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▽日記インデックス

３月２日（日）

◆核熱の術式 やあやあやあ、３月に入った途端に急に暖かくなってきましたよ。これで毛布にくるまりながらかじかむ手でゲームやっている内に毛布が あったかくてうたた寝しちゃって気づけばもうこんな時間ぎゃーす！ってな日々ともおさらばですよ。 でも結局毛布なしでもうたた寝して気づけばもうこんな時間ぎゃーす！ 「世界樹の迷宮�U」は現在１５階をうろうろ。雪原は綺麗なのはいいが見づらくて壁か通路かわからずマッピングミスして詰まりかけること 数度。今回素早い敵に対して攻撃ミスが多くてイライラする。オートモード搭載は便利で助かるが頭が悪くてイライラする。でも楽しい。 グラドリエル様のゲスト出演に感激！いつもあの大剣持ち歩いてるのか。 「魁！男塾」の感想うｐ。ごっついのお〜。

３月３日（月）

◆まるでここに私たちの永遠があるよう… 「ＡＲＩＡ」第９話は黄昏の姫君誕生の回。なんかもう、放送前から涙目気味。 原作では神回だったけれど、アニメでも見事に神回。第三期のクオリティは異常すぎる。 カンツォーネはアテナさんと違って中の人自ら歌い上げていてこれまたお見事。月曜深夜はスーパー広橋涼タイム！ アニメではきっと歌っている間に回想が被るんだろうなあと思っていたが案の定。そしてわかっているのに、うりゅりゅりゅ〜。 そしてこれが、終わりの始まり。 残された時間はわずか４話。クリスマスの魔女の話も灯里と暁の秘密の場所の話も送り火の話も注射の話もなしなのか…。それ削って オリジナル話やってたのかよ…。 でもまあ、お月見の話はしっかりやってくれるのでよかった。つーわけで次回は引かれ合う力でだいなしよ〜。って、もう冬服！？

３月５日（水）

◆長谷川裕一のジョニー・ライデンのコミックスが見つからん 今月前半は人手不足で休みが少ないのだが、その貴重な休みを費やして遠征。 昼飯は道中の「力亭」というとんかつ屋に入ってみる。噂にもなっていないような通りすがりのとんかつ屋で美味いとんかつと出会える なんてそんな美味しい話は………やはりなかった。 今日日どこのとんかつ屋も肉は何かしらのブランド豚を使うようになったので、どうしようもなく不味いというのには当たらない（ブランド豚 なんてなかった頃でもそんな店には当たったことなかったけど。）わけだが、かといってそうそう良い店があるわけでもなく。 この店のブランド豚は米沢豚とやらだったが、う〜ん、ふつー。しかし小さかった。ご飯おかわり自由だったが、どう頑張ってもおかわり できそうにない小ささだったので断念した。 ＱＭＡ５日記更新。 劇場で、「転々」観賞。（今年８本目／Ｆ３） 今年はここまで８本連続で邦画しか見ていない。 せっかくだからマンガを大量に買いだめ。お金を下ろすのを忘れていて残金ごじゅうななえん。 あ、「Ｐ２」の５巻を買い忘れていたのに６・７巻買っちまった。

