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9月1日(火)

しかしデビュー作のヒロインに自分の名前をつけるあたりどうしても印象がよろしくない
今週は
今まで読んだ本の雑感をダラダラ書く週間その2。

○「子どもたちは夜と遊ぶ」辻村深月
デビュー2作目。前作もそうだったけれど、この人の作品は読んでいて途中でなんか嫌になって投げ出したくなるのだけれども、最終的には
ああ読んで良かった、で終わる感じがする。
殺人鬼のどんでん返しな正体は見え見えだったけれど、ヒロインのどんでん返しな正体に足元をすくわれる。


○「凍りのくじら」
デビュー3作目。前作もそうだったけれど、この人の作品は読んでいて途中でなんか嫌になって投げ出したくなるのだけれども、最終的には
ああ読んで良かった、で終わる感じがする。
藤子・F・不二雄リスペクトなSF。


○「ぼくのメジャースプーン」
デビュー4作目。前(ry
主人公の持つ特殊な力を導く役として前々作の登場人物が登場。おおお、そういえば前々作でよくわからん描写があったっけなあ
意外なリンクにニヤニヤしながら読んでいて更に気づく。
あれ、このヒロインって前作に出てなかったっけ???
こーゆー遊びは大好きなのでもっとやってほしい。この3作は刊行間隔も短めで出されていたので、全部計算ずくなんだろうね。
 

9月2日(水)

喜びに打ち震えながらもそのことがただひたすら悲しい
今週は
今まで読んだ本の雑感をダラダラ書く週間その3。

○「猿駅/初恋」田中哲弥
全世界待望の田中哲弥の新刊
。とかいいつつ発売に気づいたのは1ヶ月後だったりしたのは秘密。
「大久保町」シリーズを期待して読むと絶望のズンドコに叩き落とされる
血と膿と脳漿と小便と涎と汗と涙とその他固形物やらなにやら
ウジュルウジュル溢れ出る異形で病的で幻想的でどこか切ない短編集

どうしてこうなった
まあこれはこれで嫌いではないのだが。
表題にもなっている
「猿駅」の止めることのない暴力の快楽と哀切とか、以前のスラプスティックぶりを取り戻したかに見えてやはり残酷
でありながらそれでいてもの哀しい「羊山羊」
とか。
前作「ミッションスクール」の最後の文を思い出していただけると雰囲気がわかるかと。
最後に収録された未発表作の
「猿はあけぼの」だけは以前を彷彿とさせる話で非常にホッとしたのだが、執筆時期が掲載作の中では
一番前っつーかデビュー前
で、やっぱり変わってしまったのだな、と少し寂しくなった

 

9月3日(木)

ミステリ絡みの一部
今週は
今まで読んだ本の雑感をダラダラ書く週間その4。

○道尾秀介「向日葵の咲かない夏」
今、文庫版が全国の書店でPOP付けて平積みにされているのだが、うーん、これは一般向けではなさすぎるぜ?
小学4年生のくせにやたら賢しい主人公が級友の”S君”の首吊り死体を目撃するも、警察を呼びに行っている間に死体は何処かに消えて
しまう。しばらく後、
S君は蜘蛛に転生して主人公の元に現れ、死体を隠した犯人を探してほしいと頼む…。
もうふつーに蜘蛛に転生なんてのが出てきてしまうのがねえ。
終盤犯人探しは二転三転して
思いもよらぬ結末を迎えてしまうわけでして、全てのパーツがきっかり収まるラストはお見事で、読後に
あまりのインパクトにしばし呆けてしまうくらい面白かった
のだが………人に勧めづれー!!!

○歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
ミステリの賞を多数受賞している傑作
ということで読んでみる。
なるほど、
どんでん返しでまんまと唸らされる羽目に。思わずすぐに最初から読み返す。
つーわけで確かに
面白いしお勧めなのだが、見事などんでん返しが事件の真相とあんま関係ないのが痛し痒し。

○宮部みゆき「理由」、「火車」
宮部みゆきはわりと食わず嫌いだったのだが、読む本がなくて文庫版「模倣犯」全5巻に手を出したところ面白かったので、読む本がない時
などちびちびと手を出すように。
で、感想。
おもしれー!!!
 

