乳頭温泉郷を代表する名湯

つるのゆおんせん
鶴の湯温泉



乳頭山西麓の乳頭温泉郷の一軒宿の温泉。県道を折れ、最後はダートを走る。茅葺の温泉宿。
宿の歴史は古く、官営15年(1638年)には秋田藩主の佐竹義隆が湯治に来たという。 乳頭温泉郷でも最古のゆで、傷付いた鶴がここで傷を癒していたところから「鶴の湯」の名があると言う。「白湯」、「黒湯」、「中の湯」、「滝の湯」と、泉質の違う4つの湯があるが、混浴の露天風呂の湯の白さが印象的。

場 所

秋田県田沢湖町

泉 質

含重曹食塩硫化水素泉他

効 能

リューマチ、神経痛、糖尿病

問い合わせ先

0187-46-2139

1泊2食8000円〜、入浴のみ400円

8:00〜17:00、