白 鳥 省 吾 関 連 年 別 データベース 1.11

明治・大正 NO11

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年月日

分類

著作名

著者・その他

発表機関・発行元

T11.10

評論

「久保田正彝の言行」

白鳥省吾 著

「雑誌雄弁」

T11.11.1

評論

『日本詩人』第二巻 十一月号

省吾「詩の内容と形式」で白秋に反論

「新潮社」

T11.11

評論

「土地荒廃の悲劇」

白鳥省吾 著

「中央公論」

T11.11

詩壇講演

白鳥省吾他講演

加藤一夫、福田正夫、白鳥省吾、弘前、土崎にて講演。弘前高等学校にて「ポーとホイットマン」を講演。「年譜」より

*

T11.12.1

評論

『日本詩人』第二巻 十二月号

省吾「民謡の批判と主張」

「新潮社」

T11.12

詩集

『愛慕』

白鳥省吾著

「新潮社」

T11 雑誌関連 『文章倶楽部』7巻10号 白鳥省吾掲載。この中に白鳥省吾、井上康文、瀧井孝作の名が見える。 「新潮社」

T12.1.1

雑誌委員

『日本詩人』第三巻 新年号 

詩話会編 白鳥省吾委員

「新潮社」

T12.2.1

『日本詩人』第三巻 二月号

白鳥省吾「幼き日」

「新潮社」

T12.2

評論

「プロレタリアの詩」

白鳥省吾著

東京「朝日新聞」

T12.3.1

随筆

『日本詩人』第三巻 三月号

白鳥省吾「梟の歌と太陽の現れるまで」

「新潮社」

T12.3.31

詩壇講演

「民衆詩とは何ぞや」白鳥省吾講演

若山牧水主催の「創作」大会、沼津に招かれる。全国より誌友百数十名集まる。「年譜」より。

*

T12.4.1

詩集関連

『藤村詩集』

島崎藤村 著

「春陽堂」

T12.4

評論

「散文詩の意義」

白鳥省吾 著

「朝日新聞」

T12.5.1

雑誌委員

『日本詩人』第三巻 五月号 

詩話会編 白鳥省吾委員・ポオルクローデル/聖ジュヌヰ゛エヴ刊行記念号・特別号/福士幸次郎編輯

「新潮社」

T12.5.18

雑誌委員

『日本詩集』1923年版。編輯・福田、白鳥、福士。「日本詩人」大正十一年十一月号に載った省吾の「詩の内容と形式」、白秋の「散文が詩と言へるか?此理由を以て書き換へた」等を掲載している。

詩話会編 白鳥省吾委員、編輯・福田、白鳥、福士

「新潮社」

T12.5.2

書画

白鳥省吾作「山水大観」

「太陽」増刊のため山水大観(31枚)書く。「年譜」より。

「太陽」

T12.5.10

詩壇講演

白鳥省吾 講演

「福田正夫氏と共に大館、秋田と講演に行く」「年譜」より

*

T12.5.19

会談

「児童芸術講座」

「児童芸術講座のため、笹川臨風、藤沢衛彦両氏の招宴にて赤坂錦水にて会談」「年譜」より

*

T12.5

評論

「民衆詩とは何ぞや」

白鳥省吾著 

「創作」

T12.6.1

雑誌委員

『日本詩人』第三巻 六月号・省吾散文詩三編 

詩話会編 白鳥省吾委員・福士幸次郎旅行のため、この号より福田正夫編輯 「新潮社」

T12.6

詩集

散文詩集『日時計』

白鳥省吾著

「抒情詩社」

T12.6.23

私事

*

「佐藤惣之助、福田正夫、百田宗治、川路柳虹の諸氏と水郷潮来に一泊、あやめ踊りを見る。」「年譜」より。

*

T12.6

評論

「詩と宣伝」

白鳥省吾著

「朝日新聞」

T12.6

評論

「飢えたる村々の話」

白鳥省吾著

「中央公論」

T12.7.1

雑誌委員

『日本詩人』第三巻七月号・省吾「奈良雑詩」

詩話会編 白鳥省吾委員・福士幸次郎旅行のため、福田正夫編輯 「新潮社」
T12.8.1

雑誌委員

『日本詩人』第三巻八月号

詩話会編 白鳥省吾委員・福士幸次郎旅行から帰って又編輯 「新潮社」

T12.8

詩集

叙事詩集『青春の地へ』

白鳥省吾著

「聚芳閣」

T12.8

私事

招待

「郷里栗原郡教育会の講習会に招かれ、18日〜20日、花山村温湯温泉、御番所にて開催。その後執筆にて29日に帰郷」「年譜」より

*

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