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▽日記インデックス

５月２日（金）

◆ちゃちゃちゃちぇんじぃず　さあ変わってく もう一ヶ月経っちまったけれど春のアニメ新番組の話。 ○「ＲＤ　潜脳調査室」：個人的に太めのおにゃのこは嫌いではないのだが出てくるおにゃのこが皆肉付きよすぎるのはあまりに不健康 　すぎると思います。 　でもまあ一ヶ月も見てれば異常にむっちりした下半身にも多少は慣れてくるというもの。内容的にはボチボチ面白くなりそうなので生暖かく 　見守る所存。 　ＯＰはなんか微妙だがＬＡＳＴ　ＡＬＬＩＡＮＣＥのＥＤはカッチョエエ。「疾走」に続き神曲。 ○「図書館戦争」：まあネットで感想見てると大概の人が設定を貶してますな。確かに本という文化の極みを巡って暴力が応酬されると 　いうのはあまりにナンセンスだし不愉快。 　でも短髪のかわええおにゃのこが主人公なので毎回全裸で正座して見る。 　Ｂａｓｅ　Ｂａｌｌ　ＢｅａｒのＥＤがカッチョエエ。「ドラマチック」に続き神曲。 ○「ＴｏＬＯＶＥる」：まあＴＶで流せるレベルのちょいＨでは箸にも棒にも掛からないのだが、クオリティは無駄に高いので余裕があったら 　見る。でもしかしやはりこういう中学生にときめきを与える作品は常に必要だと思うのですよ。 　しかしなんだ、アニメ版はリトまで妙にかわええ気がして困る。 ○「マクロスＦ」：最初はそんなに期待しておらず、見始まってもキャラデザが好みに合わねえなーと眉間にシワ寄せてたのだが…あれれ、 　面白いッス。飛行機とアイドルと三角関係という初代の基本フォーマットをしっかり踏襲しているし、随所で過去シリーズへの目配せが 　効いているのも心憎いし、戦闘シーンはしっかりミサイルが糸引いてるし、なかなかいいんでないかい。 　ランカの中の人が棒なのは少し気になるが。 ○「二十面相の娘」：原作の単行本は途中まで買っていた気がするが、内容を全く覚えていない。どうせなら「菫画報」をアニメ化しましょう 　よ。 　で、アニメの方だが、短髪のおにゃのこが主人公で怪盗ものなんて涎が出るシチュなので、そりゃもう開始３日前から全裸で正座して 待ちかまえなくてはならないはずなのだが………なんつーか、もっさい出来。もう数話付き合ってみてそれでももっさかったら切る。 ○「コードギアスＲ２」：あの軽蔑すべき最終回からずいぶん待たされた第２期。前とどう繋がるのかと第１話の時は困惑したけれど第２話で 　あっさり種明かしされて拍子抜け。そして第３話は…録画したらニュースが映ってた。ｏｒｚ　ネット配信で続き見ます。 　相変わらずクオリティは高いので安心して見れる。 つーわけで、「ＡＲＩＡ」も「バンブレ」も「ガンダム００」も終わっちまってどうしよう、と思っていたらなかなかに楽しみなのが多いじゃあ ございませんか。

５月３日（土）

◆ハチエンダイバー ドラマ「ハチワンダイバー」第１話を見る。 ………あれ？思ってたよりちゃんと見れるじゃないですか。 菅田は格好良すぎると思うけど、そよは適度にポッチャリキューティしてて悪くないかな。オリジナルの女キャラ２人ともイラネ。 昨日、佐川急便の不在連絡票が郵便受けに入っていたので、はて何の荷物じゃろうかと首を傾げながら電話にて本日夕方に再配送を依頼 したところ、まだ安眠中の正午頃に持ってこられる。これだから田舎の仕事は。 開けてみたらしばらく前のＢＲＡＤＥの全プレのアリア社長スリッパだった。ぷいにゅ〜♪ しかし汚れるのが怖いので履けん。 「Ｓｗｅｅｔ　Ｒａｉｎ　死神の精度」の感想うｐ。

５月５日（月）

◆本日のベイ ＹＢ　６　−　５　Ｃ なんとか勝った。昨日みてえな４点差をひっくり返されての無惨な負け方を見せられるともうこのまま勝てないんじゃねえかとさえ思って しまったので。 今日も大量リードで逃げきりかと思わせてリリーフ陣が炎上というかな〜り似たような展開だったものの、横山・寺原が抑えて辛くも 勝利。 はひ〜。 勝ち投手は広島から移籍の小山田。昨日は逆に広島に移籍した岸本が勝ち投手だったのでおあいこ。

