もともと日記を付けようとしても長続きしない。
いつもB5番のメモ帳を持ち歩き
フィールドノートとして使っている。
季節のうつろいや日々のことなど、
そんな日常の出来事を、綴っていこうと思います。
12月25日
水原川の白鳥飛来地に。福島市と二本松市の間を流れる水原川に行って見る。平成9年に3羽の白鳥が来てから地元の方々の保護が身を結んで最近は千羽近くの白鳥が飛来するようになった。しかし今年は鳥インフルエンザへの対策のため白鳥へ餌を与えない様にと言われている。県内の阿武隈川や猪苗代湖などの飛来地でも餌やりの規制が言われ、各地の保護団体や野鳥の会なども餌やりの中止を決めている。
まだ時期が早いことも有るだろうが、50羽に満たないくらいの飛来数である。餌やりの為に整備された川岸の階段は河原に降りれ無い様にネットでバリケードされ、去年まで寄付された古米や雑穀などの餌を入れるのに設置されていたコンテナも無くなっている。いつ行っても河原には人がいてパンや穀類を与えていた姿も無くなった。
確かに、新型インフルエンザは恐いが、鳥達は環境の変化に耐え自分たちで餌を手当できるだろうか。橋の上の俺を見上げる鳥達の表情は少し悲しそうに見える。12月23日
竹薮下の畑の整備、第二段。先日草刈機で切り倒した笹や竹の片付けと太い竹の切り倒し作業。竹切用ののこぎりを使い太い竹を切る、上のほうで竹が木やツタ草に絡まっており、倒すのに一苦労。切り終わってからその竹や笹を農道下の広い場所に運び、竹は枝を落す。笹と竹の枝は積み重ね乾燥するのを待つ。竹は使い道があるだろう。竹と笹に覆われていた畑の奥から子供のころ遊び場にしていた大岩が現れる。
12月19日
安達太良高原スキー場、スキー場開き。今日はスキー場開き企画で、1日リフト券が2,000円でなおかつ年内有効のリフト優待券付き。麓から見て居ると雪は有りそうな感じだったが、いざゲレンデに来て見ると滑走可能なのは1コースのみ、ゴンドラは当然、今年新設されたクワッドリフトも動いていない。駐車場でゲレンデを見て引き換えして行く車も有る。シーズン初めの足馴らしでもあり、いざゲレンデへ。最初はスキーで有る程度滑ったらボードに切りかえる予定、重いスキー靴で1日滑るのは体力的に辛い。ゲレンデは皆が滑っているリフト脇は柔らかいが、ゲレンデ中央はアイスバーン奥のほうは若干ブッシュが見えている。スキーで1時間ほど滑ってからボードに持ち替えて、あらかじめ飲み物を雪の中に埋めておいた下の写真を撮った場所へボードの上に寝ながら休憩。
12月12日
スーパースポーツゼビオ福島南バイパス店が、昨日売場面積を以前の約2倍にし新装オープンした。今回の店舗建替えでは自然光を取り入れる天窓やソーラーシステムによるLED照明の外灯、二酸化炭素の排出削減に効果的な新素材を使った新レジ袋の導入など環境に配慮されている。
10時の開店に合わせて行ったのだが、10時を2〜3分回った時には駐車場はほぼ満車。店内もたくさんのお客様で賑わっている。今日は、スキーの時のアンダーウエアとインナーの購入予定だが、まずは登山用品売場へ。今欲しいと思っているのは大きめのザックとレインウエアだ、今使っているザックは30リットルの大きさで泊りがけの登山では辛い。まずザックのコーナーを見ていると、50+10リットルのミレーのザックが1万8千円、持ってみるとすごく軽い、すぐに購入しても良い気持ちにもなったのだが、今日はもう1ヶ所まわる予定なので取りあえず候補にしておく。目的のスキー用のインナーとアンダー合わせて4点を約4,500円で購入。その後、わが街二本松市内にある兜沒キャラバンのバーゲン会場へ。こちらでは年に3回ほどバーゲンがあり、サンプル品や訳有り品が超特価で販売される。普段は倉庫になっている場所に所狭しとウエアやクツ・バックなどが並べられている。まず興味を引かれたのが容量などの表示はなかったが50リットルほどの大きさのザックで、7,000円で販売されていた。同じ種類のザックが幾つか有りよく見ると肩ベルトにタグが縫い込まれているものと無いものなどがあるが製品的にはまったく問題無し。金額的にはかなり引かれたが重さがゼビオで見た物の倍くらい有るような気がした。その後は防寒用のウエア等を見たがサイズ的に大きすぎたり小さすぎたり丁度のものはなかなか見つからなかった、値段的には市価の半額以上の安さである。バーゲンが昨日からだったので昨日来れればまだサイズも有ったのだろう、シャツなどのアイテムは後からも追加していたようだ。
12月9日
竹薮下の畑の整備。縦5m横30mほどの畑の整備にとりかかる。ここは他の人の畑であるがここを整備しないと上の薮から切り出した竹を出すのに大変なので以前から畑の持ち主に言って使わせてもらうようになっている。夏場にまったく手が掛けられなかったので笹だらけになっており、それが農道まで侵蝕している。草刈り機でどんどん切り倒して行くがところどころに成長した真竹や3〜4cmほどの太さまになった木がある。有る程度のものは草刈り機で切り倒して行くが、太い物は後日竹切用のノコギリで切り倒すことにする。切り倒した笹や竹は乾燥させて置いて十分に乾燥したら燃やすしか無いだろう。