9月4日(金)

スプーンでつつけば震える黄色いそなた
今週は月・火と中学生の体験学習が入り水曜休みで木・金と僻地出張と毎日朝から働きまくり。夜行性にとって正直しんどい。


昨日の僻地での会議は午前中で終わったので昼飯は「仁亭」で食おうと思ったのだが駐車場が満車で無念の撤退。先月も一度満車で
涙を飲んでいたので
連敗。ぐぬぬ。
本日の実りのない会議を終えての晩飯で
ようやっと捲土重来。つーか18時前なのにほぼ満席ってどーゆーこと?
鳥仁亭風カツレツを食す。やはり美味い。苦労した甲斐があったというもの。

ちなみに昨日はやむを得ず「ローマの太陽」で昼食。太陽トンカツ(薄く切ったブタ肉でチーズとシソを巻いてある)とカレー風味の
ビーフシチュー(じゃあビーフカレーでいいのでは?)のコンビ定食
を食す。評判のいい自家製プリンをデザートに食してみる。
おおお、確かに評判通りの美味しさだが、ちとカラメルソースが多すぎかな。
ちと小さめなのでコストパフォーマンス的には
「比内やサスケ」の玉子プリンの方が一歩リードか。


好きな順は、「煙か土か食い物」−「ハサミ男」−「クビキリサイクル」
今週は
今まで読んだ本の雑感をダラダラ書く週間その5。

メフィスト賞受賞作の一言感想をうp。

現在41作中29作読破。未読作の内、「天帝のはしたなき果実」(今読んでる。すげえ好き。)と「フレームアウト」は保護してあるので、
残り10冊か。
秋葉原のブッコフで結構投げ売られているので助かりまふ。

 

9月5日(土)

ソープへ行け!
今週は
今まで読んだ本の雑感をダラダラ書く週間その6。

○北方謙三「三国志」
「水滸伝」を読み終えて魂がバーニングしてたまらなかった
ので手を出す。
「水滸伝」と違って大筋を変えられず登場人物を自由に動かせなかったとのことだが、いやいや皆活きているじゃあないですか。

主要人物が皆”漢”ばかりで行動原理もはっきりしているんで感情移入も容易だし展開も熱いし、結構三国志初心者向きなんじゃない
だろうか。その場合、オリジナルの登場人物が所々活躍してしまうのは問題かもだけど。
原典より特にいい味付けがされているのは張飛・呂布・張衛あたり。
原典ではただ粗暴なだけの
張飛劉備の顔を立てるため粗暴さを演じる仲間を家族を部下を想う思慮深いキャラだし、原典では裏切り
の連続で負の印象が強い
呂布ただ純粋に強さを追い求める美しくも哀しいキャラに。張衛に至ってはそこそこ濃いファンじゃないと
知らないような端キャラなのに脚光浴びまくってる
し。

男子たるものかくありたいと願わざるを得ない熱き群像劇
でも
司馬懿がドMなのには噴いた。

○北方謙三「楊家将」
中国ではメジャーなものの日本では知られていない北宋建国の功臣・楊業とその息子たちの物語を「水滸伝」に続いてほぼオリジナル
展開
で小説化。
当然の如く熱い漢たちの熱い物語なので「三国志」や「水滸伝」のように原典を知らなくてもさほど苦労せずに世界に入っていける。
まあ主要人物である楊業の7人の息子たちの名前が長男以外は二郎〜七郎で覚えやすいというのもあるけど。
上下巻しかないので楊業と7人の息子、更に敵国・遼の宿敵たちを全てキャラ立たせて描けているかというと少し弱いが、その先に破滅しか
待っていないと知っていながらそれでもなお力の限り戦い続ける漢たち
の物語には血が沸き立たずにはいられない。


○北方謙三「血涙」
その「楊家将」の続編。前作で辛くも生き残った楊業の息子たちを待ち受ける血塗られた数奇な運命を描く。
血で血を洗う後半戦が痛々しくてつらい。

 

9月6日(日)

マンセー!
今週は
今まで読んだ本の雑感をダラダラ書く週間その7。

○村上龍「半島を出よ」
近未来、不況により経済が破綻し世界的地位も失墜した日本
に迫る魔の手。国の経営が行き詰まり韓国との融和を図る北朝鮮が
過激派をまとめて国外に出してしまおうと目論んだ
のだ。かくして精鋭部隊の先兵わずか9名は平和ボケした日本に易々と潜入し易々と
プロ野球観戦の観客ごと福岡ドームを占拠、無能な日本政府が下手を打つ間に本隊も到着し
福岡市を制圧してしまう
無能な政府は福岡を封鎖し、それに反発した福岡市民は表向きは紳士的な反乱軍に自発的に協力を始め、なし崩しに
福岡は北朝鮮の
傀儡の独立新国家となりかけていた