５月６日（火）

◆本日のベイ ＹＢ　２　−　１　Ｓ なんとか勝った。決勝点は相手のエラーという相も変わらずヘッポコな勝ち方ながら今期初の連勝！ ………って、もう５月なんですけど。 ◆半分ＮＥＥＴ　奈良支店 店のバックルームに返本で置いてあった「バンブーブレード」の原作をパラパラ読んでいたらモーレツにＤＶＤが欲しくなる。 つーか買う気でいたのだが先月は社販で靴やら茶やらを無理矢理買わされて、ただでさえ高い「バンブー」のＤＶＤ３本分くらい銭が 消えてしまったのでしばし断念せざるを得ない状態に。ぐぬぬぬぬ。 でも１万２千円もする革靴は流石に履き心地がよくて吃驚。 「ＲＤ　潜脳調査室」はそもそも前提として何かが間違っている気がしてならないのだがやはり面白い。おにゃのこもそもそも前提と して何かが間違っている気がしてならないのだがかわええ。

５月８日（木）

◆アースクエイク ぐわっ、ＰＣの前で大爆睡してしもうた。 昨日は世間様の大型連休が終わりやがったのでようやく公休につき遠征。 久々に「かつ亭」の特醸とんとろロースかつ定食。大きく柔らかく肉汁溢れる大当たりを引く。日によってやはりある程度の大きさや柔らか さの差があるよなあと実感。まあ腹の減り具合とかにもよるけれど。 やはり大当たりだと東京の有名店にもまったく引けを取らない素晴らしさ。 劇場で、「少林少女」（今年１１本目、Ｆ６）、「名探偵コナン　戦慄の楽譜」（今年１２本目、Ｍ７）観賞。 大の大人が独りでコナン君の映画というのは流石に恥ずかちいので連休明けの平日夜を狙っていったというのにそこそこの客の入りで ゲンナリ。しかもペチャペチャしゃべるはポップコーンニチャニチャ喰うはで最悪。 アニメも含め、今年１２本観た内邦画は１１本。て、どんだけ。 日付変わった後ゲーセンへ。映画観終わった後ココイチでガッツリ食い過ぎたためか便意を催してトイレへ。 そしてＵＮＫＯ中に地震発生。 なんという最悪なシチュエーション！しかし、そこそこ揺れた印象だが騒ぎにもなってなかったので、疲れてケツの肉が痙攣しただけかも と不安になる。あるいは建物がボロくてトラックが前を走っただけだったとか。なにせタイトーのゲーセンだからそれくらいあり得る。 重たいもんも放出したので意気揚々とクイズ開始。 しばらくしてプレイ中、再び揺れを関知。しかし、そこそこ揺れた印象だが騒ぎにもなってなかったので、疲れてケツの肉が痙攣しただけ かもと不安になる。あるいは建（ｒｙ 更にプレイ中に三度揺れを関知。今度はアニメじゃないアニメじゃないホントのことで、ビリヤードをやっていた若者たちが逃げ出すほど の揺れ。ああ、オイラのケツの肉が壊れてたんじゃなくてよかった。でもゲームは止めない。当然の心意気。 近くに住んでる友人にメールで確認したら震度４だったとのこと。 ＱＭＡ５日記更新は明日。

５月９日（金）

◆本日のベイ ＹＢ　６　−　２　Ｔ なんとか勝った。すげえ、６点も取ったよ！ これでようやっと今季１０勝目。首位の阪神と勝ち負けがほぼ逆。一方の阪神はこれが今季初連敗だそうで。 エース三浦が力投し、主砲・村田の一発で勝利という理想的な勝ち方。明日以降もかくあってほしい。 ◆地球は危険だ、火星へ帰れ ＴＶを点けたら「少林サッカー」をやっているじゃあありませんか。「少林少女」の販促かと思ったが、あっちはフジで今回放送しているのは 日テレだから違うよな。「少林少女」に便乗？だとしたらなんと志の低い。まあ日テレだからな。 それとも「少林少女」のあまりにもアレな出来に憤慨した有志が、「これ見て反省して、少林の名を返上しもう一度站椿からやり直せッ！」 と喝を入れるべく流したのか。 ………いや、こんな「デビルマン」級に叩かれるほど酷い出来ではないですよ？…柴咲コウが好き、という条件付きでならば。 ＱＭＡ５日記更新。 「クローバーフィールド　ＨＡＫＡＩＳＹＡ」の感想うｐ。

