白 鳥 省 吾 関 連 年 別 データベース 1.11

明治・大正 NO9

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年月日

分類

著作名

著者・その他

発表機関・発行元

T9.11

評論

「福士幸次郎氏の展望を読む」

白鳥省吾 掲載

「早稲田文学」

T10.1

評論

「社会改造家としてのウイリアム・モリス」

白鳥省吾 掲載

「早稲田文学」

T10.1

小説 

「炭坑の人々」

白鳥省吾 掲載

「小説倶楽部」75枚

T10.2.27

詩壇関連 

島崎藤村生誕50年祝賀会

上野精養軒にて詩話会主催。白鳥省吾、西条八十迎えに行く。この後北原白秋、三木露風、日夏耿之介、西条八十等詩話会脱退。「年譜」。『國文学』昭和35年6月号中の「大正詩壇の思いで」に詳しい記事有り。「詩の創作と鑑賞」にも記事有り。

*

T10.2

雑誌関連

「新潮」

「新潮」の口絵に白鳥省吾の家庭を載せ、略歴を付す。

「新潮社」

T10.2.28

詩集

新作詩集『楽園の途上』

白鳥省吾著

「叢文閣」

T10.3

私事

*

長男省一誕生

*

T10.4

評論

「人生の基調としての文芸」

白鳥省吾 掲載

「自由文壇」

T10.4

評論

「農村と文芸」

白鳥省吾 掲載

「時事新報」

T10.6.7

雑誌委員

『日本詩集』1921年版

詩話会編 白鳥省吾委員、編輯・福士、川路

「新潮社」

T10.7

雑誌関連

「中央公論」「都会と田園」号に白鳥省吾の詩掲載

川路柳虹、佐藤惣之介、西条八十、日夏耿之介も掲載

「中央公論」

T10.7

評論

「詩と民主主義の徹底」

白鳥省吾 掲載

「早稲田文学」

T10.7

評論

「民謡と農村」

白鳥省吾 掲載

「中央新聞」

T10.7

評論

「童謡について」

白鳥省吾 掲載

「時事新報」

T10.7.12

雑誌委員

『日本詩集』1919年版・五版

詩話会編 白鳥省吾委員

「新潮社」

T10.7.25

童謡集

童謡集『雲雀の巣』

白鳥省吾著

「精華書院」

T10.8.8

「途上の礼拝」「桃売る娘」等

白鳥省吾 作

*

T10.9.10

詩集

詩集『憧憬の丘』

白鳥省吾著

「金星堂」

T10.10.1

雑誌委員

『日本詩人』第一巻十月 創刊号 

詩話会編 白鳥省吾委員

「新潮社」

T10.10

評論

「独り言と主張」

白鳥省吾 掲載

「高原」

T10.11

評論

「童謡と女性」

白鳥省吾 掲載

「婦人公論」

T10.11.1

評論

『日本詩人』第一巻 十一月号

白鳥省吾「最近の詩壇」、「小春日和」掲載

「新潮社」

T10.12.1

評論

『日本詩人』第一巻 十二月号

白鳥省吾「秋夜の幻覚」掲載

「新潮社」

T10.12.12

評論集

「詩の社会へ」 白鳥省吾 掲載<白鳥省吾「早稲田文學」に「詩の社会へ」と題して民主主義の本質を説き、民主主義勃興以前の空想的詩風を非難す。>とある 「早稲田文学」

T10.12.12

評論集

『詩に徹する道』

白鳥省吾著

「日本評論社」

T10 詩集 『現代詩人選集』 詩話会編 白鳥省吾委員 「新潮社」

T11.1.7

詩集

『日本社会詩人詩集』

福田正夫・白鳥省吾編・加川豊彦、加藤一夫、福田正夫、百田宗治、富田砕花、白鳥省吾の詩を収める。白鳥氏の「殺戮の殿堂」百田氏の「騒 の上に」「五月祭りの朝」加藤氏の「破壊」等その筋の注意により削除さる。官憲により発売中止となった。「北斗の花輪」年譜より。

「日本評論社」

T11.1.10

詩集

『泰西社会詩人詩集』 翻訳詩集 共訳

百田宗治・福田正夫・富田砕花・白鳥省吾共訳、福田正夫編・百田宗治・福田正夫・富田砕花・白鳥省吾共訳。ホイットマン、カーペンタ、トラウベル、ヴエルハーレンの翻訳詩を収める。「北斗の花輪」年譜より。「明治大正詩選全」には、このほか加藤一夫、加川豊彦の名が見える。

「日本評論社」

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