内山まもる死去。がーん。 「ザ・ウルトラマン」は傑作だった。 この日記でも以前何回か紹介したような気がするのだが、「A」、「タロウ」、「レオ」のコミカライズとその後のウルトラ戦士の戦いをオリジナル で展開。 特に、ジャッカル大魔王たった一人にウルトラ兄弟を皆殺しにされ、それどころかウルトラの星さえ破壊され100万のウルトラ戦士も 全滅に追い込まれたゾフィーとアンドロメロスの死闘を描くジャッカル星人編は子供心にインパクト抜群だった。大人になって探し出して 買ってしまうほどに。 「リトル巨人くん」も印象深い。 大のアンチ巨人なオイラだが、この作品は何故か憎めない。(「童夢くん」もだけど。) 小学生の巨人くんが150キロの剛速球でプロの選手をバッタバッタと薙ぎ倒すという、今だったら絶対通らないマンガ。昔はおおらか だったよなあ。 中畑清の実家(福島県)から送られてきたキノコを食べた野手全員(中畑以外)が全員 だけで試合して勝ってしまうという話と、巨人くんと新人王争いを繰り広げる広島の小早川が素振りで滝を割る話は今でも覚えている。 コロコロコミックの連載陣の中では圧倒的に絵が上手いっつーか、今見ると結構ショタセンサーに反応してしまうな。 謹んでご冥福をお祈り致します。 寒風吹きすさぶ中映画を観にいく。 劇場で、「コンテイジョン」(今年46本目/F3)、「インモータルズ −神々の戦い−」(今年47本目/M5)観賞。 2本合計で観客8人。今日って1日だから映画が安くなる日なのに。 ◆楽しい時もつらい時にも一緒にいたいと思う仲間 アニメ「アイマス」第22話。 オールスターでクリスマスの話。その中でもメインはわた、春香さん。 相変わらず誰にも気づかれず街を闊歩するメインヒロインのわた、春香さん。やはり本体のリボンが帽子で隠れてるのが効いている のだな。 街中で目にするのは「relations」に乗せた美希のCM。って、化粧ケバっ! 「クリスマスですよ、クリスマス!」ということで事務所のメンバーでクリスマスパーティを計画す春香だが、みんな売れっ子になって しまって多忙なため集まるのは困難に。つーか、ぶっちゃけ春香が一番暇そうだよね。仕事は千早とコンビが多いけど、実は バーターだったり? つーかつーか、イブの日はもう一つお祝いがあるのに無視かよ、と思ったら、真の口から「大事なお祝い」なんて言葉がでてきて、 やっぱりゆきまこは正義! それにしても相変わらず千早は春香にべったりである。そしてさりげなく背景に72の文字が。公式千早いじめ。 クリスマスパーティ当日、Pがスケジュールを調整してくれたおかげでめでたく全員集合しておめでとう。雪歩も17歳のお誕生日 おめでとう。 夏の海で話したことを思い出す春香と真。その話に加わる伊織と千早。あの時もこの4人だったね。♪大事なことは変わってくこと、 変わらずにいること。 忙しくなりすぎてみんなが顔を合わせる機会が少なくなり寂しがる春香。なんだか聞いたことがあるような、と思ったら「ARIA」の神回 「オレンジな日々」だ。あれも冬の話だったね。 「あの頃は楽しかった、じゃなくてあの頃も楽しかった…だな」。 最後に事務所の外で春香が真っ赤な顔で「また明日ねー!」って手を振れば完璧だったのに。 さりげなくCM出演や新人賞受賞など美希の実績を被せてきて、春香と美希が舞台の主役の座を懸けて激突するという構図を盛り 上げてきている。やはり美希がラスボスか。 竜宮小町の衣装がホーリーナイトドレス(「2」のクリスマスDLCよりこっちの方が断然かわいいよな)だったり、雪歩が「Little Match Girl」を宣伝してたりと小ネタも充実。 Pの財布は穴あきのボロボロ。あんなにアイドルが売れっ子なのに、お給料あんまもらってないのかしらん。事務所もボロいままだし、 社長がカジノにでも注ぎ込んでるのか? 作画は残念。雪歩だけちょっとマシだったような。 挿入歌は美希の「relations」、千早の「Infelno」(雪歩とのデュエット曲なのに)、クリスマスソングの「My Wish」、「あったかな 雪」と乱れ撃ち。残り話数も少ないし、在庫一掃セール的な?しかしクリスマスの曲が多すぎて消化しきれず。 EDは「Happy Christmas」。なのに新曲クリスマスソングか。 次回、春香vs美希、新旧メインヒロイン抗争。これでラストまで行くのかな?あと3話しかないのか…。 |