５月１１日（日）

◆絶対故障だ　ていうかありえない 昨日の夜にいきなりＰＣのモニターが壊れてしまったため買い出しに。 せっかくだから大きめのものにしようと思っていたのだが、今日日大概ＰＣ本体とモニターはセットで売られているもののようで、いいものが 見つからず電器屋をハシゴすること４軒５軒。こんな大仕事になるとは思わなんだ。 最近ニコマスの高画質動画を見ようとするとマシンパワー不足でカクカクするし、もうせっかくだから本体ごと新調しちまうか、と捨て鉢 になりかかるも、自作ＰＣの店で大量展示されているのを発見し思い留まる。 なんか聞いたことのないメーカーばかりなれど、やむをえんか、とａｃｅｒの２２インチの液晶モニターを購入。（調べたら立派なメーカーで よかった。） 液晶欠けがないことを祈りつつセットアップ。…無事起動。液晶欠けもなし。 つーか画面デカすぎて落ち着かねえ！ 会社のＰＣのモニターなんかは当然小さいままだし、しばらく不慣れな日々が続くのだろうなあ。 つーか予想外の３万強の出費で「バンブーブレード」のＤＶＤ購入の野望は更に遠ざかってしもうた。ｏｒｚ 外出ついでにＱＭＡ５日記更新。 昼飯は「まる屋」の極上霜降り大判ロースかつ定食。 企画メニューで時々しかないのだが、この極上シリーズだと「かつ亭」とかとも張り合えるまさに極上の肉質だの。 途中寄った本屋で「マガジンＺ」を立ち読み。「ＲＤ　潜脳調査室」のコミカライズ版が新連載。 ………ゲゲェーッ！全っ然ムチムチしてねぇーッ！

５月１３日（火）

◆アルフォンスはいつだって最高だよ！ 今日の「ＲＤ　潜脳調査室」の作画がショボかったことについてすげえガッカリしている自分に気づいて吃驚。ムチムチでキモチワルイ とか言ってたくせにいつの間にやらすっかりまいってしまっていた模様。 ………いや、顔はかわええけど、やっぱりあの通常のアニメの女性キャラの胴回りよりもブッとい太股はどうかと思うが。 しかし今回はええ話じゃった。で、ええ話だろうがそうじゃなかろうが、最後の実写コーナーでガックリ来るのがこの日テレ深夜枠の宿め なわけだが、今回は番組そっちのけで「スカイ・クロラ」の宣伝していてズコーッ！ キャスティングが発表された段階でネタにしそこねてそれっきりだったのだが、どうかなあ、「スカイ・クロラ」。 　・ＣＶに俳優を起用 　・今の若い世代に伝えたいことがある、なんぞと説教臭い 　・飛行機もの とまあ、まるで宮崎駿の如き所行で、押井監督、電脳ハックされちまったんじゃねえの？？？ そもそも何故にこの原作にそんなメッセージを持たせようとするのかわからん。 つーかどうせ映画化するのなら、この原作がシリーズの時間軸の最後に位置するとわかってるわけだから、先に「ナ・バ・テア」、「ダウン・ ツ・ヘヴン」をやった方がいいんではないかい？つーか個人的に見たいだけだけど しかしまあ、押井守で草薙という女性軍人が出るなんつー作品だと、「攻殻機動隊」の関連作だと勘違いしてしまう人もいそうだの。 おそらく公開記念で押井守の劇場用アニメ作品が５本収録されて￥１２，０００のＢＯＸが発売。 ちょうど、「Ｐ１」、「Ｐ２」を久方ぶりに見たいけれどバンダイのアニメＤＶＤはくそ高くて買う気になれないと思っていたところに朗報で、店用 の発注書で即発注。 上記２作だけですでに￥１２，０００。加えて「ＧＯＨＳＴ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＳＨＥＬＬ」と他２本（「ダロス」は未見。）におまけが付いてこのお 値段はお得すぎる。 「Ｐ１」、「Ｐ２」に劇場版オリジナル音声が入っていたら言うこと無しなのだが、そこまで高望みはするまい。 単品ＤＶＤの価格とかを調べてて知ったのだが、「Ｐ１」、「Ｐ２」のブルーレイって、ＤＶＤが一緒に入っていて￥１万強するのね。 ブルーレイにＤＶＤがおまけという考えが理解できない。企画したヤツの脳味噌はＨＯＳでもインストールされてんじゃねえのか？

