◆眩しすぎて見つめることもできない太陽 光が溢れるこの道にいつも影は一つ 「電脳コイル」最終回。 ぶっちゃけ最近の怒濤の展開にはただ流されるばかりで、全ての謎が解けたのかどうなのか把握できてないのだけれど、とてもとても綺麗に 終わった美しい最終回に思えたので大満足。最後の姉妹のやり取りでホロリ。 話も面白かったが、作画も大崩れせずに最後まで来たのも大きな魅力の一つ。つーか短髪スキーで眼鏡っ子スキーなオイラにとっては 至福の半年間であったことよ。あとタケルきゅんもかわいかったでよ。
そして余韻なく来週から再放送。第1話だけ録り逃しているので助かるけど。そして結局また全話見そう。
つーわけで今年のベスト1アニメ。一番の神回はヒゲの話だけど。
◆目標を排除、引き続き任務を続行する 「Gジェネ」のために「スクコマ2」クリア。 数回のやり直しを覚悟していたが初戦であっけなく虐殺。面子はコンV・ライディーン・ダンクーガ・Z・ν・ウィングゼロカス。交代もなし。 ダンクーガの指揮の元遠目からチクチク攻撃。コンVの気力が貯まらず改造していた超電磁スピンの出番がないという誤算はあったものの、 ライディーンのゴッドバードをガスガス叩き込んで勝利。
主要機体一言。 マジンガー:グレートと共に小さいので施設内にも入れて重宝するスパロボ。なんとなくグレートとペアで出していたので枠数から出番少な目。 グレートマジンガー:気合を使えるのでのっけからスタン効果ありのサンダーブレイクを連発できるのが強い。 ゲッター:変形の度の読み込みがウザいのでドラゴンのままで運用。特筆すべきこともねえなあ。 コンV:高いHPと攻撃力で特機の主戦力。 ライディーン:HP高いけど頻繁に死にかかっていた印象がある。 ダンクーガ:近距離も遠距離もこなすが故にどっちつかずな印象。沙羅も雅人もしゃべらないのに故人の「OK!忍!」はあるんだよな。 ゴーダンナー:格闘の鬼だがオクサーと出撃枠を2つ食うのであんまり出番がなかった。 ラーゼフォン:あんま好きじゃないのでほとんど2軍暮らし。ライディーンとのラララライ体操を期待していたのだが…。 Zガンダム:ハイメガランチャーが隠しなのはどうよ?しかし隠しだけのことはあり、取った途端に超一流スナイパーに。 νガンダム:今回のアムロは「劇場版Z」からの登場なのでノーマルスーツが雑魚兵の黄色スーツなのが萎えて萎えて仕方がない。 ウイングゼロカス:おそらく今回の撃墜王。ひたすら遠くから狙撃。 バルキリー系:「α」シリーズん時もそうだが、思ったより装甲も破壊力もあるなあというイメージなのは、昔プラモを作ろうとしてうまく変形 させられずに壊しまくった経験のせいなのか。可変バルキリーがSやJは人気あって売り切れでVF−1Aしか買えなくてのお。 オリジナル:前半は出撃させる度に瀕死になっていらない子だと思ったのだが、安値でHPを改造可能なことに気づいてからは安定。 種死:経験値なんぞ1点もやりたくなかったのに…。
全体的な感想:面白かったですよ?全然売れてないのが残念。 悪かった点:読み込み。ステージ中に突然止まって読み込み出すので最初はバグで固まったのかと焦ってしまった。ここがチンタラ読み 込みなので全体の流れがよくない印象を受けてしまう。変形や必殺技の時の読み込みも苦痛。 前回よりはかなり改善されたけれど、それでもまだボリューム不足。各面の最大出撃数も思ったより少な目で特定の機体しか使わない。 高低差がついたのはいいけれど、AIがアホで段差に引っかかるのは非常にいただけない。手動に切り替えられるからだいぶマシだけど。 あとバルキリー辺りがレーダーが過敏すぎて壁向こうの敵に延々不毛な攻撃を続けるのは勘弁してほしい。 Zやゼロカスら狙撃兵が頼りになるが接近戦を仕掛ける味方までボロボロに撃ち果たすのは許して。前半の羽々斬は毎回瀕死だった。 接近戦すんなってことか。 リアルタイムシミュレーションだから1面ごとの時間が短いのは仕方ないのかもしれないが、戦闘シーンより前後の会話シーンの方が長い ってえのはやりすぎでは?
とまあ、不満なのはそんなところで、ロボットがガチョンガチョン重そうに動いて戦うグラフィックもシナリオもまずまず及第点。最終戦前辺りの 原作ミックスの展開もよかった。オリジナルキャラの設定もよし。グラフィックは最初はどうかと思ったが、段々違和感なくなった。でも主人公 機の顔は格好悪いと思う。敵のはいかにも悪役ですって面構えでいい味出してるのに。 |