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▽日記インデックス

１２月１日（木）

◆ほわい？ 紅白歌合戦にグループ魂が出場、ウパーッ！ 「竹内力」を演ってくれるんなら見る。無論本人ゲスト出演で。無論翔兄ィと漣さんも出演で。 ◆芸能がらみで 今年の流行語大賞なんぞを検索して調べてたら今更ながらこんな記事を見つけて鼻血噴く。 映画「木更津キャッツアイ　ワールドシリーズ」製作決定！ニャ〜！ 何だかＴＢＳで深夜に再放送始まったと思ったらこういうことかリリン！ 更に今更ながらこんな記事を見つけて氏家慎次郎の如く顔中から血ィ噴き出しまくり。 「めぞん一刻」ドラマ化！響子さ〜ん好きじゃあ〜っ！ あれか？五代くんが石黒賢で響子さんが石原真理子か？ しかしふと気がつくといつの間にか原作終了時の響子さんの歳をとっくに追い抜いてしまっていて少しブルーに。 高校入りたての頃に原作読んで、「（ダメ人間の）五代くんが結婚した歳よりは先に結婚してえなあ」とか思った記憶が…。ｏｒｚ ♪思い出あふれ出しても〜私の元気負〜け〜ないで

１２月３日（土）

◆ｗｉｎｔｅｒ　ｃｏｍｅｓ　ａｒｏｕｎｄ 夕方、初雪。あー、タイヤ換えてない。 つーか１１月後半から丸一日完全休養という日が存在せず１２月前半も同様なため実家までタイヤを取りに行って交換して帰ってくるという のが非常に困難でいかんともしがたいっつーか休ませろ。 ◆Ｂｕｒｎｉｎｇ　Ｏｎ　ガイ！ガイ！ガイ！大空魔竜ガイキング！ つーわけで「ガイキング」が普通に面白い。つーか「ガンパレードオーケストラ」とかヘッポコアニメを見ているから尚更そう思えるだけ かもしれないが。とりあえず撃っても戻ってこないロケットパンチとガイキング占いが熱い！ ＨＤＤレコーダーの容量がいっぱいいっぱいになったのでとりあえず「ガンパレードオーケストラ」を消した。

１２月５日（月）

◆あらしの大停電のよるに １２月５日午前０時２５分。いつもの如くＴＶの前で座椅子でうたた寝こいてたら不意に電気が消える。 一瞬後、また点く。 一瞬後、また消える。 そして点かなくなった。 ブレーカーが落ちたのかと思い携帯の灯りを頼りに上げ下げしてみたが点かず。 どうやら停電の模様。 「ＳＩＲＥＮ」とかやってる途中だったらたぶんショック死してた。 当然エアコンも止まったので室温は低下する一方。米は研いでないし風呂も沸かしてないのだがいかんともしがたいので、寝る。 ３時、復旧したらしく電気が点いたので起き出して米を研いだり風呂を沸かしたりする。 あービビッた、と日記を書き終えてアップロードしようとしたその時、 一瞬電気が消えパソコンの画面も消える。 つーわけで昨日はそのまま再度ふて寝をしたわけだが、その間に当サイトは１０万ヒット致しました。

１２月６日（火）

◆ＧＰＯ第１０話 今週から新展開だがそれよりも「アカギ」の浦部の声が風間杜夫なんてビッグネームだったことの方が重要だ。ざわ…ざわざわ…。 さておき今度の舞台は春の山ん中なので人型戦車の出る幕はなさげ。代わって活躍するのはスカウトと変な獣。 冒頭から戦闘開始で、今度は馬鹿みたいにお互い立ち止まっての銃撃戦なんて展開にはならず、期待は膨らむ。ついに芝村も登場 したし。 が、淡い期待は後半のどーてもいい展開で早くも消滅の危機。やれやれ。

