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▽日記インデックス

２月１日（水）

◆地域格差 本日は朝から雨。そして夕方に雪に変わり、ほんの数時間でもっさりと積もる。 実家だとまあ並程度の積雪で驚きもしないのだが、少し暖かいこっちの住人は大騒ぎ。同じ県内でこうも違うとは。 昨日観た「単騎、千里を走る」の感想うｐ。 昨日のＱＭＡ３日記更新。つーか誰この萌えキャラ？むふう！（鼻息）

２月２日（木）

◆あにばな 「ガイキング」：週末は実家に帰っていたので録画して放置。ようやく見たら第３形態カニキングが出現していて驚いた。必殺技ゲッター サイクロンだし。つーか合体フォームが何とも笑える。 「かしまし」：今週から録画をやめたがボチボチ面白くてやや後悔。壊れた設定が楽しくて基本的にニヤニヤ見ているのだが、カムウィズミー とかいう社会不適応女がウザいのと水谷優子の声がどうにもいっぱいいっぱいなのには萎える。 「ＩＧＰＸ」：１クール目のラスト録り逃したこともあり今週から録画をやめたがボチボチ面白くてやや後悔。ネコすごいよネコ。 「舞−乙ＨＩＭＥ」：先週からＯＰがえらいシリアスになっておおっ、と思ったが、今週の怒濤の展開に打ちのめされる。うわあ。 ◆血を吐きながら続けるマラソン つーわけで先月は毎日欠かさず日記をつけてみた次第で。このサイトになってからは初めてのはず。 昔はもっとすいすいと書けたような気がするが、今はいっぱいいっぱい。脳が劣化しとるんだわさ。

２月３日（金）

◆「ＳＩＲＥＮ」日記その１６ ○第２１日目 　アニメの「アカギ」の鷲頭様はあのありえねえ顔色といいありえねえ笑い方といい、屍人だと思います。 　ドクター宮田ｉｎ病院。さりげなく犬に何発ももらいながらも、ネイルハンマーが唸りを上げ楽々うりえん入手。問題のダストシュート不法 　投棄も問題なくクリア。つーかあんな重そうな物持ち歩いたんか。 　牧野デモシナリオ。病院地下の実験室で「無限の住人」ばりの狂気の人体解剖に耽っていたドクター宮田の姿を見て例によってヘタレ 　る求導師様。 　しかし恩田妹もあっさり絞め殺すし、いいキャラすぎるぞドクター。双子でこうも違うとは、宮田家ではよほどサディスティックな家庭環境 　で育ったのか…。 　んでヘタレた牧野（註：元々ヘタレてます）はフラフラと外に出て光の柱を見てさらにヘタレて（註：元々ヘタレてます）、何をどうやった 　か屍人の巣の中枢にたどり着いてダダッコ復活に立ち会ってしまってもうどうしようもなくヘタレる（註：元々ヘタレてます）わけか。 　そして次のシナリオは３日目日中の牧野さん…もとい、牧野？さん。目的は頭脳屍人抹殺だが、そのためにはスナイパーが邪魔なので、 　まずはスナイパーの排除を画策する牧野？さん。将を射んと欲すれば、まずい馬から煮よ。 　その前にアーカイブを取りに寄り道。が、それが仇となり、回り込んでスナイパーに近づくも見つかって狙撃されたり犬に襲われたりと牧野？ 　さん死にまくり。くそー、これが宮田さんだったらこうはいかないのにー（棒読み） 　結局アーカイブを諦めまっすぐ特攻して何とか仕留める。無論その前に何度か返り討ちに遭いながら敵の位置を把握する手間はあった 　わけで。梯子をトロトロ降りてくる頭脳屍人を背中からバンバン銃撃しクリア。 　赤ジャージ屍２周目。敵に見つからずに教会へって、無理。スクーターを使って敵をおびき寄せるもどうしても見つかってしまい行き 　詰まる。 　とりあえず「どうでしょうクラシック」の時間なので終了。

２月４日（土）

◆「ＳＩＲＥＮ」日記その１７ ○第２２日目 　赤ジャージ屍２周目の続き。ネットで調べたところ、攻略本に書いてあるよりももっと楽な進め方が書いてあったので試してみると、 　嫌になるほどあっけなくクリア。えー。 　恭也デモシナリオ。青空と草原とポストと美耶子。…こんな感じのシーンってマンガ版「ＳＩＲＥＮ」（笑）にもなかったっけ？ 　ここでの美耶子の願い事の結果がジェノサイドエンディングなわけね。 　そして目覚める恭也と竹内とヘタレ。ダダッコにやられて閉じこめられたとですか？元メガネだけいないのは何故ですか？ 　ともかく初対面なはずなのに自己紹介もせず、ただなすべきことをしようとする教授が格好いい。でも「取り戻しがつかない」ってはあんま 　言わない気がする。 　そして牧野さんは”？”がつかない正真正銘の牧野さんなので相変わらず正真正銘のヘタレっぷり。皆忙しいので放置プレイの刑。 　二手に分かれて突破口を探す竹内＆恭也。 　竹内サイドは難なくクリア。続いて恭也サイドも難なく…とは行かず、橋の所で犬屍人に捕捉される。道に迷って一撃もらい、墓に上がろうと 　するもあと一息のところで叩き落とされて武器を目前に死亡。 　二戦目は何とか捕まらずに行き帰り頭脳ゲームと猟銃をゲット。ゲームの方が大事か。 　銃さえあればこっちのもの、と突撃して犬どもを蹴散らしてクリア。久しぶりの猟銃だったので照準合わせるの忘れてピンチになったのは 　内緒。 　牧野？さんｉｎ村２周目。今回はスナイパーを相手にする必要ないので楽勝、と思ったら井戸の辺りで道に迷っている内に狙撃されて 　死亡。いい加減地形を覚えましょう。二戦目は慎重に進んで無事クリア。 　竹内教授デモシナリオ。屍人要塞からどう帰還したのか、息も絶え絶えな教授の前に元メガネ出現。感動の再会と思いきや弱った目には 　元メガネの強烈な顔は毒だったらしく（嘘）ダメージを被っているご様子。 　そんな教授を助けようと（嘘）ダダッコ出現するも日の光に焼かれて悶絶。今、オレ達は太陽と一緒に戦っている！ 　でもまあ戦うのは主人公なんでっつー感じで竹内教授最終章。最初の三流芸能犬に殺されまくる。 　ようやっとタイミングを掴んで三流芸能犬を撃退し、続いてクチビルゲを撃退。こっちは弱かった。バール持ってたらきっと強かっただろう 　て。 　路地の片隅の焼け跡で白衣の切れ端発見して終了。 　竹内教授最終章アゲイン。またも最初の三流芸能犬に殺されまくる。進歩ねえなあ。 　ようやっとタイミングを掴んで三流芸能犬を撃退し、続いてクチビルゲを撃退。こっちはまたも楽勝。あんなクチビル大きくては何かと 　不自由なのだろう。 　下水を通ってスナイパーを揺動してゴールを目指すも、犬屍人に発見される。どこにいやがる？と思ったら脱出口の真ん前に陣取られて 　しまい、スナイパーと挟み撃ちにあって死亡。 　最初からやり直し。三度最初の三流芸能犬に殺（ｒｙ 　今度は犬に見つかる前に脱出に成功。 　そして待っていたのは懐かしの我が家と両親。今までクールな大人だったのに、子供のように喜びに泣き崩れる教授。良かったねえ。 　…まあ幻みたいなもんだから良くないけど。 　次回でクリアなるか？

