毎年恒例だが言わずにはおれん。愚痴!言わずにはいられないッ! 明けましておめでたくねえ。 とはいえ、店長時代はコミケの疲れを引きずったまま大晦日の閉店まで店にいる → 元旦は誰よりも早く出勤する のコンボが確定的に 明らかだったのに対し、今年は普通に遅番出勤だったのでだいぶマシだったけど。 それでも昨日の疲れがまるで抜けておらず、異常な眠気に襲われっぱなしで、やっぱりめでたくねえ。 元旦から普通に残業。めでたくねえ。 |
さて東京へ向け出発。 前の日夜中まで仕事だった上に、「ガンバトオペ」の連続ログインのために朝5時まで起きていてログインしたりでろくすっぽ寝ないまま旅立つ。 新幹線に乗ったら、両耳にイヤホンした上、音ゲーをやっていたのに、それらの音を全て貫通して声を轟かせてきた秋田弁のババアが いて閉口。あなたの…心に…直接…呼びかけています? 11:30、東京着。 新幹線乗換口近辺がゲロ混みで閉口したが、山手線ホームまで登るとガラガラ。雨の中有楽町まで移動し、青春18きっぷで4時間半掛けて きた友人と合流し、銀座のパセラでランチバイキング。銀座のパキラ つぎは赤坂見附。 11月にアイマス&まどマギカフェを急襲した時に「安心お宿」でタダ券をゲットしていたので。 まあランチバイキングなんて大したことないだろうと過剰な期待は持たずに行ったのだが、ワインもあるし、肉も豚鳥牛揃ってたし、なにより デザートが豊富だしで、なかなか満足。まあ思ってたのより小規模だったが。駅からちょっと歩くのが難だが、¥1,200払ってもいい感じ。 行きと帰りと取り壊しが決まっている死ねパトスの前を通るが、これが通り納めになるかもと思うと、結構切ねえ。 思えば自分が習慣的に映画館に足を運ぶきっかけとなったのはわざわざここまでやってきて地下鉄の音と共に観た「シベ超2」だったし、 その後もスーパースター・ラジニの「パダヤッパ」、ベン・スティラーの「ズーランダー」と印象深い映画を観たものだった…。 駅まで戻ってきて、さてここから夕方の待ち合わせまで、全く予定がなっしんぐ。荷物増やしたくないから買い物も気が進まんし。 とりあえず秋葉原へ。ブラブラ歩いて時間を潰す。 思い立って、「シュタゲ」の秋葉神社の元ネタの柳森神社を探訪してみる。優秀極まりないgoogle mapに導かれて訪れてみると、ゲームや アニメとは似ても似つかなくてガッカリ。だが男だ。まあ立地的にはここで間違いないんだろうけど。だが男だ。ただ、最寄りの橋はアニメで 何回も出てきた場所だったので、満足。今まで何十回とアキバを訪れてきて一度も通ったことなかったけど。 しかし騒がしい駅前から、通りを一本隔てただけで、ほぼ無人の静寂な空間が広がっていて、そのギャップがすごかった。 ヨドバシアキバで「ガルパン」が表紙の無料の週刊アスキーを入手してホクホク。後から水たまりに落として秋山殿の顔が濡れてしまうが、 それは別の話。 上の本屋で今更ながら「グインサーガ」の続編が出ることを知り、絶句。 確かに続きが読みたい誰か完結させてくれと思っていたが、いざ実現してみると、何このモヤッとした気持ち? 息子や旦那が書いてくれるのが一番だったのに、 やるからにはあと10巻くらいで綺麗にまとめてほしいところだが、早川書房としては貴重な金づるシリーズをそんな簡単に終わらせないだろうし、 「ペリー・ローダン」みたいになったりしてな。 雨が強くなる中、高田馬場へ。 google mapに導かれツ○ヤ高田馬場店へ。仕事でちょっと偵察したかったので。 ついでに昔いろいろエロエロ買ったエロショップに行こうとしたら、ありゃ、ツ○ヤの隣りの隣りくらいじゃん、ラッキーと思ったら、潰れてたで ござる。 雨が更に強くなる中、新橋へ。 「安心お宿」でパーティのメンバーと合流。 が、ここであの男が2年ぶりに復活してしまうのであった。 |
