ｒｅｔｕｒｎ

年月日

分類

著作名・その他

著者・その他

発表機関・発行元

T13.9.11

評論集

批評類例『国語読本の詩の味ひ方』

白鳥省吾著

「東京出版社」

T13.10.1

雑誌委員

『日本詩人』第四巻十月号

省吾「詩壇漫言」

「新潮社」

T13.10.3

私事

講演・旅行

「10月3日〜11日まで、大沢重夫、細江忠逸の諸氏の招きにより、長野伊那地方の上片桐、大島、松尾、龍丘に講演す。伊那の初旅なり、製糸盛んにして東北の農村と比較し、長編叙事詩『青春の地へ』の素地となり、後の龍峡小唄の縁となる。」

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T13.11.6

評論

「農民の生活と文学」

白鳥省吾　掲載

「朝日新聞」

T13.11.21

私事

来訪

「11月21日夜8時、萩原恭二郎、岡本潤、赤松月船の三氏酒気を帯びて来たり、詩を論じて11時頃帰る。」

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T13.12

随筆

「千曲川上流の村落」

白鳥省吾　掲載

「写真報知」

T14.1.1

雑誌委員

『日本詩人』第五巻一月現代詩人号

詩話会編　白鳥省吾委員・1690〜1696まで・第５巻、１月号〜１1月号まで2､3､4､7､12を除く７冊・１１月号河井酔茗氏誕生50年記念号。第５巻１０月号の口絵に水木伸一筆の白鳥省吾の顔デッサンが載っている。「詩6篇」

「新潮社」

T14.2.13

詩集

『明治大正詩選全』

編輯者　白鳥省吾・川路柳虹・福田正夫

「新潮社」

T14.2.20

詩集

『春の扉』

白鳥省吾著

「東華書院」

T14.2.20

随筆集

『土の芸術を語る』

白鳥省吾著

「聚英閣」

T14.2.27

私事

新潟招待

「年譜」には「新潟市内各小学校の国語研究会のために赴く。」とある。

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T14.2

童話集

『魔法の子馬』

白鳥省吾著

「金星堂」

T14.4.10

評論集

『童謡の作り方』

白鳥省吾　著

「金星堂」

T14.5

詩

「春の都会」2篇

白鳥省吾　作

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T14.6.17

童謡参加

『日本童謡集』１９２５年版

版元は「新潮社」白鳥省吾委員

「童謡詩人会」編

T14.6.18

詩集

叙事詩集　『青春の地へ』

白鳥省吾著

「聚芳閣」

T14.6

随筆集

『詩と農民生活』

白鳥省吾著

「春陽堂」

T14.6.1

随筆

『日本詩人』第五巻六月号

白鳥省吾「藤村詩集と私」他

「新潮社」

T14.8.3

詩壇講演

題不明・白鳥省吾　講演　同行久松潜一氏

「8月3日茅ｹ崎の湘南自由大学に詩の講演に行く」とある同行久松潜一氏。年譜

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T14.8.12

私事

花巻方面旅行

「8月12日郷里の栗駒山中の須川温泉の再遊を志して、兄廉蔵を誘うて赴けるも、天候思わしからず、花巻温泉郷の大沢、西鉛、花巻、厳美渓を周遊して帰京。」と年譜にある

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T14.9.3

詩集

長編叙事詩集『理想の国の処女』泰西叙事詩選

翻訳叙事詩　白鳥省吾

「聚芳閣」

T14.10

私事

母校築館中学校講演

母校築館中学校講演。後の大正１５年４月『築館中学校学友会雑誌』第16号に速記録在り。

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T14.11.7

詩壇関連　

河井酔茗氏誕生50年記念会

河井酔茗氏誕生50年記念会、上野精養軒にあり、河口慧海、山形五十雄、中村吉蔵、高須梅渓、白鳥省吾、テーブルスピーチをする。誕辰を期して日本現代詩選（アルス発行、北原白秋、三木羅風、編）を献呈。三木羅風は大正15年八月にもとの露風にかえる。「年譜」

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T14.11.9

私事

文芸座談会

「牛込区原町の文章往来社で信州に関する文芸座談会あり、新居格、藤森成吉、白鳥省吾、ゲストは大宅壮一夫妻。」年譜

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T14.11.14

詩壇講演

フエビアン講演会

「ﾌｪﾋﾞｱﾝ講演会、神田青年会館にて開催開会の辞、大宅壮一氏、講師新居格、江口渙、藤森成吉、白鳥清吾、いずれも壇上にて数語を発するのみにて錦町警察署に検束され、直ちに解散。」「年譜」

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T14.11.25

詩壇関連　

童謡詩人会

童謡詩人会四谷見附三河屋にあり、審査編集委員、北原白秋、三木羅風、竹久夢二、野口雨情、川路柳虹、白鳥省吾、版元より中根駒十郎氏出席。日本童謡集は同会より1925年と1926年の二冊発行

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