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◆だけどこの空が いつも私のこと見守ってる もっともっと強く励ましてる「アイマス」2周目クリア。どうにもアクセサリが少なくて戦いづらかったので今回は集めるラウンドと考え本命キャラを回避。「SP」ではできなかったデュオが組めるようになったので、せっかくだからわた、春香さんと亜美真美でプレイ。命名「とかちスプリング」。ひねりも何もない。前回のプレイである程度ノウハウをつかんだので楽にAランク到達。亜美真美は「SP」でクリアしていたが、わた、春香さんは初プレイ。実に普通だった。しかし何故にわた、春香さんだけあんなエンディングなんだろう。そしてEDの「まっすぐ」の音程さんの来てなさっぷりに苦笑。どういう経緯か先月の電気代を払っていなかったらしく、あわや電気を止められそうになる。
◆本日のベイ ○ YB 9 − 4 S ×約一週間ぶりの勝利。大家が6回1失点の好投。前回勝ったのも大家だった…。
◆センシティブトゥーン!そんなに何をしているでもないのに時間がない。なるほど、わからん。やっぱり愛だけでも技術力だけでも駄目なのだろうなあ。「魔法使いの弟子」の感想うp。
◆腹を切らされるのは殿様です新PCには地デジチューナーが入っているのでそれで「龍馬伝」を毎週録画している(そして3ヶ月分溜まっている)のだが、録画のために番組表を見ていて、地元TV局のドラマ再放送で「王様のレストラン」が始まるのに気づいて無事全話録画に成功。…まあ、それも結構前の話なのだが。もう15年も前の作品なのにやっぱり面白い!尼のレビューが70人も評価しているのに★5つっておかしいっしょ(笑)「警部補 古畑任三郎」の第1シーズンがヒットして発言力が上がった三谷幸喜が素敵キャストを結集して送り出した渾身のほんわかシチュエーションコメディ。名シェフと名ギャルソンにより名を馳せたフレンチレストラン。しかし意見の相違でギャルソンが去り、唯我独尊のオーナー兼シェフも病に倒れ、シェフの無能な長男が後を継いだレストランは、廃れた。上っ面だけ調子のいい適当なギャルソン、知識はあるが押しつけがましいソムリエ、腕はいいが万事大雑把なシェフ、独創性のないパティシエ、皿を割ってばかりのプロンジュール(皿洗い)、カリスマのないディレクトール…。ある日、二人の男がそのレストランを訪れた。それは前オーナーの遺言で経営を任された底抜けのお人好しの次男と、かつて在籍した名ギャルソンだった。そして、そのレストランの、奇跡の一夜が、幕を開けようとしていた…。(語り:森本レオ)てな感じで、フレンチレストランの中だけを舞台にし、ほとんど従業員たちだけで繰り広げられる異色のシチュエーションコメディ。メインキャストすなわち視聴者ホイホイは松本幸四郎・筒井道隆・山口智子・鈴木京香。山 口 智 子 の か わ い さ は 反 則 。しかしこの作品の真骨頂は後々三谷作品の常連として印象づけられることになる脇役組にあり。西村雅彦・小野武彦・梶原善・田口浩正・伊藤俊人・白井晃。彼らが実にいい味を出しているのですよ。加えてナレーションが森本レオというのがまたもう絶妙。ちなみに主題歌はこれがデビュー曲の平井堅。しかし残念ながらヒットせず、しばらくの間不遇の時を過ごすことになるのだが、それはまた別の話。そんなメインの食材と付け合わせと味付けが申し分なく調和した、ゲラゲラ笑えてほっこり暖かい、15年経っても色あせることのない傑作。ここに特筆しておきたいのであります。接客業としては、第1話で伝説のギャルソン・千石がガラの悪い客を追い出す時の一幕、「しかし、私の空耳でなければ、お客様確か当店のソムリエに対して『お前』と」、「お前に『お前』呼ばわりされる筋合いはございません。お引き取り下さい」、「私どもはお前様の家来ではございません」、「私は先輩のギャルソンに、『お客様は王様である』と教えられました。しかし先輩は言いました。『王様の中には首を刎ねられたヤツも大勢いる』と」「またのご来店のないことを心より願っております」にシビレることこの上なし!こんな名作を埋もれさせておくのはもったいない。さあ、みんな500円玉握りしめてツ○ヤへGO!と言いたいところだが、調べてみると、レンタル用DVDとしては(少なくともツ○ヤにはデータが)存在しないという悲しいオチが。ちょうどビデオからDVDへの切り替えの過渡期ハジメだったからなあ。