その男とは、生ける屍、歩く不条理、呼吸する産業廃棄物、這い寄る汚濁など、ワシの蔑称は108式まであるぞ、な軽蔑王・後輩のG君で ある。 解説王スピードワゴンさんの言葉を借りるなら、「お、俺はこの瞬間に対する心の準備はしてきた…だがやはりドス黒い気分になるぜぇ! 汗が吹き出すッ!!あの野郎があんなにいい気になってピンピンと生きてることによォー!」である。 そりゃあ季節外れの土砂降りになるわなあ。 来るなり謎の大量の荷物がロッカーに入らず途方に暮れるという小学生以下の知能を発揮(註:教師です)し周囲の失笑を買うなど、駄目 っぷりは健在。 秋葉原まで戻って「パセラ 昭和通り店」で飲み会。 なんと、モンハンのコラボルームを貸し切り!しかし参加者5人の内誰一人モンハンをやってないので全くありがたみがなかった! アニソン縛りだというのに突然歌えもしねえ「セロリ」を歌う後輩のGとかいう凡愚。 あと5分で終了というのに飲めもしねえビールをピッチャーで注文する後輩のGとかいう汚物。 こいつが触ったからなのか、途中リモコンであるタブレットが動かなくなる。って、先月も同じことがあったな。 前からカラオケでの飲み会ってどんなもんかと興味はあったが………飲むか食うか歌うか語るか、どれかに集中した方がいいよな、 やっぱり。 微妙な空気のまま2次会へ。誰もノープランだったので近くの「世界の山ちゃん」へ。やっぱ銀河高原ビールの生、うめーっ! が、日曜なので閉店時間が早く、早々にお開き。 後輩のG(ゴキブリみたい)を切り離し、終電を諦めて3次会で「和民」。後輩のGの如き悪烈な社長の下酷使されている従業員たちを更に 酷使しつつ飲んでいると、後輩のGのプンプンするゲロ以下の臭いに当てられてしまったのか、日頃飲み会ではおとなしい友人が暴走して、 まだ飲み足りない歌い足りないというので、急遽4次会でカラオケ館へ。 ボカロと阿久悠と大瀧詠一が混在するカオスな2時間を終え、タクシーで新橋へ。始発が動き出しホテルのフロントは早くも大賑わいの中、 こちとらようやく就寝ですよ。 いつもはじっくり入るサウナも程々にして寝床へ。 粗熱をあんま冷まさないで寝ようとしたので、途中寝汗で気持ち悪くなって起きてしまう。枕をひっくり返さねばまずいほどぐっしょり汗かいた。 |
8時15分起床。2日続けて睡眠時間が3時間切っとる。 朝風呂を浴びて戦場に出発。 カプセルホテルのロッカーにて後輩のGが1泊2日の小旅行のものとは思えない大量の荷物をもたもたもたもたもたもたもたもたもたもたと 片付けている現場に遭遇。 見ればその大量の荷物は全て同人誌。昨日会場でそんなに買ったのか?と問いただせば、そうではないとのこと。中古屋に売るために 持ってきたとのこと。 じゃあ何故に昨日のうちに売ってしまって身も心も軽々としてしまわなかったのか?と当たり前な疑問を口にすると、 何言ってんのかわかんないという感じで首を傾げられた。 だめだこいつはやくなんとかしないと。昨日の飲み会の時に相も変わらず駄目駄目な言動の数々に、思わず京極夏彦の2012年12月 現在の最新の文庫本のタイトルを連呼してしまったのだが、最早それすら口にする気力がなくなる。 今になって、後輩のGは救いようのない馬鹿だから、「黒子のバスケ」脅迫事件でスペースが無人化 → そのスペースに勝手に入り込んで 自分の同人誌を売ろうと目論む → 当然つまみ出される、というコンボを経てきたんでは、と思い当たったのだが、まさかねえ。いや、後輩の Gがいくら阿呆で愚図だとしても、まさかねえ…。 