竹薮の中は昨年切り倒した孟宗竹もそのままになっていてすごい状況になっている。今年も4〜50本は切り出す予定だが、そこまで作業ができるかどうかである。今年は竹の子を塩漬にして一樽とったがそれでも薮になってしまった、来年も5〜6月には竹の子やワラビが一杯になる、誰か欲しい人が有れば採りに来て欲しいものだ。11月26日
ふくしま日帰り温泉、4湯目。今年オープンした「あずまの湯」。あずま総合運動公園より看板に従い登ること約10分、牧場を過ぎ高台に登ると広い駐車場に「そば打ち道場」と「あずまの湯」の建物がある。
ふくしま日帰り温泉100湯の第2段。日帰り温泉「寿泉」。映画の時間に合わせる為に福島市の奥座敷土湯温泉の日帰り温泉施設「寿泉」で入浴。入浴料700円が割引券で200円引き。ホテル「観山荘」の日帰り施設で9:00〜22:00まで入浴できる。大浴場と檜造りの露天風呂とサウナも有るが男湯のサウナは本日工事中で使用付加。露天風呂からは土湯の温泉街と鬼面山や箕輪山の雪景色が望まれる。
生涯学習フェスティバル出品作「春色のスープ」。生涯学習フェスティバルに合わせ福島県内各地で撮影された映画が全国に先立ち県内にて先行ロードショーされている。映像美に感動。映画の内容に関しては是非ご自分でご覧下さい。ここでは劇中で大切な役割を果している、福島出身の詩人「長田弘」氏の詩の1部を紹介して置きます。
最初の質問 長田 弘
今日、あなたは空を見上げましたか。空は遠かったですか、近かったですか。雲はどんなかたちをしていましたか。風はどんな匂いがしましたか。あなたにとっていい一日とはどんな一日ですか。「ありがとう」という言葉を、今日、あなたは口にしましたか。
…中略…
「うつくしい」と、あなたがためらわず言えるものは何ですか。好きな花を七つ、あげられますか。あなたにとって「わたしたち」というのは、誰ですか。
…中略…
いちばんしたいことは何ですか、人生の材料は何だとおもいますか、あなたにとって、あるいはあなたの知らない人びと、あなたを知らない人びとにとって、幸福って何だと思いますか。時代は言葉をないがしろにしている−−−あなたは言葉を信じていますか。11月20日
市街地に初雪。朝外に出ると一面の雪景色。福島県中通り地方では例年この時期に初雪があり、またしばらくは暖かい時期があり、12月の終わり頃から本格的な冬を迎える。でも近年は雪が降っても根雪になって残ることはほとんど無い。俺が学生だったころには1〜3月に掛けては外は一面の雪景色になり庭先の坂道でスキーやソリ遊びが出来たのだが、やはり温暖化が進んでいるのだろうか。
写真は11月25日 雪の重みで孟宗竹が折れそうなほどになっている。
11月19日
米の出荷。我が家では収穫した米は地元のライスセンターに乾燥籾の状態で出荷している。昨年は収量の全てをライスセンターに出荷し、地家用の分を籾摺り後の玄米で受け取り、また最初は玄米30kg1袋だけを受け取り、後の分はライスセンターに預けておき、センターで低温管理しておいた玄米を必要な時に受け取ってきていたが。今年は自分が育てた米を食べたいので全部で28袋採れたうちの籾4袋を自家用としてとっておき24袋を出荷。出荷後以前に見つけておいた籾摺り精米機をホームセンターで購入する。
携帯電話受取。9月に飯豊登山の時に壊れたGz−Oneの受け取り、メーカーでも修復できず、相変わらず電源が立ちあがらない。購入後すぐの故障という事で新品と交換。ただ故障機とまったく同じなのはいやなので同期種でも色違いを希望したのだが同色のもので無いと機種変更になってしまうのでだめとのこと。携帯内のデータも復活できず、アドレスや電話番号が吹っ飛んでしまった。
11月13日
脱穀。稲の乾燥が十分に進んだら、脱穀作業。我が家ではハーベスタという機械で脱穀を行っている。ハーベスタとは昔の足踏み脱穀機と唐箕を合体した様な機械で、金属性の円筒ドラムに半円形の鉄棒の刃が付いていてこれが回転して稲束から籾をこそげ取り、回転ファンからの風で重みのある籾を残し空籾や藁屑を吹き飛ばしていく。今年の稲グイの数は63本。機械に籾袋をセットし稲を機械に通していく。30kgの籾袋で28袋の収穫。昨年は1反8畝(18a)で24袋だったのに対し今年は4a作付け面積を減らしたが昨年より収量は多くなった。
11月9日
食と農JAまつり2008。福島市のJAビルを会場にJA祭りが開催されていたので出かけてきた。会場になっている広場の入口で抽選券を受取り、出店を覗きながら抽選会場へ抽選では参加賞の県産りんごを使ったりんごジュースをもらう。出店は50件近くあり農産物の直売や食べ物の屋台、牛乳のサービスや米をポップコーンの用にしたもののサービスもあった。また舞台ではいろんなショーや優良生産者の表彰なども行われた。
11月3日
文化の日、安達文化祭。毎年文化の日の前後の日程で、旧安達町地域の文化団体の作品や芸能の発表の文化祭が開催され、今年は1〜3日の日程で開催されている。特に今日は町内4地区(油井・渋川・上川崎・下川崎)のうち我が家のある下川崎地区の芸能発表が有るので出かけることにする。会場は安達公民館と市町村合併前に新築なった安達支所内の芸能ホールである。