１２月８日（木）

◆昨日は 雪が降り出したので冬タイヤ換装のため帰省したかったのにも関わらず仕事が休めず困っていたのだが、ようやく昨日今日と連休が取れた っつーかでっち上げられたので決行。 とはいえ額面通り休めるわけもなく、昨日は半日出勤。それでも１８時に仕事を切り上げて高速を爆走すればかつ亭でとんかつ食って 「Ｍｒ＆Ｍｒｓ．スミス」も観れる…はずだったのだが、予定通りいくわけもなく夜中にヘロヘロ帰る。 それでも「どうでしょうｃｌａｓｉｃ」には間に合うように帰還。 道中ゲーセンに寄る。閉店間近なのでＱＭＡ２プレイは見送る。今回の目的はなにげに東北で唯一この店で稼働中らしい「ＢＡＳＥＢＡＬＬ 　ＨＥＲＯＥＳ」を見学すること。 このゲームはプロ野球のチームをベースにトレーディングカードで戦力増強して全国ネット対戦を勝ち抜くわけだが、プレイしているリーマン 率いる広島カープのオーダーを見ると、 １番小坂　２番石井琢郎　３番和田　４番松中　５番岩村………そんな広島いやあぁぁぁぁっっっ！！！ よほど引きが強くない限りは某銭ゲバ球団みてえなオーダーになってしまいそうなのでやる気がかなり失せる。つーかやってる時間も ねえしな！ｏｒｚ 腹が減ったので松屋にてチョップドハンバーグ定食を食す。ちょっぷと前まではウチの県限定の実験メニューだったらしいが、好評だった のか取り扱い店舗が増えている模様。目の前でジュージュー焼けるのは確かに食欲をそそるが、何故かサラダにコーンが入ってないのは いただけない。 腹もくちたし時間もちょうどよくなったので帰宅して別邸のＴＶを点けたら………映らねえ！ 音は出るのに画面は真っ暗！先月帰った時は何でもなかったのに…。ｏｒｚ ◆今日は つーわけで夜が明けて今日の話。 １３時にディーラーに電話してタイヤ交換を依頼したら４時間待ちと言われたのでその時間に予約を入れてブラブラする。 前回はフェアやってなかった本屋で西尾維新フェアをやっていて青色サヴァン…ではなく元青色サヴァン・玖渚友タンのしおりをゲット できたのは十全。十全水の如し。 ブーデーの宿命でジーパンの股ぐらに穴が開いてしまったので新しいのを買いに行ったスーパーの駐車場の精算機に、「千円以上の 紙幣は使用できません」と書かれていたが、今時岩倉具視や板垣退助のお札は滅多にないですよ？（つーかそっちの方が使えねーっ てば） タイヤ交換の間に歩いて近くのゲーセンへ。ＱＭＡ２日記更新。 時間が余ったので家に戻ってゴミ捨て。昔の教科書の入った段ボールを捨てていたら一つの段ボールの中から赤川次郎の小説やらググッ ても画像がほとんど出てこない「ザ・番台少年」やら「ＣＨＩ・ＧＵ・ＨＡ・ＧＵ」といった古いマンガやらゴーストンが完成しない程度には 集まったプラクションとかが発掘されて懐かしさに悶絶。 劇場で、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」観賞。（今年３７本目／Ｍ４） アパートへ２時間以上かけて戻る帰り道、うっかり右折する道を直進してしまうも次で曲がればいいやと突き進んだ挙げ句大いに道に迷う。 道は狭く登りになるわ霧は出るわ、なんか三十人殺しの伝説の廃村とかにうっかりたどり着きそうな勢いでビクビクものでござった。 ハリポタとアストロ球団最終回の感想は明日。

