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▽日記インデックス



10月1日(日)

でっかい×8times シアワセですから
早いものでもう10月これすなわち新番組の季節っつーわけで期待の新番組について書き連ねる前に、ちょうどテレ東見れる地域に来て
アニメ見出して一年が過ぎたということで、
この一年の間に見たアニメを回顧してみたりみなかったり。

○「ARIA The ANIMATION & NATURAL」
やっぱりこれが最初に。
第1話を見た時はそんなにおもろいとは思わなかったのだよ。キャラデザもそんなにピンと来なかったし、アニメいっぱい見れる!と張り切って
いた一年前だから録画してみたのであって、これが半年前だったら最初からカットしていたかも。
アリア社長アイちゃんの造形(つーかあの服装、肩から腕のラインがえちぃ!)がちょっち気に入ったので2話も見て(アイちゃん出ねえ
けどな!)だんだんとハマッていった次第。最初の頃は火星なのに水の星になっちまったというSF風味なところにも惹かれた。
んでたぶん5話の頃にはすでに毎回ささくれだった心を癒されていたはず。つーか毎週じーんとする度に
自分がいかに病み疲れていたか
思い知らされてなあ

そして
11話で致命的な一撃をもらう。

第1期終了後原作を一気買いして、アニメより出来がいいのに仰天。
そしてわずか3ヶ月後の第2期開始。原作を読んでしまった後だから1期ほど全部受け入れることができなくなってしまったのが勿体
なかった

2期ベスト
18話(焼肉とアフロ)。以下6話(まぁ社長、ふぁいと!)、19話(プリン食べうー)、24話(素敵な泣き虫さん)、26話(雪
だるま)
あたり。…
髪切った後の藍華の話ばっかだなあ

つーわけでこの項続く。

そして「ライオン丸G」を見て開いた口が塞がらなくなる
 

10月2日(月)

バーロ
本日のコナンくん10周年記念劇場版人気投票の1位作品の放映だそうで、1位に選ばれたのは第5作「天国へのカウントダウン」
かなり意外
いや、オイラも好きな作品ではあるのだが、新一と蘭のラブラブコメコメという
王道から外れてる服部もキッドも出ないんで腐女子受けも
しない
しでそんなに人気はないと思ったので。競って2位だったのは平×コの(笑)「迷宮の十字路」だったし。少年探偵団は活躍する
から子供受けがいいのか?


ちなみにオイラランキングだと、
 傑作  4>8>5>1
 佳作  7>10
 うーん 2>3>9>6

まあ上位はその日の気分でコロコロ変わるんだが。

明日からの新番組録画ラッシュに備えてHDDを空けとかにゃあならんので「ゼーガペイン」をDVD−Rに落とそうとしたら二度目の
フリーズ
。またしてもコンセントを引っこ抜くはめに。HDDへのウェットダメージが怖えー!


今週の「ムテムス」
19話・20話勘九郎メインの話だニャー。
19話は勘九郎、鬼の巣で働くの巻。………気のせいか先週も働いていたような。
序盤の
「おかもち忘れちゃったー!」というアホセリフをあっさり流したり実際にめぐみを登場させて美輝ティの妄想暴走ギャグ
滑らせたり終盤看板娘姿故に負けるという
オチを先に見せてしまったり演出ザコすぎ

しかし勘九郎はいいやつだ。テッコツ堂をクビになったらウチの店でバイトしてくれんかね。


20話はめぐみvs勘九郎。こちらも頭から尻尾まで原作改悪しまくりでうーん
 

10月3日(火)

部長3コマ強いね
「D.Gray−man」、「デスノート」アニメ放映開始
あと「リボーン」と「武装錬金」も始まるんでこれで放映中のジャンプ作品は…
9本?すげえな。

つーわけでジャンプがらみのネタを
「JUMP ULTIMATE STARS」登場作品確定
前作でなんでいないのと不評だった
第1期黄金時代の作品、「肉」、「男塾」、「★矢」、「キャプ翼」の参戦が嬉しい
「北斗の拳」がいないのはまあいろいろ権利の絡みなんだろうが秋田書店であんなことになっている「★矢」はいるのね。
その後の時代からも「ぬ〜べ〜」、「ターちゃん」、「マキバオー」、「ラッキーマン」、「忍空」、「封神演義」とアニメ化作品はほぼ網羅
すげー。


反面意外性がないのがちょっち残念「セコンド」出ねーのかよ、「セコンド」(このシリーズの続編が100本出てもお呼びが掛から
ないと思います。)

 ・サポート2コマ
「ああ、夢にまで見た一口」減量で弱った相手に刺激の強いコーラを飲ませ嘔吐させジャンプ魂(HP)にダメージ。
 ・サポート3コマ
「光あるうち光の中を歩め」偶然ぶつかってしまった本棚から覗いた1冊の本に感銘を受け一定時間無敵に。

前作に登場した作品は全部続投(使い回すんだろうなあ)と思いきや、よく見ると「ヒカルの碁」だけ消えてる!