２月５日（日）

◆「ＳＩＲＥＮ」日記その１８ ○第２３日目 　多聞と恭也のどこまでやるの２周目。の前に、竹内のロックキーを解除してないため春海で再び屍人の巣へ。 　途中で死んだから前半のロックキーとアーカイブが消えちゃったのよね。 　何故か最初のトンカチ屍人に二回も殺られたものの、その後はスムーズに突破成功。お手伝い日記も犬屍人を家の中におびき寄せて 　無事ゲット。 　このまま条件２クリアを目指そうか迷ったが、新弟子待ったらもとい死んでしまったら元も子もないのでやめて安全にクリア。 　お待ちかね、多聞と恭也のどこまでやるの２周目。竹内でレコード針を使って無事条件２クリア。拳銃屍人をおびき寄せた時にトイレに 　隠れたのだが、視界ジャックして見ていると、トイレから手に持った鉄パイプが全力で飛び出しているのが丸見えでちと焦った。 　さて恭也。前回も一度殺られた橋の所を突破できれば無問題だと思うのでそこだけ慎重に…と思ったのだが裏腹に操作をミスって犬に 　突撃してしまう重度の方向音痴ここにあり。響良牙か？ 　一撃もらうもそれでも何とか逃げおおせて、猟銃取って段差の上で一休み。体力回復も兼ねて、ちょっとチャンネル変えて「エンタの 　神様」なんか見たりして。………チャンネルを戻したら主人公お亡くなりになってました。？？？？？段差の手前にいたから犬に 　やられたのか？ 　首を傾げながらやり直し。今度は橋の手前の段差の上で突っ立ってみたら当然橋側の犬に見つかったので警戒を解くために段差を 　降りて戻る。体力回復も兼ねて、ちょっとチャンネル変えて「ラヂオの時間」なんか見たりして。………チャンネルを戻したら主人公が 　犬に殴られてお亡くなりになるところでした。？？？？？犬って段差越えられたの？？？知らなかった…。ｏｒｚ 　今度はチャンネルを変えずに真面目に進む。工場内の犬どもも必殺の零距離射撃（と書くと格好いいが要するに敵の発見が遅れて 　至近距離まで接近を許してしまっただけだがなあ）で蹴散らしゴール地点へ。 　屍人要塞を竹内のナイスアシストを受けて突撃。さらに美耶子の思念が敵とゴールの位置を教えてくれる。「わかるぞ、ＺＺがみんなの力 　を…みんなの力がガンダムに！」（違） 　導かれるままにゴール手前の青い光２つを射殺して直進！ボカッ！…あれ、右側外してた！？それでもなんとか完走。しまらない 　ねえ。 　突破したはいいがどこに行けばわからず途方に暮れる恭也の前に牧野？さんが現れ”うりえん”ゲット。そして牧野？さんは己れの戦場 　へ…。って、どうやって巣を突破して出たり入ったりしてんの？あの制服はフリーパス？ 　つーわけで牧野？さんの戦場は炭坑ステージの模様。今まで散々辛酸を舐めさせられた場所だが装備充実の今回は負ける要素 　なし！の割に散々蜘蛛にボコられて死にかけるが、無事トロッコもかわしてクリア。つーか思ったよりトロッコがショボかった。 　続けて同じく条件２。いよいよ恩田姉妹とも最終決戦。噂では難敵らしいので気を引き締めて臨む。…が、楽勝。拳銃を温存して雑魚と 　戦わなければならないが、ネイルハンマーが激強なので苦労せず。 　妹を射殺して杭でザックリ。「ハンマァーヘルッ！ハンマァーヘブンッ！光になれぇっ！」 　姉と戦う前にサイレン小屋の上でスカイフィッシュを迎撃しておく。こんなもんわかるか。 　そして姉もあっさりブロウクンマグナム（嘘）で射殺。 　そして坑道爆破。恩田姉妹フォーエバー。結局君たちには一度も殺られなかった。いい人たちだ。 　牧野？さんデモシナリオ。ダムを爆破した牧野？さんが見たものはダムの底の屍人のなれの果ての群れ。２７年前の事件の時にサイレン 　の誘惑に耐えて村に残った人たち、とのことだが、今回はそんな人いないのか？サイレンの誘惑に負けて海送りされると犬ったり蜘蛛っ 　たり頭脳ったりするわけか。でもまあどうあがいても屍人なのには変わらない辺りイヤーン。 　なので全てを終わらせるべく自分の命を使ってうりえんを起動させる牧野？さん。地の底より湧き出でる業火で浄化されていく屍人たち。 　そして牧野？さんもその中に手を振る恩田姉妹の幻を見て炎の中に消える。 　自分で殺しておいてよくそんな都合のいい幻を見れるよなあ、みや…牧野？さん。結局何故殺害に至ったかは闇の中。ナース姿で 　誘惑されると首を絞めずにはいられなくなるような生活環境で育ったのか？ 　長くなったので明日に続いてしまう。