公民館内では、1階のホール・大会議室・2階室内運動場などの会場で書画や写真作品、俳句や短歌、陶器・生け花などの作品が展示され、芸能ホールでは太鼓や踊り・民謡・詩吟などの発表が有る。客席は9割がた埋まり近燐の知っている人も出演している。出演者の緊張もまじかに伝わってくるような舞台が展開された。午後からは、同日に開催された東和地区の農業祭り会場へ、場所は道の駅東和。入口を入るといのしし鍋の販売、500円で購入して食器と箸を返すと200円が返金される。また、1,000円以上の購入で空クジ無しの抽選会も有る。自然飼育の鶏の卵やなめこなどを購入、抽選では長ネギが当たった。また鉢物も売っていたので、ブルーベリーの苗を購入する。
11月2日
稲の掛けなおし。午前中に最後の稲刈を終えて、午後から稲の掛け返し。最初に稲穂を外側にしてクイ掛けした物を今度は穂を内側に仕舞い込むように積みなおす。あらかじめ1本多く立てておいたクイに隣のクイから移しながら積みなおすクイの間隔はおよそ1間(約180cm)クイの間隔が狭ければ干しなおしはしやすいが、日当りや風の通りが悪くなる。
今日は4列になった稲クイのうちの初期に積んだ2列の稲クイ36本分。クイの上部に積まれていた稲は十分に乾燥しているが、下部の方は穂のほうは乾燥しているが重なり合う茎の方はまだ湿っている。クイ掛けの仕方は、クイに縛りつけた横木に対し直角に2杷の稲束を落ちないように置き、反対向きに2杷重ねて置いてその摩擦で落ちないようにしながら3分の2ほどが外に出るように積むそれから直角に同じように稲の3分の2ほどが外に出るようにして重ねていく。これを繰り返し最初に直角に置いた所が5段になればこれで46杷積まれたことになる、もう2杷直角に積み残りの2杷を袈裟懸けにクイに止め下の稲を押さえれば50杷積みの完成。日暮れ間際に、予定の分の積みなおしが完成。11月2日
稲刈がやっと終了。10月中旬から始めた稲刈がやっと終了した。
稲刈の方法は、コンバインとバインダーと手刈りとの3種類の方法がある。コンバインを使えばその機械の種類によって4条や6条とという列幅を一気に刈り進み稲刈りと脱穀を同時に行う。バインダーは1条づつ機械で刈り取り適当な稲束の太さで結束していく。機械が開発普及するまではどの農家も手刈りで、親戚や近隣まで手を借りての人海戦術で一日中前屈みの中腰で大変な重労働だった。
10月11日。バインダーを納屋から出して調整整備。年に1度しか使わない機械なので使用前の整備が重要になる。我が家の機械は古すぎて、交換の部品も無くなっており部品もあちこち無いままになっている。可動部やワイヤーにたっぷりと油をさしエンジンのオイルも交換、早速エンジンをかけてみようとするがかからない。チョークレバーも折れていて使用不能なのでエアーフィルターを外し吸気口をふさぎながらまわしてもまったくかかりそうに無い。プラグを掃除したり調整弁をいじったりとするが反応無し。
13日。仕事から戻りまたいろいろ調整してみるがやはりエンジンはかからない。毎年の様に故障して、農機具屋さんからも見放されているような機械なのだが、どうしようも無いので農機具屋さんに連絡して来てもらう。親子でやっている店だが今日はおやじさんが来た、開口一番「○○さん(田植をしてもらっている従兄弟)のところでもち米を刈り終わったみたいだからそこのバインダーを借りたほうが良いのでは」とのこと(従兄弟の家では、小規模のもち米だけはバインダーで刈り、うるち米はコンバインを使っている)。動くかどうか解らないけれどもと言いながら、燃料と空気の混合部分を分解していく。分解調整しプラグも新しいのに換えてエンジンをかけてみるとやっとかかった。使用しない間は燃料を抜いて保管しているのだが給油部分のつまりが原因だったとのこと。エンジン調整に1日半を費やしてしまった。
15日。稲刈開始、田んぼは好天が続いていたので山際の取水口付近以外は良く乾いている。まずバインダーが方向転換できるようにかどを大体一坪程度の範囲で手で刈っておく。広さ的には機械が大丈夫ならば1日で刈り終えるほどなのだが、半分ほどのところを目安に角刈りしておく。
バインダーでの刈り取り開始、進行速度は2段階で切り換え出来るがまずは低速にて進行。機械の下部の刃で稲を刈り取り送りローラーで稲をまとめて一定の太さ(直径8cmほど)で結束しヒモをカットし稲束を落して行く。普通の機械なら結束不良が出るのは、50杷に1杷ぐらいとの事だが、我が家の機械は3杷に1杷ほど結束不良を出す、結束に失敗するとそのヒモのあまりが機械に絡まりさらに結束を悪くするので、10mから15m進んでは絡まったヒモを外すようになり、遅々として進まない。ヒモを結ぶ所はカニの爪の様になっていて爪でヒモをはさみその回りを1周してから稲束を押し出すことにより結び目を作る。その爪状の部品の回りやヒモの末端を押さえるスプリングにヒモが絡み付いている。ペンチとマイナスドライバーと稲刈用の鎌がこのバインダーを使う時の数年来の必需品になっている。ペンチでスプリングを押さえドライバーで爪を開き鎌でヒモを切る。バインダー用のヒモにはビニール製のものと、麻製のジュートと呼ばれるものと2種類有り、ビニールの物のほうが結束が良く絡まりにくいとの事だが、ビニールはいつまで経っても腐ることが無いので、俺はジュートのヒモを使っている。そんなこんなで1周目終了、エンジンも暖まってきた。我が家の田んぼは大体25m×60mほどの長方形をしているその半分を刈り始めているので、13m×60mほどの範囲、1周目のようにたびたび止まっていたのではいつまで経っても終わらないので結束してもしなくても長辺側は、高速進行で刈り進み方向転換の時に絡まったヒモを外すようにする。それでも午前中に刈れたのは全体の4分の1も出来なかった。午後は稲束を集めながら、結束不良のものを縛っていく。普通手刈りの時などは古いわらで縛るが、結束できなかった所には切れたヒモが落ちているのでそれを使う、わらで縛るよりも余計に時間がかかる。集めた稲を運搬機に積み1日目の作業は日没のため終了。