しかしそれに疑問を抱き極秘裏に立ち上がった一団があった。彼らは
社会に適応できず弾かれて集まった少年たちだった…。

近未来っつーか舞台設定は2011年(刊行は2005年)で、その不況で落ちぶれた日本の惨憺たる情景はなんか予言的中みたいな
感じ
でどうにも薄ら寒い。
前半はそんな世界情勢や北朝鮮の軍部の描写中心のポリティカルな小説なのだが、後半は一転して素人少年テロリストたちと北朝鮮軍
との血で血を洗う陰惨極まる攻防が描かれるバイオレンスアクションに

日本の未来を賭けて戦うその少年たちなのだが、
皆社会不適応者で全っ然感情移入できない面々ばかりというのが異色すぎる。そして
頭数が多すぎて読んでいて混乱。(
バタバタと死んでいくのでな。)ついつい読み直してしまう。
前後半のギャップがちと大きく、
なんとも人を選びすぎる作品なのだが、好き。

○村上龍「昭和歌謡大全」
その「半島を出よ」の前日譚だというのでブッコフで購入。松田龍平主演で映画化もされている。評判悪いから観なかったけど。
社会不適応なキモオタグループウゼエおばはんグループ些細ないざこざから殺し合いを開始、一人狩り一人狩られるその抗争は
エスカレートし続け、ついには
…というありえない壊れたエスカレートぶりが楽しいシュールな作品。
まあ今や現実の方がありえない事件がゴロゴロしているわけだが。

 

9月8日(火)

悩んでもちかたない
昨日は映画を観るついでに
新車購入の見積もりを立てにディーラーへ
うーん、やはりHDDナビとか積むと150万円くらいになりますか。

面倒くせえから即決して契約しちまおうと思ったがハンコ忘れたので持ち越し。

話に思いの外時間が掛かり映画が始まってしまったのでフラフラと電器屋を冷やかす。PCも今のが限界なので買い換えたいのよね。
24インチハイビジョン対応モニタにブルーレイレコーダーに地デジチューナーも付いて16万とか安いなあ。

面倒くせえから即決で買っちまおうかと思ったが、もう少し待って秋モデルが発売されれば更に値崩れすると目論んで持ち越し。

せっかくだから「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」2度目の観賞。
まだ20人くらい観に来ていた。後ろの席の映画を見慣れていないガキどもがヒソヒソ声で話していて腹立った。
しかしまあ
これで上映時間が2時間ないとは体感的に信じられないわさ。戦闘シーン自体はあんまり長くはないのだけれども密度が異常
なのだなあ。
「Q」でアスカはシンジたちのピンチに、
使徒に融合されながらヒトの心を持ったまま復活を遂げて、素手で使徒をやっつけてくれると
思います。

 

9月10日(木)

しょっぱい試合でスミマセン
新車購入の契約のため再度遠征。


月曜は「かつ亭」で朝飯兼昼飯を食べたのだが、そんなにポンポン行くとありがたみが薄れるので本日は「ローマの太陽」支店へ。ここも
本店には先週行ってるんだが。
今年できたばかりの支店はオサレな造りでちと感動。カウンター席の窓から中庭が見えるのですよ。

井坂煮+太陽トンカツのコンビメニューにプリンを付ける。本店のプリンよりもちょっと大きくてちょっと安くて得した気分。

契約済ませて月曜観られなかった映画を観に。
劇場で、
「ディア・ドクター」観賞。(今年30本目/F3)

「アメトーク」が見たいので早く帰ろうと思っていたのだが、晩飯食いながら読んでいた「天帝のはしたなき果実」の解決部分を一気に読んで
しまい
結局半分以上見逃す
タッチの差で
「お前平田だろ」を見逃したのが悔やまれてならない。
 

9月14日(月)

だめだこいつはやくなんとかしないと
部下が鬱病で欠勤したり部下が仮病で欠勤したり中学生の職場体験学習の受け入れがあったりポケモンが予約で瞬殺されて問い合わせ
の電話が殺到したりPS2のコントローラーが壊れたり
御前会議で相変わらず社長が頭おかしい発言ばかりしたりで疲れ果てて取るもの手
に着かず今日ももう寝るぐう。

 

9月15日(火)