今週のジャンプの話
新連載のハンドボールマンガは数ページ読んでスルー。
なんかこうハンドボールマンガにはいい思い出がなかったような…
前クールの新連載2本は揃って打ち切り確定の模様。

「銀魂」の視聴率発言で噴き出して他の立ち読み客に不審がられた

チャンピヨンを読もうとしてたんだから先週木曜にセブンイレブンに寄ったら何故か「超こち亀」が1冊だけ置いてあったのでせっかくだから
保護。
発売したのに一度もその姿を拝んだことがなかったくらいレア出現度だったんで。東京でも見かけなかったし。


本誌の予告を見て気になっていたので買ったわけだが、しかし改めてこの豪華執筆陣は異常だ
↑のリンク先からも少し見れるけれど、
両さんvsゴルゴ、両さんvsルパ〜ン、両さんvsフリーザ様、両さんvs肉(麗子がウォーズマンに
パロスペシャルをくらわす)
といったコラボマンガありーの、両さんvs一歩、両さんvs岩鬼、両さんvsF4、両さんvsしんのすけといった
異誌格闘イラストありーのでもう目眩が…。ネオヴェネツィアのウンディーネご一行までいたのにはでっかい驚きです。

しかし偶然発売時期に即打ち切りとはいえ連載を持っていただけで1ページもらえた「斬」の人は運がいいなあ。数年後にこの本読み
返した時にぜってぇ
「こいつ誰?」って思うことになるだろうが。つーか数年と言わず数ヶ月後には。

そんなわけで長々と書いていたら映画の感想もアニメ回顧も書いてる余裕がなくなってしまったり。

そして「砂沙美魔法クラブ」のあまりの棒っぷりに開いた口が塞がらなくなる
 

10月4日(水)

アニメ回顧その2
○「ゼーガペイン」
夕方枠で見てたのはこれだけ。つーか夕方らしからぬ濃ゆい作品だった。
サンライズオリジナルのロボットものっつーことでスパロボ参戦も期待して視聴。
してみれば、人類はすでに絶滅して主人公たちはデータのみの存在という参戦どころじゃない
ドン底設定。「マトリックス」フォロアーかと
思ったら「マトリックス」以上に救われない設定に戦慄。


………まあぶっちゃけ設定よりもキャラが好みだったんですけどね。(身も蓋もない。)
Wヒロインのシズノ先輩もよいのだが、やはり真ヒロインの
棒子もといリョーコがかわええのです。セリフ棒読みだとかセリフ棒読みだとか
セリフ棒読みだとかセリフ棒読みだとかセリフ棒読みだとかセリフ棒読みだとかセリフ棒読みだとかセリフ棒読みだとか
酷評も多いの
だが、
だが、それがいいってヤツ?
デビューの頃の笠原弘子(「あ〜る」のイメージアルバムの頃)
とか大好きだし
棒好き属性なのね、きっと。

そうこうしている内に謎めいた設定も少しずつ明らかにされていき序盤からは想像もつかないほどに話は盛り上がっていく。
特にリョーコ覚醒大活躍でファン大喜びと思ったら最後にとてつもない陥穽が待ち受けていた
13話から先はノンストップで突き進んで
いった感じ。しかし改めて13話見直したら
全編これ死亡フラグの塊だねえ。最初に見たときは目を背けてたんだなあ(笑)

どう考えても全滅エンディング系の進行だったのにまさかのハッピーエンドで嬉しい誤算。でもだったら最後はパーフェクトにハッピーに
終わってほしかった
…。その点と終盤いろいろなところがあっさりしていたのがちょっぴり減点材料。

あとOPもEDもすげえ好きだった。本編とリンクした内容だし。ソニーやエイベックスがらみのアニメは爪の垢を煎じて飲め。毎回微妙にカット
やら演出やら変わる手の込み様。


○「舞−乙HiME」
サンライズ製作でもう一本。DVDのDMで共演したしな。
前作「舞−HiME」は残念ながら未見(当時視聴可能地域にいなかった。)なれど単体でも十分楽しめた。「ゼーガ」ともども毎回の作画
クオリティが高くて安心して見れる
のがよい。


このアニメに関しては、視聴始めた頃に日記に書いた、”女の子が強化服着て得物持って空飛んでモンスターの群れと戦うなんつー
アニメ…大好きだっつーの!”という一文が全てを物語っている
ッス。期待してたほどは戦わなかったけど。
前半のおちゃらけ学園生活から後半シリアス展開への怒濤の路線変更がすごかった。


これのEDも入り方が毎回なにげに凝っていて好きだった

そして「ネギま!?」のあまりのスタッフの悪ふざけっぷりに開いた口が塞がらなくなる。(←「ぱにぽに」とやらは見てなかったのでただ
純粋に悪ノリにしか思えん)

 

10月6日(金)

んちゃ
豪雨だわ突風だわ店はオンボロで水漏れするヤーさんの親分が「翔さんの新作DVDがなんでいつまで待っても返却されんの
じゃー!」と怒りの電話を掛けてくる
わ、もう疲れた
親分「ビデオのタイトルなんだったっか言ってみろ!」
オイラ「ええと、
『首領がゆく』ですね」
親分「『首領がゆく』だあ?
どこに行くんだ、言ってみろ!
オイラ「いや、そんなこと言われても…」


鳥山明「Dr.スランプ 完全版」1・2巻購入。
このマンガは
オイラの源流の1つなので思わず購入。懐かすぃ〜!
ちなみに子どもの頃(小学校低学年くらいまで。)多大な影響を受けたマンガを他に挙げると、
「ドラえもん」「すすめパイレーツ」
かな?そこから少し長じると「肉」とか「ジョジョ」とかに。

「Dr.スランプ」はDVD−BOXも出て、そちらもやはり源流となっているので欲しいのだが、¥10万は厳しい。しかも前編だけだし!(後編
もまた¥10万!)