１２月１０日（土）

◆アストロ球団第９球後編 同点で迎えた９回裏二死満塁。打席には肋骨を粉々に砕かれながらも復活して最後の一番オイシイところだけをいただこうと企む 球五。 最後の力を振り絞って投げる球四郎。そしてついにカウントは２ストライク３ボールに。 泣いても笑っても最後の一球。散っていった四戦士に報いるために渾身の力を込める球四郎。傷口が開きユニフォームを血で染め ながらもバットを構える球五。「この打席で燃え尽きようとも、我が野球人生に悔い無し！」 と言いつつ微妙なコントロールのボールにハーフスイングする球五。漢らしくね〜〜〜〜〜！ そして判定は…「ボール。フォアボール！」 球界史に残る死闘は押し出し四球による幕切れ！ 原作読んでる身でもどうにも不完全燃焼なオチで苦笑なのだが、原作知らない人はどう思うのだろうか。１８週かけたドッキリ？ 兎にも角にも試合終了。喜びを爆発させるアストロナインと対照的に、微妙な量の、まるで赤絵の具を塗ったような血の涙を流して絶叫 した球四郎は控え室で切腹しようとしていた。 が、それを止めたのは最後の超人・火野球九郎だった。つーかなんですかこの茶髪・グラサン・スーツのインチキホストみてえな男は？ そして数日後、新聞には「アストロ球団、プロ野球参入不認可」の文字が。なんか去年の話を思い出すのう。 記事を読んでアストロの７人が乗り込んだのは巨人軍のオフィス。 参入を認めなかったのはプロ野球連盟のはずだが、まあそんなえげつねえ真似をする薄汚ねえゲロ以下のにおいがプンプンする 黒幕が誰かなんて一目瞭然だわな。昔も今も。 ここで球九郎が原作のシーンをアレンジして川上監督をブッ飛ばしてシコルスキーの如くビルの窓から叩き落としてしまえばよかったの だが、球九郎いねえし。新宿でホストしてんのか？ 球一たちは「俺たちから野球を奪うことはできない！」と意気揚々だったが千葉ちゃんはすっかり意気消沈。地球儀回して「アフリカ か…」とションボリ。最初はあんなに主役ばりにイケイケだったのに。 そこに現れたのは球九郎の仲立ちで仲間入りした球四郎を加え、ついに全員集合したアストロナインだった。９人に励まされ、ようやく元気 を取り戻す千葉ちゃん。 さらに数日後、多摩川の巨人軍練習場に集うアストロナインと巨人軍。球界追放の見返りに試合してやろうということらしい。何様だ。 晴れて９人揃って守備に就くアストロ超人。それぞれの脳裏に今までの戦いの日々の名場面が甦る…。 　球二：体を張って三段ドロップ修得を手伝うシーン。 　球三郎：千葉ちゃんにヘリから落とされて復活し、病院で盲目なのに球一の投げペンをスチャッと受け止めるシーン。 　球四郎：ビクトリー球団を立ち上げ、取材陣に今となってはただ恥ずかしいばかりのビッグマウスをぶちまけるシーン。 　球五：千葉ちゃんの勧誘によりアストロ入りを決意し、恩師・長嶋と決別するシーン。 　球六：ボンバーヘッドなカミソリの竜時代の、殺人Ｘ打法を披露してアストロを威圧するシーン。 　球七：サーカス時代、超人について一席ぶつシーン。 　球八：サーカス時代に、ちゃんとやらなきゃ親方にメシ抜きにされる、と情けない声を上げるシーン。 　球九郎：切腹しようとする球四郎を諫めるシーン。って、今週、さっきやったばっかのシーンじゃん。 　球一：江夏に変装して後楽園のマウンドに立つシーン。 まあ一部感動の場面にそぐわない回想の人もいた気がするが、さておきプレイボール！ 初っぱなから全力投球の球一。 だがその瞬間、グラウンドに閃光と衝撃が走り、アストロ超人たちは忽然と消え去ってしまう。 状況が飲み込めず痴呆老人のようにマウンドへ歩み寄る千葉ちゃん。 「…球一？球三郎？球四郎？球五？球六？球七？球八？球九郎？」 だが返事はなく、マウンドにアストロの象徴たる沢村栄二の形見のボールが転がるだけであった…。つーか一人呼ばれてないヤツいるし。 そして３０年が過ぎた２００５年。フィリピンでヨボヨボになった千葉ちゃんの昔話を聞き終え、あなたも超人なのだとか言われてしまった 古田プレーイングマネージャーはその気になってバットで夜空に流星を９球打ち上げたりしてしまった。 そう、来年は史上初の野球世界一決定戦が行われる年。世界と戦うというアストロ球団の夢が叶う年なのである。 「野球を愛する者よ、ゆめゆめ忘れるなかれ。一試合完全燃焼！」 球一の剛速球を全日本のユニフォームを着た古田が受け止める。球二はもう用無しですか？名前呼ばれなかったし。 夢よ、舞いおどれ！！夢は永遠に終わらない！フォーエバーアストロ球団！フォーエバー千葉ちゃん！！！ ちなみに第１話冒頭で古田の流星打法で流星を見た８人のプロ野球選手が世界戦を戦う現代の超人、という設定なんだろうが、 該当者である古田・上原・小笠原・ヘラ岡・野村・中島・小坂・和田・谷（つーか外野手２人しかいねえじゃん）の内、実際に代表に選出 されたのは上原と小笠原の２人しかいないんだが、どうよ？ ◆アストロ総括 まあ頑張ったんじゃないんですかね。深夜の低予算番組だったわけだし。 一番の不満は大門がらみが役者もアクションも演出もショボかった所かな。あと球八が小さすぎ。どうせ満足に日本語もしゃべれない ような役者だったんだから、ジャイアント・シルバでも連れてきて立たせとけばよかったんだよ！ 原作では死んだ後はそもそも存在しなかったかのようにスルーされたニセ球二へのフォローとか、細やかな演出は光っていたが、その分 超人プレーが削られていた感じで残念。特に球七。実況だけで流してしまうのは反則技。 「逆境ナイン」なんかと同じで、相当の狂気がないとちゃんと作れない作品で、当然そんなものが今の業界人にあるはずもなくヘッポコ な出来だったわけだが、そもそもこんなアホな企画が実現したという段階で誉めるべきかと思う。ヘボい所も含めて楽しめたしな！ これを礎にして、将来、「アストロはこんなもんじゃねえ！」と憤慨してすごいのを作り上げる狂人の出現を待とうではないか。 ◆↑長くなっちまった 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の感想うｐ。