５月１４日（水）

◆昨日のベイ ＹＢ　４　−　３　球界の汚物 ゲゲェーッ！今季銭ゲバ戦初勝利だというのに書き忘れてた！！！ つーわけで因縁のクルーンを攻略し因縁の仁志のサヨナラ打で今季初のサヨナラ勝ち。 ベイが勝って球界の汚物が負ける。こんな嬉しいことは他にない。 正直、他の球団に全敗して１００敗ブッチギリの最下位でも読売にだけ全勝してくれれば文句は言いません。 しかしそんな目出度い記事を書き忘れたばかりに報いが…。 ◆本日のベイ ＹＢ　５　−　２　球界の汚物 やったぜ連勝！！！ 試合結果をチェックしたのは仕事終わって朝４時過ぎに帰ってきてからなのだが、今日の鬱憤が全て吹き飛んだよ！こんな嬉しいこ（ｒｙ またしても仁志が決勝打。仁義の志（こころざし）ですよ！「楊令伝」とかに新キャラで出してくれんか。 しかし全得点は２回のビッグイニングに叩き出しただけで、後は相変わらずの０行進だったりするのが不安。 那須野が先発転向後初勝利。５億円分働いてくれ。 ◆逮捕しちまうぞ 新店の応援で出張。 東北自動車道からヘッポコ磐越道に乗り換えたところで覆面パトカーに速度違反で捕まる。 １０３キロ出してたので２３キロオーバー減点２点罰金￥１５，０００。 ううう、１３０、４０キロ出して捕まるならまだ納得できるが、これから加速するぞ、という所で速度オーバーと言われても釈然としねえ。 かくして昨年末のなんちゃって人身事故の５点と加えて合計７点で免停確定。むむむむむむむ。 過去１０年以上無事故無違反でやってたのにこの半年で一気に免停かよ。不幸っちゃあ重なるものなのだなあ。 とりあえず今度後輩のＧ君に会ったらギャラクティカマグナムを叩き込んで厄払いしとこう。 その後輩のＧ君も、失態→失態→失態→失（ｒｙ　→追放→再雇用→窓際族→ゴミの山に埋もれて生活、と転落人生を歩んでいるよう だが。軽蔑します。 パトカーから解放されて、やむなく法定速度でテロテロ走っていると、ヘッポコ版絵集う（まず一発変換できない段階でヘッポコすぎる） は一車線に。最高速度は７０キロに下がる。まだそばにパトカーがいるかも知れんので渋々７０キロで走るが、当然後ろで大渋滞。 ぐぬぬぬぬぬぬ、なんたる屈辱なんたる恥辱。オイラが人様の邪魔になる運転をせねばならないとは…。 自分もそれなりの速度を出す代わりに、もっと速い車に後ろにつかれたら道を譲ることを矜持としてきたというのに。 この屈辱は生涯忘れん。 つーわけで応援先に駆けつける前に身も心もズタズタに。 「ついに海原雄山が山岡史郎と歴史的和解」なんて新聞記事にまでなってたので慌ててスピリッツ探して立ち読みとかしてなければ こんなことにはならなかったのに、雄山のツンデレ！！！、と後悔先に立たず役に立たず。 日付が変わってようやっと応援終了。まっすぐ帰るとたぶん鬱々となってしまうので寄り道。ＱＭＡ５日記更新。 朝３時半、帰途に就き、青く醒めていく景色を車窓から眺めて幾分心が持ち直す。春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは…。

５月１６日（金）

◆魔球イナズマ 今チャンピヨンでやってる「ドカベン」はスーパースターズと日ハムとの開幕戦で、目玉はスーパールーキー中田の活躍、だったの だが、現実世界では水島の呪いが発動し開幕は二軍で迎えることとなり盛り下がることこの下なし。 代わりに今や球界屈指の名投手となったダルビッシュの一試合奪三振記録が焦点に。 水島ワールドでは里中の２０奪三振が記録で、そこに届くか、というところで（水島大センセイだけが）盛り上がっていたのだが、 今週になって、実は水島ワールドでの記録は不知火の２１奪三振だということを忘れていて、 いくら頑張っても記録を塗り替えることは不可能ということが発覚。（つーか大センセイ以外の読者は知っていた。） 今までの展開を根底から覆す呆れたミスに、これはもう爆笑せざるを得ない。 水島大センセイはお疲れのご様子なので少し休んでもらったらどうでしょうか。地面の下ででも。 そしたら呪いが解けて野球大ブームになったりしてな。 つーか不知火・里中という自分の作ったキャラの記録をダルビッシュという実在選手が破るという展開はまずありえないのでそもそも盛り 上がらないんだけどなあ。