３月７日（金）

◆ダイヤモンドは砕けない 最近読んだ本の一部の雑感。 ○乙一「The　Book　jojo’s　bizarre　adventure　4th　another　day」：ずいぶん長いこと待たされた乙一による「ＪＯＪＯ」第４部 ノベライズ。 が、待たされた甲斐がある出来。グレート！ 西尾維新の「デスノート」ノベライズはどこからどう切っても西尾維新作品ではあるものの、「デスノ」ではなかったが、これは乙一作品であり ながらしっかり「ＪＯＪＯ」している。流石。 第４部は本誌連載時に読んだだけなのだが結構覚えていて自分でもビックリ。でも仗助の髪型の由来の伏線が放っておかれたままなのは 忘れてた。 億泰格好良かったよ億泰。 ○「妖怪変化　京極堂トリビュート」：京極堂シリーズを豪華作家陣がトリビュート。 あさのあつこの作品はシリーズ作品の骨組みを抜き出したような入門編的作品で初心者向け。 西尾維新の作品は当然ひねくれている。あのキャラをメインに据えるというのは、らしいなあ。 牧野修の作品はももも問題作。トリビュートだからといって主要キャラにこんなことしていいのかね。すげえ。 一応映画「モウリョウノハコ」（笑）合わせの企画本だと思うので、一応メインなのがカントク（笑）の原田”Ｍｒ．日本の恥”眞人（笑）の映画 脚本とそれにまつわるエトセトラを書いた駄文（笑）。これがまあ本当にダメダメで、苦笑するほかなし。三太夫セガールめ。 ○伊坂幸太郎「死神の精度」：祝映画化。金城武というのはなかなかよいキャスティングだと思う。日本語棒読みっぽいところも非人間キャラ という設定と合っている気がする。伊坂作品の映画化で初めて納得のいくキャストなような。 死神で雨男の千葉を語り手とした連作短編集。人の死にまつわるエピソードしかないのだが、盛り上がるであろう死に様についてはほとんど 触れていない寸止めぶりが素敵。最終話でもっと今までのキャラが絡めば素敵ングだったのだけれど、十分楽しんで読めた。 お馴染みのクロスオーバーは、二階から落ちてきたあの弟が登場で、読んでいて思わず奇声を発して歓迎してしまった。 ○田中哲弥「大久保町は燃えているか」：ハヤカワ版。買ったっきりだったの忘れててこないだ東京行った時の往復で読む。まあ電撃版を 何回も読み返してたけど。 巻末書き下ろしの「Ｄｒ・モヘーの島」が相変わらず出鱈目でいい加減で適当で、でもあたたかい話で嬉しかった。 元々の電撃版の絵師とて十全ではなかったのだが、ハヤカワ版の絵師は…ちょっとなあ。ハヤカワちゃんと売る気ないのかよ…。 ちなみに個人的に、さらば愛しき＞決闘＞燃えているか、なのだが、主人公が痛い目に遭うのがいやなのかなあ。あと玉田。でもツンデレ 気味な鮎はやっぱりかわええのですよ。他の２作品のヒロインも無論かわええのだが。 「グイン・サーガ」１１９巻のあとがきで作者がガン告白をしていて、むうう。これはもう完結は完全に無理だなあ。元々終わりそうにないと 思ってはいたけれど、こうも祭りの終わりの告知をされてしまうと、ううむ。かといってあと１０巻くらいで無理矢理打ち切りエンディングとか されたらそれはそれでやだなあ。少しでも長生きしていただきたいものであります。「魔界水滸伝」の続きも読みたいですよ。

３月１０日（月）

◆引かれ合う力のなせる技です 「ＡＲＩＡ」第１０話はお月見の回。一番見たかったといっても過言ではない。 …つーか今回はなんだか別なアニメのようだった。いつも通りの静かで上質なＢＧＭがなければ何の萌えアニメよ？とか思ってしまうところ でございましたよ。メインの６人娘の中で、もっとも普通の感性をもつ藍華だからこそなせる技。 つーか藍華かわいいよ藍華。あとまぁ社長かわいいよまぁ社長。アル君はなんだかパラレルワールド仕様っぽい外見だった。 作画もまたしても良好だし、原作の構図をしっかり再現してくれてるし、どうにも毎週神回なんですけど。 残りはわずか３話。 そして原作最終巻が本日発売。単行本の楽しみのため連載時は読まないようにしていたので、これから読んで寝まする。

３月１２日（水）

◆焼肉ってエライよ！ ３月に入ってだんだん暖かくなってきたけれど、それに比例してだんだん目が痒くなってきてちと憂鬱。 昨日は月に一度の僻地出張。道中、道路以外一面真っ白な地域があって笑うしかなかった。 毎度毎度しょーもない会議を終えて、後輩のＧ君とメシを食いに行く。例によって例の如く２時間ほど待たされる。軽蔑します。 なんでも悪事の数々がバレて今の職場を放逐されることが決定したということで、お別れ会。軽蔑します。 せっかくだからしゃぶしゃぶ食べ放題なんていたしてみる。 しゃぶしゃぶは偉いよ、後輩のＧ君と食ってもうまいから。と言ったところ。つーか（運転するから）酒飲めないとテンション上がらん。 ＱＭＡ５日記更新。