１２月１２日（月）

◆今週のジャンプに 樹崎聖が読み切りで登場。って、なななななな懐かスィー名前だなあ。 週刊少年ジャンプでの最後の登場って…「ハードラック」？「とびっきり」？「フォルテシモ」…は読み切りだったよな？ とまるでファン面して書いてはいるものの全然ファンじゃないッス。↑のマンガ、最初のはボクシングマンガなのは覚えてるが中身は覚えて ないし、真ん中のはそもそもこの人のマンガなのか、どんな中身なのか、まるで覚えてない（調べたらやはりこの人のマンガだったので オイラの記憶力もまだまだ捨てたものではないのか）し、最後のは指の付け根切ってピアノ弾いたことしか覚えてない。 いずれにせよ、オイラが中学〜高校生くらいの頃の話だったはずで、調べたら最後の連載は１５年も前の話であったことよ。 ◆リンク先は１８禁なので良い子は見ちゃダメよ 呪怨プレイって………どうよ？

１２月１３日（火）

◆国境の長いトンネルを抜けると そこは雪国だった。ひねり無し。 出張で３ヶ月ぶりに例の僻地へ。まあ今住んでる所の方がもっと僻地なんだがな。 目的地へは高速道路を乗り継いで向かうのだが、出発して最初の東北道に乗った段階では雪の「ゆ」の字もなかったのだが、ジャンクション で磐越道に乗り換えた途端に周囲が白くなる。そしてトンネルを一つ越えると道路まで真っ白ツルツルに。 完全な別世界ぶりに動転。ありえねえ。 ◆ＧＰＯ第１１話 普通。今までが「つまらん！」だったことを考えると格段の進化である。 青森第４中隊のボンクラどもと違って前線の部隊故に平和ボケしておらず話が締まるのがよい。やさぐれ揃いなのもよい。小隊長もおとなし そうな顔して腹黒くてよい。中隊長に至っては芝村だしな。 でもまあ従軍記者と看護婦は地雷の臭いがする。 従軍記者は実は仮の姿で後日独自に開発したウォードレスとかを着込んでソルなんちゃら１号とかいって再登場してきたら楽しいのだが。 んでまあ今回の話は病院の物資を略奪するジード軍団のような極悪部隊を芝村中隊がギャフンと言わせるという話で手が込んでいるん だか込んでないんだかわからん脚本。 まあそれもこれも青森第４中隊のボンクラどもが幻獣に橋を落とされたせいで物資が不足してしまったためだったりして。どこまでも足を 引っ張る連中だ。 つーか実は青龍刀娘にクリティカルヒットを喰らってしまったのは秘密な。（←「真・三國無双４　猛将伝」のエディットでも関平ベースで 大刀娘作ってたし、マイブームなのか？）ダイゼンガーっぽく敵の大型幻獣を一刀両断してくれることを希望。

１２月１５日（木）

◆その時間のない日に… 映画の話とかいろいろ書いていたが時間ないので次回。 とりあえずこれだけは。仰木彬前監督のご冥福を祈り、１分間黙祷。

１２月１７日（土）

◆その２９歳と３６ヶ月になった日に… 本日も時間がないのでまた先延ばし。 しかしＱＭＡ２日記ａｎｄ　ｍｏｒｅは更新。

１２月１８日（日）

◆そのメカニコングが出なかった映画ってば… 昨日一昨日と実家の方に戻ってＱＭＡ３を廃プレイしておった。 劇場で、「キングコング」観賞。（今年３８本目／Ｍ７） ◆その金髪っあんの所で先に紹介されてしまったネタを… 映画の話。 この間予告編を見てピクッと来たのがジェット・リーの少林寺ミーツ異種格闘技ものの「ＳＰＩＲＩＴ　スピリット」。準備段階では「ＳＰＩＲＩＴ 　無敵」だったのにヘタレなタイトルになっちまったのが残念。フジ三太郎には月見そばがよく似合うというが、やはりジェット・リーには 弁髪がよく似合う。 敵役に日本から中村獅童が出演。「ピンポン」のドラゴンな演技だと格好いいんだが。「付け焼き刃の裏面、私に通じるなどと決して思う なっ！」 「銀色の髪のアギト」。深夜アニメのＣＭで嫌になるほど見てるな。つーかＣＭの段階で主人公の声がヘボヘボで今思い出しても腹が 立つ。 対して今回初めて見た予告、「ブレイブストーリー」。こちらの主人公の声は上手い。当ててるのが松たか子だと知って驚いた。でももう 一人のガキんちょの声はガタガタで萎えた。 どちらにせよ安易な話題づくりでキャストを俳優だけで固めるのはやめてくれんかねえ。主人公やヒロインをアイドルが当てるというのは 商売だというのがわかるのだが、脇役でエンケンや漣さんを使う意図というのは何なのか？そりゃ大好きな俳優だが、アニメの渋い脇役と いう点では十二分に渋くて上手い声優たちが山ほどいるというのに。まあ、お偉いさんにはそれがわからんのですよ、だな。 「東京ゾンビ」。ししししし翔兄ィの頭がぁっ！