５月１７日（土）

◆本日のベイ ＹＢ　１０　−　７　Ｄ 大逆転勝利。しかも岩瀬から５点も取ったよ！！！ まあ７点も取られているのは玉に瑕ということで。 一方球界の汚物はクルーンが今季３度目の救援失敗。延長ではアゴ倉さんが被弾して無惨な敗北と元ベイ勢が大活躍。 いかに金で転んだド畜生とはいえ（アゴ倉さんはそうでもないけど）、打たれるのを見るのはやはり忍びないのお。

５月２０日（火）

◆大きいことはいいことだ おニューの２２インチディスプレイだが、解像度を上げると縦横比が狂う（３：４→４：５）ので結局元に戻したのだが、目が疲れる。 普通に１９インチとかにしとけばよかった。 横浜がセ優勝？（´_ゝ`）ﾌｰﾝ 「少林少女」の感想うｐ。 世間様では散々叩かれてるし、事実その通りの出来だが、「デビルマン」ほど酷くはないので謝れ、「デビルマン」が。

５月２２日（木）

◆裏切り御免 しょーもない会議のため朝から僻地出張。 しょーもない会議を終えげんなりと帰途へ。 晩飯は「仁亭」。注文時にうっかり「仁亭風」と言い忘れたため、普通の鳥焼きかつが来てしまう。 何が違うのかというと、かつにチーズ・ベーコン・大葉が挟まれてないのだな。 ちょっとガッカリしつつノーマルの鳥焼きかつを口にしたのだが………おおおおおおお、美味い！！！ 鶏肉の旨味と炒められた衣のバター風味がダイレクトに口の中に拡がって、至福。ソースで味をアバウトにしてしまうのが勿体ない 美味しさっつーか、実は岩塩がテーブルに常備されているじゃあないですか、気づかんかった。つーわけで岩塩でアクセントを付けつつ、 基本何もつかないでペロリと平らげてしまった。 豚ｏｒ鶏に加え、チーズありｏｒなしで都合４択で当分楽しめそう。 加えて、毎度毎度のサービスの細やかさ。伊達にグルメ関連のサイトで県内とんかつ店トップの称号は得ていない。 ふと気がつくと入り口に何組も行列ができてたりするのであんまりのんびりしていられないのが玉に瑕。 劇場で、「隠し砦の三悪人　ＴＨＥ　ＬＡＳＴ　ＰＲＩＮＣＥＳＳ」観賞。（今年１３本目／Ｔ３） 今年の邦画率現在９２．３％。 日付が変わった後ゲーセンへ。ＱＭＡ５日記更新は明日。 明日は休みなのでじっくり腰を据えてプレイ。おかげで外に出てみれば空はすっかり白んでしまっていたことよ。 家に帰りついてみれば既に５時。とっとと寝ようと思ったのだが、Ａｍａｚｏｎで注文した「ＡＲＩＡ」のＤＶＤの包みが無造作に玄関先に 誰か持っていけばいいとでも言わんばかりに転がっていてブチ切れ。 佐川急便に苦情のメールを書いている内にもう６時半。寝る。なに、誰がモウロクジジイだと！？

