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「詩謡春秋」

季刊・春季号21・白鳥省吾追悼号 昭和49年4月1日

日本詩人連盟発行      

<晩年白鳥省吾が西條八十の跡を継いで第二代会長をしていた雑誌。白鳥省吾の息女白鳥園枝氏の所属している雑誌。>

   

       「雪の夜の宿で」       白鳥 園枝

 机の上に飾ってある小さな父の額ぶちの写真をしっかり抱いて、お正月の二日、上野駅から特急はくたかに乗り込んだ。なれない切符の行列に並んで、希望時刻の指定券が買えたことも、お正月の宿がめずらしくとれたということも幸いだったけれど、私は何としてでも父の写真と一緒に北陸の旅がしたかった。そんなやむにやまれぬ気持ちになったのは、病院で父が何回も、さも残念そうに「この夏、高岡に講演に行くことになっていたんだよ。今ごろ小柴先生方が行かれているころだなあ。」となつかしそうに富山の旅を思い浮かべるように言っていたことばだった。

同誌より抜粋

  資料提供 白鳥園枝 氏. (日本音楽著作権協会正会員・全日本音楽著作家協会常任理事・日本詩人連盟常任理事)


 詩謡春秋」季刊・春季号21・白鳥省吾追悼号

 右ページ上は、在りし日のおもかげ(築館町白鳥省吾・生誕100年記念祭のパンフレット表紙写真に採用されたもの)、右下は京城放送局にて(1932年)マイク前の白鳥省吾。その左は妻喜代の短歌「喪ごころ」。後半「省吾筆の芭蕉碑柳津に建つ」左ページは目次

資料提供 白鳥園枝 氏

 


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「詩謡春秋」・年間号・39号見開き・白鳥省吾の七回忌の写真。

昭和54年10月20日発行

資料提供 白鳥ナヲエ氏

 

 

「詩謡春秋」・年間号・63号見開き・白鳥省吾の十三回忌の写真。

昭和60年10月25日・松坂直美編集・吉川静夫発行

資料提供 白鳥ナヲエ氏

 

 

 

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詩謡春秋」・年間号・84号

築館町主催白鳥省吾生誕百周年記念祭の紹介記事と写真。

資料提供 白鳥ナヲエ氏

 

 

 


 

「白鳥省吾のふるさと逍遙」

平成12年1月10日 白鳥ナヲエ発行  

<白鳥省吾の甥にあたられる白鳥敬一氏の夫人ナヲエ氏が、亡き夫の遺著を七回忌に際して自費出版した雑誌。>

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    「はじめに」     白鳥ナヲエ

    ここに一編の詩があります。

 

    故郷の幼児

   よほど前に 故郷の兄から

   一枚の写真を送ってきた

   それは生まれてから間もない

   兄の子であった

   やわらかく目を見開いた顔は

   善良な兄の魂そっくりであった

   ようこそ生まれてくれた

   かわいい赤ちゃんだ

       以下略(白鳥省吾作)

 

 これは夫敬一誕生の時の詩であります。この『白鳥省吾のふるさと逍遙』を出版する切っ掛けは、夫敬一の残した原稿でした。省吾の主に随筆の中から、特にふるさとに関わる文章を、馴れないワ-プロで打ったものでした。敬一は「はじめに」と題して次の文も綴り『ふるさと逍遙記』という書名も自分なりにつけていました。 ・ 中略 ・ 省吾の詩の底流をなすものは、ふるさとの人々のぬくもりではなかったかと考えた敬一は、そのことをみんなに伝えたかったのではないかと思われます。

 この『ふるさと逍遙記』は平成三年から五年まで三ヶ年亘り二百ページにも及ぶものでした。そしてその年の十二月に夫は旅立ちました。夫亡き後、分厚いこの原稿に手を触れた時、これは簡単に反古にはできないと強く感じ、意を決して出版の仕事に取りかかったのです。

 同誌より抜粋

 資料提供 白鳥ナヲエ 氏


* * *

 ただ今『白鳥省吾のふるさと逍遙』を特別頒布致しております。一冊2000円になります。送料は別途ご負担願います。

 内容は省吾が体験或いは見聞した県内の様子、特に栗原郡の様子。生家と築館町、旧制築館中学校時代のこと、同級生・同窓生のこと、天皇陛下築館町奉迎の様子、御国奉仕団誕生の頃の様子・白鳥省吾の家族のこと等です。この他、県内を中心とした白鳥省吾関係の資料集が約半ページもあります。A5判・227ページ・一千部限定出版です。

 頒布を希望される方は、<『白鳥省吾のふるさと逍遙』頒布希望>(これをコピーして貼り付けていただいても結構です)と書いて、郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入してメールにてご注文下さい(A5判・550グラム弱・227ページ)。