３月１３日（木）

◆チョベリバッ！ 今週のチャンピヨン。 日ハムの中田が表紙＆「ドカベン」本編登場で２話一挙掲載と大プッシュしたその日に現実世界では不振で２軍降格という素敵 すぎるタイミング。 水島の呪い健在！！！ 水島の呪いの余波で（たぶん嘘）「フルセット」打ち切りエンド。入谷火野きゅんは最近のチャンピヨンの最萌えヒロインだったのに。 （いや、男の子だから。） チャンピヨンとショタつながりで、単行本「アキハバラ無法街」ｂｙ杉村麦太。 チャンピヨンＲＥＤは毎月付録がゴテゴテと付きやがるせいで梱包されていて立ち読みできなかったので、単行本になって初めて存在を 知り、一瞬のためらいもなく即購入。この方の「キリエ　吸血聖女」が好きで好きで堪らなかったので。 んでこの作品を読む。………なんたる混沌！相変わらずの混沌！素晴らしい！つーかこんなのが雑誌に連載されてたというのが もう狂っている！ １巻オンリーというのが悲しいが、常識的ではあるか、トホホ。 ショタつながりというわけではないが、「ＫＩＤＳ」の感想うｐ。

３月１４日（金）

◆ああ、サタンだからな 本日深夜テレビ朝日にて史上最低の映画「デビルマン」が放送されることを知り慌てて視聴。 ＴＶを点けたらすでに始まっていて、残念ながら「ハッピーバースデイ、デビルマン」には間に合わなかったし、「ほわーん」のシーンとかが カットされていたりしたが、まあ概ね堪能。 しかし改めて言うのもなんだが、 こ　れ　は　ひ　ど　い　。 これだけ褒めるところが全くない救いようのない出来というのもすげえなあ。そりゃあカントクも呪い殺されるわ。 改めて観て、初代ＰＳみてえな粗いＣＧ戦闘中の掛け声の緊迫感のなさに気が狂いそうになった。 そういえばこの間、「『ダイ・ハード４．０』のＤＶＤをレンタルしたのに違うディスクが入っていた」という苦情があって商品を交換したの だが、代わりに入っていたのが「デビルマン」のＤＶＤだったという事件があった。サタン様の人類撲滅計画の一端か？

３月１６日（日）

◆チャクラエクステンション！ 「Ｇジェネ魂」、「クロスボーン」最終話にてディビニダド軍団の核攻撃連発に屈してリトライ。 「世界樹の迷宮�U」、第５階層にてレベルがカンストするも雑魚には苦戦しＦＯＥには皆殺しにされ、行き詰まる。 「地球防衛軍２」、Ｉｎｆｅｒｎｏ「赤波」でＡＲＭＯＲを集めども集めども蜘蛛に虐殺され続け、じっと手を見る。 つーわけで何か他にゲームはないかと積んであった山から「ＡＣＥ２歌入り」を取り出してプレイ開始。 ヘタレなのでイージーで。てきとーにボタン連打してるだけでなんとかなるのう。 キャラクターの顔をわざわざポリゴンで描いて質を落とすのには何か意味があるんですかいのう？

３月１７日（月）

◆泣き虫セレナーデ 「ＡＲＩＡ」１１話は薔薇の女王の名の下にとアリスちん淋しんぼうの合わせ技。 前半は”薔薇の女王”誕生秘話。 原作と違って間に強引にお月見を挟んでしまったがために晃さんの切羽詰まり具合が減少してしまっているのが残念と言えば残念だが、 そんなのは些細なことで、絵も声も音楽も演出も間の取り方も実にすらばらしい！これで何週連続で神降臨なのか。 原作より四つ葉のクローバーの回想がちょっとだけ長めで、そのほんのちょっとだけで藍華の成長に驚き喜ぶ晃さんの心情がより強く 表現されていてよかった。でも藍華も晃にあの話を聞かされていたからこそこの前向きさがあったわけで、いい繋がりじゃのう。 しかし”薔薇の女王”以外の通り名は嫌がらせ以外の何者でもないよな。 しかしよく考えてみるとアリスちんの飛び級昇格に片手袋の先輩二人を呼びつけてそれを見せつけるのって残酷な仕打ちだよな。 しかしそれにつけても藍華いい娘だよ藍華。 後半はアリスちん淋しいようの話で後輩３人組話の集大成。（先輩３人組話の集大成である裏誕生日の話がアニメ化されないのは まっこと勿体ない。）前の時間の「バンブレ」では珠ちゃんが落ち込んでるし、なんという広橋シンクロ。 立派に仕事をこなすアリスちん。きっちり前回失敗したため息橋のリベンジを果たしている辺り芸が細かい。 「ぺしぺし」も「もりもり」も口で言ってて非常に楽しかわゆい。 会いたいけれど会いに行けないというアリスちんの葛藤はすげえわかる。ちょっと間が空いてしまうときっかけが欲しいし、頑張って誘って みて断られるとダメージ倍増だし、臆病になってしまうのよね、人間だもの。 しかしそんなＡＴフィールドをたった一言で粉々に撃ち破ってしまうんだから灯里はやはりギフト持ちです。しかし今回出番ないな。 アバンタイトルも姫屋組に取られちゃったし。 　♪急に冷たくなってそっぽ向かれたり　なんでなんでなんで？　どんなにいいことだって間が悪いとね　カチンときたりで 　それがなぜか君がしゃべりだすと　嫌なムードすっかり変えてしまうから 　ずれた間の悪さも　それが君のタイミング　僕の心和ます　なんて不思議なチカラ 　妙にセコセコ生きて楽しくなくて　昨日と同じで　君と出会う前まで気持ち張り詰め　折れそうだったよ 　小さなこといちいちむかついて　笑い方もなんだか忘れてしまってた 　人も街も宇宙も　まわれまわるタイミング　君と僕の幸せ　笑いながら行こう 　誰もみんな　君のようならいい　争いさえきっとなくなったりするでしょう 　人も街も宇宙も　まわれまわるタイミング　変にね合わせすぎても　多分つらいだけさ 　たまに間の悪さも　大事なんだね　タイミング　君と僕の幸せ　笑いながら行こう 　ずれた間の悪さも　それが君のタイミング　僕の心和ます　なんて不思議なチカラ でも、最後のバルコニーのシーンでのセリフの追加は蛇足なように思えた。だいなしよー、と言うほどではないけど、そんなの言わず もがなだよなあ、と。 しかしまあ、なんという神回！！！なんというハイクオリティ！！！残るはわずか２回。いったいどこまで行き着いてしまうのか。

