−シド−
FF2 | |
名前 | シド |
役職 | 飛空船業経営 |
個人情報 | 64歳 |
所在地 | ポフト |
家族構成 | 不明 |
備考 | 元フィン王国白騎士団のリーダー。飛空船の発明者。 飛空船の魅力に心を奪われてフィンを去り、ポフトで飛空船業を営む。 竜巻にポフトが襲われた時に負傷し、反乱軍に飛空船譲渡後、フィンで息を引き取る。 |
FF3 | |
名前 | シド・ヘイズ |
役職 | 貿易商(飛空艇の第一人者) |
個人情報 | 64歳 |
所在地 | カナーン |
家族構成 | 妻 |
備考 | カナーンに住む貿易商、既婚。大の冒険好きで発明狂。飛空艇も彼の発明による。 だが、旅先で情にほだされ結婚してからは尻に敷かれ、まじめに仕事に励んでいる。 カズスに赴いた際に大地震に遭い、ネルブの谷が大岩で塞がれてしまい帰れなくなる。 更にジンの呪いによって幽霊のような姿にされてしまうが、光の戦士達に助けられる。 |
FF4 | |
名前 | シド・ポレンディーナ(Cid Pollendina) |
役職 | 技師 |
個人情報 | 54歳 159cm 67kg 右利き |
所在地 | バロン王国 |
家族構成 | 娘1人 |
備考 | 飛空艇の開発者。昔から空への欲望が強く、 バロンに伝わる古文書を解読して、いにしえの超技術「浮遊術」を体得した。 それを彼の航空理論と併せて飛空艇という形にした。 生粋の職人タイプで曲がったことが大嫌い。 飛空艇が軍事利用されていることにも反感を抱いているが、 国王勅命により「飛空艇団整備隊」隊長になる。 過去に夫人を亡くしており、今は娘と2人暮し。 跡取り息子が欲しかったらしく、セシルのことを可愛がって、 幼い頃から開発中の飛空艇に乗せていた。 セシル一行が地下世界から脱出する際に、 追っ手を振り切るために爆弾を抱えてエンタープライズから飛び降りるが、 ドワーフに助けられ一命を取り留める。 |
FF5 | |
名前 | シド・プレヴィア(Cid Previa) |
役職 | 世界一の技術者 |
個人情報 | 不明 |
所在地 | カルナック |
家族構成 | 孫(ミド・プレヴィア)1人 |
備考 | 様々な発明、発見をし、世界に繁栄をもたらした技術者。 その中でも最高の発明が火力機関で、 カルナックの産業を支えるほどの影響を及ぼしている。 カルナックでは最高の功労者として、シドに専用の施設を与えているほどである。 シドは現在もたくさんの学者を従えて、飽くこと亡きなく日々新たな研究に励んでいる。 |
FF6 | |
名前 | シド・デル・ノルテ・マルケズ(Cid Del Norte Marguez) |
役職 | 発明家 |
個人情報 | 46歳(5月27日生) B型 好き…瞑想 嫌い…世俗事、特に金 趣味…新種の植物栽培 |
所在地 | ベクタ |
家族構成 | 不明 |
備考 | 帝国おかかえの発明家であり、魔導研究の第一人者。 「魔導アーマー」を開発したのもこの人で、 幻獣から魔導の力を取り出し、帝国の軍事力強化に貢献した。 有り余る研究費に満足していたが、成果が兵器になることに疑問を抱き始める。 |
FF7 | |
名前 | シド・ハイウインド(Cid Highwind) |
役職 | 元神羅宇宙開発計画のパイロット |
個人情報 | 32歳(2月22日生) B型 178cm |
所在地 | ロケット村 |
家族構成 | 同棲(シエラ)1人 |
備考 | 伝説的な飛空艇パイロットにして、史上初の宇宙飛行士になる予定だった空の男。 しかし宇宙計画が中止されてからは、ロケット村でくすぶりつづける日々を送っていた。 クラウドたちとの出会いにより根っからの冒険好きに火がつき、 神羅を敵にまわしての戦いに参加する。 クラウド不在の折にはリーダーをつとめる。 |
FF8 | |
名前 | シド・クレイマー(Cid Kramer) |
役職 | バラムガーデンの学園長 |
個人情報 | 40代 |
所在地 | バラムガーデン |
家族構成 | 妻(イデア) |
備考 | SeeDの理念を提唱した人物で、有力な出資者を得て12年前にバラムガーデンを創立する。 傭兵派遣業務を単なる金の成る木とみなす学園関係者が多数を占めるなか、 深い思慮と秘めた愛情をもって生徒たちに接し、 来るべき未来を見据えて多くの優秀なSeeDを育成してきた。 穏やかな笑顔の裏に計り知れない苦悩を抱えている。 |
FF9 | |
名前 | シド・ファブール9世 |
役職 | 大公 |
個人情報 | 35歳(在位19年) |
所在地 | リンドブルム |
家族構成 | 妻(ヒルダガルデ・ファブール)、養子(エーコ・キャルオル)1人 |
備考 | リンドブルムの大公にして、精力的な発明家。 ピンと上向きに反り返った口ヒゲがトレードマーク。 霧機関を発明して戦争を終結に導いた偉大な先代大公を父に持ち、 自身はその霧機関を超える新しい機関を造り出すことに執心している。 亡きアレクサンドリア王とは親友で、両国の友好のあかしとして南北両ゲートを設立した。 施政よりも機械いじりを好み、つねに「人のためになる機械」を造ることを心がけている。 身分や因習にとらわれぬ広い心の持ち主だが、 良くも悪くも「一国の主」らしからぬ行動に走ることが多く、 浮気がばれてブリ虫にされたり、カエルになったりと波乱の人生を送る。 後にエーコを養子に迎える。 |
FF10 | |
名前 | シド(Cid) |
役職 | アルベド族の族長 |
個人情報 | 37歳 192cm 声…坂口候一 |
所在地 | アルベドのホーム |
家族構成 | 息子(アニキ)1人、娘(リュック)1人、姪(ユウナ)1人 |
備考 | リュックの父であり、ユウナの叔父。 妹もいたが、後の大召喚士ブラスカと駆け落ちした後、シンの襲撃により亡くしている。 抜群の行動力・統率力を誇り、長らく流浪を強いられてきた一族をまとめて、 無人島ビーカネルに一族のふるさと(=アルベドのホーム)を築き上げた。 自分たちを迫害してきた寺院への憎しみは深いはずだが、 表立っては対立せず、自らの主張を貫くことで静かに抵抗の意を表している。 思い立ったら一直線、考えるより行動するのが先という豪快な性格をしており、 ついやりすぎてしまうことも多い。 その熱い気性と行動力は、子供たちにもしっかり受け継がれているようだ。 |