このページでは、花の育て方を紹介いたします。参考にご覧下さい。 |
ガザニア・リゲンス |
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ガザニア・リゲンスについて |
葉は地際から重なって出て、15〜20cmの花茎をたくさん出し、美しい花を咲かせます。花茎には6〜8cmの花が1個咲きますが、花は黄、橙、白、桃などに中心部に複雑な斑紋の蛇の目模様を持ち、光沢があります。普通は一重咲きですが、八重咲きもあります。本来は多年草ですが、秋まき一年草として扱います。 |
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日当たりと水はけのよい場所を好みます。月に一回程度液肥を与えます。元肥として化成肥料を与え、植付し、月に1回程度液肥を与えます。多湿にすると株が腐りやすいので、乾燥気味に育てるようにします。花は咲き終わったら摘むようにすると次々と花をつけます。 アブラムシがつきやすいので注意しましょう。 |
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ペチュニア |
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ペチュニアについて |
・ナス科
・別名:ツクバネアサガオ
・ 原産地: 南アメリカの山岳地帯
・ 開花: 春〜秋
・ 草丈: 20〜30cmのものから、クリーピングタイプ(這う性質)で大きくなるものもあります。
・ 耐寒性: 種類によって異なる。暖地では軒下やマルチングで越冬できるものも。もともと雨にはやや弱かったが、改良品種されたサフィニアなどは暑さ寒さ、雨にも強い。
・ 場所: 日なたを好みます。
・花言葉は、「あなたといると心が休まる」
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3.5号ポットの苗を1株植える場合、鉢の大きさは最低でも直径30センチは必要です。
植えてすぐに、伸びている芽を摘みます。芽を摘む事でわき芽が育ち、株全体がビッシリと
形良くなるのです。これを『切り戻し』といいます。花が咲いていても摘みます。
この切り戻しは、株が大きくなるまで繰り返し行いましょう。(最低3回)
摘まないとびよーんと伸びた葉っぱの先にしか花がつかず、形の悪い株になってしまいます
ので、注意しましょう。日当たり・水はけが良く肥料たっぷりの土に植えましょう。
水やりは花にかからないように。
雨の日はできれば軒下へ。 |
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