３月２０日（木）

◆ブラックドラゴン 昨日は転勤になった＆辞めたスタッフの送別会。会社から、今までの売り上げに対する報奨金がたっぷり出ていたのでタダ酒。年度末 なので今月中に使い切れなければ返還しろと言われていたので派手に飲む。しかし、加えて組合からの補助金も出ていたので、これは 余っちまうなあとは覚悟していたのだが………いきなり１次会で使い切ってしまい２次会は店長さりげなく自腹。ぐはっ！ まあ１次会の飲み屋がさりげなく日本酒が充実していたので一人でこっそりガンガン飲みまくったからだけど。 「黒龍　しずく」１杯￥５，０００なんてものまで飲んじまったからだけど。１杯樋口一葉１枚って…普通の飲み会の会費じゃん。 しかもあんまり口に合わずにガックシ。 かくして本日見事に二日酔い。さほど重症ではないけれど、まるで食欲が沸かず水だけ飲んでた。 しかもそういう時に限ってバイトが休みくさって、ずっとレジに立ちっぱなしで膝がガクガク。

３月２１日（金）

◆また一つ村が死んだ　行こう　ここもじき腐海に沈む 本日公休につき映画を観に遠征。 のつもりだったが、目ぇ痒くてテンション上がらず近場のクイズ遠征に留める。 昼飯はチェックしておいたとんかつ屋「じゃんぼとんかつ」（←店名）へ。 匠定食を注文。乾燥湯葉を砕いて粉にしてかつにまぶして揚げたロースかつは塩で、ヒレかつはこの定食にしか付かない特製ソース で、と説明を受ける。 さて湯葉とんかつだが、食後にコーヒーをサービスしてくれたおかみさんに聞いたところ、普通のパン粉よりも油切れがよくヘルシーとの こと。確かに油ギッシュな感じは全くしなかった。食感もなんとも不思議。………でもなあ、ヘルシーな料理食べたいんならそもそもとん かつ食わないよなあ、という矛盾が。 ヒレかつ用の特製ソースはかなり手が込んでいるようで、最早ドレッシングの領域。甘口だけどコクがあってなかなか。容器も洒落ていた。 料理自体はものすごくいいわけではない（つーかもっとコテコテしたものを食べたい）のだが、ボリュームは抜群だし、接客もなんともアット ホームでいい感じだし、全体としてはまずまずの好印象。 ＱＭＡ５日記更新。