２月６日（月）

◆やはり食べとけばよかったか 飲み会で料理が美味いと評判の居酒屋へ。中で空席待ちの友人たちとバッタリ会うも、こちらは予約していたので彼らを後目に予約席 へ。好物ばかり並べてもらって、さあ食うぞ飲むぞ！という瞬間に、 （………さっき目覚ましが鳴ったからそろそろ起きないと遅刻するぞ） という心の声の冷静なツッコミが入る。 ＜えー？いやでも夢とはいえせっかくこんな美味そうな料理が出てるんだからせめて食ってから起きたいんだけど＞ （それだと遅刻するから無理。もったいないけど起きようぜ） ＜………うわあ、めっちゃシャクだなあ！＞ という葛藤の果てに夢から覚めて不承不承起床。夢ん中で起きるかどうか悩むなよ、オイラ。 本当の朝食は昨日買ったスーパーの総菜の残りだったのだが、あまりの油っぽさに気持ち悪くなりながら出勤。 ◆「ＳＩＲＥＮ」日記その１９ ○第２３日目その２ 　蒼ざめた瞳　見つめる炎　今全てを　捨てる時が来た　想い出すことも　悲しむことも　許されずに　闘い続ける 　今日で命が　燃え尽きるとしても　それでも人は　明日を夢見るものか　それが運命でも　Ｉ　ｗａｎｎａ　ｇｅｔ　ａ　ｃｈａｎｃｅ 　絶望の村に　吹き荒れる嵐　未来は誰のためにある　滅びゆく世界　駆け抜ける嵐 　選ばれし者　ＭＥＮ　ＯＦ　ＤＥＳＴＩＮＹ 　てな感じで水鏡の向こうでの最終決戦。 　の前に前座登場、その名は神代”婿養子”淳。今までの恭也との対戦成績は１勝１敗。つーかいきなり美耶子が義兄を殴り倒して、 　その報復に何故か恭也が撃たれたわけなのだが。 　対戦方法はスナイパー対決狙撃合戦。これが予想通りにつらい。蜂の巣にされ続けたちどころに積まれる恭也の骸。 　もっと簡単にしてくれ〜！…火掻き棒対決とか。 　…何度やめようかと思うほどに死にまくった末に、ようやく婿養子を仕留める。 　が、ここから第２ラウンド。日本刀を振りかざし追いかけてくる婿養子とまずはマラソン大会。うりえんが起動したら反撃開始！攻略本による 　と、婿養子が攻撃を外したら振り返って攻撃………走ってるんで攻撃してくるタイミングがわからないんですが。 　とりあえず進路を変えてゆるやかに反転してみる………ズバッ！斬られた。よし、反撃かい…ズバッ！もう一撃もらって死亡。 　最初からやり直すも、その後も狙撃されて死に、やっと接近戦に持ち込んだら斬られて死に、の繰り返しで心が折れそうになる。 　それでも死にまくったおかげで流石にスナイパー対決もコツをつかみ無傷突破ができるようになる。こうなったら戦法は１つ！ 　すなわち、刀の一発目を甘んじて受け、うりえん発動！というテクニックもありやしねえ肉を斬らせて骨を絶つ作戦。 　攻略本だと振り向いて攻撃、となっているが、実際は婿養子は斬りつけた後勢い余ってこっちを追い抜くので、突っ立ったまま斬られて、 　おもむろに攻撃。 　ちゅどーん。婿養子業火に包まれて退場。ふう、疲れた…。 　しかしここで疲れてはいられず。いよいよダダッコとの最終決戦開始。前座があれだけ凶悪だったんで、今度は何回死ねばいいのか、と 　及び腰で相対するが………攻略本通りにやったらあっさり撃破。えー、弱すぎ。 　力をそそぎ込んだダダッコを秒殺され、白髪になって八尾さん退場。 　そして美耶子の最後の願いを叶えるため村に赴くフルアーマー恭也…とまあ、やっとあのエンディングに話がつながったわけか。 　また長くなったのでまた続いてしまう。

２月７日（火）

◆１０時間は新記録 本日公休。決算棚卸しが近いので出勤して資料を作っておくと明日以降がかな〜り楽になるのだが、全ツッパで先週に引き続き遠征。 安くて早い床屋で散髪してもらいいつも行くとんかつ屋の姉妹店で極上カルビとんかつ定食を食し、ゲーセンへ。 ＱＭＡ３日記更新は明日で。「ＳＩＲＥＮ」日記の続きも明日で。 午前３時の帰り道のレミオ路面はかなり素敵な感じに凍っていてデンジャラスだった。何が一番デンジャラスだったかと言えば大型 トラックが超ノロノロ運転で道を塞いでくれたのが。しかも路肩が危険だからか中央側にはみ出して走ってやがるから狭い道路で追い 越しもできやしない。 自分の安全運転のために他人を危険な目に遭わせることが許されるのかと問い詰めたかった。 ◆ＧＰＯ第１７話 緑の章最終話。 軍上層部に見捨てられ絶体絶命の第７芝村中隊。しかしデーブ芝村には必勝の策があった！が、部下はそりゃもうドラゴン桜に見せても 進学は無理っぽい子たちばかりなので思うように働かず計画は頓挫。ではどうするのかといえば………って、もうあんまり放送時間が ない気がするんですけど、もしかしてもしかしてもしかして………？ うわあ、やっちゃった！！！ もう細かいツッコミを入れるレベルではございませんでした！ つーか金髪っあんの感想見て話作ったんじゃねえのかと大爆笑。そしてその呪いで金髪っあんが倒れてしまったのではないかと。

２月８日（水）

◆会社が苦しいので給料が下がった 先月中に出ると言っておきながら梨の礫だった辞令がやっと出る。今回は十中八九また転勤だと覚悟していたのだが、なんと残留。 この寒い季節に引っ越しなんて面倒だったので一安心でもあり、辺鄙な土地から脱出できず無念でもあり。 まあ、神様が「蟲師」と「舞−乙ＨＩＭＥ」と「アカギ」を最後まで見届けろ、と言っているんだということにしておこう。 とりあえず昨日のＱＭＡ３日記更新。