１２月２０日（火）

◆そのＮが付く会社どもといったら… 先週末実家に帰った際、実家の、夏の引っ越しの時に解約したはずのＢフレッツの料金が今だ請求され続けていることを知らされる。 つーかもっと早く言え。 ＮＴＴに問い合わせたところ、「システムのミスで」契約解除の申込が漏れていたとのこと。どうせ担当したおっさんが入力し忘れたとか 人為的なミスなんだろうが、それ以上怒らずツッコまず穏便に済ます。夏の話なんで担当のおっさんの名前も忘れたし、当事者以外を 怒鳴りつけても向こうもいい迷惑だろうし。 自分と関係ないミスで怒られるのは非常にダメージ大きいんで。（←最近仕事で何かあったらしい。） 夕方、玄関先でＮＨＫの集金の応対をしていたら寒さで風邪を引いた模様。頭がグワングワン痛い。 集金の人には罪がないんで受信料支払い拒否なんて真似はすまいと温情を見せてやったらこれか、ＮＨＫ！ ◆ＧＰＯ第１２話 まだ緑の章に入って３話目で、中隊の面子も把握し切れていないというのに地味な整備兵のメガネ君が主役の話というのはどういう了見 だ。しかしナースといいこのメガネ君といい、眼鏡っ子というものをなめてやがんな、このアニメ。 青龍刀娘のスカートが異常に短いという事実に気がついたが話も作画もヘボいのでテンション上がらねえ。 ◆復活の「ＳＩＲＥＮ」日記 ○第４日 　攻略本買った。パラパラ眺めて改めて前途の多難さを思い知りおもむろに「コラムス」をプレイという日々が半月くらい続いていたの 　だが、意を決してプレイ再開。 　牧野の最初の面。攻略本通り進めようとしたらいきなりババアに見つかり階段下まで追いかけてこられるも何とかかわして逃走し、食堂 　の裏　まで逃れる。今まではまずこの建物の間から裏に抜ける道からしてわからなかったんで格段の進歩。 　その後、普通に歩いて通り過ぎようとして草刈り屍人に追いかけられるも何とかゴールに逃げ込む。ふうう。

１２月２２日（木）

◆その風が強い休日に… 地獄のクリスマス３連休の出勤に備えて本日は休み。グッスリと眠って疲れを抜きたいところなれど、午前中からアパートの上の住人が 大掃除なのか何なのかドッスンバッタン騒々しくてストレス上昇。何とかしてくれ。 挙げ句夕方に店から電話があり、発売日間近の予約申込で発売日に入荷してこなかったこのゲームを、クリスマスプレゼントにする ためどうしても今日明日中に欲しいというクレームがあったんでどーしましょーとのこと。 とりあえず発売日に入荷すると言い切ったらしい受け付けたスタッフの絞首刑の指示を出し、仕方がないのでブツを他所の店から 買いに出発。しかし微妙に渋いプレゼントだな。 トイ○ラスでウチの店の売価より高値で購入し店に報告の電話を入れたら、「実は今日発売の『キングダムハーツ２』も間違って予約 分を一般のお客様に売ってしまって…」 お前ら全員ギロチンだ！！！ つーわけで外出したついでにＱＭＡ３日記更新。 買い物に向かう途中で道を間違えるもそのまま突き進んで例によって例の如く酷い目に遭う。黄昏時で道路は凍っているのに一本道が 行き止まりだったり。 ◆「ＳＩＲＥＮ」日記その３ ○第５日 　主人公の変な顔の少年で盲目のものを連れて棚田を突破する面。攻略本によると武器が取れるらしいので嬉しいなあ。 　が、武器がある焚き火跡がそもそも見つからず迷子の迷子の子猫さんあなたのお家はどこですか？ 　しかも狙撃手の射程内に迷い込んで　敢えなく射殺される。 　気を取り直して再開。今度はちゃんと攻略本と画面を確認して進み、無事焚き火跡を発見し火掻き棒をゲット。これで怖いものなしよ！と 　調子こいて進んだら道を間違って狙撃手の射程内に（ｒｙ 　三度目はもう攻略本と首っ引きとなってようやくクリア。後半屍人に見つかりまくって殴り殴られの泥仕合だったが。 　志村の面。ここが噂の難所か…。早速坑道出口で撃たれて死亡。 　その後も順当に死に続ける。射殺が大半。時々刺殺。一度下に屍人が２匹いる所に落ちてしまってボコられた。 　つーか猟銃照準合わせしづらいッスよ〜。 　断念。