もう行事もあらかた終わったので今年のプロ野球についての雑記そのいち。 まずは球界全体について。 一週間前くらいにこの日記を書いていればソフトバンクTUEEEEE!で終わっていたのだが、最後の最後に、絶対にやらかしては いけないことをやらかしてしまったのでなあ。終わり悪ければ全て悪し!だよ、あ〜あ。 とりあえず土壇場になって先発を回避した摂津を全力で軽蔑。 日本シリーズについては、戦力差が歴然なのによく中日が食らいついていったと健闘を讃えるべきだろう。 6球団そんなに戦力のバラつきがない中ねじ伏せて勝ち上がってきたソフトバンクと、5球団+1ボーナスステージの争いの中でも 辛勝してきた中日では差がありすぎた。 統一球の影響で投高打低にもほどがある結果になったが、1球団だけそんなの関係なくガンガンかっ飛ばされていたのであんまり そんな感じはしなかったのよよよよよよ。まあ確かに自分のチームは打てなかったが、それは今シーズンに始まったことではないので。 ドラフトで原の甥が浪人して内ゲバ球団に入団希望しているが、来年も結果が出ずに原がクビになってたらどーするんだろう。 |
本日公休なれど、警察に呼び出されて朝から職場に顔を出すことに。ねみーさみー。 別に悪いことをしたわけじゃないですじょ。 夏に店が被害にあったとある事件の容疑者が逮捕され、この度起訴が決まったので改めて現場検証というわけで。 犯行現場であるところのレジや売場を指さしているところを写真に撮られる。誰にでもできる簡単なお仕事です。 レジの高さや幅や奥行きを計測していかれた。どー考えても役に立たない情報だと思うが、お役所仕事は大変だなあ。 工藤新監督がポシャって凹む。個人的には高田GMの方が信用ならないんだが。 劇場で、「ミケランジェロの暗号」観賞。(今年48本目/F3) 「コンテイジョン」の感想うp。 ◆この先何かが変わっても、今ここにみんなといることは変わらないから 今できる何かを残したい、この場所で 「たまゆら 〜hitotose〜」第10話、なので。 まさかの全世界待望のかおたん回。かわええいい子なのに周りが個性的すぎてまるで目立たないかおたん回。軍団の中で一番 常識人でツッコミ役なれど「恥ずかしいセリフ禁止!」とかの決めゼリフもないのでまるで地味なかおたん回。 日曜日のお出かけのお誘いを全員に断られてしまったかおたん。その後の様子に違和感を覚える一同。…え、何か変だった?個性薄い から気づかなんだ。他の3人の様子が変だったらすぐわかるだろうに。 姉のさゆみも様子が変なのに気づく。この人も個性的すぎるのでかおたんがますます空気になるのだ。 様子が(微妙に)おかしいかおたんをみんなが気遣う。みんな優しいけど、正直放っておいてほしい時だってあるよなあ。 なんだか険悪なムードになってきたところに竹原の戦場カメラマン・こまちちゃん登場。つーか、このウザさ、完全に山田にしか聞こえん。 そういえばかおたんの中の人も山田と一緒にバイトしてるじゃん。先週は気づかなかった。こんなところまで空気。 まさかの入浴シーンあり。全然見えなかったけど。このアニメで見えてもそれはそれで困る、ので。 さておき、かおたん、ようやっともやもやの理由を自覚する。 いやあしかし実際のところ、高校一年生ってこんなに将来のことで思い悩むかねえ。 ♪十代の君に言えることは「大丈夫 時間は過ぎてゆく」 人生の意味など探すより 最高の笑顔でいてほしい だと思うけどねえ。 そして日曜日。さゆみに脅迫されたかおたんはプチ羞恥プレイをしながらたまゆらへ。 竹酢液…ATOKだとちゃんと一発で変換できた。流石だ。無論MS IMEだと無理。つくづく使えねー。 個人的に酢の臭いはえんがちょなので、なんと恐ろしい脅迫だろうか。 ともあれ、たまゆらでは軍団総出でお出迎え。ホットみかんジュース…だと? かおたんは周りの空気を読みすぎて自分の居場所を見失っていたことを告白する。