５月２３日（金）

◆チャレンジしたいと思った時が、真っ白なスタートです 「ＡＲＩＡ　Ｔｈｅ　ＯＲＩＧＩＮＡＴＩＯＮ」２巻が届いた（っつーか玄関前に放置されていた）ので早速見る。←これやら速度違反やら後輩 のＧ君やら心が荒むことばかりなので浄化浄化。 ○第３話「その　こめられた想いを…」：問題の第３話。作画はいいし、話もそこまで酷いわけではないのだが。不幸だったのは第３期 　があと　１０話くらいしかなく原作の未消化エピソードもあるというのに、この程度のオリジナル話を入れ込んでしまったこと。 　おそらくカフェ・フロリアンの内装を出したかったんではないのかと思うのだが、それならばもっともっとそっちに力を注いだ脚本にして 　ほしかった。オリジナルキャラの掘り下げが徹底的に不足しているのだな。残念。 ○第４話「その　明日を目指すものたちは…」：ある意味問題の第４話。作画監督（作画自体もほとんど一人きり）・絵コンテ・演出を 　たった一人でこなし、しかもハイクオリティという神回。他の回より絵がシャープで（アリア社長はむしろもちもちしている！）、よく動く。 　衣服の裾が風にたなびく細やかさに感動。ゲストのトラゲッタ三人娘も入魂の作画でかわええかわええ。声優も豪華。 　話も、原作の段階ですでにすげえええ話だったのだが、そこに追加されたいくつかのシーンも違和感がなく、世界観を膨らませる 　ことに成功しており、更に傑作に昇華しているという理想的成功回。 　灯里がオールを握ってからが神演出で、ＢＧＭの「ウンディーネ」インストｖｅｒ．で早くもうりゅりゅ〜。 　夕暮れ時のお客さんたちのほんのわずかな描写（仕事を終えた父親に駆け寄る子どもたち、という箇所以外はただの一枚絵） 　だけで、町に住む名も無き人々のドラマが浮かんでくるのは素晴らしすぎる。第３話の謎のパティシエにも見習ってほしい。 ○ピクチャードラマ第二話「トラゲット　その後」：おまけの萌えドラマですよ。出演はトラゲット三人娘で、これまたかわいらしい話で 　ニヤニヤ。 　まあ、毎日のようにトラゲッてるんなら他に知り合いいるだろうとかツッコみたくもなるが、かわええので許す。つーかアリスちんは一体何を 　食わせるつもりなのよ。作画が本編第４話に続いて井上英紀なのにニヤリ。 ◆クレイマー、クレイマー 上記の宅配便のトラブルについて、怒りのメールを佐川の本部に送ったので、最寄りの支店長が謝罪に来た。 つーかアポも取らずに直接家に訪ねてくるな。田舎はそういうところが救いようがなくアバウトで絶望する。当事者たちに非常識で あるという自覚症状がなく、話しても無駄だと思って本部に苦情を言ったのだが。 結局、謝罪はされたものの、「軒先に放置というのはありえないし、配達した人間もそんなことはしていない」の一点張りで納得は できず。 おそらく、実際支店長からすればありえない話なのだろうから、真実は配達員のみぞ知ることなのだろう。 配達員がＤＱＮでそういう置き方をして、問い詰められてやってないと嘘を吐いているのか、ちゃんと郵便受けに入れたのだが第三者に 抜かれたのか、定かではなく、それについて上司を叱責しても仕方がないっつーか、上司としてはたまったもんじゃねえよなあ、と自分 が同じ立場にされたらと思ってしまいむしろ同情してしまうのよねえ。 とりあえず、もしまた同じことが起こったらイヤなので、佐川の使用は避ける方向で対処。 ＡｍａｚｏｎはＤＶＤ１枚購入→佐川のメール便で発送　／　＋α購入でサイズを大きくする→ペリカンの宅配便で発送 なようなので。 でもペリカン便も結局てきとーな対応なんだよなあ。