17日。仕事の関係で、農作業が出来るのは大体1日置きになる。(仕事は朝から翌朝まで24時間勤務の仕事で、農作業をするのに昼間明るい時しか出来ないので1日置きだが田畑を見られるからと今の仕事をしている。)自宅に戻り準備をしてなので9:30頃からの作業開始。午前中はバインダーでの刈取りの続き。午後に軽トラに稲を干すためのクイなどを積み田んぼに行く。稲の干し方には、棒掛けと言って、1本のくいを地面に打ちこみ稲の穂が地面に付かない高さに短い棒を十字に縛りその上に稲を重ねていく方法と、長いくいを横に何段かに組んで稲を袈裟懸けにしていく方法があるが、我が家では前者のやり方をしている。穴あけ用の器具で50cmほどの深さの穴をあけクイを挿す、クイの打ちかたが悪いと倒れてしまうので穴めがけて思いきり振り下ろしそれを捻って穴を広げまたクイを振り下ろすを3回ほど繰り返し十分な深さまで入るようにする、力がいるので疲れてからの作業にはしたくないものだ。それでも田んぼが柔らかいと倒れて稲穂に泥がついてしまう。今日は取りあえず10本ほど立てる。まず運搬機に積んで有る分から、稲穂が外に出るように4方に向けて、1本に50杷づつ掛ける。運搬機の分が終わったら、また、稲を集め結束不良をまとめ運搬機に積んでクイ掛けして行くの連続。地面に置いたままにはして置きたく無いのだけれど日暮れまでに全部は積みきれずに終了。稲穂に泥が付かないように、雨が降らないことを祈る。
19・21・23・26・30・31日と同じ作業の繰り返し。バインダーはいよいよ限界に近く半分は結束しなくなった。乾燥にムラが出来るので出来るだけ短い期間で刈り取るのが理想だがしょうが無い。刈り始めの時にはまだ刈って無い田んぼが半分ぐらい有ったのがいよいよ最後になってしまい、何枚か残っている田んぼはコンバインでの作業の順番待ち、コンバインだと我が家と同じぐらいの広さの田んぼなら1時間程で刈り取って行く。コンバインの場合は脱穀まで一所にするので、籾は機械で乾燥することになる。昔は機械乾燥だと米の食味は落ちるといわれたが、今は乾燥機械も良くなっているし、乾燥の仕方も熱をかけすぎず段階的に水分量を減らすことにより自然乾燥に近い食味になっていると言われてる。それでもやはり自然乾燥米のほうが好ましい。
11月2日。バインダーで刈った物はすべてクイ掛けが終わり。水口のぬかっていて機械の入れない部分が5m四方ほど残っている。泥に足を取られ無いようにしながら手で刈って行く、稲刈り鎌はぎざぎざのノコギリのような刃を持つ半月形の鎌を使う。運搬機はキャタピラなのでぬかるみに対しては強い、運搬機を沈まない堅さのぎりぎりまで寄せて刈り取った稲を積んでいく。この分はまだ稲穂も青いので以前にクイ掛けしたものとは別にクイ掛けする、この分でクイ3本分あった。合計で63本のクイが立った。吾妻山初冠雪のニュース。初冠雪のニュースがテレビで伝えられる(平年より6日はやい)も今日は日中雲の多い天気で肉眼では確認できなかった。
今日から読書週間が始まる。近年活字離れが声高に言われるが、俺の場合は月に10冊以上は読んでいる。小学校の時には学校図書室から各学年の教室の本棚にその学年に有った内容の本が置かれていた。そのころには十五少年漂流記などの児童文学全集やコナンドイルのシャーロックホームズシリーズを夜中まで読みふけっていた。中学高校の時には夏目漱石や川端康成など教科書に載っているような作家の本を古典から近現代の作品まで読んだ。
今夏「ハリーポッターと死の秘宝」が刊行され、ハリーポッターシリーズ全7巻が完結した。同シリーズが活字離れに対して貢献したことは大きい。大人も子供も楽しめる内容に、ポッタリアンなどのマニアを生むような社会現象にもなった。
ハリーポッターを読んでから欧米のファンタジー作品も沢山読んだ。トールキンの「指輪物語(ロードオブザリング)」。ポッターシリーズの映画化は原作に対してかなりの部分が削られまた内容にも原作と映画ではかなり変更が加えられているが。映画ロードオブザリングは原作に忠実に作られている。多くの欧米のファンタジーで使われる3部作の構成で、1部ではホビット族であるフロドの手に渡った「一つの指輪=統べる指輪」を葬るための旅が始まる。2部では指輪の誘惑に弱い人間と別れたフロドとサムの2人のホビットと分れた旅の仲間の闘いの2元構成になり。3部ではさらにフロドとサムの冒険と、一緒に旅の仲間となったピピンとメリーも離れ離れになり、さらに人間の王の末裔の物語と多元的で複雑な物語が紡がれて最終の大団円を迎える。欧米のファンタジーにはホビットやエルフ・ドワーフなどの種族たちが自然に扱われていて、各種族の特性も自然と解ってくる。
ドイツのミヒァエルエンデの「果てしない物語(ネバーエンデングストーリー)」も面白い。これも映画化されているが、映画では原作の半分までの内容でその後映画の続編が出たが内容は大分変えられている。この物語で語られる「ファンタージエン」という世界は多くの作家がエンデに対するオマージュとして作家それぞれのファンタージエン世界を紡ぎ出している。