ええ子や。気遣いできる人は損をするよなあ。 それを聞いてのりえちゃん怒髪天モード発動。胸大きいね。かおたんヤロー…だと? かおたんと一番付き合いが長いのりえは幼稚園時代の恥ずかしくも感動的な話を披露。かおたんマジ天使。 ここから恥ずかしいセリフ大会。まるで「恥ずかしいセリフ禁止!」と言えとばかりに。魔法美少女かおたん…だと? つーわけで、軍団のそれぞれの今までの作品の展覧会であるところの、「私たち展(仮)」プロジェクト発動。 すでに場所と日時まで設定済でかおたんマジ有能。 しかし一人だけ実演ライブしなきゃならない真音のプレッシャーが半端ないと思うが。 こんな楽しい、オレンジな日々もいつか終わってしまう時がきっと来る。だから、今の自分たちの証を、何か形にして残したい。 そんな俯瞰した考えを持ってるなんて、やっぱりかおたん考えすぎ。 しかし、終わってしまった後にあの頃に戻りたいと思ってももう遅いから、先手を打って記念を残しておくことは価値のあることだし、 きっとその後の長い人生の大きな支えとなってくれる。 一大メモリアルに向けて、軍団は結束も新たに再始動する。いよいよクライマックスだなあ。 当然挿入歌が掛かる。かおたんのキャラソングか。 しかし、「私たち展(仮)」、リアル竹原で12/30にリアルに開催されそうだな。コミケと被ってるんですけど。 |
以前から心臓が悪かった祖母がついに倒れて集中治療室で心肺停止状態が続いているのだが、それよりも横浜DeNAベイスターズ の監督が中畑で決まっちまうんじゃないかとそっちの方が心配だ。 まあ90歳なんで、大往生だで。 「インモータルズ −神々の戦い−」の感想うp。 |
結局祖母は昨晩のヤマは乗り越え現在も心肺停止のまま集中治療室。流石に我が血族だけあってしぶとい。 そんな状態の中、朝から無駄な会議のため雪やら霧やらの悪天候の中僻地へ出張。何かあったらすぐ戻るつもりでいたのだが。 19時までやる予定だった会議が中身スカスカで早々と終わったのでせっかくだから寄り道して「仁亭」で晩飯。何かあったらすぐ戻る つもりでいたのだが。 せっかく寄り道したのでカラオケにも寄ってしまう。この店はUGAが置いてあるはず………置いてねえ!でも4時間も歌う。何かあったら すぐ戻るつもりでいたのだが。 午前様で帰宅すると部屋の中のあまりの寒さに治りかけの風邪がぶり返してしまう。げほげほ。 |
アニメ「アイマス」第23話。 最終回に向けてのメインヒロインであるところのわた、春香さん回。ということは相も変わらずラブラブはるちは回。 皆すっかり売れっ子になって街中の看板もラジオも雑誌もトラックの広告もTVも765一色。竜宮小町に至ってはオリコン1位ですよ。 つーわけで忙しすぎて全員どころか半分もライブの全体練習に集まれず、春香さんガッカリ。 そんな忙しい中でも事務所に顔を出すことにしている春香。………ひょっとして春香さん、一番暇? 事務所でPと会えて少しだけ元気になる春香。「今日は一度も転ばなかった」と自慢する春香さんだが、そんな天変地異を起こすから あんな悲惨な事件が…。 やはり次の練習も皆集まれずにさらに凹む春香。そんな春香のために海外レコーディングを延期してそばにいてあげようとする千早。 もうお前ら一緒に住んじゃえばいいじゃない。無理してその提案を退けたものの、その後も全然皆集まれずどんどん凹んでいく春香。 挙げ句に人気がありすぎて全員を拘束するのは無理、と「生っすかサンデー」まで打ち切られてしまうという千早スパイラル状態。千早 欠席だけど。 美希と主演の座を競う舞台でも、美希に「仲良しクラブじゃないんだよ」と馴れ合いを拒否され、いよいよどん底に。 夢にまで見たトップアイドルになれたのに、こんな思いをするなんて。崩壊寸前の春香の元にPが救世主然と登場。春香は思いの丈を ぶちまけようとするが、折り悪く正妻の美希が出現し、千載一遇の機会を失いもうだめぽ。 そしていつものスキルが発動。どんがらがっしゃーん。 EDはPが逝ってしまったのでインストで。無茶しやがって。 わた、春香さん、「てへ」やりすぎ。あざといさすがあざとい。 