本日のベイ
工藤と来季契約を結ばず、自由契約に
だーからお前はアホなのだぁっ!
去年の
石井タクローもそうだったけれど、選手としては落ち目でも若返りを図っていても、ベンチの精神的支柱として、将来の幹部候補
として、いてもらう価値は十二分にある
と思うのだけどなあ。
そんなことばっかりしているから
来季の監督候補に生え抜きが浮上してこないんだよ。
’98年の優勝メンバーだって円満に引退してるのって野村と佐々木様くらいだもんなあ。

もう大ちゃんでいいよ…。


「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の感想うp。
 

9月17日(木)

俺がガンダムだ!
「スパロボ学園」に深く深く絶望したので現在「SDガンダム G GENERATION WARS」プレイ中。

しかし今回もまた穴だらけな網羅っぷりだなオイ。「どうせこのゲーム買うのガノタばかりで話知ってるからいいっしょ?」と言わんばかり
端折りまくった上に適当なストーリー展開は酷い

しかも全作品収録と思いきや
「OO」は第2期のストーリーがない「ユニコーン」はいない前作で顔見せだけだった「クロスボーン
ガンダム 鋼鉄の7人」は今回も顔見せだけ
だわ「0080」や「0083」でさえステージが存在しない
と、とてもガンダム30周年記念
作品とは思えないザルっぷり

いやまあ確かに全部詰め込んだらあまりに膨大な積載量になっちまうのもわかるけれども。


前作よりもオリジナル自軍の出撃可能数が増えたのは嬉しいが、オリジナルキャラの数が削られて原作キャラを交えないと自軍を編成
できないのはなんだか半端。思い出せば「NEO」の時とかもそうだったはずなんだが、どうにも落ち着かん。


とまあいきなり不平不満ばかりなのだが、それでも弱い自軍をチマチマ育てて強いユニットを開発設計していくのは相変わらず楽しい
大きな1枚絵の追加など
キャラ絵の質が上がったのも嬉しい。プルツーがすげえ悪人面なのは悲しい
戦闘グラフィックは「スパロボ」チックに更にレベルアップしたし、システム面も地道に使いやすくなっていたり、頑張ってはいるなあ。

 

9月18日(金)

絶望した!(神谷つながりで)
毛利小五郎、解雇

劇場版のパンフレットに毎年必ず声優陣のコメントが載っているのだけれど、神谷明だけずーっとコメントが載ってなかったのよね。
スタッフと仲悪いのかなあとは思ってはいたけれども。


イチローが大リーグ記録を塗り替えたからといって、イチローが殺人犯役の「古畑任三郎」を再放送することないじゃない。
 

9月20日(日)

高速道路朝日を浴びてダイナミックな街は
シルバーウイークという微妙に盛り上がらない名前の連休が始まったので
昨日は逃避で実家方面で飲み会
仕事を早番定時で終わらせて高速に飛び乗って駆けつける予定だったのだが、そーゆー日に限って万引の高校生を捕まえたりクレーム
が発生したりとイレギュラー多発で昼飯も満足に食えやしない


それでもなんとか定時で仕事を切り上げ高速道路に乗ってみれば途中から大渋滞。うがーっ!
まあSAとの合流→カーブ連発→登坂車線との合流→インターとの合流と速度が落ちそうなポイントが固まっている区間ではあるのだけれど、
停まるほど遅くなるというのがどうにも理解でけん
そんな低速安全運転するような人間は普通の道路を走ればいいのに
こんなんで本当に
高速道路が無料化されたら”高速”たりえなくなるんじゃないかと心配。

大幅に予定が狂いながらもなんとか高速を降り、すでに飲み会を始めている面々と合流。なんでも、1次会で行った店がイマイチでちょうど
河岸を変えるところだった
とのこと。そりゃあ
ググると20件もヒットしないのに、一番最初に来るページに書いてあるのが悪口、というよう
な店じゃあなあ。


その後大いに飲んで食って歌って、実家に帰って寝たのが今朝8時

劇場で、「しんぼる」観賞。(今年31本目/F6)

「デジモンアドベンチャー 僕らのウォーゲーム」のDVDPS版「シヴィライゼーション2」を回収して帰途へ。
後者を探すのに荒れ放題の実家の別邸を引っかき回したのだが、
こんなん買ってたんだっけ?というゲームがゴロゴロあって首を捻る。
「ドキドキプリティリーグ」とか「魔女っ子大作戦」とか。

今日は就職して転勤辞令が出て初めて一人暮らしをして丸10年目の日だったのだがそんなわけで眠いのでもう寝る。
 

9月22日(火)