その中の1人が、「ネシャン・サーガ」を書いたドイツのラルフイーザウの「ファンタージエン・秘密の図書館」がある。イーザウのファンタージエン世界は図書館が中心になっていて、その図書館の本が虚無に置かされていく物語だ。「ネシャン・サーガ」も3部作の構成で偶然にて担うようになった「裁き司の杖」ヨナタンの冒険とヨナタンの住む(ネシャン=涙の地)と人間世界のジョナサンとのパラレルワールド的な中で物語が紡がれて行く。またイーザウには「暁の円卓」という全9巻の大作も有る。主人公の父親が少年時代に世界の混乱と崩壊を計画する秘密結社暁の円卓の存在を知り、その首領の印章指輪を奪う、世紀の子である主人公が世界を舞台に秘密結社との戦いを繰り広げる。オウム真理教の地下鉄サリン事件からの着想と言うことも有り、主人公は1900年1月1日に日本で生れ、昭和天皇にも影響を及ぼなど。日本の歴史やナチス支配など母国ドイツの歴史なども織り込む作品になっている。
本は発売すぐに買うことも有るが大体は図書館から借りて読み、手もとに置きたい本だけ買う様にしている。福島県立図書館・二本松市立図書館・二本松男女共生センター図書館・安達公民館図書室のカードを持っている。帰福してからたまたまで有るが、安達町の公民館内図書室の書籍の電算化の仕事をした。当事の緊急雇用対策事業の一つで公民館のヘルプデスクの募集に応募した時の実際の仕事がそれだった。約八千冊の書籍のデータを県立図書館でも働いたことのある司書の方と2人で3ヶ月で登録した。ちなみに安達公民館図書室の貸出カードの第1号は俺が持っている。10月26日
古城内稲荷神社のお祭り。我が家の有る古城内地区は17世帯で構成されていて、各世帯の代表が集まって地区の神社の例祭が行われた。午前8時に地区の集会所に集合、例祭の日に合わせて2時間ほどの間に道造りの共同作業、17件の人を2班に分け、祭りの旗を立て神社の周囲の清掃をする班と通学路の整備の班に分かれての作業、道造りは昔は砂利道だったので大変な作業だったが今は舗装されたので、夏場は道路脇の草刈りで今日は側溝や排水枡の枯れ葉や泥の撤去とゴミ広いの作業になる。
道造り終了後、集会所で神社に奉納する注連縄を作る。忌み掛りの家が5件ほど有り12人での作業、毎年交代の世話人の準備された今年の稲藁を湿らして叩き柔らかくしてから、注連縄を作る。弐の鳥居まで有るので注連縄も2種類作る、1本は3個の繭形を作りそれを中心にした中太の注連縄でもう1本は中指ほどの太さの縄を編み3箇所ほどに2本づつの藁を下げる。普通の荒縄は右もじりだが神様に奉納する注連縄は左もじりで編む。俺も縄をもじってみるが未だに旨く編めない、足で端を押さえてもじっていくのだが、足を外すとばらばらにもどってしまう。午前中に注連縄を完成させ一旦解散。
祭礼は午後1時半から行われる、少し早めに稲荷神社に集合し、世話人が早めに運んで村社の宮司様によりお清めされた注連縄を鳥居に奉納してから例祭の開始。村社である三島神社の宮司様を迎え今年の収穫に感謝する。神事が済んで宮司様からお神酒が振舞わられると、直らいになる。昔は世話人の家で料理を作り用意していたとの事だが今は折と乾き物などが用意され、お神酒と奉納された飲物での宴会となる。10月16日
また中国製の冷凍野菜から毒物。しかも今回はほぼ原液に近い高農度だ。日本の食の安全は本当にどうなってしまったのか。
メーカーでの検査体制の強化(中国国内)や輸入業者・小売店のチェック強化はもちろんであるが、水際での検査体制はどうなっているのか。全量検査は当然無理だと解るが、今回被害に有ったのは同じロッドナンバーつまり同じ日に同じ行程で製造されたものだ。1日での生産量がどれぐらいの量か、けして少ない量ではないはずだ。ロッド毎の抜取り検査は出来ないのだろうか。また空港では麻薬犬を使って、梱包された薬物でも感知する。今回のような高農度の薬品混入なら感知出来るのでは無いだろうか。
今回の薬物ジクロルボスは日本国内でも使われているとのことだが、餃子事件の時のメタミドホスは違う。かつての日本に置いても、同じようなことはあった。敗戦後の高度経済成長期に農産物は増産増産をせまられ、増産のために品種改良で種をいじくりまわし、効率化の呼び声のもとで高農度の化学肥料や農薬の使用を続けてきた。当然今では使用禁止になっている薬のなんと多いことか。食品の安全性はもとより、農業従事者の健康被害もだした。散々増産をさせて置いて安い輸入食品が入ってくるようになると、一転して生産調整だ。その時に農家では安い農産物を作るために薬品を手放せなくなっていた。一度壊れた農業はあと戻り出来ない。
今の中国の状況も同じだと思う。農家の無知と農政指導者の無知。さらに今回の一連の事件には急速に広がる中国の格差の問題も含まれていると思う。高価でも安全な輸入品を買う富裕層と、抵賃金で働かされている工場の従業員。残留ではありえない高農度の薬品の混入は人為的な要因しか考えられない。格差社会のフラストレーションが起因していると思われる。安い労働力によって、安価な中国製品が利用されているが、いつまでも安価で有ると期待は出来ないだろう。
