2003
1月〜3月の活動風景
第1回ミーティング
1月19日(日)
佐沼にある食道苑にて、第1回TTBミーティングが開催された。

プジョー・ハチロク試乗会
第2回ミーティング&M橋新築祝い&ボーリング大会
2月11日(火)
第2回のミーティングを、M橋さんの新築祝いと、TTB仙台支部旗揚げ記念のボーリング大会をすることになった。

はじめに、こうちゃん(俺)と布施っちで仙台支部長であるさいぞーの家に行き、第2回ミーティング。内容は、TTBのTシャツの試作品と、何種類かのフォントで作った試作のロゴの選定である。この日は、10数種類あるロゴのうち、使える4種類に絞って、影を付けたり、白抜きにしてみたりすることで、おおよその方向性が示された。正式な決定は次回以降に持ち越し。
その後、そろそろM橋の家に行こうかということになったが、時間的に非常に混み合う時間帯であるとの事で、M橋がおもむろに携帯を取り出し、家に電話。「今日は、いがねがらや〜!」の一言で、新築祝いが延期に・・・。電話の向こうで「えぇ〜。だって準備が・・・」の声。
M橋の奥さん、すみませんでした。m(_ _)m そのうち改めておじゃましますんで、その時はよろしくお願いいたします。
ということで、急遽予定変更! 夕飯を食べ、M橋の愛車の「プジョー206S16」と、こうちゃん(俺)の愛車「AE86レビン」の試乗会となった。
雨のそぼ降る中、県民の森というところでの試乗となったが、「プジョー206S16」の方は、足回りも柔らかく、すぐにケツを振りたがり、油断してるとすぐにスピンしそうになるような車であった。ところが・・・ 徐々に走り込むうちに気づいたのだが、ブレーキングを早めに終わらせ、アクセルONで曲がっていくと非常に安定していて、タイトコーナーでは逆に、ブレーキを残して入っていくと、クルクルと向きが変わる、非常にアグレッシブな車であることが解った。「AE86レビン」と比べて、ブレーキの利きも良く、安心して走れるHOTなマシンであった。
さすが、M橋の愛車と感心してしまった。
対して、こうちゃんこと俺のマシン「AE86レビン」は、プジョーに比べ、クラッチは重く、ブレーキも安物のパッドを付けているせいか、すぐにフェードしてしまうため、安心して攻めることは出来なかった。唯一勝っている点といえば、足回りを換えてるんで、ハンドリングがしっかりしてることぐらいかな。
いつもは、乗りやすい車だと思っていただけに、基本性能の違いにちょっとガッカリ・・・(;_;)
さて、話は変わって、その後のボーリング大会。仙台市泉区にあるボーリング場に足を運ぶ。
力いっぱいの投球ながら、ピンまでその力が伝わらないM橋
参加者は4人と少ないながら、さいぞーの見事なストライクのオンパレードと、こうちゃんの“秘儀オレンジボール”で盛り上がり、初代ボーリング王に輝いたさいぞーにいたっては、こうちゃんの“秘儀”を短時間の内にマスターしてしまう始末。
笑いと感動のうちに幕を閉じたのであった。
スコアは、1ゲーム目をアップしたが、2ゲーム目もだいたい同様であった。(M橋の名誉のため、2ゲーム目は100点いきました。)
その後、ボーリング場内にあったゲームコーナーで、昔を思い出しながらハングオン勝負をしたのだった。
こうちゃんと、布施っちの兄弟バトル。血が繋がっていようとも決して容赦しない戦いが繰り広げられた。
そしてまた、布施っちとさいぞーの重量級バトル。
M橋対さいぞー。
結果は、ボーリングと合わせてさいぞーの2冠達成である。
おめでとう! さいぞー
このあと、ボーリング場の駐車場で解散となったのである。
第3回ミーティング(カート選手権シリーズ開催要項決定!)
3月 9日(日)
この日は、こうちゃん、布施っち、さいぞー、カトキチ、なーちん、(だったと思う…)が集合、カート選手権シリーズの開催要項を決定した!
とりあえず決まったのは、10周で予選、もう10周で決勝ということだ。
予選は、F1方式で1周だけのタイムアタックにしようか、ベストラップにしようか話し合ったが、やはりベストラップで行こうと決まった。
決勝は、予選の順位でスタート…っと言いたい所だが、なにせ1台ずつピットからのスタートになるんで、それは無理。
しかも、マシンが管理者から勝手に与えられるのでしょうがないから、10周の合計タイムの早い人が1番ってことにしようということで話がまとまった。
それではポイントはどのように与えるか?
まずは基本の決勝である。
ほとんどのレースでは、優勝者が少し多めにポイントをもらうのだが、それでは早い人と遅い人ではかなりの差が開いてしまう。
それではつまらないということで、1位には、単純に参加者の人数分のポイントを入れて、2位以降は1点ずつ減点といことになった。
次に予選である。
本来であれば予選はスターティンググリッドを決めるだけのものであるが、そのグリッドが本来のレースのような方式が取れないので、予選で頑張った人にもポイントをあげよう。ということになった。
しかし、決勝と同じポイントでは、決勝の重みが無くなるので上位半分の選手だけにあげようということになった。
さらに決勝のファースティストラップを記録した選手にも1ポイントをプレゼントしようということになったのである。
このポイント制が、シリーズランキングにどのように影響してくるかは定かではない。
それでも、そのように決まったのだからやるしかない!
諸君も、初代カート王を目指して頑張ってくれたまえ!