ギムネマで血糖値が緩和、
メタボリック・シンドロームにも有効!
  ギムネマ茶はインド中南部の高地帯に自生するギムネマシルベスタというツル状の植物の葉を煎じたもの。「木の葉を口に入れ、ゆっくり噛んで吐き出した後、不思議なことに甘みが感じられなくなります。これは、この植物に含まれるギムネマ酸という成分が甘みを抑制し、糖が体内に吸収されるのを防ぐためだそうです。この効果が早くから知られていたインドでは、糖尿病の民間薬として珍重されてきたそうです。」
つまりギムネマ茶を食中食後に飲めば糖分吸収を穏やかにして、血糖値の上昇を防ぐにはもってこいの健康茶といえます。
「高血糖の人の血液は中性脂肪値や悪玉コレステロール(LDL)値も高いことが多く常にどろどろの状態。高血糖に肥満や高血圧症などの症状が重くなると、それぞれが軽度であっても、心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクが3倍以上高くなるといわれているそうです」これが今話題になっているメタボリックシンドローム(代謝症候群)です。
ギムネマ茶の成分により、気にいなる生活習慣病の悩み改善が期待出来ると言えると思います。
  また、ギムネマ茶の効果を高めるもう一つの方法は、他の野草とブレンドすること。それぞれの成分お相乗作用で血流を促進する力がアップするそうです。
「ヤーコンやガァバ、桑の葉とのブレンドは特に相性が抜群だそうです。中国江南省の長寿村で取れる青銭柳という樹木の葉もインスリンを分泌するすい臓の働きを高めるといわれていますので、高血糖が気になる人はブレンドして飲むのも効果的とか
神秘の野草ギムネマ