１２月２４日（土）

◆その包装依頼が多すぎてブチキレ寸前な日に… クリスマスなので職場のスタッフにケーキを奢ったら「今までの店長でこんなことをしてくれた人はいなかった！」と大感激される。 つーか餌付けだな、こりゃ。 今日のガイキングは話がどうしようもなくグダグダだと思ったら脚本が三条陸ではなくガンダムＷの人で、なるほどと納得。 ◆「ＳＩＲＥＮ」日記その４ ○第６日 　今日も今日とて、志村後ろ〜！何度も死ぬ内に、どうせならば無駄のないように全部のフラグを立ててからクリアした方がいいということを 　悟り、クリアのハードルが更に上がるも、運良くクリアに成功。トロッコを動かしてからモタモタしていたのでトロッコに轢かれた屍人が復活 　して　いたらどうしようとビクビクしながら出口に向かったが、何とか間に合った模様。うわあ、苦労した。もうこの面やりたくない。 　しかしその後はトントン拍子。まあ攻略本片手だし。 　牧野＆赤ジャージ、初登場の宮田医師、恩田妹の面をくたばらずに通過。目当ての視界をジャックするのがなかなかうまくいかずイライラ 　する。コツがあるのか？ 　牧野の最初の面２周目。少しはコツが飲み込めてきたような気がするのでかなりスムーズに進行する。と思ったら物置のある家の横で延々 　クギ打ってる屍人の存在にまるで気づかず横を通り過ぎてボコられて死にかかる。まあ何とか逃げおおせられたけれど。 　しかしのっけから武器持ってて強い印象のある宮田とは大違いのヘタレっぷりだなあ、求導士さま。双子とは思えぬ。 　その宮田＆恩田妹面。最後の所でハンマーを取って喜んでいるところを屍人に仲間呼ばれて刺され撃たれて久々死亡。 　それでも二度目できっちりクリア。 　結構楽勝で進める？と思ったら、志村１面リターンズ。ｏｒｚ 　もう一度やらねばならないのはわかっていたがまさかこんなに早いとは…。 　相変わらず照準定まらぬ猟銃に悪戦苦闘しながら、それでも何度目かの挑戦で管理小屋まで進んでツルハシをゲット。 　クリア目前！と息巻いて鉱山事務所に戻ろうとしたら轢かれ屍人が復活していて撃たれる。 　何とか銃撃戦を制してダッシュで戻るも息が切れだして焦る。その隙をついて屍人の接近を許してしまい、照準を合わせる間もなく刺殺 　される。 　き、今日はこれくらいで勘弁しといたるわ！

１２月２５日（日）

◆その何がセックスレスだタコ！な日に… クリスマスの日曜の夜ともなると流石に客足も途絶え、割と早めに帰宅できたのでせっかくだから季節モノの「東京ゴッドファーザーズ」の ＤＶＤを引っぱり出してきて観る。劇場で観た以来じゃウッド。 やはり改めて観ても傑作だが、やはり改めてなんで実写ではなくアニメでやるのかという疑問が沸々と浮かび上がってしまう。まあＣＧ金掛かる し、今の邦画界ではこんなにいい演出の作品なんてそうそう出てこないんだろうなあ、はあ。 このアニメ映画も御多分に漏れずメインキャストは俳優を起用しているのだが、それがカッチリ機能して作品の魅力に繋がっていると いう希有なる一本。 ◆「そこが空いてますよ」 乙一「暗いところで待ち合わせ」映画化。ヒロインはショートカットに戻った（重要）田中麗奈。 大好きな作品なので楽しみな反面不安だが、監督は「ＡＩＫＩ」の人だし期待してもいいのかな？でも地味な話だけどなあ。