貴音と響は吉本新喜劇に出演。なんでやねん! 熊春香とかスウィートブレイクガールとか背景に「72」とか「生っすかサンデー」を休んだ千早の代わりがまな板とか、小ネタ充実。 作画は非常によろしい。皆かわいかったが、微妙に違和感があったような。 挿入歌はオリコン1位らしい「七彩ボタン」とようやっと登場の「Little Match Girl」。16歳トリオ改め17歳トリオで初披露。先週 さりげなく伏線を張っていたな。 ちゃんとゲームの振り付けを再現していて素晴らしい。でもしっかり1番だけでも歌いきってほしかった。大サビのあのエロい腰の動きも やってほしかった。 3人のユニットの持ち歌、ということなのかな? 収録が大成功で終わって、感極まった雪歩が春香にだけ抱きついて真には抱きつかなかったらどうしようと思ったが、そんなことは当然 なかった。ゆきまこは正義!「生っすかサンデー」でもイチャついてたし。 「まっすぐ」、「relations」のインストの使い方も上手い。 最終回に向けて、次回も鬱展開だと思われ。あと2回しかないのか…。 |
毎月恒例無駄な出張連チャンで余裕がない。 と言いつつ、 劇場で、「モールス」観賞。(今年49本目/F2) 「ミケランジェロの暗号」の感想うp。 |
くだらねえ会議連チャンが終わっても今度は他店の改装応援で余裕がないでござる。 |
劇場で、「カイジ2 人生逆転ゲーム」観賞。(今年50本目/M7) つーわけで7年ぶりに年間観賞本数50本を突破。 3月までは入院していたし、4月も地震の影響で本数が伸びず断念しかけたが、11月の観たい映画ラッシュに乗ってなんとか達成。 ◆だけどこの空がいつも私のこと見守ってる もっともっと強く励ましてる アニメ「アイマス」第24話。 前回に引き続きわた、春香さん迷走Mind編。当然ラブラブはるちは回。鬱回なのでOPなし。 春香のどんがらでPは面会謝絶の重傷。元々心が壊れかけていた春香はさらにダメージ。いつの間にか千早が帰国していたのが幸い。 いつの間にか美希との主役争いにも勝利してた。えええ? 楽しみながら歩んだ頂点への道。楽しかったあの頃は最早夢幻のよう。八分目まで登ってみれば五里霧中でただ迷うばかり。 心のよりどころである仲間たちとも顔を合わせられず、ついに限度オーバーで心が壊れてしまった春香。 他のアイドルたちも春香を気にしつつそれぞれの仕事中心の生活から抜けられない。 休業中の春香の前に現れたのは、げぇっ、木星!まだ芸能界にいたのか。 765プロに負けたことで一皮むけたようで、さらにいい人になっておった。悩める春香に助言を残すが、今回の話を最後まで見たところ、 こいつらの出番いらなくね? そしてわた、春香さん、ライブ見に来いと言われたのに…すっぽかしたよね、多分。 悩める千早はPの助言を受けて、春香のために、大切な家族=765プロの皆のために動き始める。 かくして久々に全員集合する春香以外のアイドル。つーか真がTシャツではなくジャージを着ているでござる。 一方春香は散歩の途中でどこかで見たような幼稚園児の集団に正体を見破られる。変装してなかったけど。 「自分REST@RT」を幼児たちと歌っているうちに、ようやっと大切なことを忘れていたことに気づく。 それは、みんなで楽しく歌を歌いたいという純粋な想い。幼い日の憧れに導かれるようにして春香は仲間の元に歩き出す。 だーかーらーここで「まっすぐ」さんのインストとか泣いちゃうからやめておくれよ、うりゅりゅ〜。 そして幼稚園児放置プレイ。印象悪っ! 電車の窓からは雪歩の看板が見えたのだが、これってソロアルバムだよね? 春香の迷走の真相を千早から聞かされ驚くアイドルたち。って、気づいてなかったのか! 悩んでいるのは、危ういのは、春香だけではないことを皆ようやっと気づく。 ♪一人ではできないこと 仲間とならできること 乗り越えられるのは Unity is strength ようやっとみんなの気持ちが一つに戻って大団円で、ついに「まっすぐ」さんの本物が満を持して登場。なんというラスボス感! しかし街中で素顔晒しているのに誰にも気づかれない春香さんって…。 作画良好。 挿入歌は「Honey Heart Beat」がキター!のだが、短っ!加えて春香の新曲「さよならをありがとう」。そしてクレジットはされてない が、ゲーム版でDLCになったばかりの「自分REST@RT」。最高の販促やで。 ラスボスかと思われた美希との戦いは描かれすらしないまま春香の勝利に終わったんで、最終回は丸々1話ライブだけで行っちゃっても いいんでない? |
