「ちう」
「大人はみんなちゅうしてるんだよ!」
ってトォニィが言うんだ。
ぼくだって、ぼくだってブルーせんせーとちゅうしたいんだ!
「せんせー!ブルーせんせー!」
ブルーせんせーは教室で散らかっている絵本をお片づけしていた。
僕の方を見てくれたせんせーの笑顔に胸がキュンキュンしちゃう。
「どうしたのかな、ジョミー君。」
「あのね先生も、先生もちゅうってしてるのっ??」
「…ちゅう?」
「ちゅう!」
ちゅうったらちゅう。
「トォニィがね、大人はみんなちゅうしてるって!」
「あ、あぁトォニィ君ね。」
「せんせーもしてるの?」
「してるっていうか、したことはあるよ。」
あるの〜!?ずるい〜!!
した人、ずるい〜!!
「ぼくもせんせーとちゅうしたい〜!」
「いいよ、じゃあね。」
ちゅう。
・・・ほっぺたにちゅうぅぅ。
頭のなかでお星様がキラキラぐるぐるしてるぅぅ。
でもでもほっぺたじゃなくって!
「こっちじゃない〜!」
「へ?」
ブルーせんせーはしゃがんでいるのに僕より大きいから、せんせーのエプロンを掴んで背伸びする。
も、もうちょっと。
・・・
・・・・・・。
「??ジョミー君?」
ちう〜。
「こっちのちゅうなの!」
「ちょっジョミー君っ」
「せんせーもうほかの人とちゅうしちゃ駄目だからね!」
せんせーはぼくのなの!
「ちゅうするならぼくとして!」
っていうかぼくがするんだもん。
「ぼくのはじめてのちゅうはブルーせんせーなんだから、せんせーじゃない人とゼッタイしないんだ!
だからせんせーもぼくとだけして!」
「あ、あのねジョミー君。」
「ぼくお外行くから〜!ゆびきりだよ!」
もう勝手にゆびきりしちゃうもんね。
「ゼッタイしちゃだめだよ〜!」
せんせーのクチビル温かくてやわらかくて・・・。
あまかったvv
「あ、ジョミーどこ行ってたの。」
「トォニィ、ぼくブルーせんせーとちゅうしちゃった〜!」
「ええ〜っ!!なんで!?ずるいよ〜。」
「せんせーは僕のなんだから、トォニィちゅうしたら駄目だからね!」
「ちがう〜ぼくはジョミーとしたいの!」
「なんで?ぼくはせんせーが好きだからしたの。だからトォニィとはしないんだもん。」
「ジョ、ジョミィィ・・・。」