いつでも、最大の被害者は生活弱者に押しかかる。物価上昇が家計を圧迫している今、経済力の有るものは高くても安全な物が買えるが、少しでも安い物をと10円20円を切り詰める生活弱者には大変な問題だ。エコをテーマにした環境サミットで豪華な料理や特性の漆塗りの盃を並べたテーブルを囲む政治家や、天下りで暴利をむさぼる官僚には解らないだろう。
なにかと問題を抱える厚生労働省だが、事故米を業者に押し付けてなあなあの検査をしている暇が有ったら、水際での検査をしっかりやれ。
「官僚を使いこなす」と言った麻生総理大臣、日本の官僚や省庁機構はもう末期的な状態だ。日本人は大人しすぎて、年金や高齢者医療制度、食の安全。フランスなどの人権意識の強い国柄ならとっくに暴動に発展しているはずだ。もう1度小泉さんに登板頂いて今度は省庁をぶっ壊して欲しいものだ。10月15日
ビーパル11月号を買う。20年ぐらい前からほとんど毎月買っている。基本的に雑誌はほとんど買わない。
コンビニで11月号を見つけて、「あれっ」と思った。今月号に限ってビニール袋に入っている。今までで始めてだ。購入して中身を見て理由は判明した。特別付録として、忌野清志郎さんの描きおろしイラストのオリジナル風呂敷が入っていた。
エコのための風呂敷を付録にするのに、ビニール袋に入れ、風呂敷自体もまたビニール包装されている。自然とアウトドアの雑誌として、自然や環境に対するローインパクトな生活やエコの特集なども組んできたうえ、エコグッツである風呂敷入れるのには、あまりの過剰包装だ。
今までは、付録の物は輪ゴムで本誌に止めてあったり袋綴じになっていた。袋に入れるよりも、1冊づつ輪ゴムで止める方が手間が掛かりそうなものだと思うが。
今回の過剰包装はあまりにも短絡的に過ぎるのでは無いだろうか。「レジ袋はいりません」という言葉が空しい。10月9日
先日ふくしま日帰り温泉100湯10周年記念号を購入。入浴料割引のサービス券付きだ。
今までも登山やスキーの後にいろんな温泉に行っていたが割引券を使いながらスタンプラリーに挑戦しようと思う。
そろそろ稲刈りでの時期だが3日前に降った雨で、まだ稲刈りができない。午前中に農作業を終え、まずは近場の岳温泉に向かう。岳温泉は安達太良山の隣、鉄山の下、くろがね小屋の上部から湧出する共同源泉を利用している。源泉から温泉街までの長い距離を流れてくる間に揉まれて、優しい温泉になっている。まずは、ヘルシーパル二本松。入浴料500円で大浴場に露天風呂さらにサウナも有る。サウナ付きで500円はお得だ。日帰り入浴は10:30〜19:00まで。
岳温泉観光案内所と鏡ヶ池とを結ぶ桜坂の途中にある。政府管掌健康保険施設でテニスコートやトーレーニングルームなどの設備もある。割引の内容は入浴一回無料。フロントで券を渡しスタンプをもらう。ロビーは物が多く若干雑然とした感はあるが、壁や絨緞は良くメンテナンスされている。まずは、パブリックのトイレをチェック(もとホテルマンとしてはそおいう場所が気になる)壁・天井・便器・洗面は綺麗だが床だけ古いのが気になった。
いよいよ大浴場へ、脱衣所には衣服を入れるかごが8×3段の24個。大浴場は石造りで外側は全面ガラス張りの外に露天風呂と「智恵子抄」に詠まれるほんとの空が広がっている。内湯にゆったりとつかり身体が温まった所で、露天風呂へ、もみじの葉を揺らす秋風がほてった身体に心地良い。石造りの湯船に樹木を植えた箱庭の周囲をよしずで囲ってある。クールダウンしてから、サウナへ間口1間奥行2間半ぐらいだろうか室温は85度ぐらい。サウナはいつも10分を3ラウンドというのがいつものローテーションだ。最初の10分はすぐに汗が吹出す。サウナの外には1m四方ほどの水風呂の浴槽がある。身体の洗い場は7個、身体を洗い、露天で火照りをとり、内湯に汗がでない程度につかり浴室を出る。温泉の効果を高めるには温泉を洗い流さず水気をたたく程度にとり乾かした方が良い。脱衣所にはドライヤーも備え付けて有る。体重を量ると67.5Kgになっていた。壁の張り紙を見ると毎月の入浴デーと感謝デーが書いてあり、入浴デーには、日帰り入浴が300円になり。感謝デーには宿泊料金が割引になる。脱衣所や浴室も良くメンテナンスされており、500円の入浴料は実にお手頃である。入浴後、鏡ヶ池の下にある緑ヶ池の端にある東屋で、遅い昼食。池には温泉のお湯も入って暖かいのだろう、かもが沢山集まっていた。今日は天気は曇りがちで安達太良山は望めなかった。
ゆっくり時間をとって、食事をし池を一回りしてから、ヘルシーパルの斜め下にある足湯につかり、本日の二湯目に向かう。今度は、鏡ヶ池近くにある櫟平(くぬぎだいら)ホテル。日帰り入浴の料金は1,000円と少し高め、割引は平日のみ200円引き。