そういえば今日はオイラの誕生日だったりしたのだが、雪が降る中朝から晩まで仕事で家に帰って部屋に戻れば寝たら死んでしまうような 寒さで全然めでたくねーよコンチクショー。 まあ去年なんて絶賛入院中で病院のベッドの上だったけどなあ。 |
「たまゆら 〜hitotose〜」第11話、なので。 「私たち展」に向けてテンションを上げるぽって軍団だが、真音が爆弾発言を投下、というわけでラス前なのにまさかまさかの口笛 さん回第3弾。なんという好待遇。謝れ、かおたんに謝れ! つーわけで、真音の最新のやりたいことは、先日行った「おさんポピーちゃん」のサイン会の帰りに寄って影響を受けた朗読劇だった。 さりげなく前回のは伏線だったのかと思いきや、ピーちゃん関係ないのかよ!(ここのくだりは実に素晴らしい!) つーか呉なんて地方小都市でサイン会をやるなんて珍しいんじゃないかと。まがも先生とやらの声はクールでハスキーな感じで、ひょっと して晃さんの中の人、と思ったのだが、ぽって母の二役だった。二役合わせてもセリフが2つしかなかったけど。 真音たんは回を追うごとに違った一面をさらけ出していって、どんどんいいキャラになっていくのお。謝れ、かおたんに謝れ! つーわけでつーわけで、クリスマスに実家の旅館の広間で予行演習をやることになった真音。 クリスマスツリーと戯れるコウたんマジ天使! 台本も自作することにした真音だが、仕上がらず煮詰まる毎日。ところが周りが話を盛り上げていきすぎ、どんどんたいへんなことに。 つーか思いつきで行動しすぎだろうよ。これが…若さか…。 焦って落ち込む真音を励ますのはやっぱり一番の親友ののりえ。 しかし激励も虚しく当日になっても台本は未完成。その上、観客が多すぎて旅館の広間では収容しきれず、なんと憧れの乙女座を使用 することに。乙女座で戯れるコウたんマジ天使! じゃんじゃん埋まる客席を尻目に原稿が上がらない真音大先生。形から入る子なので机の代わりはみかん箱。 客席には今までのゲストキャラが何人も。否が応でも盛り上がるじゃあないか。 結局オチは完成しないまま軍団の激励を受け本番に臨む真音。 大観衆を前にして堂々と話し始める真音。ギャグを飛ばす余裕まであるし。うう、立派になったなあ…。真音父でなくても感動するなあ。 そして未完成のパートにさしかかった真音は友だち、そして両親へありったけの感謝を込めて、物語を見事に完結させる。なんだか 主人公みたいだ。 ぶっちゃけ冷静に考えるとそのレベルの話で舞台に立つなよ朗読なめんなよとか言いたくなるのだが、かわいいので許す! 成功の余韻冷めやらぬまま、軍団は展望台へ。かつて一同がニアミスしたことがあるのだが、皆気づいてないのがもどかしい。 皆を祝福するように降り始める粉雪。当然被さる挿入歌。そのままEDへ。 EDの写真がいつもと違って、1話からの軌跡になっていて、何この最終回ムード。 作画は最高というわけではなかったが、要所要所ですげえかわゆく、非常にいい仕事。 しかし口笛回は3話とも良回だったなあ。 ここで終われば完璧だったのだが、Cパートで繰り広げられる真音たん羞恥プレイ。まさかのアヘビアーン再び。台無しよー! 次回最終回。つーか明日だけど。 |
劇場で、「監督失格」観賞。(今年51本目/F4) 「モールス」の感想うp。 |