３月２２日（土）

◆ドラマチックチック　止められそうにない　止めたいと思わない う゛う゛う゛う゛う゛う゛、目が痒いんじゃぁぁぁぁ！つーか痒いを通り越して痛い。 鼻かんでる内にいつの間にかパリーグが開幕してしまったので慌てて恒例の順位妄想予想。 パリーグ １ロッテ ２日ハム ３ソフトバンク ４西武 ５楽天 ６オリックス う〜む、上位陣がいずれも戦力が低下していて恐ろしくどんぐりの背比べでわからねえ。４位までのどのチームの優勝もありえそう。 最終的にはキャッチャーの安定度でロッテに。 セリーグ １横浜 ２中日 ３阪神 ４ヤクルト ５広島 ６球界の汚物 まあ１位と６位については毎年恒例なので何も言わんといて。 つーかあんなゲスな補強をして優勝しても野球人気の回復に貢献するわけなかろうて。

３月２３日（日）

◆オールボンテージ オイラ的「世界樹の迷宮�U」設定。 ギルド「リターナー」−前人未踏のエトリアの迷宮を踏破し大陸に名を馳せる。その後も神の名を商売道具にし欲に溺れ腐敗しきった ”教会”をたった５人だけで殲滅した”屠神戦争”、かの悪名高い大魔導士アンドリューの籠もる”饗応の試練場”の攻略、さらに ”ボードビア連続殺人事件”、”電磁ネットワイヤー作戦”、”第２次ランテマリオ星域会戦（双璧の争覇戦）”など数々の伝説を残す。 そして、難攻不落の迷宮を擁するハイ・ラガード公国に彼らはその姿を現した。何故ならば、そこに迷宮があるから。 とはいえ、ギルド本部から派遣されたのは新米冒険者ばかり。しかし、彼らは伝説のギルドへの加入を認められた素質ある若者たち。 かくして、謎に満ちた巨大迷宮を舞台に、死と隣り合わせの冒険の物語が幕を開ける…。 ○リカード・ゼンデン：ソードマン・男（赤毛）・１９歳／一応この愚連隊のリーダーに任命されているが何故か自分以外は全員女性という 　構成で非常に肩身の狭い思いをしている。ギルド創設メンバーである伝説の斧使いの舞うような戦い方を理想としており、日々己れを磨く 　ことに余念がない朴念仁。つーか、そう装わないことには男女比１：１０のメンバーではやってられないのである。 ○ホルムヘルス・カルマリベル：パラディン・女（色白）・１６歳／聖騎士として誇り高くありたいと誓う猪突猛進馬鹿。無駄にプライドが 　高く、格下扱いされることに我慢できない。まあ、お子ちゃまなんで、皆苦笑しながらその高貴なるものプレイにつきあっている。一度決定 　的な挫折を味わえば化けるかもだ。 ○ゲッカ・エスギ：レンジャー・女（ブロンド）・２０歳／自然をこよなく愛する無口な美人。森の生態に関する知識は他の追従を許さない。 　日頃は無口ながら優しい一行のお姉さん格だが、自然を汚す輩には一切の容赦がない狩人と化す。酒は底なし。酔っても無口。 ○ティルモット・モーリィ：メディック・女（短髪）・１７歳／天然でドジっ子というベタなキャラだが回復術には天賦の才がある。とにかく人の 　怪我を治すのが大好きという性分で、勢い余って冒険者にまでなってしまった。非常に惚れっぽい性格だが、なかなか好きとは言い出せ 　ない悩み多きお年頃。流血と喧噪の迷宮の果てに一体何を見いだすのか。 ○タッカー・ワカヤバコ：アルケミスト・女（メガネ）・１９歳／全身全霊を錬金術に捧げている、有り体に言うと変人。感情の起伏が激しく、 　上機嫌の時は終始歌いっぱなしだが、不機嫌の時には味方をも凍らせかねない危険人物。ただ、曲がったことは大嫌いという一本筋は 　通しており、意外に人望は厚い。氷系術式のエキスパート。 ○ヒルディエ・ウッキータ：ガンナー・女（ツン）・１８歳／ギルドでも数少ない銃士で、その腕は折り紙付き。良家の出身で見た目通り 　ツンデレ気味だが、エキセントリックな問題児ばかりのパーティの中ではまともな部類。それ故にパーティの外交役を押しつけられることが 　多く頭痛の種。敵の死角に入りつつ急所を狙い撃つ近接銃撃術を研究中。 ○ヨシヒロ・シーマンヅ：ブシドー・女（黒髪）・１７歳／パーティ随一の鍛錬狂で、鍛錬の末に極められるという”心眼”の取得を目指し日々 　刀を振り続ける。戦闘においては大胆不敵にして繊細な剣技で先陣を切るが、どこか死に急いでいるようにも見える。そこには多くを 　語ろうとしない家族との過去が垣間見えたり見えなかったり。刀を置くと極々普通の女の子。甘い物に目がない。 ○セイセイ・カット：ドクトルマグス・女（金髪）・１８歳／好奇心旺盛で欲張りな性格故に戦闘もこなせて回復もできるこの職業を選ぶ。 　好奇心だけでなくよく食べよく眠りよく学びよく恋をし人生を満喫している模様。戦闘においてはその観察眼と閃きでパーティの司令塔 　を自認するが、まだまだ経験不足で頭でっかち。 ○トゥルルール・ハッピーアイランド：カースメーカー・女（紫）・１５歳／チーム最年少だが達観したような眼差しと態度はチーム一の大人 　ぶりだったり。呪術師を生業とする割には明るくサバサバしている。本人曰く、日常と非日常のその落差こそが力を高めるんだそうで。代々 　続く名門の出らしいが、本人はあまりこの職業が好きではないご様子。 ○マーシャ・ダーテ：ダークマスター・女（リボン）・１９歳／革の鞭が空気を切り裂いてしなる音が三度のメシよりも大好きでこの道を 　選んでしまった何かが間違っている女の子。まあ適職があってよかったよかった。鞭を手にしてない時はいたって理知的で物静か。でも 　頭の中ではいかに華麗にしばくかとかそんなことばかり考えていたり。分別はわきまえており、仲間は大切にする。 ○モルティカ・チョウスガメ：バード・女（タンバリン）・１６歳／音楽をこよなく愛する自称・未来の大吟遊詩人。あくまで自称で楽器演奏 　やら技術的な所は全然だが、確かに甘く透き通る声は天性のもの。性格は天真爛漫で悩み知らずなので悲しい歌は苦手。お酒が大好き 　だが致命的に下戸でジョッキ１杯で昇天。 ○コニシュキナ：ペット・オス（熊猫）・？／現地でパーティに加わる。人なつっこいが巨体なので潰されそうになる人多数。