ゆりかもめで会場へ。今やお台場のガンダムを見ても、コスト高いしリスポーン長いし、使うの躊躇するんだよなあ、としか思えなくなった。 今回はスケジュールがタイトすぎるので、並びたくはないけれども少しでも早く会場入りしたいと思ったら、10時前に着いて結局30分以上 並んでしまったでござる。何故に誰もゆりかもめに乗る前に、ちょっと早いんじゃね?と言ってくれなかったのだ。 当然、後輩のGはパンパンに膨れあがったリュックを背負っての入場。前後に並ぶ人間にとっては非常に邪魔だが、周りに迷惑を掛ける ためだけに生きている人間だからなあ。 11時40分会場脱出。1時間もいなかったよ…。 アイマスのデコトレーラーを観察する余裕もなく早足でりんかい線の駅へ。ふくらはぎが両方ともたゆんたゆんいっとる。 が、思ったよりも駅が遠く、阻止限界点だった電車を逃してしまう。が、すかさずタクシー拾ってかろうじてタイムリミット内に東京駅に帰り着く ことに成功。 あまつさえeashionの弁当を買う時間もあった。しかし職場へのお土産を買う時間はなく、地元の駅で地元のお土産を買うという嫌がらせに 出るしかないかなあと思っていたら、新幹線内で乗車率200%の立ち乗り客を押しのけて車内販売が来てくれたので事なきを得る。 つーわけで新幹線で帰って仕事ですよ!!! なんとかユンケルのドーピングで仕事を乗り切り、ギリギリ年が明ける前に家に帰り着く。着替えてたら年が明けた。 |
はいはい正月休み終了。これでやっと休める。9連休とかいうヤツらは呪われるがいい。 昨日は今年最初の休みだったのだが、気づけば一日延々と「真・三國無双6 Empires」をやって終わるという無為な過ごし方を。 エディット武将1人だけでクリアを目指したら、絶対配下は1人いなければならないらしく、仕方なく2人だけでプレイ。 つらいかと思ったらえらく簡単で拍子抜け。 「悪の教典」の感想うp。 |
劇場で、 「ホビット 思いがけない冒険」(3D)観賞。(今年1本目/F3) 記念すべき今年1本目にして、いきなり他の客が0の貸し切り上映。 幸先良いのか前途が思いやられるのか。 「希望の国」の感想うp。 |
秋アニメ感想。完走は4本…って、2クールものばっかで全部完結してないじゃん。 ・「ROBOTICS;NOTES」:そりゃあ「シュタゲ」があんなに面白かったんじゃあ期待しちまいますわな。 と言いつつ、あんなに面白いものを量産できるわけがなかろうという冷ややかな考えもあり、結局ゲームも買ってなかったり。 序盤は実にスロースターターで今ひとつだったものの、やっと派手に盛り上がってきて後半期待大。 おにゃのこ勢もまあかわええ、デュフフ。個人的には小動物系空手少女が、やはりというか好み。他の子もいいけど、デュフフ。 成長した綯が登場したが、シュタインズゲートに到達した世界線だから綯さんじゃなくて結構残念。 ED、曲はいいのに作画があまりにもヘボいのがいただけない。 ・「ジョジョの奇妙な冒険」:スピードワゴンさん以下解説担当の早口解説がおかしくてたまらないが、第2部になってまっとうに格好良く なってきたような気も。 骨太人間賛歌だった第1部の主題歌は傑作だったが、オサレな第2部主題歌もなかなか。つーか演出がすげえいい。 いやあしかし、1部と2部は台詞の端々まで覚えてるもんだなあ。 ・「リトルバスターズ!」:主題歌が神なので視聴中。これからすごい感動が待ち受けているんだろうと思いながら見ているけど、そうでない なら何をするアニメなのかもわからず途方に暮れていたことだろう。 おにゃのこで一番好きなのは…らいらいだにさんかな。んで鈴と小鞠かなあ。 クドの中の人がリッチャンの人だと知った時の驚愕。 ・「ガールズ&パンツァー」:この中では唯一の1クール作品なのに終わってない不思議。 全12話中2話が総集編って、どんだけクソだよ、と思いきやこれがすげぇ面白いんだから始末が悪い。 萌えて燃えられる良アニメ。「ストパン」と同じく設定が無駄に凝りまくっているのもいい。ミリオタに目覚めそうで怖い。 微妙に土地勘がないわけでもない大洗近辺が舞台なのも嬉しい。水戸のコミケットスペシャルであんこうの解体ショー見たなあ。 ちなみに西住殿、秋山殿、磯辺キャプテンが三強。 ついつい年末にブルーレイをポチッてしまったが、今日になってツ○ヤから、在庫確保できなかったからキャンセルでサーセンというメール が来てブチ切れですよ。75mmの短砲身で撃破すっぞ! EDがツボって好きで好きで堪らない。それと比べてOPはふつーだけど、2番のサビ前辺りからやたら盛り上がる。 「伏 鉄砲娘の捕物帖」の感想うp。 |
道路が真っ白に染まりすげぇ寒い中残業を終え帰ってきて、缶チューハイのほろよい練乳いちごを飲んだら、体中がバッキバキ痛いんです けど。 |
残業残業アンド残業でまたも真っ白な路面の上をヘロヘロ運転し帰ってきてみれば、やっとこさバンダイビジュアルの通販ページで確保した 「ガールズ&パンツァー」BD1巻が届いていて少し癒される。 まあ割引率低いどころか最終巻に戦車まで付いてくるんだけどな。 更に、阪神と交渉決裂してFAしたもののどこにも拾ってもらえず、お情けのように古巣のオリックスが獲得した平野の人的補償で、阪神が何を 思ったか水差し野郎を獲得して変な笑いが止まらなくなる。 |
「ガンバトオペ」中尉昇進。モンシアと同じ階級か。 とりあえず乗らないけどギャンが欲しいので出撃を増やす。 こうなると次の新規機体はいよいよアレックスとケンプファーかな。 未だちびちび「真・三國無双6 Empires」をプレイ中。 孫尚香・王元姫・星彩の美少女チームでクリア。結局、武器と仲間の揃わない序盤をいかに乗り切るかが面白いのだな。 属性付き武器ができちまえば、攻めてくる敵を返り討ちにして、ボロボロになって敵国に攻め込んで滅ぼすという作業の繰り返しだでなあ。 しかし孫尚香の無双乱舞のポンコツぶりには泣ける。単体攻撃なのにろくすっぽホーミングしない。 |
ようやっとモンスター配備センター映画大賞2012うp。 毎年のことだが、手こずった。今年は主に「真・三國無双6 Empires」のせい。斉射と発破と毒霧ムカツク。あと味方の意味のない拠点閉門 と落石やめれ。人の宝物拠点を投石拠点に変えるのやめれ。 |
年に1、2回降るドカ雪。なんで人の休みに被せてくるのか。外に出るのがおっくうになるではないか。と今日もまた引きこもり。 「ガンバトオペ」。中尉に昇進した辺りからラグがやたらと酷くなり、まともに戦えたためしがないんだが。 |
私的’12年のアニメベスト10。 まあ全部で15本くらいしか見てないんだけど。 去年は一昨年の「まどマギ」や「アイマス」のような歴史に残るような(言い過ぎ)タイトルはなかったものの、粒ぞろいだったような。 ちなみに秋アニメの2クールで正月またぎの作品は集計外。今年のランキングに回す。 視聴するアニメの傾向は相変わらずで、ラノベ原作は原則無視、ほんのり百合風味が好物。ただし度を超えた巨乳には拒否反応。 10位:「アクエリオンEVOL」/序盤はくそ面白かったのだが、なんか尻すぼみで終わった感じ。主人公カップル以外はキャラが立ちまくって いてよかった。死ぬ死ぬ詐欺とか腐女子とか。MIXかわいいよMIX。 9位:「這い寄れ!ニャル子さん」/四半世紀近いクトゥルー神話フリークとしては諸手を挙げて歓迎………していいのか、これ? まあオイラ的には冒涜的で万々歳だったが。