アニメ回顧その3
○「びんちょうタン」
放送時間が「舞乙」と微妙にかぶっていたため録画せずに視聴。
見始めたのは3話目からだったのだが、いきなりそこで心を鷲掴みされてしまう
”萌え”とはちと違う………”癒し系”なんて陳腐な言葉になってしまうのか…。まあともかく和む作品。
背景の緑が美しいのですよ。
日本人の心の奥底に何やら訴えてきやがるのですよ

話の作り的にはびんちょうタンの親友はくぬぎタンということのようだが、あんな上から見下ろしたブルジョワが親友とは片腹痛い。お誕生日を
祝ってくれるし遊びに誘ってくれるし、
ちくタンの方がぜってぇいい子だよコンチクショー!(何故かムキになる。)

TBSではラスト3話残して放送打ち切りという暴挙に出やがったためDVD購入コンチクショー!
なんかある冬の寒い朝、誰にも気づかれずにびんちょうタンひっそりと眠ったまま苦しまずに凍死という終わり方だと綺麗だなあ、とか
思ったら
本当にそんな展開になりそうで焦った。無事で何より。
つーか
れんタン便利すぎだがぐるぐるゴーグル姿がかわいらしいので許す。

しかし捨て犬の名前が「誰からも匙を投げられたから『サジ』」というセンスはあんまりだと思う
 

10月8日(日)

ガンダム話
なんか今種死の再放送(つーかこれ総集編OVA?)やってるのを見て思い出したので項目追加。
トニーのマンガ目当て
「ガンダムエース お笑い特集号」を立ち読みしたら中村カンコさんがマンガを描いていて得した気分。
………うん?なんだこの本…?
「ガンダムマガジン」?うわ、バッタモン臭が…。
出しているのは講談社でボンボン増刊。ガンダムのマンガといえばこっちの方が元祖だなあ。
中身は
長谷川裕一の「ジョニー・ライデン物語」が素晴らしかった。そのうちフルバレット・ザクもGジェネとかに出るんだろうねえ。


アニメ回顧その4
○「アカギ」
あー、アニメは突き抜けた何かがあればこんだけ面白くなるんだなあという好例。
あのけったいな絵柄のアカギがひたすらカッチョエエ
ケレン味と声優力が燦然と光り輝く「ネギま」も31人まっとうな声優で揃え
ればなあ
。(
製作会社が破産します。)
原作未完故に打ち切りライクな終わり方になったことと、
原作の名言・名シーンが何故か一部カットされていたこと、そして書き文字で
「ざわざわ…」をやってくれなかったこと
が残念。続編期待。


○「桜蘭高校ホスト部」
んでその傑作「アカギ」の後番。故に、そんな軟弱っぽいタイトル!と鼻で笑って録画しなかったのだが見てみたら出来が良くて激しく
後悔
。orz
後番組の「デスノ」といい、この枠のクオリティ、異常


○「ガンパレード・オーケストラ」
同じ火曜深夜の、こちらは対照的なヘッポコ枠その1
ゲームとのメディアミックスで先行放映されたのだが………
こんなヘッポコな出来ではゲームが売れるはずなかろう!!!
石田とか菅原とか火焔とかキャラデザはいいのに脚本も演出も呆れるほどの低レベル延々棒立ちしてアサルトライフル撃つだけの
戦闘
には参った。

○「ガラスの艦隊」
んでその後番。
「銀英伝」+「ベルばら」といった出で立ちで期待大だったのだが………
トホ〜(苦笑)
宇宙艦隊戦が行われる時代なのにメイン動力は奴隷による人力であるとか宇宙空間に空気があるとか主人公とライバルが斬り合ったら
何故か爆発する
とか所々ステキポイントはあったものの、全体としては甚だ低調。しかも最終話を残して放映終了という素晴らしいオチが
 

10月10日(火)

ひじかたは ふしぎなおどりを おどった
もっそりのっそり遠征。
QMA3日記更新。は明日。
昼飯は
まるやま本店極上厚切りとろロースかつ定食を食す。とんかつは食い倒れツアー以来。
ぱくり………
衣や肉の柔らかさはまさに極上なのだが、肉自体の旨味がないなあすっかり舌がおかしくなってしまった(笑)
まあ、
ここのお店はソースも美味しいのでそちらを堪能。

劇場で、「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」観賞。(今年24本目/T3)

感想を書こうと思ったら前に観た映画の感想書いてなかったことに気づく。
つーわけで
「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」の感想うp。
この映画を怪作たらしめているのはhitoeに
暗黒舞踏家・土方巽の存在にあるのだが、
オイラ2年前に
この人の舞踏映画と天秤に掛けて「ババァゾーン」とか観ちまったんだよな………。
認めたくないものだな。自分の若さ故の過ちというものは…。orz

 

10月12日(木)

来年こそは…
遅くなりましたが、
中日ドラゴンズ、北海道日本ハムファイターズ、リーグ優勝おめでとうございます
セリーグのことはもう忘れたいので触れないとして、パリーグの熱闘は素晴らしかった。今日の試合も本ッ当に凄かった。斎藤和、泣く
な!胸を張れ!

個人的には今年は王さんイヤーだと思っていたので、WBC日本代表・早稲田実業に続いてソフトバンクも逆転ミラクルVではないか
踏んだのだが、日本ハムの勢いの方が勝った次第で。
他方で日ハムも
コレのおかげで選手名を覚えまくってしまったのですっかり情が移っており、優勝は実にめでたい!
水島の呪い破れたり!
つーわけで日本シリーズもこの勢いで勝ってほしいが、落合監督に日本一を味わってほしいとも思う。どちらもガンガレ!