３月２４日（月）

◆ありがとう　私の遥かなる蒼 「ＡＲＩＡ」第１２話は灯里のプリマ昇格の巻。 冒頭の藍華の演技が微妙に想像と違ってあんまり泣きが入っていなかったりＡパートの作画が微妙に好みじゃなかったりしたものの、 そりゃあサトジュン絵コンテで挿入歌を流されれば泣かざるを得ませんわ、うりゅうりゅうりゅ〜。 道中それぞれ偶然出会って灯里を励ます藍華とアリスが、二人ともＶサインを出すシンクロっぷりにうりゅうりゅ。 冒頭の姫屋師弟号泣とか、眠れない一人と一匹とか、今回は小ネタが効きまくっていてクスリ＆ホロリ。 しかし大事な社員の昇格試験中だというのに熟睡というのは社長としていかがなものか（笑） でもまあ、思わず眠ってしまうほど心地よいクルージングなんだろうということで。夜あんまり寝てなかったし。 挿入歌の所で原作通りに今までの登場人物たちが出てきたけれど、暁兄がいないのは忘れ去られているんですかいの？原作の最終話の 扉絵にもいなかったし。 かくして無事試験合格で”遥かなる蒼”誕生でめでたしめでたし。ちょっと前は「スノー”ホワイト”ね」って言ってたのに。 さて来週はどんなお話だったっけな………あれ？何だろうこの気持ち…だめ−−−この気持ちには近づいてはいけない気がする…。

３月２５日（火）

◆犯人はお前だ！ アニメ版「ネウロ」最終回。 いやー、最後までつまんねーアニメだった。ｏｒｚ 途中であのヘボいＥＤが掛かった時にはブラウン管叩き割りそうになりましたよ勘弁して下さいよ。 別に原作が傑作というわけではないが、混沌とした原作から一般受けするように毒気を抜いて途中からでも見やすいように一話完結式にして 登場人物を簡略化した結果、旨味成分がほとんど抜けた出涸らしになってしまったわけで。 それでも全話見てしまったのはただｈｉｔｏｅにヤコかわいいよヤコかわいいよヤコ。 しかし最近の原作はヤコの顔がどんどん男前になっていって困る。単行本の１巻を立ち読みしたらかわいくて驚いた。

