前回に続いての「そば打ち」です。ここからは、いよいよ「麺延ばし」編に突入ですが、双子兄弟の活躍や如何に・・。(笑)
「打ち粉」をまぶしながら、ママの「指差した所」を時計の「12時」と仮定して、そこから「1時づつ」ずらしていって、麺を円形に延ばして行く。丸く、円く延ばして行く。
すっかり「円くなったそば」を四角にする作業。棒に絡めて3回程「コロコロッ」として、広げてまた、別の端からまた「コロコロッ」と4〜5回程、延す。この作業を数回繰り返すと・・・・。
だいぶ四角になってきた。(笑)そして、厚み=そばの太さに関係するのは必至(茹でると1.5倍程になるらしい)なので、出来れば「厚みは5ミリ以下」には持って行きたい。四角のそばを二つ折りにして、それを中央で切断。打ち粉を充分に敷いた上で重ねて切って行く。(もちろん、折ったそばの隙間にも事前に満遍なく打ち粉をまぶしておく。)
そばを切っている所。垂直に切ったら、その後、包丁を左手の方向に少し倒す。その倒す角度を一定にする事で、太さも一定になるのだ。
子供達も満足行く「手打ちそば」の出来上がり。少々硬いが、まずまずの出来だね〜!!初めてにしては上々だった「親子そば打ち」でした。(笑)