補足とか
今週のジャンプ、
「こち亀」がまた記念企画で、連載中の全マンガのキャラを登場させるという暴挙。つーか描いてるのはアシさんなの
だが

その中に、
ここ数週で打ち切られた「みえるひと」や「謎の村雨くん」のキャラがいるのが涙を誘う

一昨日映画を観るために上映時間を確かめようと携帯でポータルサイトに接続したらいつの間にかヤフーに変わっていてビックリ
一応お約束で「予想外だ」と呟いてみる
ちょい早めに劇場に着いてしまったのでちょい歩いて近場の本屋へ。郊外の大型書店や兄目糸がなかった頃はマンガの品揃えがよいことで
かなり有名だったのだが、今となっては…とさして期待もしていなかったのだが、およよ、
「椿ナイトクラブ」1巻が売っている!!!せっかく
だから購入。しかしこの本屋、
「24のひとみ」1巻も売ってたし(本当です)、オイラが愛してやまない「キリエ」こないだ実家の本の山から
発掘されてのけぞった
「ナックルボンバー学園」までしっかり在庫していて、侮り難し!
んで
「椿ナイトクラブ」1巻のカバーをめくって大爆笑

一昨日のQMA3日記更新


今週の「ムテムス」
先週の分も書き忘れてたので一緒に。
つーわけで
書き忘れる程度の出来だった21・22話
21話敏行に乗る話。勘九郎が乗れるんならおかみさんだって乗れそうなんだが。やはり鍛えて全身これ筋肉で重いのかニャ?
敏行のマウントを取って「乗ったぞー!」というギャグが省かれていて残念。


22話ラーメンガールの話優勝小池杏奈ちゃんじゃないのかよ!まあ凶萌リファイン若菜ちゃんだから仕方ないか。
しかしこの話のオチ、マイルドリファイン茅原先生では成り立ってないんだけど。
ラーメン食ってると思ったらめぐみの髪の毛だったというギャグが省かれていて残念。


23・24話美輝ティ酔っぱらい2連発でフィナーレ。って、てっきり26話まであると思ってたんでショック。
飲酒美輝ティの素晴らしさは今更語るに及ばないのでこの巻だけDVD買おうかな…(笑)
しかしもっと脇キャラが心底パニクった演技をしないとイマイチ話が盛り上がらないのだが。
飲酒めぐみも凶悪さと下品さが足りん
あと2話続けて飲酒ネタだとインパクト弱い。最初のを12話くらいでやった方が最終話が盛り上がると思った。
しかし
ゲロに始まりゲロに終わるという構成は素晴らしい!なんて阿呆な!

総括。DVD買うほどではなかったが、まあ面白かった。その割にはくさしてばっかだった気もするが。
辻やゴン子も登場させた第2期放送を期待


つーか辻もゴン子も出るドラマCD発売ですとぉ!?
 

10月13日(金)

アニメ回顧その5
○「蟲師」
本来なら「ARIA」の次くらいに取り上げるべき作品だったのだが、TV未放映分見終わったのが今日だったので
アフタヌーン連載の、動物でもない植物でもない生命の根元に近い原始的な生物”蟲”と人にまつわる摩訶不思議な物語。
原作のイメージに即した
美しい自然描写と劇伴で、元々素晴らしかった原作の世界を更に膨らませることに成功した傑作
なのに放送枠は日曜朝4時しかも最終6話残して地上波放送終了という恵まれない環境。「まんが日本昔ばなし」みたいに
次の世代に
語り継いでいける作品
だと思うんだが。

調子こいて全話感想つけてみる。
 01:「緑の座」/
初っぱなから有無を言わせぬ完成度しかもそのクオリティを最後まで維持したんだからGJ!廉子ばあさんカワイイヨ!
  しかしこの回の蟲って人と意志疎通したり、異質だよな。
 02:「瞼の光」/少年少女がかわええかわええ。でも眼の孔の中から蟲がぞわぞわ出てくるところはかなり苦手。
 03:「柔らかい角」/マンガと違い音が聴けるというだけでかなり説得力が。真火がこっそり外に出るシーンがかわええかわええ
 04:「枕小路」/初の非萌え回(笑)今までと異なるほろ苦い幕切れで、「人と蟲は友人ではない」という大前提を思い知らされる。
 05:「旅をする沼」/傑作。救われる終わり方だし。この作品にしては喋る人が多い。
 06:「露を吸う群」/原作読んだ時にはあまりピンと来なかったのだが、アニメで見て少しわかったようなそうでないような。深いよぉ…。
 07:「雨がくる虹がたつ」/正真正銘萌えっ娘も萌え幼女も出ない
ムサい回(笑)でも虹の美しさは圧巻。
 08:「海境より」/ちょっと残酷な話だが現地妻がかわええので許す。(ヲイ)
 09:「重い実」/こうやってまとめてみると人の生き死にメインの話って多いなあ。まさに重い。サネきゅんがかわええ
 10:「硯に棲む白」/化野先生が絡むとちょっとギャグっぽくなるねえ。いま”あだしの”ですんなり一発変換されて驚いた。
 11:「やまねむる」/大作。スケール的には一、二を争うかな。ほろ苦い結末も、最後の絶景を見せられては黙るしか。
 12:「眇の魚」/てっきり↑かコレが最終話かと思ったのだがこんなに早く出てビックリ。
 13:「一夜橋」/あの状況なら考える前に思わず渡っちまいそうなもんだが。愛するなんて感傷故に。
 14:「籠のなか」/萌え回なのだが後味悪ぃー。
 15:「春と嘯く」/ここから20話までがDVD特装版4巻なのだが、18話以外全て萌え回。すずはええ娘やなあ
 16:「暁の蛇」/
最強萌え母さん。天野由梨GJ!
 17:「虚繭取り」/萌え回で一応ハッピーエンドなのだが、微妙に後味悪し。妹消失の瞬間のざわざわ感ときたら…。
 18:「山抱く衣」/非萌え回(姪に萌えるかな?)で地味なれど後味よくて好き。
 19:「天辺の糸」/つーかコンテ大地丙太郎かよ。ただ純粋に人が人を愛するというのは難しいのだねなんて言ってみたり。
 20:「筆の海」/人気投票やったら絶対上位な話で、区切りに相応しい。淡幽たんの声が思ったより老けてた。いつか痣が消えんことを。
 21:「綿胞子」/
一番エグい回。綿彦の声が愛らしい斎藤彩香ボイスだったりして、なおさら苦しくなる。
 22:「沖つ宮」/これまたダイレクトに人の死について描いてしまっている深く考えてしまうと重い回。↑と続けて見て凹んだ。
 23:「錆の鳴く聲」/声のエフェクトは別段驚く出来ではなかったが、↑2つの後に見て何だか救われた。
 24:「篝野行」/人の存在故に進化した蟲の話。皮肉さねえ。
 25:「眼福眼禍」/重い話。眼がポロリと落ちるシーンが厳しい。
 26:「草を踏む音」/静かな最終話。粋だねえ。でもBL!BL!最後に主人公が現れても劇的に救われたりしないというのが、らしい。