時刻は午後4時すぎになっており、ホテルはチェックインで忙しい時間だ。ホテルの敷地内にはいり駐車場の案内の係の人に「お風呂だけ良いですか」と聞いてみると「団体のお客様が着いたばかりですがどうぞ」とフロントまで案内してくれる。料金を支払いスタンプをゲット。フロントマンが温泉や薬湯のことを説明しながら浴室まで案内してくれる。以前に日帰り入浴で利用した時とくらべて格段にサービスが良くなった(昼の人の少ない時間帯であったが)。脱衣所に入り目を引いたのは備品の充実ぶり、袋入りの髭剃りやクシ・綿棒・アフターシェーブローション・乳液・整髪料などが、洗面台の鏡の前にずらっと並べられている。大浴場は石造り。岳温泉は酸性泉でph2.48、神経痛・筋肉痛・消化器疾患・皮膚病などに効く。露天は石造りの湯船と生姜や葛根など10種類の薬草入り檜造りの薬草風呂があり、林に面した開放的な造りになっている。また、午後2時から5時までの間は枡酒がサービスになっており、岩風呂の横に日本酒の樽と枡が重ねられていた。岩風呂は日本酒を置いてあるためか少しぬるめにしてある。酒を飲んで熱い風呂に入るのは身体に良くない。薬草風呂は団体のお客様で一杯になっていたので、岩風呂にゆっくりとつかる。湯船の中には岩が幾つも配置されていて、すべすべの岩や溶岩の固まったざらざらの物もある。秋の日はつるべ落し、5時過ぎには暗くなってきた。団体のお客様が内湯の方へ行ったので、薬草風呂へ移動、檜の浴槽と相俟って滑らかな感覚、岩風呂よりも一段高くなっており、東屋風の屋根がかかっている。ライトアップされた林が幻想的な雰囲気をかもし出す。風呂上りに売店で試食の出ていた胡瓜の漬物を買う。施設もサービスも充実、1,000円の料金も納得の内容でした。10月5日
二本松提灯祭り。例年通り10月4〜6日の日程で二本松の提灯祭りが開催される。祭りの見所としては7町の提灯台が二本松神社前に勢ぞろいする4日の夜か、深夜まで盛り上がる最終日が良いのだが、仕事の関係で中日の今日出かけることにする。今日は基本的には昼間の引き回しで、夜は市内の竹田・根崎地区と若宮・松岡地区とで限定的に引き回しされ、祭りの屋台が出ている。
新発売のカシオプロトレックを購入する。初代のプロトレックを販売当初に購入してきて長年愛用して来た。カシオの腕時計ではGショックが耐久性・耐水性で有名だが、そのタフさに方位・高度・気圧計測機能がプラスされた物だ。高機能のため耐久性ではGショックに劣るだろうが、10気圧防水は雨風や登山で出る汗からも守ってくれる。また高度計測は気圧による相対的なものだが、登山口や高度の解っている所で調整すれば、十分な精度で5m単位で高度表示される。コンパスも山では必需品だ。最初の皮のベルトは切れ樹脂のベルトに交換し。電池交換も2度実施、その際メーカーに出さずに時計屋さんでやってもらったのだが、4本のネジのうち1本は劣化の為に折れてしまい3本で止めるようになってしまった。さすがに防水機能も弱まり雨に当たったあとなどは、ガラスの内側が曇ったりしたが、コンパスや光度計は機能していたので、ずっと愛用していた。
それがいよいよ8月の中旬に、まず側面の機能選択ボタンから作動し無くなり。ついにデジタル表示も壊れてしまった。帰省後は田んぼや畑仕事で泥や土埃にもさらされて、長年の過酷な使用にも耐えてくれたことに感謝。
新機種PRW−1500YTJ−1JFは、ソーラー電池で電池交換不用でまた電波時計により時間合せも不用、方位・高度・気圧計測機能の他にタイドグラフで潮の干満、ムーングラフで月の満ち欠けも解る。防水も20気圧にパワーアップ。梅の天日干し。土用の時期が天候不良だったため、今日から天日干しを始める。
7月5日に仕込んだ梅は、3日後には水が上がって来たが、まだ1番上の梅の頭が浸るまでになっていない。4日目にも同じ状態だったので、梅の量を少し減らし全部の梅が水に浸るようにして、重しを5kgから2.5kgに減らす。それでも1週間後に押し蓋の回りにカビが出たので、カビをすくい取り梅は焼酎で洗い梅酢をホーローの鍋に移し煮沸、最初に使った壷は底が狭くて上が広がっている壷だったので、それを使うのを止めて、煮沸に使ったずん胴のホーロー鍋をそのまま使うことにする。梅酢が冷めてから梅を戻し少し塩を足す。保管場所も台所の棚から、土蔵の中に移し、毎日確認するのも止めほったらかしにした。これでカビの問題は解決。
今年の夏はすっきりと晴れ渡る日が無くて、干すのが遅くなった。指南書には3日3晩干し続けると有るが天気の関係で2日出して1日室内に戻しまた2日干す。消毒したへらで転がすようにしながら干していくと、表面に塩を噴いてくる。天日に当てておいた梅酢に一旦戻し1晩、梅を保存用のビンに梅酢を1升ビンへと分ける。
早速1粒、「うー、すっぱい」。
梅10粒ほどで梅味噌を作る、梅の種を取り1mmぐらいの微塵切りにしアルミホイルの上で同量くらいの味噌と鰹節を混ぜ、網にアルミホイルごと乗せ香ばしい匂いがするまで炙る。美味
ご飯も梅を入れて炊く。米3合に梅5粒を入れて炊いてみた、ほのかな香り、梅の実自体も甘い、もっと梅を増やしてもいいかもしれない。土用の丑の日、うなぎの旬と言う訳では無いが、時期ものと言うことでうなぎを食べる。江戸時代に、夏場に売上の減るうなぎ屋に頼まれた、平賀源内が作った「暑い夏は、精のつく鰻を食べてのりきろう」との宣伝で土用の丑の日にうなぎを食べるようになったそうだ。
ちまたでは、挽肉・飛騨牛・そしてうなぎの産地偽装や白い恋人・赤福・船場吉兆などの食品偽造のニュースが、次々とあかるみになっている。食の安全はどこをそしてだれを信用すればいいのか。俺はBSE牛の問題以来、吉野家には今でもまったく行って居ない。それ以前からアメリカ産品とわかる物は買わないようにしていた、アメリカは国内では使用を禁止している薬品を確信的に輸出用食品に使ってきた歴史がある。
地元のスーパーで産地補償付き販売をしていた。台湾産680円・宮崎産1,280円・静岡産1,880円。奮発して、静岡産の長焼きと肝吸いを購入、売り場には生産者組合の方々の写真と連絡先が表示してあった。