全編、ガンダム・特撮・ゲームなんでもござれなパロディ満載で楽しかった。むしろパロディが 少ない回がつまらなかった。「WORKING!」ネタが一番ワロタ。はす太かわいいよはす太。 8位:「キルミーベイベー」/そりゃもう1話はつまらなかったですよ。でもEDがアレだったんで2話も見てしまって…そこからどんどん普通 に面白くなっていったけど、大抵の人は1話で切っちまったよなあ。そして中身などないアニメなのにソフトは2話ずつしか収録されてない んでは売れるわけがない。でも大好き。第2期やってくれ。 やすーニャは去年最高のカップリングだと思います。なんだとどーん!没キャラかわいいよ没キャラ。 7位:「Another」/コメント付き動画で度々書き込まれる「Anotherなら死んでた」に興味を抱いて後から視聴。 作画クオリティが高く、その品質でもっていろいろな死に様を描いてくれた素敵アニメ。 鳴ちゅわんがかわいくて仕方がないのだが、まさか一年の内に二人も眼帯ヒロインが出現するとはなあ。鳴ちゃんもちょっと中二テイスト だよな。鳴かわいいよ鳴。 6位:「坂道のアポロン」/そりゃあ渡辺信一郎&菅野よう子の「カウボーイビバップ」コンビ再結集とあっちゃあ見るしかないですがな。 たとえなんかホモォくさくても。 つーわけで最初はあんまり乗り気ではなかったのだが、やはり演奏のシーンが素晴らしく、どんどん虜に。 りっちゃんなんて最初はなんだこのアゴが四角い女はとか思ってたのがいつしかりっちゃんかわいいよりっちゃん。 5位:「戦姫絶唱シンフォギア」/うわ、こんな上位か。最初はネタアニメだと思って見てたが、だんだん王道熱血バトルアニメになっていき、 綺麗に王道の大団円を迎えた。ベタすぎる展開だけど大好き。 やっとデレて味方になったクリスが途端に玉砕戦法という王道展開が美しかった。当然王道展開で復活するのだが、そこは溜めがもう少し 欲しかったなあ。 あと主人公のヨメがかわええ。さりげないキマシ描写がいい。ウザくない井口裕香ボイスの子って実はツボかもだ。 つーわけでクリスかわいいよクリス。 4位:「ゆるゆり♪♪」/過去の日記を見たら第1期も年間4位だった。突出して面白いわけではないものの、信頼のクオリティ。 一番くじをついやってしまうほどには大好き。 登場人物がほぼ100%おにゃのこで過度でない百合風味という結構な理想郷。 第1期ほどメインカップルの結京にスポットが当たらなかったものの、サブカップルのさくひまがそりゃもう充実していて満足。 歳納京子かわいいよ歳納京子。 3位:「TARI TARI」/開始時はほぼノーマークで、ラノベ原作ばっかで見るアニメないなー、お、これオリジナルなのか一応見てみよう、 くらいの気持ちでいたら、2話最後の二人だけの合唱でガッツリとハートを鷲掴みされて、最後まで毎週楽しみに見れた。 主人公の和奏がデレるまでが「シンフォギア」と違って(声は同じ)丁寧に描かれていて、それだけにデレた時の盛り上がりは大きかった。 最後の方がちょっち消化不良だったものの、笑いあり涙あり歌あり時々バドミントンありの秀作。続きやらんかねえ。 ズレた私服のセンスも含めて紗羽かわいいよ紗羽。 2位:「氷菓」/なんのかんの言ってラノベ原作2本目だが、これは前から読んでたのでちかたない。 はっきり言ってなんでこれをアニメ化しようと思ったのか理解に苦しむほど序盤は地味。ひたすら地味。 しかしそれを京アニの驚異の作画力で無理矢理盛り上げてしまうという恐ろしいくらい出鱈目な力業を見てしまった。 続きも見たいから原作者ははよ続きを書いてくれ、お願いします。あと季節限定シリーズも。 