２月９日（木）

◆「ＳＩＲＥＮ」日記その２０ ○第２３日目その３ 　今まで竹内のことを教授と書いていたけれど、アーカイブの身分証見たら助教授ですらなく講師どまりなのね。 　…なんてことをよりにもよって最終決戦の前に書きますか、オイラ。 　そして今度こそラストシナリオ、ｖｓダダッコその２に出陣。………ダダッコはともかく、また婿養子とスナイパー対決か…。 　つーわけで数度射殺されながらも何とか婿養子を爆殺して炎薙を入手。前回と違って炎薙に４つの光が宿るイベント発生。これで準備は 　万全。婿養子と比べればダダッコは格段に弱いっつーかうりえんが使えるので楽勝なわけだが、トドメを炎薙で刺さねばならぬとなるとまた 　話は別。 　うりえん２発ぶち込んで瀕死にするまでは今まで通り、ここから炎薙をチャージして攻撃を当てなければならないのだが…タイミングが 　わからず当たらん！逆に何か嫌な攻撃を喰らって返り討ちに遭ってしまう。これは長期戦になってしまうのか、と不安になるが、ラウンド２、 　何とか一発グサリと当てて終戦。ふうう。 　切り落とされた首は白髪となった八尾と祭壇＝うつぼ舟と共に奈落の底＝ウロボロスの輪の中へ。 　春海デモシナリオ。崩れゆく屍人の巣の中で逃げる春海、追うは…校長かよ！そんなに春海ちゃんの匂いが嗅ぎたいのかよ！ 　しかし間一髪校長に飛びかかったのはクチビルゲ。…そんなクチビルになってもまだ春海ちゃんのことを…グスッ。 　………って言うじゃなーい？でもあなた一度春海ちゃんを襲ってますからー！残念！あなた走るの春海ちゃんより遅いのにどう 　やって疾風校長先生に追いついたのよ斬りっ！（屍語もとい死語） 　完全に過去の人となったギター侍はおいといて、力尽きた春海に近づく謎の人影。ゲゲェーッ！お、お前はーっ！？…誰？ 　そしてジェノサイドエンディングを挟み、真のエンディングへ。 　現実世界へは戻らないのか戻れないのか、焼け野原となった村を彷徨う恭也。 　おままごとに興じる竹内を金属バットで無理矢理拉致する元メガネ。つーか君はどこにいたのだ？ 　そして一人現実世界へと帰還した春海…。 　とりあえずはエンディングを見れたわけだが、正直クリアできるとは思わんかった。つーか攻略本なしでクリアした人を尊敬致します。 　攻略本必須だった故に、ある程度シナリオの中のトラップとかに慎重に対応できたし、クリア無理だと思って最初の頃にネタバレサイトで 　ストーリー全部知ってしまったしで、その辺は勿体ないことをしたと後悔。 　難易度と並ぶもう一つの強敵は恐怖だったのだが、こちらはＰＣがあまりにも殺され過ぎるので途中で麻痺してしまったのが幸い。 　最初の面が一番どうしようもなく怖かった。 　でも今住んでいる田舎町で夜もやが出てきた中を車で走っていて、数少ない街灯に赤錆びたトタンとブリキの資材小屋なんかが照らし 　出されたりするとかなりドキッとしてしまうようにはなった。 　まだ全シナリオ制覇してないし、アーカイブも揃ってないので戦いはもう少し続く。

２月１０日（金）

◆俺たちの戦いはこれからだ！ 転勤引っ越しが当分（つーても数ヶ月）なくなったので、心おきなくＡｍａｚｏｎでＤＶＤ「ＡＲＩＡ　ｔｈｅ　Ａｎｉｍｅｔｉｏｎ」２巻と戯言シリーズ　 スクールカレンダー２００６を注文。 職場に届いたゲームの販促物の段ボールを開けたら「ガンパレード・オーケストラ　緑の章」のポスターが出てきて、今週のあの終わり 方を思い出して噴き出してしまった。 つーかポスターの源とひっつめ髪（名前覚えてねえのか）がアニメより凶悪そうな面構えで更に噴き出す。 アニメはあまりにもアレだったが、ゲームはかなり殺伐とした設定っぽく、少し興味をそそられる。…安くなったら買おうかなあ。

２月１１日（土）

◆せんごく…じだい… ようやっと「火曜サスペンス劇場　戦国自衛隊　関ヶ原の戦い」を見終わる。 まあ、所詮はテレビドラマなのでさしたる期待はできないだろうが、ちゃんと自衛隊ｖｓ戦国武者をやる段階で去年のアレよりはマシ だろうと、バカ映画視聴モードで見る。 ………前半はまだそうでもなかったが、後半は酷いなあ。ツッコミどころが多すぎてツッコミきれん。 今回のウリは自衛隊ｖｓ戦国武将だった千葉ちゃん版と、自衛隊同士が戦国時代で激突という去年のアレの二つのいいとこ取りで、 なおかつ舞台が天下分け目の決戦ながら今まで（マンガでしか）描かれていなかった関ヶ原の戦い、といったところ。金吾殿をフューチャー する辺りはなかなか渋い。 が、自衛隊ｖｓ自衛隊というシチュがうまく機能せず。死病で余命１年の嶋村小隊長は己れの生きた証を残すべく歴史への介入を決意し、 石田三成を殺害し取って代わり、西軍を勝利に導こうと画策する。 一方の伊庭小隊長は歴史不介入を貫こうとし、嶋村の誘いにも徳川家康の誘いにも応えようとしない…わけだが、ここが弱い。歴史を変え ないためにも戦には参加しないとしつつも、専守防衛とはいえ金吾軍を散々殺しまくるし、近隣住民とも思いっきり接触しまくってる やんけ。 挙げ句、関ヶ原では歴史を守るために西軍の嶋村たち自衛隊と戦うのかと思いきや劣勢なので救出に行くというナニな展開。しかも 救出に行ったのに戦場に放置して帰るから結局嶋村死んじゃうし。何しに行ったんよ？ 嶋村小隊も金吾が寝返る寝返らないの前にガンガン東軍砲撃して戦局を有利にすればいいのに。つーかヘリをとっとと家康の本陣に 飛ばして叩いちまえばいいのに。 あと金吾殿は姉上が狙われるのを知ってるならあんな所に住まわせないで自陣に匿っとけ。 せっかく島ＳＡＫＯＮや大谷刑部が出てきたのに扱いがぞんざいで残念。悪家康はやはり津川雅彦に限る。つーか悪老人全般か。 随所に何かと笑える箇所はあったが、「全然似とらんぞ！」と街中で悟りを開くサトエリが印象に残る。うははは。 結局長々と書いてしまったが、あの後味悪いラストも含めて、やはり去年のアレよりはマシだった！