 御購入の際には書籍と共に郵便振替の用紙を同封致します。着本次第御送金いただくことになります。
 なお、送料340円、送金費は本人負担となりますのでご了承ください。消費税は頂きません。

 (個人のプライバシーは厳守いたします)

* この取り扱いは終了致しました

 県内取扱書店一覧

 仙台市:「金港堂一番町店」「アイエ書店中央店」「高山書店一番町店」「宝文堂中央店」「丸善仙台一番町店」「ブックス宮城エスパル店」

 築館町:「長谷川書店」「伊藤真正社」「ブックガーデン築館店」・一迫町:「迫堂」「文照堂」・若柳町:「朝野堂」・栗駒町:「昭和堂」「マルセン書店」

 迫町:「かのげん」


  『白鳥省吾物語』 (上巻)について

 内容は、昭和五十二年頃から現在に至るまでに調べたことを、平成十一年十月から平成十三年十二月まで二十六回にわたり、「白鳥省吾を研究する会」のホームページ上で公開してきたものです。今回活字におろすために若干の追記をし再編集しました。

 『白鳥省吾物語』(上巻)の構成は、生誕から「詩話会」が誕生した大正六年までを「白鳥省吾物語 第一部」、「民衆詩派」が誕生した大正七年から北原白秋と白鳥省吾の論争のあった同十一年までを「白鳥省吾物語 第二部」としております。これらは、諸誌に掲載されているものを照合したものです。その結果当方の調査結果と違いがあるものは指摘して、私共の調べた情報を掲載しました。

  写真は見本です。A5版490ページ、上製本、100部限定自費出版しました。出版社はインターネットを利用した、オンデマンド方式です。その都合上、活字体裁等に制約がありますことを断っておきます。 以下に目次を紹介します。

○ 序 文/○ 目 次

白鳥省吾物語 第一部

○ プロローグ・・・九

 一、 生い立ち 明治二十三年〜明治三十四年・・・二三

 二、 中学時代の背景 明治三十五年〜明治四十年・・・三五

(一) 旧築館中学校とその背景 明治三十五年〜三十七年・・・三六

(二) 詩へのめざめ 明治三十七年〜三十八年・・・四三

(三) 二高受験失敗 明治三十八年〜四十年・・・五二

 三、早稲田大学入学前後 明治四十一年〜明治四十三年・・・六七

(一) 人生の岐路 明治四十一年・・・六八

(二) 早稲田入学と失恋 明治四十二年・・・七六

(三) 詩壇への一歩 明治四十三年・・・八八

 四、第一詩集『世界の一人』出版 明治四十四年〜大正三年・・・九九

(一) 詩人としての出発 明治四十四年・・・一〇〇

(二) 『詩歌』と『劇と詩』 大正元年・・・一〇五

(三) 早稲田大学卒業 大正二年・・・一一二

(四) 処女詩集「世界の一人」出版 大正三年・・・一二一

(五) 『世界の一人』の批評・・・一三四

(六) リアリストの萌芽・・・一三九

 五、「詩話会」誕生 大正四年〜大正六年・・・一四五

(一) 出会い 大正四年・・・一四六

(二) 詩話会前夜 大正五年・・・一六三

(三) 対立する新進詩人達 大正六年・・・一九三

(四) 「詩話会」誕生 大正六年・・・二一二

白鳥省吾物語 第二部

 一、民衆詩派誕生 大正七年

(一) 雑誌『民衆』 大正七年・・・二三八

(二) 「殺戮の殿堂」 大正七年・・・二五五

(三) 民衆詩派誕生の頃 大正七年・・・二六七

 二、民衆詩派全盛の頃 大正八年〜十一年・・・二八三

(一) 年刊詩集『日本詩集』発刊 大正八年・・・二八四

(二) 省吾と『ホイットマン詩集』 大正八年五月・・・二九八

(三) 第二詩集『大地の愛』 大正八年六月・・・三二二

(四) 結婚前後 大正九年・・・三三八

(五) 「詩話会」分裂 大正十年・・・三六九

(六) 新作詩集『楽園の途上』 大正十年・・・三八二

(七) 月刊詩集『日本詩人』 大正十年十月・・・三九八

(八) 民衆詩運動第二期と『種蒔く人』 大正十年〜十一年・・・四一九

(九) 論争前夜・詩集『共生の旗』 大正十一年・・・四三六

(十) 白秋と省吾の論争 大正十一年・・・四五二

附 録・・・四七六

○ 白鳥省吾略歴・・・四七七

○ 白鳥省吾のペンネームについて・・・四八0

○ 「荒城の月」の詩碑について・・・四八四

○ あとがき・・・四八七


 ただいま特別頒布を開始しております。一冊原価3900円になります。送料は別途ご負担願います。頒布部数はインターネット上で先着50部の予定です。頒布を希望される方は、<『白鳥省吾物語』 (上巻)頒布希望>(これをコピーして貼り付けていただいても結構です)と書いて、郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入してメールにてご注文下さい。書籍と共に郵便振替の用紙を同封致します。着本次第御送金していただくことになります。送料380円、送金費は本人負担となりますのでご了承ください。消費税は頂きません。