しかしそれにつけても千反田えるのかわいらしさはとんでもなかった。美しく輝く瞳、空気読めない無防備な距離感、まさに大天使。 大天使チタンダエルかわいいよ大天使チタンダエル。 1位:「ガールズ&パンツァー」/いや、これ完結してないんだけど。制作の遅れで全12話なのにラスト2話が未放映というお粗末すぎる 体たらく。なのに面白くて面白くてたまらないという異常な作品。 おにゃのこのデフォルメ入ったかわいさと戦車の挙動のリアルさ、そして戦闘シーンの熱さがうまく噛み合った無限軌道な作品。 自軍のキャラだけで30人を超えてしまうおにゃのこがいちいちかわいいわツボを押さえた小ネタは満載だわ、実に楽しめた。 でもこれでラストがみんなで拍手しておめでとうおめでとうおめでとうありがとう、とかだったらどうしよう。 2ちゃんの2012年ベストと、2位と3位が逆だけどトップ3の顔ぶれが一緒で驚いた。 |
本日公休かつ雪も積もらなかったので久方ぶりに外出して買い物やら散髪やらいろいろ済ませる。 今年に入って休日に外に出たのようやっと二回目だな。 「エデンの檻」の最終回にガッカリする。 日ハム・糸井のトレードに呆然とする。 劇場で、 「LOOPER」観賞。(今年2本目/M4) 期待していたほどの出来ではなくモヤッとする。 そんな気分の数々も「たまこまーけっと」の眼鏡っ子のかわいさで吹き飛んだよ! 風呂上がりのたまことのW眼鏡は危うく魂を抜かれるところだったよ! |
せっかくだから’12年のアニメ萌えキャラランキング。一応、女性に絞った。 20位:ミコノ・スズシロ(「アクエリオン」) 19位:ユノハ・スルール(「アクエリオン」) 18位:京乃まどか(「ラグランジュ」) 17位:忍野忍(「偽物語」) 16位:赤座あかり(「ゆるゆり」) 15位:磯辺典子(「ガルパン」) 14位:MIX(「アクエリオン」) 13位:歳納京子(「ゆるゆり」) 12位:船見結衣(「ゆるゆり」) 11位:秋山優花里(「ガルパン」) 10位:没キャラ(「キルミー」)/もっと出番があれば…。 9位:やすな(「キルミー」)/まさにウザかわいい。 8位:ソーニャ(「キルミー」)/なんだかんだ言って付き合いいいのがかわええ。 7位:坂井和奏(TARI TARI」)/いい主人公。 6位:沖田紗羽(TARI TARI」)/付き合いのいい友人ポジションって好き。 5位:雪音クリス(「シンフォギア」)/中盤の視聴の原動力。散り際の美しさで上位入りというのは前年の佐倉杏子を彷彿。 4位:西住みほ(「ガルパン」)/西住殿〜。某765プロのゆきぽに似ているところがこの名作の試聴のきっかけだったよ。 不幸キャラから、成長してどんどん頼り甲斐が増していったところがナイス。 3位:フィン・エ・ルド・スイ・ラフィンティ(「ラグランジュ」)/作品はたいへん残念だったが、おにゃのこはかわいかった。 ドジっ子を通り越してポンコツでたいへん萌える。 2位:見崎鳴(「Another」)/小さくて儚げでたいへんかわいらしい。実写版の橋本愛も単体では非常に綺麗なのだが、相手がこんなに ちっちゃかわいいんでは分が悪すぎた。まさかの眼帯ヒロイン被りでやや票を落とす。 1位:千反田える(「氷菓」)/大天使とは言い得て妙すぎる。戦いは作画力だよ兄貴! 終わってみれば短髪好き好き大好き超愛してるなはずなのに、5位まで短髪キャラが出ないという意外な番付。 中の人がバラける中、高垣彩陽が5・6位。キャラ声じゃない方が歌は綺麗だね。 |
「真・三國無双6 Empires」のDLCの水滸伝シナリオを¥200はたいて買ってみたわけだが………コレジャナイ。 108人全員作ったのは偉いが、これ水滸伝好きな人が作ってないよね?あまりに再現度が低くて泣けてくる。 |