好きな回を5つ挙げろと言われたら、順不動で1、2、5、11、15、16、18、19、20、23、26………全然選べてないじゃん!!!

DVDの特典映像は監督によるスタッフインタビューなのだが、監督もスタッフも口下手ですげえ聞きづらい。もっと段取りちゃんとしましょうよ。
主人公・ギンコの声を当てるのは
何故かRIKIプロジェクトの若手組員俳優さんで、特典映像でのチンピラファッションには頭を抱えること
必至。(その縁でか20話には他の組員俳優さんたちも出てた。)
原作を読んでいた時は
山寺宏一ボイスで脳内アフレコしてたので、第1話を見て思ったよりも青二才で無表情な声に違和感を覚えたのだ
が、完走した今となってはすっかり違和感なしに。


さて実写劇場版はどうなることやら。とりあえずメインビジュアルのギンコのあまりのコスプレ臭さに肩をすくめとく。
 

10月16日(月)

ちょっと時間ないッス
「スケバン刑事 コードネーム:麻宮サキ」の感想うp。
 

10月18日(水)

一次会からビール+シングルモルト+日本酒
昨日今日と
会議僻地出張二連発。よって宿泊付きで昨日の夜は飲み会となり、久方ぶりに酩酊する。
今朝起きると
体中の関節が痛い痛い痛い痛い痛い
飲み過ぎた翌日腰が痛くなることはあったが、こんな全身ピキピキいうのは初めてで苦悶。なんじゃこりゃぁっ!


でもQMA3日記更新
 

10月20日(金)

水島と一緒で縮小再生産の老害
あー、「反逆のルルージュ」(笑)の後に「銀河鉄道物語」とかやってたのか。気づかなんだというか眼中になかったというか。
でも見とかないと、
いつ何時「そのフレーズは作品内で使ってるんで盗作だ」とか言いがかりをつけられかねんなあ。(チャンネルを
「虎の門」に変えながら。)


DVD発売を踏まえてか「Dr.スランプ アラレちゃん」の再放送がフジで始まったので録画・視聴。懐かしさで悶死しそうになる
でも………思い出は思い出のままにしといた方がよかったかも。まあ昔のアニメのレベルなんてこんなものだよな。
ところで枠内でPS2の「ジョジョ第1部」のCMをやってたのだが、
来週発売なのに思いっきり「発売中」と告知していて、それってどうなの
よ?

 

10月22日(日)

誰も心配してないっつーの
ここ最近更新が滞りがちなのは
小汚いヒゲメガネの老人にキンサチとかいう刀を押しつけられて抜いたらホントにホントにホントに
ライオンに変身してしまった
小汚いヒゲメガネの老人に歌詞がパクリだと言いがかりをつけられた小汚いヒゲメガネの老人の息子
が今頃歌詞がパクリだと言いがかりをつけられた
しているわけでは決してなくただ単に「レッスルエンジェルス サバイバー」が
忙しい
だけ
でしゅ。きゃぷちゅー。


アニメ回顧その6
まだやってたのか


主題歌エンディング挿入歌オレBEST10
10位:「GAIKING」(「ガイキング」OP)/タイアップ全盛の21世紀のこの世の中に一際異彩を放つ正統派熱血主題歌。カラオケで歌う
 と あまりの熱血っぷりに終盤の「♪ガイガイガイ大空魔竜ガイキング」の連呼で力尽きる。しかし熱くてよい。


 9位:「ツヨクツヨク」(「ガラスの艦隊」OP)/これは曲自体よりも、敵宇宙戦艦を体当たりで粉砕し爆炎の中から現れるガラスの戦艦の
 艦橋に腕組みして仁王立ちする普段着の主人公
(註:宇宙空間です)、突っ込んでくる敵戦艦の艦橋に佇むライバル(註:宇宙空間
 です)
船が交差する瞬間飛び上がって斬り結ぶ!(註:宇宙空間です)という気が狂った映像がただただ素晴らしい。本編ももっと
 気狂っていれば…。


 8位:「GO FOR IT」(「IGPX」OP)これはかっこいい。これ聴きたさに前半今ひとつ盛り上がらなかった本編を見続けていたような
 気も。まだ最後までDVD出てないんだっけ、これ?
「♪仲間の想い一つになる(I・G・P・X!)」のくだりが映像と絡まって熱い!