「たまゆら 〜hitotose〜」第12話、なので。最終回、なので。 「私たち展」を間近に控えて準備に余念のないぽって軍団。ポスターも町中に貼って認知度アップ。 一介の女子高生がやるにしては大がかりだなあ。 かくして12月30日午前11時、「私たち展」オープン。が、開幕すれどお客さんは0。 まあそんなもんのはずだよな。みんなコミケ2日目に行ってるんだな。 最初にやってきたのは山田じゃないやこまち。ところがお客さんとしてではなく、写真を一緒に展示してほしいという。しかものりえちゃん 怒髪天モードの写真ばかり。流石は戦場カメラマン。 今度こそお客様第1号と思いきや、ももねこ様。 その後からはようやっとお客さん来店。その後は堰を切ったように人また人。てっきり今までの登場キャラばかりかと思ったら一般人ばかり。 どんだけ暇なんだor優しいんだ竹原市。コミケだったら外周サークルだよ。 かおたん父も来場。ポプリのことをぽぷらと言い間違える。かおたんの中の人が種島先輩だからなのか? 真音の朗読劇は新作、「タケノコの妖精 ノコちゃんのキケンな冒険」。前回から5日しか経ってないのに新作ですよ。しかも連続劇。 あざといさすが真音あざとい。オホーツクに行った挙げ句喰われるとか…DVDに完全版収録されないかな。 ノコちゃんなコウたんマジ天使。 第1話から一番株を上げたのは間違いなく真音だよな。かわええ。 写真についてわかるようなわからないようなアドバイスをぽってにするりほ。流石かおたん以上の空気キャラだぜ。 でもまあ、このシーンのぽっての作画が素晴らしくかわええので無問題! 大盛況のうちに「私たち展」は終了。皆からのアンケートに癒される一同。 しかし現地妻のちひろはおろかあたるもラムも眼鏡先輩も千和やランカすら来ないとは意外。 そして大晦日、年越しも軍団揃って。 ここでようやっと現地妻ちひろ、電話で登場。アイちゃんみたいに最終話で絶対来ると思ったんだがなあ。 午前5時、たまゆらで仮眠を取っていた一同は呪いのメールで起こされる。 つーわけでさゆみの運転で路面が凍結する中山道を初日の出を観に行かされることに。まさかの全員死亡BADエンド? おみくじが大凶だったかおたんに七夕の「もっと目立ちますように」という短冊を風で飛ばされたアッカリーンの姿が被って見えた。 案の定途中で事故ってしまい途中で立ち往生してしまう一行。 しかし、山には登れなかったが、町や山が一年で初めての光で照らされていく美しい光景を発見できた一行。また一年が素敵であります ように。 みんなをカメラの窓に写した時、天国の父親を間近に感じたぽっては思わず喜びの涙を流す。 かけかえのない「今」を写真に残すぽって。 「ということはですよ、ずっとずっと先にこの彩色パリーナに逢いにくると、今日の私達3人に逢えるってことですよね」理論だね。 ユーミン作詞・作曲、マーヤ歌の新曲で、幕。 最終回なのに作画はびみょー。どういうことだってばよ。4人はそれぞれアップの時だけ気合いは入っていたが。 ◆降りる駅も知らない未来の君に 切符を1枚同封して つーわけで総評。 良いアニメであった。 なんといってもキャラがかわええ。過剰な萌えを前にすると濫用されたウフコックみたいに拒絶反応が出るオイラだが、巨乳とかとは 無縁なこういった慎ましいかわゆさなら大丈夫。 ただ、最高かというと、それほどではない感じ。DVDを買うまでには思いが募らなかった。 やはり「ARIA」のスタッフが再集結なんて言うからハードルが上がってしまった感じ。 「ARIA」と比べると物語と感動が残念ながら薄い。 キャラソンを売るためだろうから仕方ないけど、盛り上がる所に挿入歌を毎回流されては素敵演出もマンネリになってしまう。 「ARIA」はいわば素敵がゴロゴロしている理想郷のお話で、こっちは世知辛い現実世界のお話だから、比べるのもかわいそうでは あるが。 まあ「ARIA」が、天野こずえが偉大すぎるだけであって、こっちも十二分に面白かったけどね。 千ちゃんの作ったEDもスルメ曲で、聴き続ける内にどんどん感動が深まっていった。 当然2年目やるよね?やらないわけないよね? |