◆本日のベイ ○ YB 10 − 7 痔 ×はいはい泥試合泥試合。最終回に帰ってきた寺原が3失点しなければ印象も変わっただろうに。二桁得点はなんと3ヶ月ぶりだそうですよ奥さん。江尻が移籍後初勝利。ほぼ毎試合投げてるのにねえ。今季も残り20試合。勝ち越せば3年連続90敗という不名誉すぎる記録から逃れられる。5割でもご愁傷様。さて、どう戦い抜くかな?筒香使ってる場合じゃないですよ。………でも今季の村田よりマシだったりして、HAHAHA!◆恋に憧れは尽きないけど 興味だけで熱くはなれない「アイマス」3周目クリア。せっかくだからトリオを選択。メインは雪歩。サブは、覚醒させるために1回クリアが必要な美希と、せっかくだから真。………結局俺のヨメ上から3人じゃん。ユニット名は当然「修羅場トリオ」…ではアレなので、命名「カラフルデイズ」。なにか失敗するとテンションの下降が大きい雪歩と営業で選ばないとテンションの下降が大きい美希に少しだけ手は焼いたものの、トリオ故の能力の高さで突っ走ってSランク到達。真は手がかからなすぎて結局一度もコミュニケを取らなかった。しかし返す返すも、やっぱりゆきぽはかわええ!!!(それでも本命は真だけど。)「SP」は「無印」の問題点を解消した傑作だと思うけど、グラフィックのかわゆさを再現できなかったのが惜しすぎる。↑を書いている最中、突然キーボードのkのキーがぶっ壊れて非常に難儀した。かと思うと今は急に正常になったし。
◆犯人以外、だいたいわかっちゃいました昨日は朝からしょーもない会議のため僻地へ。かったりーと途中のSAでたいして美味くもないカツカレーを食う。肉が固くて噛み切れず衣がポロッと剥がれるなんて昭和なカツがまだ生き残っていたとは。もともと低いテンションが更に下がり、足取りおぼつかなく出発しようとしたら、その先の区間で交通事故が発生したらしく通行止めに。これ幸いと電話で事情を説明して間に合わないから出なくていいと許可をもらい転進する。まー、その程度の会議なのです。まったりと店に戻り来週のしょーもない会議のためのしょーもない報告書作りに精を出す。予定より作業時間が増えたので余裕で作って余裕で帰れるぜ!と思っていたら、全く進捗せず夜も更けてきたのでやりかけのままグッタリと帰宅。ケンタのバースデーパックでカーネル・サンダースの誕生日を1日遅く祝いつつ酒をかっくらっていたら意識が飛ぶ。先週の予告で「熱海の捜査官」が最終回だったからキッチリ起きてねば。でもたぶんきっと酒飲んでうたた寝しちまうだろうから、眠気を感じたら目覚ましをセットしておかねば!と思っていたのだが、眠気を感じる前に意識が飛んでしまったのでは仕方がない。気づいたら「熱海の捜査官」は半分終わってた。しかも最終回じゃないし。よくよく調べたら「最終章」だったんだって、ふーん。新しいキーボードを買ったがコンパクトで使いにくい。慣れの問題だろうけど。
◆君たちは滅びゆく種族なんだよ朝5時に起きてしょーもない会議のため僻地へ。会議は早めに終わるも仕事が溜まりに溜まっているので店に戻ってお仕事。の前に、劇場で「借りぐらしのアリエッティ」鑑賞。(今年28本目/T1)いつでも観られるや、と思っていたら流石にレイトショーがなくなってしまったのでメンズデーの割引で観られる今日駆け込みで。そして戻って黙々と仕事をするの巻。
◆本日のベイ ○ YB 6 − 3 T ×首位中日に3タテ血祭りにあげられた後の2位いじめ。読売が優勝しなければどっちでもいいや。三浦番長や寺原が残念なことになっているので最早名実共にエースの清水がどうにかこうにか10勝到達。カスティーヨに散々エラーされてもめげずによく頑張った。横浜に来てくれてありがとう。もし獲得してなくて、代わりが那須野だったら100敗してたかもだ。セットアッパー・牛田が故障から復活してベンチ入りしたが出番なし。残り18戦。90敗まであと7敗。阻止まであと11勝。
◆本日のベイ ○ YB 7 − 5 T ×連勝。期待の若手・田中が初先発初勝利。まあ7回はアップアップだったが。牛田が復帰後初登板するも2/3回で2四球とまだ本調子ではない様子。佐伯に続いて木塚も戦力外。寂しいが、確かにここ数年はっきり衰えが見えていたもんなあ。残り17戦。90敗まであと7敗。阻止まであと10勝。