 7位:「S.T.S.」(「アカギ」後期ED)「アカギ」の前期EDもとんでもない曲だったのでいきなりこの曲に変わってしまった時は
 ガッカリしたのだが、数週過ぎるとだんだん耳に残り始め…。
スカパンク好きなのよ。とうとう収録されているアルバムを買ってしまったの
 だが、編曲が全く別物でややガッカリ。でもかっこいい。
「♪さいれんとでぃっさい!」

 6位:「疾走」(「桜蘭高校ホスト部」ED)/最初に聴いた時はボーカルヘボいなあ(苦笑)程度の印象だったのだが、何時の間にやら
 ふと気がつくと口ずさんでいる始末。実はこのアニメは見てない回の方が多いんで個人的にインパクツがあったんだろうなあ。
サビ高い

 5位:「乙女はDO MY BESTでしょ?」(「舞−乙HiME」ED)/ただ走っている後ろ姿だけ、というED映像に最初ムッと来たの
 だが、毎回きっちり最後まで聴いてたり。本編から曲への入り方が何パターンかあったけどどれも好き。どこがどうよいのかというとうまい
 答えが出てこない
のだが、適度にアイドルソングぽかったりするのがいいのだろうか、オレ?


 4位:「キミニムカウヒカリ」(「ゼーガペイン」OP)こっから上はほぼ順不同。本編とのイメージの重なり方がお互いを深めていてよい。
 悲しげながら強く清らかで染みる。2番の歌詞がまたいいのだなあ。
「♪そして何度も君に恋をするだろう 遠い約束 闇を蹴って
 羽ばたいてく時まで」


 3位:「夏待ち」(「ARIA The NATURAL」前期ED)/もう最初にイントロを聴いた時点でやられてましたこのタイプの爽やか
 切なさ系の曲にはガード下がりっぱなし
5月後半くらいのまだ風が涼しい夕暮れ時のにほひがして、えもいわれぬ思いになって…。

 「それはきっと、懐かしいのよ」

 2位:「リトルグッバイ」(「ゼーガペイン」ED)この曲にも最初からやられていたボーカルの表情に乏しい声が本編のカミナギの
 棒読み
と重なって、彼女の曲というイメージがする
。(逆にOPはシズノ先輩の曲。)本編からの入り方が素晴らしいの一言。これも切なく
 強い系の曲か。本編が切ない引きの回が多かったんで余計に引き立った。


 1位:「シンフォニー」(「ARIA The ANIMATION」挿入歌)/本当に4位以上は甲乙付けがたいのだが、今日の気分としては
 やはりこれ。まあ、第1話から「この番組の提供は〜」の所ででさりげなく流し続けて視聴者の心の片隅にスペースを作っといて、
11話の
 例のアレ
なんで、演出の勝利という気もするのだが…名曲!


書き出してみると思いの外好きな曲が出てきて、「いろは」とか「マ・ジ・ヤ・バ」とかが漏れてしまったことよ。「♪笑顔でキャッシュ!」
こうしてまとめてみると、どうも切ない曲が好きなようですね。そういう年頃なんでしょうか?このクビシメロマンチストが!
本当は全部ようつべから映像のリンクを引っ張ってくるつもりだったのだが、全然残ってなくて残念。


代わりに何故か「トランスフォーマー・ザ・ムービー」の挿入歌のPVを発見してしまった。ちょっとちょっとちょっと。
 

10月25日(水)

「理由になっていない」
「レッスルエンジェルス サバイバー」一周目終了。最後にすったもんだあって一週間近く余計にプレイしたのだが、簡易リプレイを次回
から少し書きたいと。


京極夏彦「邪魅の雫」読了。流石に毎日一時間足らずの読書時間だけで読み進めるのは骨だった。
前作刊行から3年も経ってるわその間憂いのダーティサーティに突入(おっと、まだ29歳と…ええと、34ヶ月な!)したりで、前作からの登場
人物なんざすっかり忘れてしまったのだが、読み返すのもメンドい(まず実家に取りに戻らんといかん。)のでそのまま読み始める。
今回は事件同士が複雑怪奇に絡み合っているため巻き込まれた人々には真実が見えず悪戦苦闘するという話なのだが、読者側からは
その舞台裏やミスリードへの仕掛けが垣間見えてしまっているために、登場人物たちの暗中模索ぶりが何とももどかしい
というフラスト
レーションが溜まる作り。面白かったけど。


せっかくだから読書の話。書こう書こう明日書こう明日は檜になろうと思いながら書かず終いだったので。

○伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」読了。
STORY:自棄になりちょっとした犯罪を犯し警察に追われる身となった青年・伊藤は謎の男に助けられ、数百年間日本本土と交流を絶って
いる孤島・荻島に招かれる。全ては自意識を持ち言葉を話し未来を見通すカカシの優午の導きだった。一風変わった島民たちに戸惑い
ながら島で暮らし始めた伊藤だったが、翌日優午が殺害されてしまう。名探偵を失い騒然とする島。伊藤は犯人を捜そうとするが…。


「陽気なギャングが世界を回す」が映画化されてしまった伊坂幸太郎のデビュー作。(文庫化にあたって加筆修正されているそうだが。)
ふいー、面白かった。登場人物一人一人が与えられたなすべきことをこなすことによって最終的に一つのことが起こるピタゴラ装置チック
構造にシビレる。アンチ名探偵論といった趣もあるが、そんなことは些細。
読後の爽快感が全てを物語ってくれると思う。読書の醍醐味を
満喫。ウィットが効いていて、かつ嫌みではない瀟洒な文章もいいのだ。