２月１２日（日）

◆ダンナの願いが叶う頃 仕事から帰ってＴＶを点けたら「ＣＡＳＨＥＥＲＮ」がやっていて大爆笑。 他のことをやりながらチラチラと１年半ぶりに見る。ほとんど見なかったけど。あの時計の針のコントの所はもう一度見たかったかな。 まあ無論駄目なことは駄目なのだが、カントクのジョーネツは画面から伝わってきたし、俳優陣も（こんな映画なのに）熱演している。劇場で 観た時よりは腹が立たなかった。それは何故かと言えば…。 「この世には二種類の人間しかいない。『デビルマン』を見てしまった人間と見ないで済んでいる人間だ！」 華奢は’０４年４月、デビなんとかは同年１０月ね。 ◆「ＳＩＲＥＮ」日記その２１ ○第２４日目 　全シナリオ制覇まであと２つ。どちらも春海の条件２。 　まずは床板を踏み抜くために鬼門の恭也廃屋ステージ。 　準備運動っぽく軽く一度殺された後、すんなりと屋外へ脱出。ここまで来ればあと一息。…でも過去２回ここで殺られてロック解除や 　アーカイブ獲得に失敗しているわけで…。 　廃屋裏手を徘徊する屍人を１匹屠れば突破できるので、慎重に視界ジャックしてチャンスを待つ。そして敵が逆側に行ったのを見計らって 　ひとまず物置の影に隠れようと移動開始。 　角を曲がるとそこには、二階から降りてくる拳銃屍人の姿が。………なんだチミは？服装からして屋内の屍人ではないということは、 　出口近辺にいたヤツ？呆然としている間に気づかれ撃たれる。接近を試みるも敢えなく射殺され、今までの苦労がパア。 　流石にすぐやり直す気力がなかったため、もう一方の未クリアシナリオ、春海ｉｎ屍人の巣に挑戦。 　スタート地点で前に出過ぎて、準備運動っぽく軽く一度殺された後、すんなりと犬屍人を川に落とすところまでクリア。あとは目覚まし時計 　で陽動して一気にゴールまで駆け抜けるのみ。…が、攻略本によるとゴールへの脱出口は見つかりにくく、ボヤボヤしていると頭脳屍人に 　追いつかれてしまうとのことで激しく不安。 　しかし「どうでしょうクラシックス」が始まってしまったのでここでしばし放置。 　３０分後、再開して一気に突破開始。つーかちょっと走ってはポーズして攻略本で方向確認してポーズ解除、というヘタレな進み方。 　しかしこれが功を奏して無事脱出成功。 　デモシナリオ。春海が見たのは偶然？再会する双子の姿。そして交わった二人の軌跡の顛末。 　異聞第５話によると村の暗部を司るという宮田医院（志村親戚を隔離病棟に放り込んだりしてたし）に引き取られた司郎の苦悩。一方、 　村の表の指導者たる求導師に、同じ顔なのに選ばれた慶は、ちやほやされてぽややんでヘタレに育ったわけで、やはり人は環境 　なのだなあ。 　そんな兄に憧れつつも妬み続けていたドクター宮田、乱世を迎えてついに暴発。気持ちは分かるが、慶にとってはとんだ災難だなあ。 　求導師でありながら、そして兄でありながら、八尾一樹さん八尾一樹さん言ってばっかで、看護婦と見れば首を絞めずにはいられ 　ない（嘘）程壊れていた弟を救えなかった報いは人ならざる身での永遠の命………。どこまでもかわいそうな運命であった。 　「２」でその呪われた宿命から解放されたりはしないのかねえ。放置だろうなあ。 　残り１つのシナリオのため再び廃屋へ。今度こそ死なずに突破成功。外に出てからは逆に庭側の拳銃屍人を不意打ちで屠った。 　そして前田家のどこまでやるの？２周目。押入れを渡り歩き意外にあっけなく、無傷で突破成功。ちょっと動いては隠れの繰り返しで 　かなり時間かかったが。ビーズ人形ゲットだが、直接的な春海と美耶子の交流シーンはないのね。 　かくして全シナリオクリア。残すはアーカイブ制覇のみ！

２月１３日（月）

◆やっぱり双子だな。死に顔までよく似ているよ 毎週月曜は基本的に遅番で仕事。んで基本的に閉店後居残って溜まった仕事を片づける。さーびすさーびすぅ。 本日もバイトが全員帰った後、売り上げを精算してから売れた商品の補充発注を始める。発注用のノートＰＣはレジの所にあるのだが、バイト が電気を消していったので暗い。が、レジ上の料金表とレジ横のガラスケースの電源は切っていかなかったので十分明るいのでそのまま発注 作業をする。つーか全部消せよなあ。 で、発注をしていると、誰もいるはずもない売場の奥からガラガラガラッ！と商品が崩れる音が。 一瞬飛び上がるほどビビッたが、誰もいるはずはない、と自分に言い聞かせクールダウンさせる。大丈夫大丈夫、戸締まり前に確認している んだから、誰もいない。…幽霊とか屍人とかじゃなければ…。 まあ、幽霊が出ても仕事終わらせないと帰れないんで、と半ば逆ギレチックに発注を終える。 …で、一応物音が何だったのか確かめねばならんよなあ…。一旦事務所に戻り、この間何故かあるのを見つけたネイルハンマーを手に 取る。 おおう、この適度な重量感。リーチはないものの腕を振りやすく連射が効く割にダメージ絶大の撲殺系最強武器！ すっかり気分はドクター宮田で、大船に乗った気持ちで現場へ。現場は売場の一番奥…人が一番隠れやすいアダルト売場。 一応売場に踏み込む前に視界ジャックを試みる………当然無理。むしろできたら嫌だ。 思い切って踏み込んでみる。…原因は奥の棚のＤＶＤが傾いてドミノ倒しで崩れたものと判明。まあそんなもんだろ。 …それでもその後３０分事務所での仕事中ネイルハンマーを手元に置きながら作業していたヘタレ店長ここにあり。 今書いてて思い出したが、崩れたＤＶＤ直すの忘れてた。 今書いてて思い出したが、ネイルハンマー店長机に置きっぱなしだった。明日スタッフが出勤してきてなんと思うやら。

２月１５日（水）

◆毎年恒例最悪行事 昨日から泊まりがけで僻地へ出張。去年に続いて店長合宿だそうですよ。 内容は、来年の行動方針の決定。守れなかったらクビ、とまではいかなくても降格なり降級なりするぞ、と脅迫するので迂闊な方針は 立てられん。…でもなあ、１年間通して同じ店にいる店長の方が圧倒的に少ないという転勤ばっかの会社なんだが。 そんなわけで昨日は朝１０時から２２時まで、今日は朝９時から１８時まで参加させられてげんなり。 つーかわざわざ宿泊代やら弁当代やら交通費やら光熱費やらかけて集めなくても、メールのやり取りで済む内容だったよ…。 宿は去年から悪化してビジネスホテルの和室に５人雑魚寝。つーか５人部屋なのに風呂がユニットバスというのがありえねえ。一人が 風呂使ってたら他の４人はトイレにも行けないというステキ仕様。 それでも１９時頃には脱出してゲーセンへ向かう。 晩飯はいつも行くとんかつ屋の本店でいつもの極上厚切りロースかつ定食を食す。接客が馬鹿丁寧で恐縮。 ウチの会社も人件費だ何だと言う前にこういう基本的なところをしっかりしろよなあ。 例によって例の如く午前３時までクイズをやりまくった後睡魔と戦いながら帰宅。 流石に眠いのでその辺の更新は明日。ＧＰＯ見るのも明日。