せっかくだから’12年のアニメOPEDランキング。 名曲揃いで絞れん。ラスマス・フェイバーもアクエリオンも謎オペラも選外とか。 10位:「ジョジョ 〜その血の運命〜」/恐怖を認め克つ者に黄金の魂を そして出会った二人のために…戦いを 21世紀とは思えない骨太ヒーローソングが燃え尽きるほどヒート!流石田中公平大先生。歌詞の随所に散りばめられた原作の魂が 嬉しい。 9位:「Synchrogazer」/この身朽ち果てても伝えたいものがある 響け生命の絶唱 彼方羽ばたいて 所謂、急に歌うよ、である。カラオケで歌おうとすると難しくて死にそう。大サビがカッチョエエ。アニメ本編でもクライマックスで実に格好良く 使われていたのもポイント高い。 8位:「君にまつわるミステリー」/明日解決するなら 今でもよくない? 前半のEDが全く本編にそぐわないお色気路線の詐欺EDだっただけに、良さが引き立った。大天使チタンダエルと摩耶花の全く違った 声質の掛け合いが気持ちいい。 7位:「ふたりのきもちのほんとのひみつ」/いつまでふたりでいるのかな おいしくできたらいただきます あの本編からのこんなシュールかつ切ないEDである。何も考えてないようなコンビなのに「いつまでふたりでいるのかな」なんて泣けて しまう。そしてキルミーダンスである。ニコ動で完全再現の「踊ってみた」強者が出なかったのが残念(死にます)。 6位:「Dreamer」/そうさ僕達は無限の夢抱きしめ進むのさ 輝いてる自分を信じたい コメント付きの動画で毎週見てたので、テンプレで「ここ不幸」、「ここBBA」、「スタイリッシュ下校」とかコメントが付くのが楽しかった。 あんまし歌声は好きじゃないけど、ポジティブで本編に合ったいい曲。 5位:「潮風のハーモニー」/閉じていた心を開いて 潮風のハーモニー口ずさむ 最初は2人だけで歌っていたのが、話が進むにつれ仲間が増え、最終的には5人の合唱になるという演出がたいへんよろしい。 バドミントンはともかく。あやひーがキャラ声で甘ったるすぎるのがちと残念。 4位:「坂道のメロディ」/スウィングしてるハイなスピード サラウンド (それは何ていうダンス? 踊りたいの) ノイタミナ+YUKIという段階で鉄板(「ドラマチック」!)なのに、菅野よう子が作曲しちまったら、もうねえ。 サビの疾走感がたまらん!でもやっぱりカラオケで歌うには難しすぎて泣けてくる。 3位:「白金ディスコ」/プラチナうれしいのに プラチナせつなくなって プラチナ涙が出ちゃうのは なんで?どして? ディスコティック なんつーか不意打ちにしてクリティカルヒットで一撃死という感じ。月火は別にどーでもいいキャラだったのだが、一発でやられてしまった。 全く気合が入ってない合いの手が最高だが、勝手にIKZOの声が脳内再生されるのは困ったもんだ。 2位:「Enter Enter Mission」/Enter Enter Mission!早くここにおいで 一生懸命追いかけようね チカラいっぱい! かわいらしく脳天気で前向きで、実に作品にマッチしたいいED。SDキャラがかわいすぎるんですけど。 歌も別段上手くはないが、全く下手ではないという絶妙っぷり。 1位:「リトルバスターズ!」/腕をかき 風を切れ 前を向き 涙がにじむほどに まっすぐ この空を駆け抜けろ 神曲。サビの高揚感とスケール感が素晴らしすぎる。 まあ今年の曲ではないんだけど、オールタイムベストにも食い込む名曲。なにせこの曲の存在だけでアニメ見てゲーム買おうという気に させちまうんだから。 |