○伊坂幸太郎「ラッシュライフ」読了。
STORY:宮城県仙台市。リストラされ再就職もままならずうなだれる中年男。カリスマ教祖殺しの片棒を担がされる絵の上手い茫洋とした
青年。不倫相手の妻の殺害を計画する精神科医の女。己の美学を貫く空き巣専門の泥棒。己の気に入らない相手は完膚無きまでに粉砕
する実業家と彼に買われた女。見ず知らずの彼らの人生が一瞬交わる時、運命の転機が訪れる…。


「オーデュボンの祈り」がすげえ面白かったので続けて買った第2作。
むはぁっ、なななんじゃこりゃぁっ!?お、お、お、おもすれぇっ!!!
複数の登場人物たちが仙台市内でそれぞれ行動し、偶然出会っていくのだが、終盤作品に仕掛けられた大きなトリックに気づいて脱帽。
とりあえず
読み終えた瞬間また最初から読み直し始めたこれまた緻密なピタゴラ装置だこと。
やはり文章も素敵だし人生へのエールも暖かい。そして
作品間にちょっぴり張られたリンクも嬉しい。


昨日から急激に冷え込んで寒くてたまらんのでろくに推敲もせずに寝る。
 

10月26日(木)

エブリデイ無香料
日本ハムファイターズ日本一おめでとうございます。テレ東で伊集院光がハイテンションだったのが印象深い。
しかし
恐るべきは新庄の持って生まれた強運よ!
勿論それだけではなく皆の力が一つになっての圧勝だったわけだが。第3戦までの先発が2年目・ルーキー・ルーキーって、何よそれ?
MVP
稲葉「パワプロ13」のデータが異様に高くて首を傾げていたのだが、一年が終わってみればなるほどの実力。
あと
武田久の制球力もAだったっけなあ。
またしても無念のオレ竜、来年頑張れ!
まあ来年は我らがベイが日本一だけどなあ。(半開きの口の端からヨダレを滴らせつつ)


「レッスルエンジェルス サバイバー」簡易リプレイその1
▼プレイ開始
 団体名は何にすべえ…。”ARIAカンパニー”じゃあ弱そうだしなあ…。ちと悩んで”MARS”とする。軍神。COMの団体は1社・新日本
 女子プロレス(以下新女)のみ、期間は10年で開始。


▼1年目
 以前の日記にも書いたが、団体のトップは菊地理宇と決めているので、開始から速攻新女に引き抜き工作。まあ一回では落ちない
 だろうから、3ヶ月を目標に進める。
 同時進行で新人募集。以前の日記にも書いたが、
団体のNO.2は金森麗子と決めているので、開始から速攻中国地方にスカウトを
 差し向ける
。が、
何度リセットしても「めぼしい選手が見つからない」の一点張り。…これは、ひょっとして、選手出現の時期とかがある
 のか?
全女やフリー選手のほとんどが「1」・「2」のキャラだし、「3」からの登場である金森はしばらくプレイしないと出ないのか?
 やむを得ず他の選手で当座をまかなうことに。新人テストを実施。いろいろな選手が出るが、さほど気に入った選手が出なかったので数回
 やり直していると、なんと
南利美斎藤彰子という昔なじみが登場。つーか南、在野武将かよ!喜んで入団させる。

 翌月、菊地の引き抜き成功。余は満足じゃ。
 やらないのも勿体ないので新人スカウトでやはり昔なじみの
テディキャット掘を獲得。つーか菊地ともどもなんつー炉キャラになって
 しまったのだ
。何だか恥ずかしくなるにゃん。掘なんか「3」では一児の母だったのに。今や語尾ににゃん付けかよにゃん。
 さらに新人テストでニューフェイスの
伊達遥を獲得。あんまりかわいくないけど、まあ人数合わせに。
 もう一人、
中江里奈も獲得。こっちはその地味っぷりに完全に噛ませ犬要員。まさに外道!

 とまあ、これで興行開始に必要な6人が揃った。我ら6人、生まれた日は異なれども、というヤツだ
 客寄せで海外団体で一番契約料が安い
AACと提携し、興行スタート。
 実はかなり運に恵まれた面子での船出だったというのは、後に攻略サイトを見るようになってから知ることとなる。


 しかしここまではかな〜りとっつきにくい。経験者でも少し力加減にとまどうんだから、況や初心者をや、である。
 さておき、いよいよ興行開始で本格的な団体経営スタート。ここからはむしり取った衣笠もとい昔取った杵柄でさほど詰まらずスイスイ
 進める。

 

10月27日(金)

いいぞ頑張れ曲垣剛 燃えよ曲垣剛
遠征。
QMA3日記更新
劇場で、
「レディ・イン・ザ・ウォーター」観賞。(今年25本目/T5)

帰りに24時間営業のスーパーに寄る。以前日記に書いたような気がする、こんな田舎にこんな巨大な店建ててやってけんの?という店
である。そりゃあもう
日本代表の正GKが森崎君というくらい心許ない
んで久方ぶりに来てみたら、「24時間営業」が「24時
営業」になっていた。駄目じゃん。
店内のBGMは何故か
「燃えよドラゴンズ」が狂ったようにリピート。水木一郎コブシ効かせまくり。日本シリーズ終わったというのにこれ
以上まだ頑張れと?何を頑張れと?