社員になって半年で2回目の転勤で、
10年前の今頃初めての一人暮らしのアパートは会社が準備した寮だった。寮とはいっても、普通のアパートを会社が借り上げて社員
2人に住まわせていたものだったのだが。
田舎で一人暮らし用のオサレなアパートなどない土地だったので、続きの6畳間2つ+4畳半1つの典型的な家族向けの間取りの部屋
幸い先に住んでた人間が転勤でいなくなったので一人で占拠できた。が、しかし、そいつが置きっぱなしにしてあった古本やら何やらが
ゴサゴサ残っていて到底新居とは思えないデビューだった。
極寒の地だというのに
エアコンなし、シャワーなし。挙げ句トイレの窓は閉まりきらず冬は雪が舞い、周囲の山や隣の家が電波を遮断
するのか
テレビが映らないという素晴らしすぎる物件だった。

まあでも、なにぶん初めての体験ばかりで、楽しかったなあ
職場から徒歩3分なのに、大雪で
道を歩いていたら腰まで雪で埋まって帰れなくなりそうになったり、駐車場が凍って車のタイヤが
空回りして動かなくなり
、エンジン掛けたままお湯で氷を溶かしていたらクリープ現象で車が動き出し、あわや道路向かいのビニール
ハウスに突っ込みそうになるところを
ジャッキー・チェンばりの華麗なアクションで車内に飛び込みハンドブレーキを引いて間一髪
車を止めた
こととか、いろいろあったなあ。

「レスラー」の感想うp。
 

9月24日(木)

限界LOVER
「宇宙へ。」の感想うp。
しようと思ったらPCのメモリやら何やらが限界で映画感想さ行が全部表示できず分割したりで四苦八苦。

 

9月26日(土)

操艦センス
つーわけで
ダラダラ「GジェネWARS」プレイ中
若干順不同ながら宇宙世紀を全クリし平成前期3作もクリア現在ヒゲのシナリオ攻略中

ストーリーの再現は壊滅的だしWARS BREAKも結構ワンパターンと文句は多いのだが、相も変わらずユニットの開発・設計は
楽しい

更に
パイロットもスキル・育成ができるようになったのが嬉しい
現在チーム1をオリジナル、チーム2を原作組に分けて運用中。
今回、戦艦クルーの育成が楽なのでスキル効果も相まって、
キリシマさん艦長のネェル・アーガマが敵の攻撃をヒョイヒョイ避けて痛快
 

9月27日(日)

クロ出たの先月じゃん
Wii本体が10/1から¥5,000値下げで¥20,000に。ちょうど買おうと思っていた人間にとっては実にありがてえ。
しかも
店には値下げ分の補填をちゃんと現金でしてくれるというんだから小売にも実にありがてえ。

某メーカーは頻繁にモデルチェンジで値下げするくせに、差額分の補填として金額分のメモリーカードとかBDリモコンとか売れて
初めて補填になりうる(=売れなきゃただのゴミ)ものをゴサゴサ送ってきやがる
からなあ。
PSP−3000発売時の旧型の補填の時なんか、1GBメモリースティック入りのアクセサリーパックを送り込んできておきながら、いけ
しゃあしゃあと2GBメモリースティック入りのアクセサリーパックを新発売しやがった
しなあ。

 

9月29日(火)

消えないイメージはラッキー7 昨日の僕と競り合ったクロスカウンター
昨日は夜中に改装応援場所は春まで勤めてた店
なにせ田舎で行く用事がなかったんで、半年ぶりに向かう。久方ぶりだからその道のりも何かしら感慨があるかなあと思ったのだが…、

全っ然そんなことはなかった。なんだか昨日まで通ってたような感じでむしろうんざりした。
当時住んでいたアパートの前を通ったら部屋に電気が点いていた。無人じゃなくてよかった。天井の薄さのせいで上の住人の騒音に
悩まされていないだろうか


男性が選ぶ”最もアツい”バトル漫画ベスト10
うーん。”バトル漫画”というとジャンプ系の超常能力バトルものの印象があるので、「はじめの一歩」が上位なのは立派だけど違和感がある。
つーか
8位「機動戦士ガンダム」ってバトルものじゃねーじゃんっつーか漫画ですらNEEEEEEE!

個人的には「一歩」以外だと「ダイの大冒険」とか「エアマスター」とかを推したい。”天地魔闘の構え”破りとか「安いプライドだ」とか。
 




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