そば打ちに挑戦!!

そば処(?)に住んでいながら、今まで一度もやった事の無かった「そば打ち」に親子で初挑戦しました。(笑)出来栄は・・「それなりのそば!?」って感じしたが、楽しい時間を過ごせたし、まあ、何より子供達が喜んでくれたんで良しとしよう!!(笑)と言う事で皆さんも、これを参考に「そば打ち」に挑戦してみたら如何でしょうか!?下手でも「自分達で打ったそば」って旨いもんですよ。

まずは材料の紹介からしましょうかね。ちなみに、今回作るのは「二八そば」です。

そば粉・・400グラム

小麦粉・・100グラム(故に二八なのだ)

打ち粉・・適量

水・・約220ミリリットル(気温や湿度で変えなきゃいけないらしい)

*話しによっては「卵水」(水と卵を混ぜたもの)ってなってる事もあるが、ここでは「水」のみである。


まず、そば粉と小麦粉をよく混ぜる。

ここは子供達に頑張ってもらったぞ。

2人とも得意な作業らしく・・徹底的(?)にかき混ぜている。

なかなか上出来!?である。(笑)


真ん中に少し凹みを作り、そこへ水(約110ミリリットル)を慎重に注ぎ、周りの粉を中央に掛けて行く。直接、水の部分に触れないのが極意らしい。

上記のような注意が理解出来ない2人は早速やってしまった。(笑)

ママの「ちょっと怒った声!?」が聞こえるようだ。(笑)

それでもいつもの様に「マイペース」な2人・・。まあ、それなりに楽しそうである。


「水」に「周りの粉」を掛け続け、少し固まりになったら手で摺り合わせる様に(&混ぜる様に)してほぐす。その後、残った水をまた半分程入れて、同じ作業を繰り返す。そして、スプーン2杯程度の水を残して、もう一度同じ作業を繰り返す


子供達も、一生懸命「混ぜては解す」作業をやってます。(笑)

しかし、あまりに熱心すぎて・・

お陰で・・時間がかかり過ぎの様な気がしてきたぞ〜。

ちょっと急げ!!(笑)そばが乾いちゃうぞ〜。


最後まで残しておいた「スプーン2杯分の水」を入れた後、手で捏ねていく。硬さが「耳たぶ」ぐらいまで捏ねたら、次ぎの作業へ・・。

子供達も、一生懸命捏ねてはいるが、どうも食べ物に見えないのがつらい・・。

まるで粘土遊びである・・。(笑)


まな板(?)の上で、更に捏ねて、外側から内側に「そば」を押し込み球形にしていく。(写真)結果的に、「そば」は噴火口付き(その様に見える)の球形となる。そして、その噴火口を頂点とした円錐を作る。(残念ながら写真無し)

この辺になると、さすがに「そば」らしい感じがしてきたし、子供達の手にも力が入ってきた様である。


その円錐を、逆さにして押しつぶして、写真の様な円形の状態にする。

ここの行程は子供の出番無しであるが、仕方ない・・・。

そして、次ぎはいよいよ、「棒で伸ばす作業」に移る。


この続きは「そば打ち2」

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