毎年やっているが当たった試しのない
プロ野球ペナント妄想ヘボ予想’06
◆パ・リーグ◆
1位 ソフトバンク
去年のパ・リーグ覇者健在。ペナント1位なのに日本シリーズに出れないという理不尽さをバネに今年こそ総合1位を。
↑去年の文章のまんまコピペなのが切ねえ。まあ王JAPANだって韓国に連敗した後三度目の正直で勝利したし。
とはいえ、チームの攻守の要である捕手・城島が抜けた穴は埋まるはずもなく、例年にない苦戦を強いられるであろうことは確実。2位とは
僅差での優勝かと。
2位 ロッテ
こちらも弱体化。去年は出来過ぎだったし。それでも3位以下よりは強力な戦力。若手が多いのが長所でもあり短所でもあり。まあベテランも
多いのでもしもの時はカバーできるのも強みか。
西岡・今江らのノリが持続すれば。バレンタイン監督がフロントともめなければ。
3位 日ハム
ちょっと贔屓入ってこのポジション。………だって、コレのせいで、いつの間にか12球団で一番フルネームがわかる選手がいる球団に
なってしまったんですもの!
だいたい一年おきに好不調の波が来るチームだし。
4位 西武
毎年マイナス材料を抱えながらも若手の台頭で乗り越える新陳代謝チーム。つーか3位から5位まではダンゴでプレーオフ進出争いは
面白くなりそう。
5位 オリックス
濃ゆい有名人2人が加入して戦力は増したがその濃ゆさ故にプラスマイナスありそう。地味な中村監督に使いこなせるのか。
6位 楽天
この程度の戦力補強では今年も最下位でせう。監督だけ名将にしてもなあ。とりあえずカツノリを起用している限りは厳しい。
◆セ・リーグ◆
1位 横浜
毎年のことだが堂々の1位妄想予想。
三浦・クルーンが二段モーション禁止を乗り越えられれば何とか。セドリックの代わりにベバリンが加入したが、ベイスターズにばかり勝ってた
投手なんだけどなあ。
打線ではスペランカー多村がWBCで残機を使い切ってなければ。熾烈な外野争いの中で内川・古木・吉村・河野あたりが本格化してくれ
れば。
…我ながら楽観的な予想よのう。
2位 中日
手堅い。去年のような予想外の崩れ方をしなければ。
3位 阪神
歴代のどのチームもそうだが、優勝した年というのは何かに取り憑かれたような成績を残すもので、金本もヘラ岡も下柳もJFKも去年ほどは
活躍できないだろうて。いきなりJ欠けてるし。FもWBCで大事なところで打たれまくって歯車がずれてるだろうし。あと監督が失言多い。
4位 ヤクルト
ちょっち厳しいのでは。チームの要の古田が監督業まで背負ってしまい負担掛かりすぎ。
5位 広島
この妄想予想は毎年首位と最下位が固定なので、ここが実質最下位だったりするのだなあ。新球場のこけら落としに向けて地道に若手を
鍛えていってくだされ。そのためには外人監督は不向きだと思うけれど。昔だって三強二弱一番外地と呼ばれてたことがあったじゃないか。
6位 銭ゲバ
毎年のことだが堂々の最下位妄想予想。てな具合にオイラはそれはもう立派なアンチなわけだが、それでも第一次原政権は生え抜きの若手
を起用して優勝を勝ち取ったので評価していたのだよ。
で、紆余曲折の末発足した第二次原政権なのだが、野口豊田小坂パウエル韓国人と何ですかそのいつもの金満補強は。ガッカリだ。
でもまあ上原はWBCで燃え尽き豊田は腰痛他の投手陣は大概ノミの心臓阿部肩痛小久保足腰痛韓国人はWBCでの活躍で増長して
シーズン途中でゴネて渡米新外国人は例年通りインチキ………ほうら立派に最下位でがんしょ?(笑)