５月２５日（日）

◆敵将、いてこましたった！ ここんとこずーーーーーっとダラダラと「無双ＲＯＣＨＩ　魔王再臨」をやり続けていたのだが、あらかたのキャラ（つーか使いたくない キャラ以外全員）の最強武器も揃ったのでボチボチ打ち止め。 使っていて楽しかったキャラを列挙。 　・立花ギン千代：攻撃の隙が少なく全方位攻撃可能でしかもパワー型という強すぎるキャラ。しかも美人。強敵相手の用心棒として多用。 　美形の敵に口説かれた時のしどろもどろぶりがかわゆすぎる。 　・卑弥呼：オプション追加してのＣ１で群れなす敵武将を瞬殺できるのがあまりに楽しすぎる。 　・稲姫：最初は微妙かと思ったが、アーツ２を主戦力にしてみれば驚異の雑魚殲滅能力。しかし相変わらず女キャラばっかりだ。 　・孫策：以前からの愛用キャラ。技が出るのが早い上にパワー型という楽チンキャラ。攻撃範囲は狭いものの手数で押して圧殺。 　・島左近：戦国ストーリーモードの主役。使いやすい。 　・孫尚香：凍らせて瞬殺のアーツ１が前作から大幅に弱体化してしまい株暴落。まあアーツ２の弓が強くなったのでそこそこ行ける。 　・ガラシャ：最初はネタキャラかと思ったが、アーツ２の壁挟み虐殺技を知ってからは一気に楽しいキャラに。馬に乗ってればそれなりに 　戦えるし。天舞装備で凶悪化。 　・織田信長：チャージ４がやたら出がかりを潰されて、無価値。 　・直江兼続：信長と違ってチャージ４が潰されにくく、相変わらず戦いやすい。 　・左慈：信長と違ってチ（ｒｙ 　・小喬：昔は性能悪かった記憶がありずっと使っていなかったが、今回は姉より全然強いな。アーツ２空中ダッシュキャンセルでド派手 　に雑魚を蹴り飛ばしながら飛び回るのが楽しい。天舞付けたＣ１で雑魚武将瞬殺も楽しい。 　・凌統：高速Ｃ４で手軽に延々敵を拾い続けられるのが楽チン。 　・石田三成：「Ｅｍｐｉｒｅ」の時にあまりのリーチの短さと範囲の狭さに絶望して、以降使ってなかったのだが、育つと技の出自体は高速 　なので手数で封殺できるのね。しかし軍師きどりな設定にはどうにも違和感。 　・風魔小太郎：育つとＣ４だけで雑魚も武将も掃討可能。便利。 　・ねね：アーツ１で分身してのチャージで雑魚を薙ぎ払うのが楽しい。激難だと雑魚に簡単に割り込まれてすぐ殺されかけるけど。 　・長宗我部元親：凄絶に妙なキャラで楽しい。育つとまっとうに強いし。 北方「水滸伝」が完結したので漢分の補充に「三国志」に手を出し始めたのだが、劉備や曹操の声がこのシリーズの声で脳内再生 されてしまって苦笑。民よ、すまん。

５月２６日（月）

◆本日のベイ ＹＢ　９　−　５　Ｂ ずいぶん久方ぶりに勝った。えーと…９日ぶりだよ。 先発・那須野が初回いきなり４失点するも、打線が珍しく奮起し、中継ぎも珍しく試合を壊さず、最後は寺原が２イニング投げ抜く意地 の継投。明日も勝つよ！（明日は移動日で試合はありません。） ◆権左レス 野球繋がりで。 巨人のゴンザレス、薬物違反で解雇　→　元巨人のゴンザレス、落雷に当たり死亡　のコンボに受けた。命懸けのネタだな。 ドーピングについて球団についての咎めがほとんどないのは深入りするとぐわなにをするやめ 更に球界を腐らせる病原菌繋がりで。 先週ありえないミスをありえない方法でうっちゃりかましてしまった「ドカベン」。 　ルーキー中田大活躍　→　現実には２軍暮らし 　ダルビッシュ奪三振日本記録なるか　→　大センセイが耄碌して記録を勘違いしていたのでどうあがいても記録更新無理 ということで、当初は、 土壇場で中田が逆転ホームラン→ダルビッシュが記録に迫る→最後のバッター山田がサヨナラホームラン→ＹＹＳ という展開だったところを、中田が凡退して試合終了というショボ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い オチに。 言うなれば、ゼロさんが日本人１００万人をブリタニアに売り渡して本当に自分一人だけ国外逃亡して最終回、みたいなもんである。 週刊少年マガジンで「死都日本」コミカライズ連載開始。 こないだまで「ＭＭＲ」やってたから、九州のいつか噴火する巨大火山の話もインチキみたいに思えてしまうのが問題だ。 よく見たら「アナザーストーリー」と書いてあったから原作版とは違う展開になる（そもそも主人公たちが原作には存在しないキャラだし）ん だろうけど、主人公と父親の双方の話を展開するのか、主人公たちでオリジナル脱出劇をやるのか、それなりに期待しながら見守る。 まずは噴火によるカタストロフィのシーンを如何に迫力をもって描けるか、だの。 そういえば同じくメフィスト賞受賞の「冷たい校舎の時は止まる」のコミカライズも今年頭から連載開始と聞いていたはずだが、と 思ったら、あっちは月刊の方でやってたのね。いっつも「海皇記」が表紙だから気づかんかった。 講談社のサイトをウロウロしてたら、アニメ化物語！もとい「化物語」アニメ化ですと！！！ 西尾維新作品ではもっとも映像化しやすそうなので当然と言えば当然だが、大好きな作品なのでうれしいのう。 この作品は立て板に水の如きマシンガン掛け合いが魅力なので、そこの演出だけは何とかしっかりやっていただきたい。 あと演技指導も。あとキャラデザも。あと作画も。あと声優も。あと音楽も。あ（ｒｙ