３月２６日（水）

◆円盤発進口を破壊しました 明日は「モンスターハンターポータブル２ｎｄ　Ｇ」の発売日なのだが、これがまたクソ人気ソフトだというのに初回入荷数が少ねえ！！ 勿論ヨドバシだとかソフマップだとかには腐るほど入荷するんだろうが、ツ○ヤ、メーカーに対して力弱すぎ。（任天堂に対してはもっと弱い のでＤＳ本体なんかは週に１、２台くらいしか入ってこない。） とにかくこちらの予想の遥か斜め下を行く入荷の少なさで、予約数をオーバーするという最悪の事態になったため、近隣のチェーン店から 略奪決行するも「今日よりも明日なんじゃー」と断られ、最低限しか確保できず。 そして明日は「海腹川背」さんのＰＳＰ版の発売日でもあり、「ゴッド・オブ・ウォー」も出ることだしＰＳＰ本体ごと買っちまうかなー、とも思った のだが、「海腹川背」さんの続編が出るというのはどうやらガセだったらしいのでやめた。ｏｒｚ ＱＭＡ５日記更新。 「地球防衛軍２」、ＨＡＲＤＥＳＴで最終面クリア。ＩＮＦＥＲＮＯ「赤波」でチマチマＡＲＭＯＲを集めて挑んでは敗れ、また集めて挑んでは 敗れを最近延々繰り返していたので感動もひとしお。 体力をジリジリ削られながら外周の砲台を何とか全て破壊するも新型円盤の狙撃に失敗し囲まれて蜂の巣にされるという負けパターン だったのだが、一度気分転換にＨＡＲＤモードに落としてプレイしてみたところ、カイザーフェニックスを消せるようになったポップの如く なんだかコツを掴んでしまったようで円盤をビシビシ叩き落とせるようになり一気に進展。円盤のレーザー連射の直撃をもらってしまい 一気にＨＰがなくなり、回復アイテムを取りに行く間に砲台からの攻撃を受け続けるもＨＰが１だけ残るという奇跡もあり、そのまま最後まで 撃破に成功。 とはいえ、ＨＡＲＤＥＳＴでまだクリアしていない面が多数ある（要するに後半の蜘蛛が出てくる面だな）ので先は長い。 つーか蜘蛛には勝てる気がしねえ。

３月２７日（木）

◆君にメロメロメロメロメロロン 予想通り朝から晩まで「モンハン」の問い合わせばかりだった。 「墓場鬼太郎」先週が最終回だったのか。先週は二日酔いでグロッキーだったんで見逃してしまった。ｏｒｚ 最初は何故に「ゲゲゲ」第５期好評放送中にこんなもんやるんだしかも無駄にクオリティ高いしと思っていたのだが、気づけばついつい ズルズルと毎週見てしまう不可思議な味のあるアニメだった。何ともオフビートというかてきとーで（しかもハイクオリティという矛盾）、 古き良き時代のアニメのかほりが懐かしかったのだな。 寝子ちゃんの歌でアイマスＭＡＤが見たい。 「ハチワンダイバー」ドラマ化。 やめとけ。つーか記事によるとプロ棋士を目指す、とあるんだが、どこをどうするとそんな話になるのか。 実写版「ヤッターマン」の三悪キャストは深キョン・生瀬勝久・ケンコバ。 これも実写化という段階ですでに投了してるのだが、その分余計な期待をせずに深キョンだけ見るのに専念できる。 ボヤッキーとトンズラーのキャスティングはアリかな。 「ウルトラ・ヴァイオレット」アニメ化。 至高のアクション・ガン＝カタが最高だった「リベリオン」の監督カート・ウィマーがその後ミラ・ジョヴォビッチ姐と組んで作った実写 映画はガッカリ超大作だったので、ボチボチ期待。 つーか何でもできるアニメという媒体でガン＝カタやってもそんなにすごくない。

３月２８日（金）

◆ｉｔ’ｓ　ａ　ｍｏｓｑｕｉｔｏ！　ｙｏｕ ニコ動→アイマスＭＡＤ→ＰｅｒｆｕｍｅＭ＠ｓｔｅｒ→中田ヤスタカ→この動画という流れを経てコルテモニカに惚れてＣＤ購入。 これはいいものだ。このままｃａｐｓｕｌｅのＣＤまで買い出しそうな勢い。 「チーム・バチスタの栄光」の感想うｐ。ニコ動ばっか見ていて感想書きがなかなか進まんのです。

