白 鳥 省 吾 関 連 年 別 データベース 1.11

明治・大正 NO12

return

年月日

分類

著作名

著者・その他

発表機関・発行元

T12.9.1

*

*

関東大震災

*

T12.10.1

評論

『日本詩人』第三巻十月号

白鳥省吾「民衆詩の起源」。九月号は震災で焼失したが、紙形が残っていたので、十月号として発売された。

「新潮社」

T12.11.1 雑誌委員 『日本詩人』第三巻十一月号 省吾「比喩」、百田「震災記念特集号の刊行について」、福士幸次郎はこの号を以て詩話會を退会し、青森に帰る。十二月号は編集者が川路柳虹、白鳥省吾に変わるため、休刊とある。 「新潮社」

T12.11

詩集

合著 『災禍の上に』

詩話会編 白鳥省吾委員「災禍の上にを主唱し、詩話会印税を罹災詩人に分配す」「年譜」より。

「新潮社」

T12.11

評論

「自然と魔力と人間の夢」

白鳥省吾著

「中央公論」

T12.11

評論

『新潮』・「都会文芸の崩壊」

白鳥省吾著「この新潮の一文は関東大震災により「文芸の衰亡」を説く菊地寛氏への反駁なり。」「年譜」より。

「新潮社」

T12.12.1

詩集関連

『太陽を慕ひ大地を恋ふ者の歌』

大澤重夫著・自家発行。白鳥省吾の序詩が収めてある。

南天堂書房

T12 雑誌関連 『現代』四巻四号 菊池幽芳/巌谷小波/赤松月船/白鳥省吾 前田曙山

T13.1.1

雑誌委員

『日本詩人』第四巻一月号

詩話会編・白鳥省吾委員1772〜1777まで・第4巻、1月号〜6月号6冊

「新潮社」

T13.1

評論

「大地に生くる者」

白鳥省吾著

「日本教育」

T13.2

評論

「自由詩運動の前後」

白鳥省吾著

「新潮社」

T13.2

評論

「森林に想ひ都市を頌ふ」

白鳥省吾著

「我観」

T13.2.10 詩集 詩集『憧憬の丘』五版 白鳥省吾著 「金星堂」

T13.3.23

私事

チブス発病・入院・療養生活

自著『世間への触角』に「入院生活二ヶ月の見聞録」が収められている。

*

T13 「ナイチンゲール讃歌」 白鳥省吾作詞、飯田三郎作曲。のちに「幻の歌甦る」と新聞に載った。 「福田海」

T13.4.28

評論集

『童謡読本 巻三』

評論・編 白鳥省吾

「東京出版社」

T13.5.2

詩集

『愛慕』

白鳥省吾著

「新潮社」

T13.5.3

評論集

『童謡読本 巻一』

評論・編 白鳥省吾

「東京出版社」

T13.5.3

評論集

『童謡読本 巻二』

評論・編 白鳥省吾

「東京出版社」

T13.5.20

雑誌委員

『日本詩集』1924年版

詩話会編 白鳥省吾委員・川路柳虹、佐藤惣之助、福田正夫編輯

「新潮社」

T13.5

童謡関連

『鑑賞自由詩選(童謡集)』

木枝惟曾一編・中に白秋、露風、有情、省吾、八十の童謡を収めてある。

「想泉閣」

T13.6.17

私事

旅行

「茨城県真壁町羽島に福田正夫氏と共に泉浩郎氏を訪れて伝正寺温泉に浴す。」云々「年譜」

*

T13.6.18

評論集

『童謡読本 巻四』

評論・編 白鳥省吾

「東京出版社」

T13.6.28

評論集

『童謡読本 巻五』

評論・編 白鳥省吾

「東京出版社」

T13.7.1

雑誌委員

『日本詩人』第四巻七月号

詩話会編 白鳥省吾委員・福田正夫編輯、この号から。「白鳥省吾論」(「北日本詩人」鈴木信治著)。1668〜1669まで・第4巻、7月号、8月号2冊

「新潮社」

T13.7.25

私事

旅行

旅行「長野県北佐久郡平根村に湖沢龍吉氏を訪れて共に小諸、草津、松原湖、梓川上流、別所、長野を周遊、8月4日帰京。」「年譜」

*

T13.7

随筆

「星を裸身に浴びて」

白鳥省吾 掲載

「新潮社」

T13.8.1

雑誌委員

『日本詩人』第四巻八月号

詩話会編 白鳥省吾委員・福田正夫編輯、

「新潮社」

T13.8

評論

「詩壇の現状」

白鳥省吾 掲載

「朝日新聞」

T13.8

評論

「民族の詩、郷土の詩」

白鳥省吾 掲載

「報知新聞」

T13.9.3

評論集

『現代詩の研究』

白鳥省吾著

「新潮社」

著作権は「白鳥省吾を研究する会」事務局にあります。02/07/03

return   HOME

Copyright © 1999.2.1 [白鳥省吾を研究する会]. All rights reserved.