白 鳥 省 吾 関 連 年 別 データベース 1.11

昭和・平成 NO 8

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年月日

分類

著作名

著者・その他

発表機関・発行元

S44.1.1

雑誌関連

『國語と國文學』一月号第五百三十九号・乙骨明夫「白鳥省吾論」  

東京大学国文学会・代表 市古貞次編・乙骨明夫著「白鳥省吾論ー世界の一人を中心にしてー」

「至文堂」

S44.1.1

雑誌関連

宮城県・宮城県青少年問題協議会編『異色ある郷土の星』 鈴木道太執筆。非売品。この中に「日本のホイットマン 郷土の詩人白鳥省吾」が紹介されている。省吾の幼少のことが記されている。この他、三宅義信、フランク永井も紹介されている。 「宮城県」

S44.1

雑誌関連

『日本児童文学』・論評人物別一覧

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S44.2.25

雑誌関連

『日本農民詩誌・中巻(二)』

松永伍一著

法政大学出版局

S44.4

 

雑誌関連

『國語と國文學』四月号?  

東京大学国文学会・代表 市古貞次・乙骨明夫「白鳥省吾論」<『日本近代文学事典 第2巻』より>

「至文堂」

S44.6.25

雑誌関連

『日本反戦詩集』 白鳥省吾の「「海上の憂鬱」(昭和四十四・秋山清、伊藤信吉、岡本潤編・「大平出版社」発行)。(『明治大正文学全集三十六巻』昭和六年十二月)にも掲載されている。 「大平出版社」

S44.8.1

雑誌関連

国文学『解釈と鑑賞』八月号   

分銅惇作著、「民衆詩派」掲載

「岩波書店」

S44.8.15

詩集

『白鳥省吾自選詩集』

白鳥省吾著

「大地舎」

S44.10.30 雑誌関連 『現代詩講座第十二巻』「明治大正昭和詩史」 安西均著「大正詩史」・この中の「七・民衆詩派の興隆」「八・崩壊する大正詩壇」に白鳥省吾と北原白秋の論争、「詩話会の発足」、「日本詩集1919年版出版記念」詩人二十六名(川路柳虹、日夏耿之介、室生犀星、岩野泡鳴、百田宗治、福田正夫、水守亀之助、福士幸次郎、霜田史光、正富汪洋、白鳥省吾、高村光太郎、富田砕花、柳澤健、前田鉄之助、熊田精華、岩佐頼太郎、矢部季、柴田勝衛、多田不二、井上康文、平戸廉吉、竹村俊郎、相川俊孝、加藤謙)の写真がある。これは『現代詩の研究』(「河野成光館」発行)白鳥省吾著「詩話会の思ひ出」の中に掲載された写真と同じものであるが、人名に違いがある。 「角川書店」

S44

雑誌関連

『現代詩鑑賞講座』 6  

伊藤信吉「白鳥省吾論」<『日本近代文学事典 第2巻』より>

「角川書店」

S45.1.25

雑誌関連

『日本農民詩誌・下巻(一)』

松永伍一著

法政大学出版局

S45.7.10

雑誌関連

『日本農民詩誌・下巻(二)』

松永伍一著

法政大学出版局

S45.8.1

雑誌関連

『國語と國文學』八月号  

東京大学国文学会・代表 市古貞次編・乙骨明夫著「白鳥省吾論ー民衆派のころー」

「至文堂」

S45.9.20

雑誌関連

『國文學』

保坂弘司 編集「詩に於ける民衆-民衆詩派の問題」乙骨明夫

「學燈社」

S45.9.30

雑誌関連

角川文庫『昭和文學盛衰史』

高見順 著 初版は昭和42年8月20日

「角川文庫」

S45.10

雑誌関連

『築高の七十年誌』

築高の七十年誌』(昭和四十五年十月・宮城県築館高等学校発行)

宮城県築館高等学校発行

S45.11.28

雑誌関連

『千葉県詩集』昭和45年 省吾の詩「わがルバイヤット」掲載 荒川法勝・千葉県詩人クラブ・玉山書房発行

S45.12

雑誌関連

『白百合女子大学研究紀要』

「詩話会についての考察」乙骨明夫

「白百合女子大学」

S46.3.25

雑誌関連

『日本の母』

松村又一編・白鳥省吾の「紫のお高祖頭巾」掲載

「スバル書房」

S46.4.8

詩集

詩集『良い朝』

白鳥省吾著

「大地舎」

S46.10.15

雑誌関連

『改訂増補 明治大正詩史 巻ノ上』

日夏耿之介 著

「東京創元社」

S46.10.15

雑誌関連

『改訂増補 明治大正詩史 巻ノ中』

日夏耿之介 著

「東京創元社」

S46.10.15

雑誌関連

『改訂増補 明治大正詩史 巻ノ下』

日夏耿之介 著

「東京創元社」

S46.12.10

雑誌関連

『白鳥省吾・詩信』第七号。日夏耿之介のこと、詩「母の里」が載っている。 白鳥省吾著 「大地舎」

S46.12.20

雑誌関連

『千葉県詩集』昭和46年 省吾の詩「ロッキー山脈を越えて」掲載 石出和・千葉県詩人クラブ発行

S47.5.1

文学碑

白鳥省吾文学碑

宮城県本吉郡津山町、柳津、国道脇、芭蕉奥の細道碑 白鳥省吾撰・書。「明けくれば また知らぬ道をさまよひ行く 袖の渡り尾ぶちの牧 真野の萱原なぞよそ目に見て遙かなる提を行く 心細き長沼に沿ふて戸伊麻といふ所に一宿して平泉に到る」。芭蕉の奥の細道の一節を、白鳥省吾に依頼して、小野寺五一が故郷を讃えて建立したものである。

*

S47.9.15

雑誌関連

『近代文学史2・大正の文学』

紅野敏郎(早稲田大学教育学部教授)・三好行雄(東京大学文学部教授)・竹盛天雄(早稲田大学文学部教授)・平岡敏夫(横浜国立大学教育学部助教授)編輯

有斐閣発行

S47.10.25

詩集

白鳥省吾詩集『ロッキー残雪』

白鳥省吾著

「大地舎」

S47.11.20

雑誌関連

『千葉県詩集』昭和47年 省吾の詩「セントラルパークにて」掲載 石出和・千葉県詩人クラブ・秋葉書房発行

S48.2.15

大地舎関連

童話集『南の島の物語』

神戸朋子 著

「大地舎」

S48.3.25

雑誌関連

『日本近代文学大系59』近代詩歌論集

解説・久松潜一

「角川書店」

S48.4.15

詩集

世界の詩27『ホイットマン詩集』

白鳥省吾著 翻訳

「弥生書房」

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