３月３１日（月）

◆ちょっと嬉しいだけだよ とうとうこの日が来てしまった「ＡＲＩＡ」グランドフィナーレ。 冒頭は灯里のＡＲＩＡカンパニーでの初めての朝の回想シーン。アニメでは「ＡＱＵＡ」の序盤をやってないからね。ここをやっとかないと 最後がイミフになってしまうので良い演出。つーか原作も最後読んだ後「ＡＱＵＡ」の１巻引っぱり出して見比べたし。 そこから原作のラスト２話を一気に。うりゅりゅりゅ〜。 …でも少々急ぎ足だったのが惜しい。もう１話欲しかった。こうなるとオリジナル脚本を入れなくてもよかったくらいだの。３話とか３話とか３話 とか。 尺の関係なのかセリフがだいぶ端折られていたのが気になってしまった。灯里とアリシアさんの抱擁シーンも庵野老との会話も少し言葉 足らずで流れがぎこちなかったような…。 最後の朝のシーンもずいぶんあっさり流してしまって惜しいなあ。ここだけで１話やれそうなのに。 個人的にはここのシーンで「シンフォニー」が掛かって涙腺決壊の予定だったのだが。まあ、それだけ灯里が前向きなのだということか。 つーか２週続けて同じ挿入歌流すのは阿漕なのでやめれ。第１期でもやったけど。どうせなら「ユーフォリア」を掛けて全ＯＰ揃い踏みにして ほしかった。わがまま禁止。 とまあ、終わるのが寂しくて愚痴ばかりこぼしておりますが、勿論神回。 オーラスのもみあげも含めて立派に成長した灯里と大きくなったアイちゃんの姿は感慨深すぎるものがございました。 最後の１枚絵の「あ・り・が・と・う」のコメントにうりゅりゅ〜。なんだよそれ、それはこっちのセリフだっちゅーに！！！（深々とお辞儀を しながら） 　♪あなたと見てた雲は流れ　そしてそしてさよならの季節　明日の道は左と右　だけどああ必ず会える 　泣いてはいけない　あなたが見えない　約束しましょう　もう一度会う 　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　そうよ私は　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　そして愛はその日眩しく輝く 　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　きっともうすぐ　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　だから別れは微笑みながら 　あなたがくれた星の光　そっとそっと抱きしめて生きる　私のことを忘れないで　そうよああ覚えていてね 　あなたの笑顔が一番好きなの　悲しい顔なら向こう向いて 　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　今は明るく　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　そうよ胸に名前刻んであるから 　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　きっともうすぐ　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　だから別れは微笑みながら 　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　今は明るく　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　そうよ胸に名前刻んであるから 　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　きっともうすぐ　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ａｇｅｉｎ　だから別れは微笑みながら まだ原作でやり残しがあるからＯＶＡでやってくれるよねよねよね？裏誕生日の回とかスルー禁止！ ＤＶＤ収録のｓｐｅｃｉａｌ　ｎａｖｉｇａｔｉｏｎはもみ子・ポニ夫の秘密の部屋の回。見たかったので嬉しい。星座占いの回も組み込んでくれまい か。 しかしケット・シーは黒歴史なんですかそうですか。 　　　　　　　　　,.　-──- ､　　　　　　　　　　　ミ　r‐､ 　　　　　　　／　_ -v--　､　　＼　 　　　　　　　　ﾉ）　 } 　　　　　　/ ／　rv､　　､｀ヾヽ /ﾊ　　　　　　 　 l　 !　/　）） 　　　　　　l/　// 　 | l　 l　 lヾﾍマヽ　　　　　／ ＼／ 　　　　　 /　/ｰ '＾′`ー:: ┼ｌ_」ﾍ／|　　　／ 　 　 / 　　 　 　 H'´ ≡/////≡　 | /　 |　ｊ　 ／ 　 　 ／ 　　 　　　l{ ::::: ┌─ ┐ :::::: 冂ヽ lく ／　　　 ／ 　　　　　八　　 |　　　|　　　l´レｊ ／　　　 ／ 　　　　 / /＼　|　　　|　　　|　|／ 　　　／　　　　　　またＯＶＡでね〜！ 　　 　 〈_/ rく ｀ ー--‐　7´:! {:{　 　　／ 　　　　　 /＼　　　 /　　l／Ll:|:.　.:／| 　　　　 /　　/ ー-/ 　　:|:　　l:l:／　　l 　　　 /　　/　　　 i　　　:|:　 //:.　　　 ヽ 　　 /ヽ 　 ヽ､ __::人　__:ﾉ:／'´|:.　l:　 __ﾉ 　　 ＼ ＼_　{ ,,,):::::l（,,.;;｝　　 .:|:.__冫´ 　　　/ `ー/ー┤:::l　　　　　 .:|

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