QRK(急に連休が来たので)上京。 12時半、東京駅着。やっぱりこっちは暖かいのう。 そのまま山手線で目黒へ。 が、人身事故未遂でダイヤが乱れて混雑した上に、車両の端に陣取った残念な若い女性が何故か連結部のドアを開けてそこに挟まって いやがり、おかげで体が急激に冷えて体調が一気に悪くなる。 目黒から東急目黒線に乗り換えて武蔵小山駅へ降り立つ。←こう書いているけど全然位置を把握していまへん。 google mapに導かれて「たいよう」へ。が、ゲゲェーッ、外で人が待っとる!ランチタイムを少し外したのに。 幸い日差しが暖かかったので電車内で冷えた体がむしろ回復する。 10分ほど待ってようやく中へ。カウンター8席のみの小さなお店。カウンターからとんかつを切って粉付けて揚げる全行程丸見えでオープン キッチンにも程がある。 つーわけで、ロースカツ定食を食す。 もち豚使用ということで、当たり前に美味い。脂身ウマーッ!キャベツもシャキシャキで、かつふわふわと柔らかく甘く、絶品。値段も¥1,500と このクオリティでは破格。 ではあるが、わざわざもう一度電車を乗り継いで駅から歩いて並んでまでして食べる価値があるかというと…。 山手線一本で行けて駅からも近い「丸五」や「成蔵」があるからなあ。 14時半、秋葉原。いつもの店を冷やかして16時に友人と合流。 タイガーホールでATフィールドが崩壊し、エロい薄い本やらエロくない薄い本やら薄くない本やらを諭吉1枚分以上買い込みバッグが パンパンに。 18時、中野へ。ブロードウェイを冷やかし、19時半、「Tsui−teru!」へ。 目当ては熟成肉のステーキなれど、焼き上がるのに時間がかかるのでおつまみを何品か。 ががが、これがまた美味し!分厚い豚肉のパテが!今日のテリーヌのコテコテのフォアグラが!チーズが糸を引きまくる茸とブルーチーズ のトロトログラタンが!美味い!美味い!そして明らかに肉とチーズばっかで体に悪い! つーわけでメインの肉が来る前にすでに大満足で、熟成肉は…まあ味は知ってたので驚くほどではなかった。それまでに驚きすぎてたんで。 ワインもボトルが2,000円台と非常にリーズナブルで種類も豊富。無論キャンティもあった。 グラスワインでスパークリングの赤のロマーニャのランブルスコ ロッソがピンクの泡が美しく、甘みがあって飲みやすくがぶ飲みしてしまった。 美味いわ安いわでいい店を開拓できた。 難点は飲み物がワイン以外はビールとハイボールしかないこと。ワインばっかだと回るんじゃよー。 少しカラオケをやって解散。 いつもの新橋でいつもの「安心お宿」。3ヶ月連続。 いつものミストサウナにいつものインターネットブース。先刻友人に勧められた「琴浦さん」を見る。 鬱だと思ったらかわいいと思ったらやっぱり鬱だったり、どんな顔していいのかわからないけど、面白えー。 3時就寝。 ◆今日の日記 10時半起床。 いつものように朝風呂をゆっくり楽しみすぎて押し気味のスケジュール。 12時、飯田橋。昼休み前に到着予定だったのに。 神楽坂をえっちら登って「あげづき」へ。 特ロースかつ定食を食す。 南の島豚という初めて食す品種だったが、今まで食べてきたとんかつの肉の中でも最高レベルの旨さで感動。 ただ、低温で揚げた白い衣が…残念…。全くサックリ感がなく、これで普通の茶色い衣だったら日本一認定したかもしれないのに。惜しい。 あと¥2,580てのもなあ。昨日の「たいよう」ならロースカツ定食ととんかつランチを食べてもお釣りが来るぜよ。 14時、新宿。 劇場で、 「さよならドビュッシー」観賞。(今年3本目/新宿ピカデリー8) しかし平日昼間だというのに人多すぎ。 その後、秋葉原に戻って少し買い物をしていつもの「東京カレー名店会」でいつものジャンボチキンカツカリーを食して帰途へ。 帰ったら寒いのなんの。 |