◆さらば田代「熱海の捜査官」最終回。今日はちゃんと眠くなる前に目覚ましをセットしておいたよ!そして案の定21時半辺りから意識が飛んでいて目覚ましで起きた。内容は………元ネタが「ツインピークス」ということもあり、どうせちゃんと謎は明かされずうやむやなまま終わるんだろうとは思っていたので別段腹も立たず。雰囲気は楽しんだ。最後の切り通しは「ツィゴイネルワイゼン」へのオマージュだよね?田代まさし逮捕(6年ぶり5回目)の同日、ひっそりと横浜ベイスターズ二軍の田代富雄監督が退任を発表。なんだその無駄なシンクロニシティ。何故にこの時期に、と思ったのだが、やはり、 ・’10年 ヤクルト 小川監督代行 6位 → 借金全返済して4位浮上で来年度は監督就任濃厚 ・’09年 ベイ 田代監督代行 借金11の6位 → 借金42でぶっちぎりの6位 ・’08年 オリックス 大石監督代行 借金7の5位 → 貯金7の2位という成功例の間に挟まれてはいたたまれなかったのかねえ。
◆馬鹿なの?昨日の夜からコレで盛り下がっていた。4名リストラについては、オイラにとっては優先度の低いアイドルばっかだったので申し訳ないが被害は少なかったが、男性アイドルはちょっとありえねえッス。ライバルキャラっつったって結局の所ある意味出来レースなわけだし当て馬のかませ犬なわけだし、そんなの魔王エンジェルとかでいいじゃん。新規客層を開拓したいんなら「ときメモ」よろしく「BOY’S SIDE」でも出せばいいのだよ。黒井社長自らライバルとして立ちはだかるというのならばそんなに腹も立たなかった気がする。「借りぐらしのアリエッティ」の感想うp。
◆新宿「地球防衛軍3」のやりすぎで耳からアリの断末魔が離れず、他のアリとも戦うべくバーチャルコンソールで「ロマンシングサガ2」を購入。したのだが、クジンシーを屠って覇道の一歩目を踏み出したのもそこそこに明日からしばらく杜王町に出張なのであります。
◆おえっぷつーわけで2泊3日の出張+休み1日の旅から帰ってきたのだが、昨晩飲み過ぎて二日酔いでボロボロなのでもうだめ。ケータイ落とした。(2年ぶり3回目)帰ってきて風呂に浸かろうと思ったらガスが出ない。
◆本日のベイ × YB 0 − 4 S ○つーわけで、プロ野球史上初の3年連続90敗到達。はい反省会反省会。まあ先発中継ぎ抑えとまんべんなく投手陣が崩壊した上に4番が.250の25HRでは、そりゃあ勝つ方が難しいですよ。開幕前は三浦・ランドルフ・寺原・清水・山口とななかなか豪華なラインナップだった先発陣は、開幕してみれば、劣化の著しい三浦が開幕に間に合わず、抑え候補だったブーチェックが使えそうにないため山口が抑えに配置再転換で3人体制というピンチ状態。穴埋めを期待された吉見や藤江も炎上し2軍落ちし、その上ランドルフは大乱調モードor好投すれど援護なしモードで全く勝てず寺原は早々と故障。抑えの山口はまだまだ発展途上で救援失敗も多々。いやあ、これはひどい。しかし若手にもチャンスはやたらあったのに、台頭してきたのは牛田と加賀くらいというのが異常。この10年、ドラフト上位で獲得した投手は山口以外は秦・森・吉川・那須野・高宮・高崎・小林・藤江と鳴かず飛ばずばかり。どんだけ育成下手なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!打つ方では返す返すも4番打者の不振が全て。前を打つ内川や石川が何とか出塁しても尽くチャンスで凡退されては勝てる方がおかしいわい。そこそこ打つけれども守備に大いに問題ありのカスティーヨを二塁で起用し続けたのもどうかなあ。せっかく生え抜きの藤田が去年ブレイクの兆しを見せたのに。珍しくやる気を見せた大型補強は、カスティーヨにエラーされまくりながら10勝してくれた清水と.250打ってないけど30本近く打ったスレッジはギリギリ合格として、橋本・早川・稲田辺りは残念な結果に。安物買いの銭失いって知ってる?次回、よかった探しに続く。
