしたのだが、ぐおおっ腹が痛い。 |