アニメ「アイマス」第25話。プロデューサーさん、最終回ですよ、最終回! 大まかな話のケリは前回まででついているので、最終回はカーテンコール的な意味合い。 もういっそ全編ライブだけでいいんじゃなかろうか。アイドルアニメだけに。 最終話のタイトルロール「第二十五話 みんなと、いっしょに!」の文字の色が12人+1(亜美真美は同じ色なので)に別れていて早くも ちょっと感動。…あれ?16文字もあるな。 しかし冒頭は作画低調で残念。まあ冒頭だけだったけど。 ライブ当日、準備をするアイドルの面々。美希(と千早)にやっと見つけた自分のアイドル像を語る春香。Pの犠牲は無駄ではなかった。 そのPが病院を抜け出して参戦。いおりんのツンデレいただきました!ライブの途中に観客席に登場なんて演出かなと予想していたの だが。 Pがいい話でうまくまとめ、皆の結束はより堅固なものに。いや、そういうのは社長がやるものでは。 「団結した765プロは無敵だ!」、ガンバスターかい!だがそれは真実!だって私たち、仲間だもんげ! Pにねぎらいの言葉を掛けられて嬉しくて涙ぐむわた、春香さんは流石のあさとさ。メインヒロインだけあって、アニメ版で一番株を上げたよ なあ…よね?…多分。 そしてついにライブスタート。 のっけから「READY」投入………!?「CHANGE」と合体ですと??? てっきり最後にもってくるもんだと思ってたので予想外。流石にこの合体ではないものの、作画も動画も演出もいきなりクライマックスで、 まだAパートなのに感涙ものなんですけど。 こんなんでBパートどうするんだろうと思ったら、残念ながら息切れしますた。ズコーッ! Bパートからはリッチャンも合流。つーかリッチャン目立ってるわかわいいわ、大勝利ですな。今回はエビフライではなく「2」仕様。 そして歌うは新曲「いつまでも、どこまでも」。ここで回想シーン入りまーす。しかしいいシーンを切り取っていて、うりゅうりゅうりゅー。 何故かライブなのにPV風に終了。大歓声の内にフィナーレ。アンコールは…なしか、がっくし。 ライブの大成功から数ヶ月、桜の咲く頃にようやっとP出所。 皆に大歓迎されてPどや顔。さらに「生っすかサンデー」も復活し事務所も移転決定しといいことずくめ。 と思いきや格安物件は黒井社長の罠で事務所移転はお流れ。最後までセコかったなあ。 つーか何だこのオチ。 EDは新曲「いっしょ」に乗せて全員でお花見。いつの間にか渡していた財布を巡って春香と美希のP争奪戦勃発。流石に全員陥落 ハーレムルートではなかったが、春香美希伊織真辺りは毒牙にかかってしまったか。 木星やセコい黒井社長や善永記者や876プロの3人(豆タンクだけ目立ったのはDLCの販促か。)も元気なようで。 まなみさんかわいい。 ラストは皆で記念撮影。社長に撮らせるってどうなのよ。わた、春香さんもこけないってどうなのよ。 真美のネクタイ半ズボンがかわいくて軽く死んだ。 写真に「またね」の文字。本当だな、絶対だな、約束だぜ! |
アニメ「アイマス」総評。 まずは一言、ありがとう! 愛のあるスタッフに作ってもらえるとこうも素敵な作品になるのか。赤松健先生すみません! 肝心要のところでの作画の異常ともいうべき素晴らしさは特筆すべき。豊富な楽曲と相まって、ライブシーンが本当に盛り上がった。 ゲーム版やニコマスを凌駕するとは思ってもみなかった。 物語も、ゲームをなぞらず、だって私たち、仲間だもんげ!という大切なテーマをしっかりなぞってくれたのが嬉しい。ゲームだと仲間 同士争うことにもなるからなあ。他所様のアニメスタッフやニコマスのPだってそんな単純明快なことができるのに、本家ゲームスタッフ は何なんだってばよ。 深く掘り下げるのは春香、千早、美希の主役級だけに潔く絞ったのは成功。キャラ差はあるものの、全員もそれぞれ見せ場はあったし、 まずは天晴れ。 個人的には真の出番が予想以上に多くて嬉しかった。主役回はイマイチだったけど。ゆきまこを終始貫いてくれたことも素晴らしい。 はるちはにやよいおりとファンへの目配せは万全。 「生っすかサンデー」に代表される古くからの濃ゆいファンにしかわからないような濃ゆいネタも充実で痒い所にも手が届く仕様。 不満点は、楽曲の使用が細切れすぎたこと。数が多いし仕方がないとは思うが、それぞれもう少し長くかけてほしかった。 あとはPがいつの間にか敏腕になってしまったことはちょっと不満。つーか最後まで有能なのか無能なのか微妙だった気も。 覚醒する瞬間を描いてほしかった。 ぶっちゃけ、始まる前はキャラデザもゲームからいじってあったし、ほとんど期待しておらず、一応ファンの義務として見るか、というレベル だったので、面白くて本っ当に嬉しかった。もうオワコンなんて言わせない。バンナムのディレクターとかプロデューサーは錦織監督の 爪の垢を煎じて飲むように。 急がず十分な準備期間を取ってからでいいので、第2期を同じスタッフでやってほしい。 |
