ねぎ味噌茶(湯)

今年も風邪の季節がやってきました、ひきはじめ、予防にこんなお茶の飲み方があります。是非お試しください。
ねぎのみじん切りに味噌を溶いて、お湯を入れて飲みます。
またお湯の変わり番茶を入れて飲めば効果は抜群
 寒気を感じる人には、生姜をおろして、またお腹がゆるくなった人には、焼いた梅干を入れて飲めば殺菌効果が出て効果が抜群です。その他、大根をおろしたものを入れたりして飲む方法があるそうです。
 風邪をひいて、なおりかけたときに、体力を戻すためと油っこい物を食べる人がいますが、けっして体にはよくないそうです。
むしろあっさりしたものを食べた方が、体に負担が少なくよさそうです。

忘年会・新年会のお酒の前に
 これから、忘年会が始まり、お酒を飲む機会が増えてきますよね、そんな時にお茶で二日酔いの予防ができればうれしいですね。
飲酒前にお茶を飲むとビタミンCの効果により肝臓での分解力が早くなり、二日酔いの予防につながります。
さらに、飲食後もお茶を飲めば、お茶に含まれるカフェインはマヒした大脳を活性させ、さらに利尿作用により体内にたまったアルコールの排出を促してくれます。
また、お茶割なんてのも、お勧めですね。焼酎に濃い目のお茶で割れば、評判です。
くれぐれも、飲みすぎには注意しましょう。

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