１２月２７日（火）

◆その目糞鼻糞を笑う日に… 遅めの晩飯を食いながらＴＶのチャンネルをザッピングしてたらＮＨＫで秋葉原のヲタを取り上げた番組をやっていて痛かった。 取材を受けていたいかにもな若者が”萌え”にハマッたきっかけというのが、 　両親が諍いが絶えず、何とかしようと一家でキリスト教に入信 　→　全寮制のそっち系の学校で信仰を深めていたが１７歳くらいの時に何かやらかして退寮処分 　→　信仰の道を絶たれ生きる望みを失っていたが、ある同人の版画（本人談だけどどー見ても版画には見えん）の天使キャラの 　美少女に”萌え”て生きる気力を取り戻す 　→　カラオケで「神風怪盗ジャンヌ」の主題歌を熱唱 あまりの痛々しさにチャンネルを変える。 そのちょい後にＮＨＫ教育で大槻ケンヂが江戸川乱歩について語っていて、「明智小五郎は小林少年ラブのショタコン」とかＮＨＫ 教育にあるまじき言葉を発していて苦笑する。 ◆「ＳＩＲＥＮ」日記その５ ○第７日 　他にやることなかったから、という消極的な理由で再開。だって志村面苦手なんだもん。 　ところがその欲の無さが勝利を呼んだかあっさり最初のプレイで条件２を達成。ありゃ？ 　美浜奈保子登場。頭デカッ！最初の面は…また志村の鉱山かよ！ 　が、準備運動で一度死んだ後二回目であっさりクリア。サイレン鳴らしてからついうっかりさっさとトロッコを動かしてしまって一掃できず、 　結局皆銃殺した。拳銃サイコー！ 　次の面はまたも拳銃持ちのヅ…竹内教授。 　準備運動で軽く新登場の犬＆羽根屍人の洗礼を受けて死亡。二回目は頭脳屍人の待ちかまえる祠に近づき、彼奴が社に逃げるのを 　追跡するつもりが、彼奴が動き出す前に先走って一方通行の社に降りてしまいリトライ。 　三回目は逆にあっさり逃げられ追いかけっこ開始。マップ内を二周くらい走ってようやく捕捉して撃破成功。拳銃サイコー！ 　次の面もヅ…教授で屋根の上のスナイパー退治。 　準備運動で軽く正面突破を計って射殺され、おとなしく迂回する。５分以内の条件達成が難しそうだったのでひとまずフラグ立ては 　後回し。 　屋根からベタンと落ちてダメージ受けたり屍人どもが屋根まで登ってきてパニクッたりしながらも紙一重でスナイパー射殺してクリア。 　つーかこんな面攻略本見ながらじゃなければ永遠にクリアできそうにないわい。 　次なる面は火の見櫓で声を聞いた高遠先生＆小学生。 　攻略本と首っ引きになって進むもあと少しまで来て３連敗して脱落。つーか校長先生復活早いよ！お笑い担当かと思ったら、流石伊達 　に校長の名は名乗っていないぜ！

１２月２８日（水）

◆そのボルシチも結構うまかったぞー（棒読み）な人が… 明日からいつものアレへお出かけなので今日は更新しないで早く寝ようと思ったのだが、こんな記事があっては見過ごせまいて。 ”自宅で水野晴郎に映画解説してもらえる権利、￥１００，０００”。 その他、”ハルヲがパーティー会場に出張して踊ってくれる権利、￥１００，０００”とか、 ”ハルヲの家で手作りカレーをご馳走になれる権利、￥１０，０００”とか、総じて安売りしてるなあ、閣下。 ………………。 そうか、閣下も苦しいのだな…。 おまけ　列車男、だそうで。 ↑を調べてたら発見してしまったさらにおまけ　マイクトリックス、だそうで。

１２月３０日（金）

◆そのすったもんだな日に… コミケに行って帰ってきた。いろいろあったが眠いんで詳しい話は明日以降。 とりあえず劇場で、「東京ゾンビ」観賞。（今年３９本目／死ねセゾン渋谷）

