Diaries 2000 September
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9月3日(日)
井の頭公園、散歩。シモキタ、”ありしあ”でメシ。 9月28日(木) シモキタで富樫さんと会う。前に、「最近留守電の調子がちょっと、、、」って話になったとき「んじゃあオレのあげるよ」ってことになって「あ、や、それはそれはゼヒ」っていうわけの今日になったのでした。 居酒屋へ着くと、'bombocoのサックス奏者の田中邦和さんもいる。リハ帰りらしい。この素晴らしきサックス奏者はUFOっていうクラブミュージックのユニットにも参加してたらしい。とにかくこの人のサックス、エレクトリックでハイパーでカッコイイ。'bombocoで最初見たときもぶっとんだ。何しろそんとき女装だったし。 まず電話を受取り礼を言う。あとは3人でいろいろと話す。田中天才サックス奏者は時間になってバスに飛び乗りパオオオウ〜とサックスを一吹き、銀河の彼方へ。 地上に残った富樫さんとボクの二人は、2件目のそれはそれは狭い、コステロや宇宙ファンクのガンガンかかるバーで地球平和のために作戦を練る。ナラはウーロン茶、富樫さんは強そうな酒をあおり、宇宙タッグを組むためのエネルギー補給と体力作り。いい話ししながら時を過ごす。 店を出るとそこにゴールデン・レトリーバーが黄金のオーラで我々に近寄ってきた。まったくどこから来たものか。 謎のゴールデン・レトリーバー、、。手ごわし。 9月29日(金) シューだびよんより、この間のライブをDATでマイク録音したものをCDRにしたものが届く。しかも丁寧にジャケつき。それもアルバム『東京ラブソング』をパロってておもろい。 明日はライブ。 9月30日(土) 三茶のHeaven's Door(以下ヘブンス)にてライブ。富樫春生氏に誘われて出演するイベントで、”Good Karma? May be.”っていうタイトル。 この日の出番は最初。他には、アナコンダ、友森昭一(G)ユニット、BIFF、ステレオリンチ、そして富樫さんの'bomboco。ウタモノバンドっておれらだけ。ちなみにカヤはこの日を境にしばしお別れ。ってもまたやるでしょうって本人。 セットリスト ってかんじでいいライブだったよ。 打ち上げ、、、。一度家へ帰って楽器と荷物を置いてからまた戻って居酒屋へ。なもんだから、すっかり一同出来上がってた。 へなちょこ生演奏テクノってカンジのBIFFの面々、カッコイイオルタナバンドのステレオリンチは3人の日本人とインド人と日本のハーフVoという編成。その日本人メンバーのみも打ち上げに参加してた。あと、アナコンダ+BIFFの面々。ステージで奇妙な楽器を使用してた本業ギタリストはオートモッドや筋肉少女帯やレベッカに参加していた友森氏。'bombocoのメンバーは富樫さん以外いない。にしても、音も人もユニークなメンツであった。 富樫さんはよっぽどの銘酊だったようで早々に帰る。 |