２月１７日（金）

◆サンドストーム危険も承知 泊まり出張から帰ってきて録画しといたアニメを見ようとしたら、何故か火曜深夜分だけ映りが激しく悪くガッカリ。 きっと人が出張でいないのを見計らって後輩のＧ君が毒電波を送信したに違いない、おのれえ！ 　・アカギ：白黒でザラザラ砂の嵐。それでも音はだいぶマシなので話の展開はわかる。牌の柄は全っ然見えないけど。 　・ＧＰＯ：青の章開始だというのに白黒でザラザラ砂の嵐、加えて音もノイズが酷く聞き取れないという有様。今までよりも微妙に面白そう 　に思えただけに無念。まあちゃんと映ったら映ったで、砂の嵐の方がマシだったとか思ったりしそうだが。 　・ＩＧＰＸ：翌日のコレは無事。チャンネルも時間もＧＰＯと同じだというのに。…つーかちゃんと録画しなくなったら急に盛り上がってきた 　んだけど、このアニメ。 一昨日のＱＭＡ３日記更新。

２月１９日（日）

◆「ＳＩＲＥＮ」日記その２２ ○第２５日目 　アーカイブのコンプリートまで残るは６つ。内１つは他を全て集めると出現するので実質５つ。で、その中の３つが竹内のものだったり。 　取りこぼし多いよ教授…じゃなくて講師。 　まずはｖｓ頭脳屍人ステージ。開始早々神社の扉からおみくじ入手。【残り５つ】 　そしてメガネを放置して階段を駆け下りて突撃。羽根屍人に撃たれながらも犬どもを蹴散らして石窟で竹内学習帳（嘘）入手。【残り４つ】 　さてあとは頭脳を屠るだけ。しゃがみ歩きでそろそろと近づいて…なんだ、こうもあっさり接近できるのか…慌てず急がずおもむろに射殺。 　この面をやってたのは最初の方だったからバタバタ追いかけっこしたりアーカイブ見逃したりしてたのだねえ。（遠い目） 　続いても竹内でｖｓ志村ステージ。目指すは橋の欄干。ちょっと攻略本だけでは位置をつかめなかったので実際に近づいてみる。志村が 　電話を見ている間に接近。志村後ろー！ 　が、たどり着く前に見つかって撃たれる。慌てて逃げ帰るも、志村の側の羽根屍人に追跡され追い打ちを喰らって死亡。 　その後もコンビネーションプレイに何かと苦しめられ死体の山を築く。 　結局、一旦志村に接近して（志村後ろー！）逃亡させ、ゆっくりアーカイブをゲットしてから山の上で志村を退治するのが確実と判断するも、 　追い詰めた先で返り討ちにあったりと苦戦を続けながらようやくクリア。【残り３つ】 　これにて竹内はお役ご免。続いて登場はドクター宮田。取りこぼしは本官にビビッての羽生蛇蕎麦のレシピ。 　恩田妹を連れ進軍。一応貯金箱トラップを仕掛けるものの、まずは正面から挑んでみる。ネイルハンマーを持ってるとＦ−１４に乗った 　ミッキーばりに気が大きくなっていけねえ。つーわけで叫んでみる。気づかれた気配はあるが、本官出てこず。視界ジャックしてみると 　一心不乱に何かをウマウマ喰らい続けている。あれ？じゃあ誰に気づかれたのだ？と食堂勝手口から外に出ると、表の通りを徘徊して 　いた屍人とバッタリ。…ああ、そういえば恭也と元メガネで食堂横を抜けて進軍する面があったなあ、と冷静に撲殺。 　こうなると、ここで貯金箱が割れるのを待って本官と対決すべきか。その前に今倒した屍人が復活すると恩田妹が殺られるし自身も挟撃 　されかねないので、復活したところをもう一度叩いておく必要がある、と判断しその場でボーッと待機。 　ようやく屍人が復活を始めたその瞬間に、パリーン、貯金箱が落ちる。間ぁ悪すぎ！！！ 　結局、屍人を速攻始末するも本官に捕捉され射殺される。 　リベンジ。よく考えたら恩田妹を連れ歩く意味はないのでここで首を絞めてしまう、わけにはいかないのでバス亭の上に放置して一人 　進軍。 　今度は貯金箱トラップを仕掛けておとなしく表から進む。が、通りの屍人どもを鋼鉄粉砕している内にスナイパーに狙撃されまさかの 　連敗。 　三戦目は慎重にスナイパーに接近、粉砕し後の憂いを絶ち、本官がトラップに引っかかった隙にズザーッ！アーカイブゲット。 　【残り２つ】 　思ったより苦労してしまった。 　これで残りは実質あと１つ。………あれ、あと１つって何だ？ 　そう、最後の最後におそろしい難関が待ちかまえていようとは、神ならぬ我が身にはこの時知ろうよしもなかったのだった…。 　まだ続いてしまう。１０日も前にクリアしちまってるんだけどねえ。

２月２０日（月）

◆ＴＡＮＡさん大変ですよ！ あうー、いろいろ書こうと思ってたんだが、「蟲師」がフジテレビだけ２０話で打ち切りとの報を聞き屍人廃人化。 「ＲＯＤ」ん時といい、最悪だなフジ。 こうなると、初回限定版ＤＶＤを買い始めていたのがせめてもの慰めか。 あうー、フジの編成部の連中をウロさんと一緒に密室に閉じこめてやりたい。