◆本日のベイ ○ YB 4 − 3 T ×村田が2ホーマーで矢野の引退試合台無し。今頃奮起されてもねえ。つーわけで反省会その2・よかった探し編。投手ではセットアッパー・牛田とルーキー・加賀の活躍が救い。加賀は好投すれど全く打線が奮起しない見殺しモードで負けが大幅先行してしまったが、他のチームだったら新人王候補の活躍で、心が折れやしないかと心配。野手では武山がシーズン通して活躍して正捕手と呼べそうな存在に急成長したのが何よりも収穫。FAでよそのチームの控え捕手獲得してもあんま意味がないのですよ。しかも2年続けて。他には石川が正遊撃手として定着して盗塁王争いなんかしちゃったり。藤田は冷や飯食わされて実にもったいない。最後まで定着しなかった中堅手は下園がなかなか奮闘。松本の成長や吉村・金城の復活にも来年は期待したい。2軍ではルーキー・筒香がホームランと打点の二冠王。来年への期待は嫌が応にも高まるが、三塁も一塁も埋まっているのに一体どこを守らせるつもりなのか?男・村田、こんなだらしねえ成績でFAするんかいねえ?………よかったこと、少ない。◆ここ一週間の雑記何とか9月分に放り込んでおく。先週は木曜から土曜まで杜の都に出張。繁盛店にて、売上ピークの時間帯にいかにして顧客満足度を低下させないことにより売上を底上げできるか、という研修。ぶっちゃけると、スタッフの人数とか商品の仕入れとか、売上を伸ばすための投資レベルがまるで違うので、自店に導入するのは不可能なのは行く前からはっきりしていたのだが、個人的興味もあったので上司に脅される勧められるままに参加。まあ結果は案の定だったが、結構楽しかったし学ぶことも多かったので、よし。期間中はホテルに連泊。会社の金だが気を遣って1泊¥5,000以下の安ビジネスホテル。それでも朝食バイキングが付いているのが魅力。………まあこの料金なんだからそうだよな、という内容だったけれども。研修中に隣の国の某人気男性グループの握手会に出くわす。ちょうど昼の休憩時に外に出ると、握手会終了後に隣の立体駐車場から出てくる彼らを一目見ようとする出待ちの群れができていて苦笑。そんな出待ちを尻目に彼らは横の従業員通用口から事務所経由で店内に出て正面入り口を堂々と徒歩で出て行くという大胆戦術で帰って行ったもんで、超至近距離で出くわしてしまった。背ェ高いなあ。土曜の夕方、研修終了。こっち方面に転勤していたさるりら氏と合流して飲む。研修の準備だったり9.18事件のショックだったりで心の余裕が全くなかったために幹事を一任したところ、1次会はドイツビールの店。アイスバインやソーセージ盛り合わせなど肉料理とビールを貪る。歩いて国分町に突入。2次会は日本酒の店、「きゃりっこ亭」。ここが素晴らしかった。オイラが好きな醸し人九平次もある豊富なお酒のラインナップに気さくな主人、お通しがたっぷり具の入ったおでんで感激。つーかこればっか食べててほとんどおつまみを頼まんかった。隣に座った常連さんも交えて野球やサッカーの話に花が咲き、美味い日本酒を飲みまくってしまう。ここで締めれば最高の夜だったのだが。最早地図を見るのも困難な中、3次会はバー。入り口でさっき一緒に飲んでた人とバッタリ会ってしまったり。店内は薄暗いものの、カウンターの奥のボトルやグラスが置いてある壁の照明は明るくきらびやかで、実にいい雰囲気。なれどそれを味わうには酔いどれすぎていて、更に数杯グラスを重ねてへべれけに。ハーパーのダブルは問題なかったが、その後飲んだパスティスウォーターがやたら効いた。最早地図を読むことを放棄し、すぐそばのはずのカプセルホテルにタクシーで乗り付ける。一旦チェックインするも、さるりら氏がグロッキーだったので外に連れ出して吐かせる。なかなか吐かないので見本を見せるべくオイラも吐く。えろえろえろえろ水分しか出てこないが延々吐く。二人で吐いていたら近くの店の人に怒られた。ホテルに戻って風呂に入ろうとすると、携帯電話が見つからない。会社の携帯でダイヤルしようとするが、酔っぱらいすぎてボタンを押せず断念。風呂に入る………が、シャワーを浴びながら意識が飛んで、これはヤバいぞ!とサウナも諦め早々に寝る。翌朝9時半起床。体が重いし食欲がまるで湧かない。さるりら氏も同様。せっかく仙台に来たのに何も食わずに駅まで歩いて解散。教訓、何事も欲張らずにほどほどに。もう若くないんだから。携帯は見つからなかったのでやむなく機種変。