「輪るピングドラム」総評。 「ウテナ」が好きだったので、幾原監督久方ぶりのTVアニメと言うのではホイホイされるを得ない。 ぶっ飛んだ演出を楽しむものだと割り切っていたので、難解だろうが思わせぶりだろうが独りよがりだろうが綺麗に終わらなかろうが、 そんなに気にはならなかった。 思ってたよりもすっきりとまとまったいい終わり方だったと思う。少し悲しいけど。 つーわけで話が全く進まない1クール目は一体何だったのだと言いたくなる怒濤の2クール目も面白かったのだが、一番のお目当ての 「生存、戦略ーっ!」をやらなくなってしまったのがひたすらに残念だった。 まあシリアスなシーンでもお構いなしでマイペースなペンギンたちを眺めているだけで十二分に元は取れた感じ。 加えて、トリプルHによるARBのカバー曲の数々がどうにもツボで、アルバムも買うてしもうた。 しかし何故にARB、何故に石橋凌。だが、それがいい。 お世辞にも上手とは言えない3人の女の子の歌声と骨太でロックな歌詞とメロディを絶妙な編曲が奇跡的に調和させた神がかりな 1枚。 「ダディーズ・シューズ」の最後の三者三様にたどたどしい「Stepping Slipping it’s my Daddy’s shoes」なんて震えが 来た。 しかしCD聴いててようやっと気づいたが、ダブルHの片割れって苹果の中の人だったのか。 一方、やくしまるえつこと東京メトロオーケストラが供するところのOP2曲もこれまた神曲。長いけど。 「少年よ我に帰れ」の大サビを運転中に聴いてると、爽快すぎてついぶっ飛ばしたくなってしまって非常に危険。 とまあ、本筋も含めてなかなかに楽しかった。 |
ここんところ更新が滞っていたのは、「無双OROCHI2」をやっていたからではなく、大晦日のアレのためにコンビニのコピー機なんか を使って作る薄っぺらいアレを作ってたりしていたからで。「無双OROCHI2」は発売日に買ったものの開封すらできず、ぐぬぬぬ。 それもまあ何とか一段落。コンビニのコピー機もいつの間にやらハイテク(死語)になっていたので、データをUSBメモリに入れて 持っていってみれば、BMPは対応してないとな?仕方なく家に戻ってJPEGにデータを変更して再度コンビニに行ってみれば、容量 がデカすぎるとな?今更後には引けず、家に戻って解像度を落として容量を軽くして三度コンビニに行ってみれば、画素が容量 オーバーとな? 流石に心折れておとなしく家のプリンタで印刷してきた紙ベースでコピーした。無念。 「氷菓」の公式サイトがオープン。 おにゃのこかわいい。摩耶花が眼鏡っ子というのはオイラの勝手な思い込みだったのか…。千反田えるの声は個人的には能登で脳内 吹替されていたのだが…流石にもうその選択はないよねえ。 正直「氷菓」はそんなに好きじゃないので、「愚者のエンドロール」、「クドリャフカの順番」まで続けてほしい。 |
つーわけでちょっとだけ「無双OROCHI2」をプレイ。 つい最近まで延々前作をやっていたので微妙な違いに戸惑う。 「真・三國無双5」、「6」はスルーしていたので馬岱や賈クが使えるようになっていて驚いたが、なんで馬岱はこんなにインチキ外国人 みてえなの? ともあれ、デフォルトのメンバーに半兵衛きゅんが入っているとはスタッフもなかなかわかってるじゃあないですか。これは依怙贔屓せざるを 得ない。 |
30日朝から仕事→午後早退→夕方東京で飲み→31日コミケ3日目→12時前に会場を離脱して新幹線でとんぼ返り→年が明ける直前 まで仕事、といういつものパターンだったが、仕事のクソ忙しい時に私用で早退したことが折り合いの悪い上司にバレた上に折り合い の悪い部下に讒言され、オイラオワタ。 年明け早々人事異動を出されそうな予感。 まあ120%オイラが悪いのでどうしようもない。 |