１２月３１日（土）

◆そのスットコドッコイな旅の記録を… ２９日８：４５、新幹線の駅に向けて車を走らせる。余裕を持ってのスタートのはずが、道中前の車があまりにも遅く、駅に着いてみれば １分差で新幹線を逃すという素敵すぎる旅の幕開け。やり場のない怒りに身悶えする。 １時間待って次の新幹線で上野へ。予定がいきなり狂ったがまずは渋谷へ。まんだらけとゲーセンを経由しててんやでえび天丼大盛りを 食す。ウマー！＆ＱＭＡ３日記更新。 １７：００、「東京ゾンビ」を見終わって秋葉原へ移動。本当はもう一本、「７人のマッハ!!!!!!!!」を観て合計４０本で今年を締めたかったの だが…。全てはあのチンタラ運転の車が悪い！ エロマンガ買ったり「ＡＲＩＡ」のＣＤ買ったりしている内に集合時間となったので集合・飲み会。 芋焼酎が強烈で皆相当にヘベレケになりながら２次会はパセラでアニソン縛りのカラオケ大会。 つーかヘベレケすぎて「ガイキング」の主題歌を激唱しすぎて声が枯れる。 日付変わって３０日１：３０。ラーメン食って解散。つーか左手中指が激烈に痛い。たぶん後輩のＧ君に折られた。 つーか旅行中ずっとそのネタを言っていたのだが、本当に何故痛めたのか忘れてしまったのでＧ君に折られたということにしておく。 あの野郎！ 歩いて神田へ行き本日のお宿カプセルランド神田へ。 ここに泊まるのは実に久しぶり。どれくらい久しぶりかというと、最初に夏コミが３日間開催になった時以来。 近くの養老の瀧で生中を頼んだらジョッキを冷やし過ぎてて半分凍って出てきたのと、後からチェックインしようとして満室で断られた テリー・ボガードのコスプレの男が帰ろうとして自動ドアに挟まれたのは今でもはっきり覚えている。 後輩のＧ君に折られた左手中指の痛みにうなされながら就寝。つーか深夜かの「模倣犯」を放映していたが痛々しくなってＴＶ消して寝た。 ３０日８：３０。有明にて一般行列に並び始める。予想以上に暖かい。 最後尾を探して彷徨っていると偶然エロ魔人松本と出くわす。なにげにオイラはあのやたら広く無駄に人が多いコミケ会場で知り合いと バッタリ出くわすことが多いのであることよ。意味のないところで運を消費している気がする。 エロ魔人松本は４：３０から並んでいるそうで。その迸る熱いパトスにシャッポを脱ぎつつ別れる。 思うに彼奴は長年エロ同人誌を買うために早朝から並び続けている内に目的と手段が逆転して、本を買うよりも並ぶことがメインと なってしまったのではないのだろうか？ オイラの友人にＨＤＤ増設しまくって夜を徹していろいろＤＬしまくっているけれども、ＤＬ終えて満足して、肝心のＤＬしたものを見たり 使ったりは特にしないという男もいるし。 まあそんな（削除）なヤツらの話はおいといて、案内に従って歩くうちに、なんだかとてつもなく遠いところまで延びた列に並ばされて途方 に暮れる。 しかし予想外に列はサクサク進み、１０：１５には会場入りできてしまう。話がうますぎるなあと思ったら、入ってからが地獄というオチ だった。 エロ野郎どもの群れが奔流と化して会場を席巻し、人の波で進めないどころか押し戻されるという惨事が発生。もう１０年以上コミケ行ってる が、こんなに酷いのは初めてだ。皆モラルと譲り合いの心を持てばこんなことはおきないと思うのだが、そもそもそんなのを持っている人 はこんな所に来ません。 １２：３０、買うもの買って会場を離脱。ゆりかもめの車窓から見る師走の空は雲一つなく晴れ渡り清々しきことこの上なし。上野駅でオイラの 左手中指をヘシ折った後輩のＧ君と合流して昼飯。 Ｇ君がカレーを食わせないと右手の中指も折ると脅すので心当たりの店があるお茶の水へ。が、そこが休みだったのでキッチン・ジロー でヒレカツと唐揚げの盛り合わせを食す。 つーかキッチン・ジローなんて久しぶりだなあ。一番最後に入ったのは秋葉原の店で、エロ魔人松本と一緒だったような気が。たぶん「バト ロワ」読んでた頃すなわち金髪っあんのバトロワ魂が開設された頃。 昔は二品盛りではなく三品盛りだったような気がしながらも満腹満足する。ちなみにオイラの左手中指を折ったＧ君はあれほどカレーが 食いたいと言っていたのに、カレーを頼まずハンバーグライスを喰らっていた。 せっかくだから近くのパセラへ。店は違えど二日連続。 一人大江千里祭り（通称：納涼千里地獄）決行。オイラの左手中指を折った後輩のＧ君を後目に延々千ちゃんの歌を歌い続ける。 以下列挙。 　回転ちがいの夏休み・塩屋・サヴォタージュ・贅沢なペイン・ＲＯＬＬＩＮＧ　ＢＯＹＳ　ＩＮ　ＴＯＷＮ・渚橋・雪の別れ・夏渡し・吹雪におくれ毛・ 　スーパーマンにはなれない・罪と罰・ビルボード・消えゆく想い 誤算はＧ君が遠慮せずに１時間自分の持ち歌を歌ったこと。もう少し曲数こなせるかと思ったのだが…。流石Ｇ君、オイラの嫌がることを やることに関しては天才的だ。指も折られたし。 閑話休題。「ＯＬＹＭＰＩＣ」、「１２３４」辺りの曲はかれこれ１５年以上も口ずさんでいるので満足のいく歌い方ができたが、一番歌いた かった「ビルボード」は難しくって歌いこなせなかったので出直してきます。 つーかこの上なく満足したがそれでもまだまだ歌い足りないのでいずれ２回戦をば。 １７；００、秋葉原にて買い逃していた本とゲームを買って買い物終了。新幹線で帰る。実り多き旅であった。 ２１：００、最寄りの新幹線駅に到着。夏の時同様そばの印度飯屋でカレーを食って帰る。 帰り道も前の車がチンタラしているというオチが…。

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