５月２８日（水）

◆甘い　光の粉　まるで誘うように 明日は「無限のフロンティア　スーパーロボット大戦ＯＧサーガ」が発売されるわけだが、 う〜〜〜ん、なんとも気乗りせんなあ。 ＲＰＧはかったるくてやりたくないというのも大きいが、それよりも、どうにもキャラがそそられんのでありんす。 キャラデザ自体がどうにももっさくて、パッケージのブロウニングさんと楠舞さんの死んだ魚のような目を見る度に気力が−１０ されて困る。 店頭デモを見ると他の女性キャラもあまりに痛いキャラばかりで気力は常に最低値の５０キープという感じで、ううむ。 まあでも結局買うんだけどなあ。 ただ、わざわざ発売日に買う気はしないので、今やってるゲームが終わったら買う。 今やってるのは「プロ野球チームをつくろう」と「ものしり幕末王」。 後者は趣味で買ったのでもともと出来に期待はしてなかったが、前者が痒いところに手が届かない作りなのが、うむむむむむむ。

５月２９日（木）

◆これ何もかも人の心を流し動かす水島大センセイの技ですね、わかります なんか毎週書いている「ドカベン」の話。 対日ハム戦を作者耄碌のため急遽打ち切っての新シリーズの敵球団は、なななななんと、我らがベイスターズ！！！ え〜〜〜〜〜？期待の大型新人も球界を背負う若きエースも、ネタになるような選手がいないのになんでよ？？？ しかも、先発は寺原（現在は抑え）、１・２番は仁志と石井（現在は２番と７番）という開幕当初の布陣。なんでよ？？？ まあ（検閲）で（削除）な大センセイのすることだから仕方ねえが、２ヶ月も先に原稿上げてるわけじゃないんだよな？ いやいやまさか（検閲）で（削除）な大センセイに限って、不勉強で最新の情報を把握していないなんてことはありえないで しょうからねえ、ヒヒヒヒ。まあ今回に限ったことじゃないけど。 リアルではここまでシーズン１００敗しかねないペースで来ているので、ここに水島の呪いが降りかかったら一体どんなことに なっちまうのか…。 最早マイナスにマイナスを掛けることによりプラスへと変わることを期待せざるを得ない。…すげえゆでっぽい。 まあ、最新号発売日に、２試合続けて、日頃打席に立たないパの投手に被弾して惨敗しているわけだが。 いや、惨敗ではなく、夢をありがとう、だったっけ。絶望した！ しかし岩鬼と夏子はんが結婚したのは喜ばしいことだが、だったら最初から普通にくっつければいいのに。何故に無駄に夏子 はんに艱難辛苦の道を歩ませたのか理解でけん。 まさか、岩鬼とサチ子をくっつけるために邪魔者の夏子はんを排除しといて、耄碌して里中とサチ子をくっつけちまったがため に急遽復活させたとかなわけないですよね、（検閲）で（削除）な大センセイに限って。

５月３１日（土）

◆挨拶がわりに一発 「プロ野球チームをつくろう！ＤＳ」プレイ中。 当然球団は我らがベイスターズ。 が、わかっていても耐えきれない最初の弱さに挫けて本プレイまで数回の試行錯誤。 あえて巨人で始めて球団名もユニフォームを変更し、最初の残す５人の選手も粛正して球団の痕跡を完全に消して球界を清潔にして プレイというのも考えたのだが、たった１年といえど原辰徳を監督に据えてプレイするのに精神が耐えられず挫折。 そんなこんなでようやっと新生ベイスターズ始動。生え抜き選手は将来性重視で寺原・山口・村田・内川・吉村。 数年間ひたすら最下位の苦渋を味わいながら戦力強化を続ける。最初のドラフトでよくわからんまま★が集まってグラサン王子を 獲得できたのは大きかった。更に衰え始めた選手とトレードで若い選手を集め続ける。 気づけば５年目。戦力は整いつつあるも万年Ｂクラス。タイトル争いには毎年誰かが絡むんだけども。 そして、ついに６年目、勝負に打って出る！ 続く。 「名探偵コナン　戦慄の楽譜」の感想うｐ。

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