  (個人のプライバシーは厳守いたします)

* 当方におけるこの取り扱いは終了致しました 。

 白鳥省吾を研究する会事務局  Eメール      y-sato@mx5.et.tiki.ne.jp


  『白鳥省吾物語』 (下巻)について

 

 現在資料集を含めた『白鳥省吾物語(下巻)』を頒布しております。その内容は、関東大震災のあった大正十二年から同十五年までを「白鳥省吾物語 第三部」とし、白鳥省吾関連年表」「日本全国白鳥省吾関連文学碑」「日本全国白鳥省吾作詞校歌情報」「白鳥省吾著書目録」「地上楽園バックナンバー」等を掲載 しております。一部目次タイトルが変更されることがあります事を断っておきます。

 巻頭カラー口絵「白鳥省吾著作物の一例」が8頁に亘って約80冊の省吾の著作写真を掲載しております。

 写真は予想見本です。A5版500頁、上製本、100部限定自費出版することにしました。出版社は、上巻同様インターネットを利用した、オンデマンド方式です。その都合上、活字体裁等に制約がありますことを断っておきます。 以下に目次を紹介します。

『白鳥省吾物語』(下巻)

∧目 次∨・・・頁

○巻頭カラー口絵写真・白鳥省吾著作物の一例・・・三

○目 次 ・・・一一

白鳥省吾物語 第三部

一、民衆派の凋落  大正十二年〜十五年・・・一五

(一)、関東大震災と「詩話会」の人々 大正十二年・・・一六

(二)、チブス発病 大正十三年・・・三九

(三)、「民衆派」の周辺 大正十四年・・・六〇

(「童謡詩人会」・・・八〇。「詩壇時評」・・・八六。「駄辨に答へる」・・・八九。)

(四)、「民衆派」の人々 ・・・九四

(五)、詩話會解散  大正十五年・・・一二一

 ( 詩壇の大御所「須山計一画伯の風刺画」・・・一二三。「詩話会解散の経緯」・・・一四〇。)

二、詩誌『地上楽園』 大正十五年〜昭和十三年・・・一六一

●詩誌『地上楽園』について ・・・一六二

●「大地舎」の事業・・・一六五

●『詩人倶楽部』のこと・・・一六六

●「大地舎清規・・・一六七

●「地上楽園の方針」・・・一七二

●「大地舎」のこと。「大地舎だより」 ・・・一七三

「大地舎」のマークについて・・・一七四

●『地上楽園』バックナンバー・・・一七六

●「大地舎」出版図書 ・・・二五六

●『地上楽園詩集』について・・・二六一

●「大地舎」同人消息・・・二六三

三、白鳥省吾論 ・・・二六七

●「白鳥省吾論」について・・・二六八

●萩原朔太郎の「詩壇時言」 ・・・二七〇

●壺井繁治の「白鳥省吾論」・・・二七七

●松永伍一の「白鳥省吾の位置」・・・二八三

●白鳥省吾著書目録・・・二八七

●白鳥省吾の発禁本 ・・・二九四

○ エピローグ・・・二九六

附 録・・・三〇〇

一、「日本全国白鳥省吾関連文学碑」・・・三〇一

二、「日本全国白鳥省吾作詞校歌情報・・・三三六

●「校歌をたずねて」・・・三四二

三、「年 表」 ・・・三五七

白鳥省吾関連年表(一)明治二十三〜明治四十五年・・・三五八

白鳥省吾関連年表(二)大正元年〜大正十五年・・・三六六

白鳥省吾関連年表(三)昭和元年〜平成十五年・・・四〇九

○ あとがき


 ただいま特別頒布を開始しております。一冊3900円になります。送料は別途ご負担願います。頒布部数はインターネット上で先着50部の予定です。頒布を希望される方は、<『白鳥省吾物語』 ( 下巻)頒布希望>(これをコピーして貼り付けていただいても結構です)と書いて、郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入してメールにてご注文下さい。書籍と共に郵便振替の用紙を同封致します。着本次第御送金していただくことになります。送料380円、送金費は本人負担となりますのでご了承ください。消費税は頂きません。

  (個人のプライバシーは厳守いたします)

* この取り扱いは修了しました。

  白鳥省吾を研究する会事務局  Eメール      y-sato@mx5.et.tiki.ne.jp


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