白　鳥　省　吾　関　連　年　別　ﾃﾞ　ｰ　ﾀ　ﾍﾞ　ｰ　ｽ　1

白　鳥　省　吾　関　連　年　別　データベース　1.１１

明治・大正　NO４

年月日	分類	著作名・その他	著者・その他	発表機関・発行元
T3	雑誌関連	『世界の一人』推奨文	吉田絃二郎	「六合雑誌」
T3	雑誌関連	『世界の一人』批評文	福永挽歌	「反響」
T3.10.1	評論	『詩歌』第4巻第10号「詩と幻像の確実性」	前田洋三（夕暮）発行。省吾、評論掲載	「白日社」
T3.10	雑誌関連	『世界の一人』批評文	高辻秀宣	「秀才文壇」
T3.10	評論	「詩と現像の確実性」	白鳥省吾　掲載	「詩歌」
T3.11	翻訳	モーリス・クレールの『ワルトホイットマン』の全訳	白鳥省吾著・大泉書店版の『ホイットマン詩集』に、「大正三年の十一月にモーリス・クレールの『ワルトホイットマン』の全訳を、友人との同人雑誌『作と評論』に発表したとある。『現代詩の研究』１２５頁にもある。	「作と評論」
T3.11	雑誌	『新少年』創刊	白鳥省吾　編輯主任と成る。「新少年社」は『天葉詩集』詩集によると「二舎書房」内にあった。白鳥省吾は一時そこの編集主任をしていた。そこから白鳥天葉の名で、新少年文庫『槍の王様』を発行し、第一詩集『世界の一人』を再発行している。	「二舎書房」
T3.12.1	評論	『詩歌』第4巻第12号「自然の持つリズム」	前田洋三（夕暮）発行。省吾、評論掲載	「白日社」
T4.2.1	評論	『詩歌』第5巻第2号評論「立體派の詩」	前田洋三（夕暮）発行。省吾、評論掲載	「白日社」
T4.2.1	詩集	『世界の一人』	白鳥省吾著	「二舎書房」再版
T4.3.1	詩	『詩歌』第5巻第3号　「歩みの上に」	前田洋三　（夕暮）発行。省吾、詩掲載	「白日社」
T4.4	評論	「最近の詩壇」	省吾、評論　掲載	「創造」
T4.4	私事	*	福田正夫を知る（富田砕花に紹介される）	*
T4.6.1	詩	『詩歌』第5巻第6号　「永遠の祈念」	前田洋三（夕暮）発行。省吾、詩、書評掲載	「白日社」
T4.7.1	評論	「立体派の詩」	白鳥省吾　掲載	「詩歌」
T4.7	雑誌関連	『表現』創刊	百田宗治	「表現社」
T4.8.1	評論	『詩歌』第5巻第8号　評論「ボードレールに対するﾎﾟｰの影響」	前田洋三（夕暮）発行。省吾、評論掲載	「白日社」
T4.9	評論	「三木露風氏の幻の田園を読む」	白鳥省吾　掲載	「時事新報」
T4.9	雑誌関連	『科学と文芸』T4.9創刊	加藤一夫	「天弦堂」
T4.9.2	評論	「危うい哉象徴詩」	白鳥省吾　掲載	「時事新報」
T4.10	講演	「ホイットマンの芸術と人」	『現代詩の研究』には大正四年十月に、「ホイットマンの芸術と人」と題して、早稲田大学にて講演したことが記されている。	「現代詩の研究」
T4.11.1	詩	『詩歌』第5巻第11号「輝く裸体」	前田洋三　（夕暮）発行。省吾、詩掲載	「白日社」
T4.11.18	評論	「解放されたる詩」	白鳥省吾　掲載	「読売新聞」
T5.1.1	雑誌関連	詩集『農民の言葉』	福田正夫	「南郊堂書店」
T5.1.1	詩	『詩歌』第6巻第1号　「感嘆」	前田洋三　（夕暮）発行。省吾、詩掲載	「白日社」
T5.3.1	詩集	『天葉詩集』	白鳥省吾著（白鳥天葉著とある）	「新少年社」
T5.3	雑誌	『新少年』	白鳥省吾「二舎書房」内にあった「新少年社」の編輯主任を辞する	「二舎書房」
T5.4.1	評論	『詩歌』第6巻第4号批評「最近２詩集を評す」	前田洋三　（夕暮）発行。省吾、批評掲載	「白日社」

著作権は「白鳥省吾を研究する会」事務局にあります。　最終更新日　00/11/25

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