「レッスルエンジェルス サバイバー」簡易リプレイその2
▼2年目
 ボチボチ軌道に乗り始めたが、まだまだ資産に余裕はない状態。
 それでも
バカンスは年2回決行。イベントも順調に見る。最初は伊達。この娘はツンデレ…とはちと違うな朴デレ
 
同じく朴デレの斎藤は今回の運営画面(試合以外ということ)の絵が非常によい。声もハマッてるし、うむ、よい。
 
南のイベントにも遭遇。ツンデレ南の涙に大いに萌える写真集イベント後の会話もすらばらしい。………社長と寿引退イベントとか
 ないかなあ。強いし萌えるしで、南株急上昇。
 一方、
本命の菊地もやはりかわええですよ。←リンク先の勝利画面の絵こそちょっと頭デカかったりちょっと衣装がダサかったりします
 が、それ以外はもうかわええかわええ。
 衣装がダサいといえば
理沙子さんの衣装もどうなのよと。もっと地味ぃーなシックな大人の女性というイメージがあったんだが。

 数ヶ月経過。会場設備に続き選手宿舎にも投資、最大選手数を8名に増やす
 数合わせ新人テスト
近藤真琴真田美幸を獲得。この真田って、元ネタ「戦国BASARA」かい

 わかっていたことだが、選手の成長を自分でほとんどコントロールできないので、「3」の時のようなヌルヌルな育成ができず何とも
 もどかしい

 つーか南は流石にバリバリ育っているが、斎藤が伸び悩み気味
 
南と菊地のタッグで初のベルト戴冠。お互いの短所をカバーし合うタッグマッチはやはり燃える。
 

10月29日(日)

大空に聞け俺の名は
まあちょっと、管理職やっていると、あからさまにヲタなアニメのDVDやゲームは自分の店で買いづらいわけで。
なので「ARIA」や「ゼーガ」は
Amazonで買っている裏切り者なのだが、ここ数日仕事が忙しく、ペリカン便の不在配達票が届くも受け
取れない始末。
が、本日ペリカンの配達員が店に商品を届けに来たついでに私物の買い物を渡されてしまう
いや、自分の店で買ってないのが
バレるんで勘弁してほしいんですけど
…。
つーわけで「ゼーガ」4巻は届いたのだが、
「ARIA」4巻が届かない。一緒に注文したアリア社長貯金箱の発売が延びたからか…。
頭悪いよAmazon…。


アマゾンといえばロッテのガムのCMで仮面ライダーと悪の怪人がリングで対峙するというのをやっているが、ライダーが、1号・2号・
V3・メ・ストロンガーという
不適切な2人を削除した感じの面子でちょっと同情。ライダーマンは外されるのはわけるけど…。
しかし「SPIRITS」のライダーマンはカッチョエエなあ。



「レッスルエンジェルス サバイバー」簡易リプレイその3
▼3年目
 最大選手数を10名に増やし念願の金森麗子をスカウト!チャイナ仕様に変更でかわええ。元ネタが春麗だからニャ。
 ついでにフリー選手移籍を計画。
キューティー金井獲得…といきたいところだが、自由な選手育成が難しい今作では激弱の代名詞で
 ある金井を強くする自信がないため断念
し、お仲間の富沢レイを獲得。
 しかし
交渉画面に工夫がないのが寂しいなあ。SFC版を思い出してしまってムカッ腹が立つ選手全員に違ったイベントがあった
 「3」が懐かしい
富沢の即売会とか金井のザ○ギとか市ヶ谷のゴミ捨てとか………懐かしいなあ。菊地は本屋だったなあ。ちょっと知的
 なイメージでたいへんよろしかった
のだが、
今作ではすっかり炉になってしまって………。それはそれでかわいいんで許す!

 ところが、金森がどうも成長しない菊地・斎藤もやはり頭打ち。………これはひょっとして、選手の成長に個人差があるのか?
 えええー、それじゃあどの選手でも天下を取れるという「3」のヌルさ自由さがなくなっちまったということじゃんかよぉ…。
 天下取りに暗雲立ちこめ始めた菊地に替わってバリバリ成長を続けているのが
伊達遥。打撃技だけでなく投げ・関節技も高水準で、
 エースの南よりもオールマイティに戦える感じ。


 ………やっぱりキューティ金井の声はかないみかじゃないのね。
 

10月31日(火)

ばいばい
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」を観るべく遠征。
本来ならば公開初日に観に行ってしかるべきタイトルなのだが、その日(先週の土曜)は絶望的にシフトが薄く泣く泣く仕事をしていた
ので。
しかもそういう日に限って地元のもう一つの映画館で
田中麗奈を呼んで乙一原作の「暗いところで待ち合わせ」の有料試写会なんて
開催しやがって歯がみしまくり。
ぐぬぬぬぬう。

昼飯は久々「かつ亭」敢えて最上級のメニューであるとろロースを選ばず定番の薩摩熟成ロースかつ定食をチョイス
………流石に東京の超一流店と比べると肉汁などで見劣りがするものの、
平均を遥かに上回る美味しさだし、これで¥1,449なの
だから、
コストパフォーマンスという点ではやはり最強

劇場で、「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」観賞。(今年26本目/M1)

QMA3日記更新

劇場で、「ゆれる」観賞。(今年27本目/F3)

最初の劇場で公開4日目だというのに「木更津キャッツ」のパンフが売り切れているという無能っぷりでブチ切れ。もう片方の劇場で本編
観ないのにパンフだけ購入。


「レディ・イン・ザ・ウォーター」感想うp
 




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