２月２１日（火）

◆ノルマ達成 今年に入ってまだ上京してなかったので本日決行。朝７時起き（ちなみに寝たのは朝５時）で目覚ましをセット。６時半くらいに迷惑 メールが届いた時の受信音を目覚ましと勘違いして起きようともぞもぞと悪戦苦闘して、ただでさえ少ない睡眠時間をふいにして しまう。本当迷惑だよ。 予定より１０分遅れで頑張って起きて出発。訳ありで最寄りの新幹線駅から１駅ずらして出発。無論新幹線の中で爆睡。 １０時半、秋葉原へ。友人との待ち合わせまでゲーセンで時間を潰す。つーかそのためにわざわざ早起きしてきたんだけどなあ。 １３時、友人と合流して何はなくともまずてんやへ。ショッキングなことにとり天丼がなくなっていたので、えび天丼大盛りを食す。 午後はいつも行く店を回ってちょいちょいと買い物をする。とはいえ今回は特にこれといった買い物がなく、なんだかてんやで天丼食べる ために上京したみたい（まあそれも事実だが。）なので、せっかくだから晩飯は豪勢に攻める。 前日ネットで調べておいた焼き肉屋・焼肉京城へ。噂の上カルビ・上ロースを食す。 ………………うわ、やべえ…。 よく料理番組で「口の中でとろける！味のＩＴ革命やー！」なんて表現があるが、まさにその通り。ぷ、ぷ、ぷ、ぷろとかるちゃー！ 今まで食べてきた焼き肉と称する物体は何だったのだろうかと途方に暮れる。 骨付きカルビやハラミも美味で、讃える言葉が間に合わずただ黙々と食す。 ２人で腹一杯食べて一人頭￥６，０００でこの幸福感。 この世には二種類の人間がいる。焼肉京城の上巻きロースを食べた人間と、それ以外だ。 友人と別れて帰途へ。肉の余韻に浸っていたせいか総武線を秋葉原で乗り換えるのを忘れて千葉県まで行きそうになったり、秋葉原 まで戻ってきて新幹線始発の東京駅へ向かうつもりが、昔の癖で逆の上野駅へ向かってしまったり、しょっぱいミスを連発しながら新幹線に 乗り込む。帰りも車内で寝て体力を回復するつもりが、同じ車両に陣取ったどこぞの会社か役場のじーちゃん連中が酔っぱらって騒いでいた ためあまり眠れず。おめでてえな。 ２２時、新幹線を降りる。そしておもむろにゲーセンへ。このために出発駅をずらしたんで。 つーわけで例によって例の如く３時閉店までプレイ。ＱＭＡ３日記更新は明日。

２月２２日（水）

◆果てない場所を見つめた時　仲間の想い一つになる 昨日見れなかったアニメを見る。今週は後輩のＧ君の毒電波も届かなかったようで、普通に録画されていた。 　・アカギ：過剰なハッタリ演出に爆笑しつつも燃える。つーか二又一成こんなセリフ多い仕事は五代君以来だよな。 　・ＧＰＯ：あれれれれれ？ふつーのアニメだぞ？（脚本家が変わった模様） 　・ＩＧＰＸ：いかん、毎週楽しみになってきた。人が録画するのをやめたら（ｒｙ 　　すごいよアンドレさん！クズだよタケシさん！８０１くさいよリバーさん！かわいいよマックスたん！ 昨日のＱＭＡ３日記更新。

２月２３日（木）

◆勘九郎が名字で呼ばれてたニャ ついにこの日が来てしまった…。「無敵看板娘」最終回。 一時期は週刊少年誌で一番楽しみにしていたマンガなだけに喪失感は大きい。どうするんだチャンピオン？いくら（２４の）ひとみ先生が リリカルでキュートでもこの大穴は埋まらんぜよ、と思ったら、リニューアル復活決定！！！ 素直に嬉しいが、何かどっきりに引っかけられたみたいだ。 新タイトルはやはり今風に「鬼丸美輝」で。そして１年後にはチャンピオンの連載タイトルは全て主人公の名前になっているということで。 ところで先週の回想シーンでの美輝とめぐみの担任の先生が、校庭で人骨掘り出した話の時の先生ですげえ嬉しかった。 ◆先週と言えば いつも「舞−乙ＨｉＭＥ」見終わって満足して忘れてしまっていたが、ようやく「びんちょうタン」を見る。 ………………。キケンキケンキケンキケンキケン！！！ びんちょうタンがこけてお米をこぼしてしまったシーンでかわいそうでマジ泣きしそうになった２９歳と３８ヶ月の男ここにあり。 ◆「ＳＩＲＥＮ」日記その２３ ○第２５日目その２ 　つーかもうジャスト２週間も前の話なんだけどね。 　ちょっと食べるのは遠慮したい羽生蛇蕎麦をゲットしてアーカイブ全回収したかと思いきや空欄が１つ。何だっけ？と攻略本を紐解くと、 　おお、「つちのこ手配書」！攻略本によると入手に根気が必要とのことで、クリアを優先して忘れていたのだった。 　幸いＰＣが半屍人の赤ジャージで襲われる心配のない面なので鼻歌混じりで出発。これでもうすぐ全クリだと思うと心も軽い。 　攻略本によると高遠先生謹製の廃車橋から川の土管を見つめ続けているとツチノコが出現しアーカイブ入手とのこと。 　じっと待つ。………出ねえ。攻略本とピッタリ同じ位置取りをする。 　さらにじっと待つ。………出ねえ。 　思い切って３０分ほど放置してさらにじっと待つ。「たけしの挑戦状」かよ。………しかも出ねえ。 　途方に暮れながらも放置を続け、合間にＰＣを立ち上げてネットで調べてみる。 　………ええと、ボケッと見ているのではなく草むらを調べるとゲット？ 　早速実行。…１０秒でツチノコ出現、アーカイブ入手。 　条件２の楽なクリア方法といい、この面に限っては攻略本嘘ばかりだわさ。「…了解、射殺します」 　つーわけで艱難辛苦を乗り越えてアーカイブ９９種類を揃える。これによりもう一つのアーカイブが出現し１００種類コンプリート。さらに 　これにより最後のデモシナリオのロック解除。 　つーわけで最初の話なのに最後に見ることになる６８４年・ダダッコ。 　何の用があってか、本意なのか不本意なのか、宇宙からこの星にやってきたダダッコさん。来るなり村人に喰われる。 　つーかラスボスの時と全然形状が違う気がする。でっぱり全部喰われたのか？それにしてもまずそう。食中りしそう。と思った途端に３人の 　村人の内、男２人が悶絶。言わんこっちゃない（違） 　かくして、ここから１，３００年に及ぶ呪いの歴史が始まるのであった。 　………って、最後の最後にずいぶんといやーなもの見せて締めてくれるじゃないの。 　つーわけで「ＳＩＲＥＮ」完全制覇。 　一番死体の山を築いたのは…恭也か。出番が多かったのが全て。廃屋とｖｓ婿養子という難関があったし。 　好きなキャラは、ドクター宮田。あの静かに、ふてぶてしく、壊れたキャラがいい。そして何よりもネイルハンマーが強い！ 　対照的にキング・オブ・ヘタレの牧野はいただけない。一部の世間様的にはそのヘタレマスターな所が心の琴線を揺さぶっているようだ 　けれど、オイラ的には歯がゆいばかり。 　「もっとゆっくり歩け！」な美耶子嬢は支配階級の香りがして好き。 　苦手なジャンルだし難易度極悪だが、ゲームの構造や仕掛けは楽しかったので、このまま攻略本に頼らず（ぜってぇ無理）、ストーリー 　情報をシャットアウトして「２」にチャレンジしてしまおうかと思案中。ＳＤＫも出るらしいし。（情報はシャットアウトしてんじゃねえのか！？）