うなぎを温めなおす時は、日本酒を少しふってレンジにかけるとふっくらと仕上がる。半分はそのまま酒のつまみにして、残りの半分は1cmほどの厚さに切ってひつまぶしにしていただく。
うなぎを食べて、食の安全を考える日となった。7月15日
やっと我が家にも、光回線が入った。7月から我が地区でも光回線の延長工事が順次開始され、今日我が家の内外の回線工事。今まではISDE回線で繋いでいたが重いページや画像には時間がかかり動画なんかは途中で固まってしまっていた。
プロバイダにはあらかじめコース変更の申込をすませ。新しいIDやパスワードは取得して有る。早速設定をしインターネットはすぐに開通、メールは1度目は失敗したが2度目で開通成功。7月11日
5月に苗を定植した、なすが食べごろになる。今年は日照不足で生育が遅い。
一人だけなので、なすは3本・きゅうり2本・ピーマン2本・プチトマト1本・トウモロコシ2本の苗をホームセンターで購入して定植した。苗1本あたり68円
なすを3本収穫、1本は焼き茄子にして残りは5mmぐらいの厚さに切り油炒めに、茄子が油を吸って柔らかくなってきたら醤油で味付けし仕上げにごま油を少量振る。7月5日
梅干の仕込み。我が家から田んぼに降りて行く農道(私道)には、ヤマザクラ・枝垂れ八重桜・ソメイヨシノ3本と梅の木が2本有る。 梅の木は2種類、1本は南紅梅系で1本は小梅。おふくろが健在だった時には毎年梅干や梅酒を作っていた。
昨年までは、実が落ちるにまかせていたが。梅干造りに挑戦することにする。丁度南紅梅が完熟している。大きめで傷や虫食いの無いものを選んで5kgを収穫。水を何度も換えて、実の回りの薄毛がなくなるまで、しっかり洗う。台所に移動し、竹串でへたの残りや周りの汚れを取り、汚れや傷はカビの発生の元になると言う事なので、またしっかりと洗う。2時間ほど水にさらしてアク抜きする。その間に壷や重し・押し蓋など漬けるのに使うものすべてを熱湯消毒し、35度の焼酎でアルコール消毒し水気を完全に拭き取っておく。
梅干をザルにあげ、キッチンペーパーで水気を拭き取り。焼酎を振り掛け、全体に塩を振りなじませる。壷の底一面に塩を敷き梅・塩とかさねて並べて一番上には蓋塩をする。使用した塩はミネラル分を含む海水から作る「瀬戸の塩」、通常塩分は18%とのことだが、800g使用で若干の減塩の16%にする。押し蓋をして重りは梅と同じ5kg、2〜3日で水が上がってきたら半分の2.5kgにする予定。新聞紙で蓋をして冷暗所に保管する。
今回は紫蘇を入れない白梅干(関東梅)にして、白梅酢も採る積もり。美味く出切るか楽しみです。竹の子とワラビが本格的に出てきた。
去年は竹の子を冷凍してすっかり駄目にしてしまった。中がすかすかになって煮ても焼いても歯ごたえが無くとても食べられない。
竹の子もワラビも、収穫時期を過ぎると伸びすぎて堅くなったり葉が開いたりしてしまう、さらに竹の子は畑や農道の真ん中にまで生えてくる。採ってアク抜きして塩蔵するのが毎日の仕事になってきた。
繊維質の多い竹の子を毎日の様に食べているので、便通が良い。冬のうちに増えた体重が5kg減りました。田植え。朝早くに田の畔に溝を切り、作業できるように水を落しておく。苗を育てるのと田植えは、毎年従兄弟にお願いしている。連絡をもらい軽トラックで苗を取りに行く。苗は専用の箱でビニールハウスの中で育てられる。苗箱で24枚を車に積み。田んぼに向かう。従兄弟は田植機を積んでくる。10時に到着。田植機は乗用の4条(4列)植え、長方形の田んぼの長辺側を両端をのこし縦に植え、両端は2往復ほど横に植えて行く。
1,500平方メートルの広さを1時間ぐらいで植え終わる。排水を止め。水の量は苗の長さの半分より少し高めにする。水が多いと苗が活着しないし、少ないと雑草が出る。さらに雑草対策のため、米糠と木灰を撒き水を濁らせ日の光を通さないようにする。5月4日
竹の子掘り、5本収穫。初物なので1本は皮付きのままアルミホイルにくるみ蒸し焼き。
残りはアク抜き、皮の先端を斜めに落し、縦に切り込みを入れ、それにそって剥がしていくと簡単に皮がむける。大鍋に竹の子と米糠をいれ沸騰させる。沸騰したらすぐに火を止め冷めるまでそのままにしておき、常温まで下がったら流水で糠を良く流し水にさらしておく。毎日水を取り替えれば冷蔵庫で1週間は持つ。
先端の柔らかい所は薄切りにしてワサビ醤油でいただく。あとは天ぷらと煮物、炊きこみご飯へ。我が家には、6本の桜の木がある。そのうち3本のソメイヨシノが満開を迎えた。山桜としだれ桜はまだつぼみ。5月まで庭先で花見が楽しめる。
畑の前の土手にワラビが出始めた。木灰でアクをぬき。食べる分は水にさらし、残りは塩で水抜きをし樽で塩蔵。一部は塩茹でし、粘りがでるまで細かくたたいて、味噌と鰹節を加える。酒のつまみにもご飯にも合う珍味の出来あがり。
4月7日
田んぼの土手のふきのとうを採取。30個ほどの量。
10個は天ぷらに、残りでふき味噌を作る。ふき味噌は茹でつくる方法もあるが、俺は断然炒める方が好きだ。岩手に居たときに教えてもらった作り方で、岩手ではふきのとうを「バッケ」と言う。
ふきのとうは良く洗い下部の茎と葉を取る。細かく刻んで油で炒めると香りが立って来る。焦げないようにしながら酒と味噌を入れ混ぜ合わせる。長く保存するには味噌の量を多めにする。