２月２５日（土）

◆冥界編前の最初の２巻は本当に傑作だと思う オッス、オラ悟空！今は朝の７時。今仕事から帰ってきたぞ！ 本当はとっとと寝たいんだけれど風呂が沸かないので仕方なく更新。 と思ったが書くことがない。つーか眠い。 えーと、情報を知ったのはずいぶん前なれどここに書くのをすっかり忘れていた、「夢使い」アニメ化。 何で今更。原作のえっちぃな雰囲気をきちんと再現してくれたら嬉しい。むしろ「ディスコミ」もアニメ化してほしい。 あとＡＲＩＡカンパニーのドールハウスが夏に出るぞよ。無論フィギュア付き。

２月２６日（日）

◆時間がないので箇条書き ・昨日は夜実家の方で飲み会だったので、朝８時に寝て１２時くらいに起きて少し店に顔を出して残務処理をして余裕を持って向かうつもりが 起きたら１５時で超タイトなスケジュール。 ・１次会の後何だか歩きづらいと思ったら、自分のサンダルと間違えて飲み屋の便所サンダルを履いてきてしまったことに気づくが戻るの 面倒なのでそのまま。 ・ボウリングを１ゲームするのにも難色を示す貧乏人どもの飲み会だったので２４時でお開き。実家に戻ってもやることないので朝６時まで やっているゲーセンにとって返し「ベースボール・ヒーローズ」で暇を潰すっつーか気がつけば時刻は４時半。 ・今日は昼頃起きてゲーセンへ。昨日の分と合わせてＱＭＡ３日記更新。 ・よく考えると今月はまだ映画を観てなかったので慌てて映画館へ。 劇場で、「ＰＲＯＭＩＳＥ」観賞。（今年３本目／Ｍ３） 感想は明日。 ・映画を観終わって２４時。これから２時間かけてアパートに戻らねばならんのだが、おもむろにゲーセンへ。そして２時半まで「ベース ボール・ヒーローズ」。ダメ人間。 ・何故か台風も真っ青の突風が吹き荒れており高速道路でハンドルを取られまくる。こんなに酷いのは初体験。

２月２７日（月）

◆この歌大好きなの ♪欲しかったものは　手に入れたわ　何もかもさ　ほらこんなに光ってる　靴もネックレスも 人生は二番目の夢だけが叶うものなのよ　ほらだってあの人は　あたしに残らない つーわけで「ＰＲＯＭＩＳＥ」感想うｐ。 ♪シュガー　シュガー　砂糖菓子

２月２８日（火）

◆ＧＰＯ第２０話 前回のあらすじ：小隊一の地味少女（しかし爆発物のエキスパート）が皆から「彦摩呂」呼ばわりされていたのが気になって仕方がない。 味のＩＴ革命や〜！（註：名字がヒコムロなのがそう聞こえただけ） 今回のあらすじ：タイトルは「祈りの海」。検索したところそのやうな映画の題名はない。前々回のタイトル「夏への扉」も映画ではなく今回 同様ＳＦ小説からいただいたものの模様。２０話足らずでネタ切れ？んなわけねーだろ、世の中に映画が何千何万本あると思ってんだ ゴルァッ！この節操なし！甲斐性なしの貧乏人！ヘタレ！などバリゾーゴンは尽きない。こんなん、毎回題名「シベリア超特急」くらいで ええねんて。 ところで「夏への扉」はすげえ好き。ふくしま正美故・福島正実の翻訳がすげえ好き。あの読み切った後の幸せ感と言ったら。 ところで上のバリゾーゴンのググり結果の一番上のページはアレな人のページなようで、見ていてイヤーな気分に。こんだけ他人に言い がかりつけてケンカ吹っ掛けといてＨＰには自分の名前が一切ないというのが最悪。（前世紀末のコミケ放火事件の犯人の、某アニメの キャラが酷い目に遭う同人誌を非難する檄文が友人の所に送られてきたのを読んだことがあるが、やはり一見正しいことを書いているのに 自分の名前は全く出さない、連絡先が記載されておらず（住所はあるにはあったが、件の同人サークルの住所で、手紙を送りつけた 当人の連絡先ではない）反論は受け付けない、というのが卑劣だった。） …せっかく「夏への扉」を思い出していい気分だったのにすげえ胸くそ悪くなってしまったが、これもＧＰＯのせいだ！ さて本編の話。冒頭は引きこもりヒロインの回想。幼い頃は両親と幸せな日々を送っていたヒッキーだったが、何を間違ったかこんな平和で 戦略的価値もなさげな島に中型幻獣が出現。ちょっと太った素子少佐っぽい顔のヒッキーの母はちょっと篠原重工のレイバーっぽい 人型戦車に乗って迎撃するも撃破され（例によって立ち止まってアサルトライフル連射だったんじゃねえの？）、父親もヒッキーを庇って 死亡という暗い過去話。 ………なんか似たような境遇の人が中国山地にもいたような気がするんだが。 さておき、以来ヒッキー歴１０年な彼女だったが、暑苦しい教師の口車に乗せられ、かつて両親が乗っていた潜水艇に乗ることに。 が、これはギャグアニメなので当然潜水艦は沈没。溺れた彼女は夢の中で全裸の両親から「お前のせいで死んだわけじゃないから気に 病むな」と諭される。 …でもこれってただの夢なわけだから自己弁護も甚だしいわなあ。自分勝手に罪の意識を持って引きこもって、自分勝手な妄想で 救われて、かい。難儀なこって。 とはいえ、そう簡単に人間立ち直れるものではなく、せっかく助かったのに憎まれ口叩いて、名越校長っぽい船長にビンタを喰らって船長 エンディングへのフラグが立った模様。 あと整備が得意な地味メガネ（………なんか似たような境遇の人が中国山地にもいたような気がするんだが。）と糸目の小隊長の間 にも何かフラグが立った模様。 ………とまあ、例によって例の如くクサしたわけだが、ぶっちゃけ普通に面白くて扱いに困るんですけど。 こうなると過去二部の敗因は戦闘がつまらなかったこと、と言いたくなるが、青森は戦闘なくてもつまらんかったなあ。馬が逃げる話とか。

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